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2020-12-04 13:10

第152回「アルバム全曲にコメントしていく」

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なんちゃらアイドルのなんちゃラジオ
はい、おはこんばんにちは、なんちゃらアイドルのなんちゃらアイドルのおはるです。
スマホが顔に落ちてきた。
今日はですね、あの、この話めちゃくちゃ擦ってて申し訳ないんですけども、
えー、この前アルバムを出したじゃないですか。
そのね、アルバムについてまた話そうかなと思いまして。
えー、今日はね、でもね、曖昧に話すのではない。テーマを決めますよ。
ちょっと長くなったらごめんなんだけど、一曲ずつこう、解説、小ネタ、私なりの思い出みたいなのを語っていこうかなと思いましてね。
いきますよー。今ね、ネットでちゃんと何が入ってるか調べたから。
1曲目からいきましょう。1曲目、えー、言わずもがな。
言わずもがなってどういう、どういう意味?言わずもがなの。
さよならオデッセイ。
えー、さよならオデッセイ、小大曲ですね。
さよならオデッセイは多分まあ我々も一番アンセムっていうの。
この例えば大事なライブのアンコールだったり。
あとまあ、なんじゃらアイドルといえばみたいな感じのイメージしてくださっている方も多いんじゃないかな。
この曲は、あのー、作曲は赤羽さん、ロアっていうバンド今やってるね。
昔スネーブランプってバンドやってたね。赤羽さんに作ってもらって、上野永岡タスクが歌詞をかけましたね。
今まで運営のことキュー太郎って呼んでたけど、CD見たら歌詞に永岡タスクって書いてあったからそれでいいやと思って。
はい、そうですね。さよならです。そんな感じ。どんどん行きますよ。いっぱいあるからね。
アイブリーソング。
アイブリーソングはですね、まあ多分これ初めてのあれなんですけど、
レコーディングをしましょうってなったときに、何年も前だけど、
この曲が一番最初だったと思うんだけど、歌詞がね、レコーディングに行くまでできてなかったんですよね。
レコーディングの曲は聴いてたのかな?けど、歌詞がレコーディングの下北沢のスタジオで撮ったんですけど、
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一番最初ね。その時に多分まだ歌詞ができてなくて、着いてからこう書いてましたね。
そう、しかもそのスタジオ、今レコーディングしているところは違うところで、
普通の下北沢の音楽スタジオに行ってたんだけど、
個人練習という体でスタジオを撮ったから、2人しか部屋に入れないと。
だからその他の、その時レコーディングやってくれた赤羽さんと、そのパートを歌う女以外は部屋に入れないっていうので、
廊下でね、こうノート広げて、3時間も4時間も廊下で待ってるっていうことをしましたね。
その方が迷惑だったんじゃないかと思うけどね。まあしょうがない。
そう、でまあその歌詞をその日に書いてくるっていうのは今後何度も続きますので、別に珍しい話じゃないですね。
次、どんどん行かなきゃ時間かかる。
なんちゃらえる食べ講座。これはまあ姫野玉さんが歌詞を書いてくれた曲ですね。
私この曲好きですね。バンボンバンボンっていうイントロがすごくいいと思いますね。
あと、結構なんちゃらえるの歌詞って優しいと思うんですよ。
どっちかと言うと、でもこれはなんとなく優しさの前にこうなんかありますよね。
ちょっとした距離感というか付け離した言い方じゃないけど、結果は優しいんですけどね。
この曲はちゃんとね、歌詞を伝えていきたいですね。素晴らしいので。
次、放課後のホーリーキャッツ。これも作詞が姫野玉さんですね。
これはなんちゃらえるとして、このアルバムに入っている中では唯一と言っていいほどの王道的アイドルソングなんじゃないかな。
私的にはそう思ってますけど。振りもね、ライブ来てくれてる人はわかるけど、振りもマミが考えてくれて結構可愛い感じになってるし。
これはね、もうアイドルソングだと思います。
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まあでも良い曲ですね。良い曲ですねって今更言ってもしょうがないので、今後言わないようにします。
はい次、チョコムギ畑で捕まえて。
これさ、もう全く何も知らない人は本当に知らないと思うんですけど、チョコ太郎っていうキャラクターがいるんですよね。東京の魂公認の、あれは何ですか?狼ですか?なんだかわからないですけど。
チョコ太郎っていうゆるキャラがいて、その人とその人、その太郎、その太郎と仲良くなった時に、せっかくだしテーマソングみたいなものが作れればなみたいな感じで、これもシングルを出しましたね。
これは、もう全く違いますね。これだけ異質なんじゃないかな?アルバムの中では。静かっていうか、のんびり。BPMが遅い。
なんか、アルバムをちょっとおじいちゃんに聞かせてみたんですよ。どうかなと思って。もう70、80ぐらいかな。
おじいちゃんに聞かせてみたら、この曲だけわかるって言ってましたね。他は早くてわかんない。
可愛い曲ですよね。もっとライブでもやりたいと思ってるんだけど、好きだからこの曲。やりどころがわかんないですよね。チョコ太郎誰だか知らんし。
次、Just Moment。この曲はJust Momentのあて字なので、Just Momentっていうのは新しいと思うんですけど、完全になってるから、Just Momentって私は4つ言っちゃって。
曲振りとかの時にすごく、なんていうんですか、黙ってる人みたいになっちゃってるなって思います。
この曲は、今まで褒められた数が一番多いですね。あの曲好きだなぁ、あのジャズみたいなやつで言われることはとっても多い曲ですね。
もちろん私も好きです。曲振りの仕方が結構古来失礼。1番はサビ以外全部まみ、2番はサビ以外全部はおはるっていう、結構珍しい分け方をして歌ってる曲ですね。
おしゃれです。これは女性の方とかにも人気があるらしいです。
次、パラレルライン。パラレルですね。これも振りが面白いでしょ。面白いというか、可愛いんですよ。サビの振りがね。パラレルってみんな真似してくれてありがたいですね。
この曲も、それこそ、これ割と最近の曲ですけど、今までのなんちゃらアイドルの曲調とはちょっと違ったんじゃないかな。
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結構その、音楽寄りな気がしてます。私。その楽曲派、アイドルファンがこういう曲好きでしょ、みたいなね。
すり寄りすら感じますよね。でもこれもすごい最近褒めてもらえることが多くて良いですね。
パラレルライン。これも歌詞を書きながらレコーディングしましたね。
歌詞、基本的なのは長岡さんが書いてくれてたんだけど、その後にレコーディングしながら、おかしいところを歌いながら直していくみたいな作業しましたね。
次、平穏じれ。ゆとり世代のホーリーキャッツ。平穏と書いてゆとりってこれ四文ですね。
ゆとり世代のホーリーキャッツ。これもね、これ好きですよ。すごく私。
これは短い曲なんですけど、なんかアイドルっぽくなくてね。
これは、いつもの遠藤さんじゃなくて、さっき言った西野でアイボリーを作ってくれたロアの赤羽さんという方がいるんですけど、
その人と同じバンド、ロアのベースですかね、の三好さんという人に作っていただいた曲で、だから今までとちょっと感じが違うのかな。
歌詞も実はこう、昨今のコロナ世代を反映したような、我々のコロナ世代に対するアンサーソングみたいな感じらしい。
やべぇ、まだ半分も言ってないね。
黒い森は、また違いますね。
佐久間学さん、作詞・作曲、完全なんちゃらいるのために書き下ろし。
佐久間学さんということは札幌に住んでる方なんですけど。
いやー、これはすごいことなんですよ。すごいことなんですけど。
それまでもいいですね。最初にCD、シングルには入ってるんですけど、
佐久間学さんに送ってもらった弾き語りのこれですっていう音源が送られてきて、
その後に遠藤さんがなんちゃらいるバージョン2って打ち込みをしてくれたんだけど、
その割とそこのギャップっていうかがあって、私は最初びっくりしましたね。
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送られてきた黒い森と、佐久間さんの黒い森と、私たちの黒い森、だいぶ違う雰囲気だなと思って。
どっちも好きです。結構、割と明るい感じになったかな、私たちのはね。
良い曲です。次、ベイビーアゴーゴー。ベイビーアゴーゴーは、
メロンバタキアゴーゴーさんに対するリスペクトを込めた曲ですね。
振りとかも結構、そのメロンがやってそうな振りみたいなのがありますね。
あとこれは、振りの話をすると全部マミーが考えてくれてるんだけど、
サビでぐるぐる回るところが私は気に入ってますね。
でもこの曲はね、私的には歌が難しいですね。
メロディーが割と抑揚がそこまで大きくないので、
Aメロ、Bメロがなんとなく難しいなって思ってますね。
歌詞をはっきり言わなきゃいけない感じが難しいですね。
次、ボーナストラックに入りました。秘密。
秘密もね、難しいんですよ。最初がさ、カウントがないの。
だから、Aメロ前の一番最初、イントロ的な部分。
難しいんですね。本当にね、合わなくて合わなくて。
これは先月ぐらいから歌い始めたんですけど、
もうほぼ毎回のように歌ってるような、我々の中でアンセムになってきた曲ですね。
こういうさ、歌い、なんかちょっと静かめな曲とかがあると、
ライブもこう、欲弱っていいなって思うんですよね。
だからよく歌っちゃう。
次、東京成功。これも静かめっちゃ静かめですね。
この曲は、エマさんに打ち込んでもらった、エママウスさんに打ち込んでもらった曲ですけど、
結構ピコピコ、ピコピコ系で、歌詞もね、文字にすると短いんだけど、なんだか美しいですね。
もともとこれマミが作詞作曲的なのをして、タスクさんがそれを手伝った曲なんですけど、
その後タスクさんが、その歌詞を書き直してなんちゃらように作ってくれた曲なんですね。
次、海の家。
海の家は、作った当初から、メンバー内、運営メンバー内では、素晴らしい曲ができたぞって言っていたものでしたね。
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これなんでボーナストラックかっていうと、ボーナストラックにあんまり意味はないんだけど、
本当は2人のバージョンを撮りたかったんですけど、撮ろうと思ってたし、撮ってると思ってたんだけど、
データをあっちに送る段階になって、海の家撮ってないじゃんって気づいたんですよね。
だから4人バージョンになっちゃった。3人だっけ?4人だっけ?になっちゃったから、ボーナストラックに入れましたね。
これは素晴らしいと思います。素晴らしい曲だと思います。
次、夜明け当ての明星。これは元アイルルズ。
今はバルコニーというバンドのボーカルの平ちゃん。
田中さん、平ちゃんっていう人だね。
そのアイルルズの曲として作ったものを盗んだって感じですね。
この曲だけ多分、レコーディング場所が違くて、
田中さん家、作ってくれた人の家で撮ったんですよ。
ワンルーム、お尻に手作りでマイクを立ててね。
ボロボロのレコーダーみたいなんで撮りましたね。
夏に撮ったんですけど、
エアコンがうるさいからエアコンを切って、
踏切近かったから窓も閉めてね。
なんだか暑いながらやったかな。
夏も終わりだったかな。
面白かったですね。
次、クールダイナモライトアウト。
ここからはカバーなので、
思い入れみたいなのを語る要素もそこまであれですけど、
この曲、他の曲に比べて歌い方が違うと思うんですよ。
ぜひ聴いてほしいですね。
あとBメロのところのマスタリングで、
ロボットみたいになってるのがかわいいですね。
この曲も難しいなっていつも思ってます。
次、君はガンなのだ。
これもタイトル歌詞ともに、
さっきのクールダイナモライトアウトのカバーで、
これウチョウテンのカバーですけど、
衝撃的なタイトルと歌詞だなと思って、
これを歌うのは、
すごいこんなこと言って、
二重そこそこの小娘がこんな偉そうなこと歌っていいのかって最初思いましたけど、
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いや思ってる人もいるんでしょうけど。
このガンっていうのは、
ショットガンの拳銃のガンっていうラブルミーニングだと思うので。
でも救いがある曲ですよね。
どっちのガンだとしてもさ。
救いがあるなって思います。
最後、夜の煙突。
こちらはカーネーションのカバーです。
レコードでカーネーションさんとスプリットシングル7インチも出しましたね。
この曲は本当に始まりの曲ですよ。
この曲がなかったら、
このアルバムを出してくれたリス・レコードさんと関わることもなかっただろうし、
カーネーションさんとレコードを出すこともなかっただろうし、タイプもできなかっただろうし、
この前ね、銀南のミネタさんにラジオで紹介してもらったんですけど、そういうこともなかっただろうし、
この曲は私たちの中では結構特別な意味を持つ曲なんじゃないかなって。
カバーですけどね。
思いますね。
いろんなカバーだし、カバー多いななんちゃらるるって思ってたんですけど、
まあカバーやっててよかったなって思いますね。
こういうことがあると。
これでおしまいです。
しゃべりすぎちゃいましたね。
失礼。
そんなわけで、これは私の思い出、思い出、
私のエピソードですけど、
皆さんもこの曲一つ一つにね、
個人個人のエピソードがあったりする人もいるんじゃないかな、
と思います。
自分の好きな曲を、
いつでも身の近くに置いてもらえるようなそんな
アルバムになっていると思いますので。
みんな聞いてくれてるんだけどさ、結構売れてるみたいでさ、
まぁ、
ちょっとね、
ちょっとね、
今後もぜひたくさん聞いてね。
それでは、
ジャストモメントを流しながら、
お別れです。
バイバーイ。
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