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なんちゃらアイドルのなんちゃラジオ〜!
はい、始まりました。なんちゃらアイドルのなんちゃラジオ。
2歳まみです。皆様、いかがお過ごしでしょうか?
最近、はるめいてきた気がしますね、世界が。
桜も咲いて、そして散って。
今年の花見ポトレは、ギリ桜があって。
なんかちょっと遅かったのかな、桜咲くのって。
毎日桜の木を眺めては、「咲いてなーい。あー、今日も咲いてなーい。」って思ったけど、
桜って咲く時にバババババって咲くから、びっくりする。
あれ、昨日咲いてなくなかった?みたいな。
わかんない。あんまり見てなかったのかな?
わかんないんですけど。
というわけでね、私今回話したいことができまして、
それを話していこうかなって思うんですけど、
皆様、感白宣言っていう曲、ご存知でしょうか?
ね、感白。ちょっと間違ったことを言うとあれかなと思うので、
またちょっと歌詞を今から出すんですが、
すごい重いな、Wi-Fiが。
佐田雅之さんのね、1981年の曲となっております。
感白宣言なんかで、なんか、まあ、
感白、感白宣言、まあ、なんかその、
私の曲をね、聴いていただいたらもう感白宣言とは何なのかっていうのがわかるんですけど、
お前に、お前を嫁にもらう前に言っておきたいことがあるからスタートする曲なんですけど、
なんかこれね、なんか出てた当時の、
新曲として出た当時もすごい批判があったみたいな曲らしいんですけど、
これ、なんか最近ハマってて、この感白宣言という曲に。
なんでハマったかっていうと、
佐田雅之さんの、多分若い時のライブ映像をチラッと見たことがあって、
このね、感白宣言の真ん中らへんに、
俺は浮気はしない、多分しないと思う、しないんじゃないかな、
まあちょっと覚悟はしておけってところがあるんですけど、
そこのね、佐田雅之がすごい可愛くて、
ええ?みたいな、まあちょっと覚悟はしておけみたいな感じで、
ああ、まあ今私ええ?ってやったけど、
ラジオだから絶対伝わらないな、まあまあそれは置いといて、
そのね、顔が可愛らしいなと思って、
聴くようになったんですが、
これね、なんか、
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まあその最初の触りの部分しか正直イメージなかったんですけど、
なんかすごい可愛い曲なんだなっていう、
その新婚のね、
最初にガツンと言ってやるぞ俺は、みたいな、
あの男の空回り感というか、
なんか、
こううまく乗りこなすんだろうな、
この人の奥さんは、って感じの歌なんですよね。
じゃあまず1行目から、
お前を嫁にもらう前に言っておきたいことがある。
かなり厳しい話もするが、俺の本音は聞いておけ。
まあだからまあ、このままですよね、ここはね。
もうちょっと、ああ?って思うかもしれないけど、
今のうちに最初が肝心だから言っておくぞ、みたいなことですよね。
俺より先に寝てはいけない、俺より後に起きてもいけない。
続くんですね。
で、飯はうまく作り、いつも綺麗でいいよっていうね、なるわけですね。
その後にできる範囲で構わないからっていうね。
まあ俺より先に寝ちゃダメで、俺より後に起きちゃいけないって、
もうこれなの寂しがり屋じゃーんって感じじゃないですか。
だから自分の意識があるうちは、
その奥さんにも起きててほしいってことでしょ?
なんかだから、動いてるお前を見たいっていうことですよね。
寂しくなっちゃうからね。
もうすんげえ寂しがり屋じゃーんって。
まあ全然、先に寝たいし後に起きたいけどねっていう。
で、飯はうまく作り、いつも綺麗でいいよ、できる範囲で構わないからってね。
だからできなかったら、それはしょうがないってなるってことでしょ?
できる範囲で構わないって言ってんだからね。
で、飯は、ご飯はね、上手に作れたことに越したことはないですし、
綺麗でもいたいですけど、
それをね、どうおいしいご飯作ってあげたいなとか、
綺麗でいたいなとかって思うのって、正直男性側の責任というか、
いや、もちろん自分のためにご飯を作って、自分のために綺麗でいるっていう方も絶対いるし、
それもすごい素敵なことだし、
その旦那さんのためにご飯をおいしく作りたい、綺麗でいたいって思う気持ちもすごく素敵だけど、
やっぱこう、うわ、うまーいって。
ご飯おいしい、ありがとうおいしいって言ってくれた方がいいし、
なんかお前枝毛多くねって言われるよりかは、
今日のメイクいいねみたいな言ってくれる人の方がいいわけで。
だからね、誰だったかな、ジャイアンか誰かが、綺麗なジャイアンか誰かが言ってたんですけど、
女の子はお花だから、愛の言葉を呟いた方がいいみたいな、
綺麗な言葉とか綺麗なお水を与えた方がいいよねって。
だからその言葉を、綺麗な言葉を伝えることで花は綺麗に咲くんだからみたいなことを言うんですけど、
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これジャイアンだったかな、なんかわかんない、誰かが言ってました。
女の子はお花ですから、男性諸君をね、ちゃんと褒めてくださいっていう気持ちでいましたね。
忘れてくれるな、仕事もできない男に家庭を守れるはずなどないってことを、
お前にしかできないこともあるから、それ以外は口出せず黙って俺について来い。
これは男を出してみた、みたいな感じですよね。
そうですね、この辺は全然、多分1981年ってあれですよね、
女性も社会にどんどん進出していっている時期だから余計叩かれるんじゃないかなって思うんですが、
まだまだ女は家庭、男は仕事みたいな空気もあるのかな、
私は1981年の空気感はあまりよくわからないんですけれども。
でも、久太郎さんが80年生まれだから、久太郎さんが生まれたぐらいの曲なわけじゃないですか、
やっぱり女性も社会進出しているというイメージがあるので、
女性の社会進出って何年ぐらいなんでしょうかね、やっぱり一気にじゃないと思うんですよね。
私も昭和初期というか、オールウェズ三丁目の夕日あたりではまだ女は家で、男は外で、みたいなイメージがありますが、
でも1981年だったらもう女性も働いて、だから批判されたんだろうなっていう気もしますしね。
もう今の時代、男女平等というか、女も働くし、男の人が家の仕事をしてもいいしっていう、
感謝を忘れちゃダメだよ、気なわけですけど、そんなのいつでもそうか。
ここは男らしく見せたいんだな、寂しがり屋のとこかっていう印象の場所ですね。
2番に入りますね。
お前の親と俺の親とどちらも大事で大切にしろ。
もうここいいですよね。
そりゃそう。
だから嫁に来たんだから、みたいな。
なんかよくね、にーちゃんのやつで見ますけど。
そうですよ。
私の親もあなたの親も親だし。
そしてあっちらから見ればどちらも大事な娘と大事な息子なわけですから、
同じくらい大事にしたほうがいいですね。
その次、しゅーとこじゅーと賢くこなせ、絶やすいはずだ、愛すればいい。
そうですね、やっぱりこう、でも意地悪な人だとちょっと愛するっていうのは難しいかなっていう気はしますけど、
そうでもなかったらね、うまい子と付き合っていけたらいいわけですから、
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人と人ですからね。
大事に、愛することは大事ですが、
ちゃんと愛せるために棒果てになってほしいですよね。
人の陰口言うな聞くな、それからつまらぬ嫉妬はするな。
そう、人の陰口だね。言わないほうがいい。
言わないほうがいいし、聞くときもやっぱ疲れちゃいますから。
どうしてもね、こう愚痴っぽくなっちゃったとき、やっぱそれって陰口なんじゃないの?みたいな気持ちになって、
なんか陰口言っちゃったかもって多分自分落ち込んじゃうし、
あー陰口言っちゃったなーみたいな、なんかダセー自分みたいになっちゃうからね。
言わないほうがいいし、
聞いたら言いたくなっちゃうから、聞かないほうがいいっていうね。
私もそう思います。
つまらぬ嫉妬はするなって、私めちゃくちゃ嫉妬するわ。
めっちゃつまらない嫉妬すると思う。
もうすでにアオハルとかにもつまらぬ嫉妬してるしね、
ドボピチのこと好きなんだ、へーって言って。
でもその好きのラインが違うからね。
もう私はもうわかってますから。
好きのラインが違うもんね。
私は一緒にやっている女ってこと。
俺は浮気はしない。ここ例の部分ですね。浮気はしない。
多分しないともしないんじゃないかな。
まぁちょっと覚悟はしておけ。
まぁちょっと覚悟はしておけのとこ。
まぁがいい。
俺は浮気はしない。
多分しないと思う。
しないんじゃないかな。
まぁちょっと覚悟はしておけ。
だんだん自信がなくなっていくんですよね、歌い方も。
ここすごい可愛い。
まぁ絶対に許さないなって思いますけどね、自分は。
まぁ言い切ることよりも、
わかんないけど、みたいな。
言い切ってさ、浮気はしないよって言い切って浮気したら完全な裏切れだけど、
しないんじゃないかな、言う人は多分しない。
こういう風な言い方をするってことは、
多分女性側が気強いんですよね、この歌って。
なんかしないけどえ?みたいな文字文字感があるんでね、
多分女はメッチャ気強いですね。
浮気は許さないですね。
これって幸福って読むのかな。
幸福って読むのかな?幸せって読むのかな?
幸福は二人で…ちょっと覚悟をしておけ
幸福は二人で育てるものでか
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どちらかが苦労して作ろうものではないはず
そうですね
やっぱり人と人と…人と人はね
人と人とが支え合っているっていうぐらいですから
どちらかが我慢したりとか大変な思いをしたりとかで
幸せのような景色を作ろうことができても
どうしたってどこかでほころびますから
そういうものはきちんとね
ヒアリングをしたほうがいいですよね
きっとね
ヒアリングというか今後の対策というか
幸せに生きていくためには
どちらかが苦労したり辛い思いをするのは違うぞと
長い人生ですから長い人生支え合って生きていきましょうねということですよね
お前は俺のところへ
家を捨ててくるのだから帰る場所はないと思え
これから俺がお前の家
ここね言葉はすんごい強いですけど
とにかく俺を頼りなさいよっていう話ですよね
こんなこと言ったらちょっとカチンってくるかもしれないけど
別に家捨ててませんけど
別にありますけどいいわ
怒って実家に帰らないで寂しいからってことだと思いますきっと
だからあなたが帰ってくるとこは俺のとこですよって
可愛いですね
これは本当寂しがり屋の男の人ですね
子供が育って年を取ったら俺より先に死んではいけない
ここの辺でちょっと泣きそうになるんですよね
人生の終盤の話をしているわけね
でも多分これは新婚の時に話してることだから
多分この男の人はこんなことを言う時に泣いてると思うわ
泣きながら言ってるこれは
例えばわずか一日でも俺より先に
俺より早く行ってはいけない
寂しがり屋だけど
男の教授じゃないですけど
自分の教授としてこう
見取ってやりたいみたいな気持ち
なんでしょうね
何もいらない俺の手を握り涙の雫一つ以上二つ以上こぼせ
まあ目は2個ありますからね
両目から流しなさいよってことですね
お前のおかげでいい人生だったと俺が言うから必ず言うから
もうここいいですよね
俺が言うから必ず言うからの畳掛けがね私すごい好きですね
すごい治安が悪い音がしますけど
うーんやっぱりこの人は寂しがり屋だけど
自分が寂しがり屋だからこそ
奥さんが自分が先に死んじゃったら
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その旦那の方男の方が自分の方が
先に死んじゃった時に寂しいんじゃないかって思ってるんですね
自分が寂しがり屋だから
自分が寂しがり屋じゃない人はね
こういう風に言わないと思います
だって寂しい思いをさせたくないもん
愛する人の人にはね
死ぬ間際までねちゃんと手を握って
お前のおかげでいい人生だったよって
絶対言うからねって
ここで言い切るんです
浮気は死ねんじゃないかなって言い切らなかったのに
お前のおかげでいい人生だと俺は言うから
ここは言い切る
もういいですね
そうあるべき
言い切りたいですね
でまぁその最後ですね
忘れてくれるな俺の愛する女は
愛する女は生涯お前一人
忘れてくれるな俺の愛する女は
愛する女は生涯お前たった一人と
え?これ違くない?
これ男の顔も言うよ
忘れてくれるな
忘れてくれるなお前の
違う
なんかね男なんですよ多分どっちかが
俺の愛する女はお前だし
お前の愛する男が俺だよね
みたいな感じだった気がするんだよな
どうだったかなちょっと忘れちゃいましたけど
忘れてくれるな
俺の愛する女は
愛する女は生涯お前一人
あでもここ二言も女なのかな
そうかもちょっと忘れちゃいましたけど
女だったかも
なんかこんな風に言ってくれる
人についていく女は
生涯はあんた一人だよ
あれかもこの記憶
私感覚宣言の女バージョンの
替え歌を考えてて
あの忘れて
忘れないでねみたいな
私の
私の愛する人は
あなた一人みたいな
ことを考えてたから男が入ってるって
考えちゃって思っちゃったのかも
そうこれでラララと
ラーラーラーラーラ
ラーラ
ラーララーララララ
ラーラララー
って続くわけですけど
これで子供のコーラスも入るんですよ
これいいすごく
子供の声がかわいいし
これわざとなのか
わかんないですけど
急にちょっと
ラーララーラーラーラ
みたいな子供がついてきてない
みたいなところがあるんですけど
それがかわいかったんですよね
総合的に言うと
寂しがり屋の男の
強がりソングなわけですけど
感覚宣言
この後に感覚失却
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という
曲が
ありますね
感覚失却2016年に
失却してますね
でも失却
これは感覚失却は
1994年に感覚宣言の
アンサーソングとして
これが寂しい曲なんですよね
寂しい感じの曲になるんですよね
すごいいいですよ
これもこれね
これね
なんか
マイナーの音がする
みたいな
これもぜひ聞いてみてもらいたいな
と思いますが
寂しがり屋の男の相手はやっぱ
気強かったかみたいな感じの
女っていうのは
強くなっていくものですから
でもお互い愛し合ってるから
そばにいるのだと
私はまだ夢を見ておりますね
お前の親と俺の親とどちらも
同じだ
大切にしろのところが
うちの両親を思い出すんですよね
うちの両親は
このタイプ
なんか
うちの母方の祖父が
亡くなっちゃうかもみたいな
危ないよって時に
私中学2年
とかあったんですけど
父親って全然家事しないんですよ
家事しないし
箸が出てこなかったら爪楊枝食べる
みたいなよくわかんない男なんですけど
亡くなっちゃうかもみたいな時に
お父さんの近くに
行ってあげなさいみたいな感じで
母親を送り出してね
いい夫婦なんだな
ってその時思いましたけど
うちの両親は中学から付き合っているので
本当に
母方の祖父もね
父親のことを
可愛がっていましたし
あんまり多くは語らない
人ですけど
うちの父親は
いい男なんだなこの人は
って思いますね
お父さんみたいな
人が私にも
母って感じですけど
まあまあまあ
仲間はいっぱいいるから
というわけでね
そんな感じで感覚宣言の
感想
感想戦でしたが
皆さんぜひ
感覚宣言聞いてみてください
この本当に素直さそうな歌声もいいですし
あとね
カカシも好きだね
カカシ
これあの状況
家を出た子供に
当てた曲なんですけど
これいいよね
最近
まあなんかその
21:00
こういう曲って
どっちに感情移入するか
ってあると思うんですけど
どっちかって言うと私は親目線で感情移入
した曲なんですが
そうだよね
歌出しが元気でいるか街には慣れたか
友達できたか寂しくないかお金悪いか
今度いつかいるっていう
やつぎばやの質問タイムに
入るんですけど
子供に向かってね
なんか
ママパパーって
言ってた子がさいつの間にか大きくなって
いろんな大変なこともあったけど
一人で暮らしてるんだな
みたいな
子供目線から
言うと
連絡はちょこちょこしたほうがいいのかな
みたいな気持ちもありますけどね
ただこの
その故郷の風景
描写みたいなところがあるんですけど
やっぱねその辺が
あんまり自分の地元とは近くないので
あれなんですけど
これどの辺の
気持ちなんでしょうね
でもなんか
山のふもと煙が入って列車が走るって
出てるんで
結構な田舎ですよね
山の
山間部ってことでしょ
山の間に電車走る
まあでもそうね
私の
乗る電車は
山の中を通らないので
っていう感じなんですけど
このねカカシもすごい好きですね
というわけで
まあいっぱい喋りましたけれども
まあ定まさし
いいよねって話でした
それでは
それではそろそろお別れの時間が近づいてまいりました
ここまでのお相手はミサミマミでした
ばいばーい