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2022-12-12 13:19

#104 【ヤフオク出品】反発心が感謝の気持ちに変わってきた

#ヤフオク
#オークション
#自分らしく生きる
#202212nanbaru
#パキスタン人夫
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アッサラムアライクム。お元気ですか?なんばるわんです。この番組は、パキスタン人の旦那さんを持つ私、なんばるわんが、自分らしく生きるための挑戦や日常をゆるーくお伝えしていくラジオです。
火事の今や休憩時間などにゆっくりと聞いていただけると嬉しいです。
はい、自分らしく生きるための挑戦、いろいろね、やってきているんですけども、先月11月から、夫のね、依頼、依頼っていうか命令というか、夫の意思でですね、
自分の持っている、コレクションしているね、骨董品を、ヤフオクにね、かけてくれっていうことで、それを始めました。
で、もともと自分でね、ヤフーのIDは持っていたし、あとオークションでね、買い物も落札もね、何度もしていました。
それで、今度はね、初めて出品者側になったんですけども、もういくつか出品してみて、だいたいですね、半分ぐらい、出品したうちの半分ぐらいはね、落札されるようになりました。
で、それも夫がね、いろいろなんか研究とかしていて、よくね、オークション見てるんですよね。
で、メルカリっていうものも夫に教えたら、それもね、ちゃんとチェックして、相場っていうかね、落札価格、その価格をこう出しますよね。
それをね、1円からスタートすればいいとか、1000円からスタートすればいいとか、時には相談してきてくれたりとか。
で、私もこれまではもう全く骨董品とかね、オークションとか、もう買う方、落札する方だったんで、メルカリもそうですけど、出品者としてのそういったマーケティング的なこと、なんか興味とか全然なかったんですよね。
で、夫も最初は、なんで君はそんなに興味がないんだっていうふうにね、ちょっとやきもきしていたんですけど、だんだん私も出品者としてなんとなくこう分かってきたものがあって、
乗り気になってきたっていうかね、本気を出そうかなっていう。なんか、夫の役に立つっていうのが私はすごく嬉しくて、そういったなんか気持ちを思い出しましたね。
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で、ずっと前に車の免許をね、夫が取らせてくれたんですね。すごく視力が私は、幼い時から視力が悪くて、で、夫と結婚して、何年だろう、娘が5、6歳の時に、5歳ぐらいかな、車の免許を取らせてくれるって突然言ったんですよ。
それで、1ヶ月で免許は取ったんですけど、取ってから最初に夫を乗せてね、運転した時に、なんでね、あなたに免許を取ってもらおうかと思ったかっていうね、そういう話をし始めて、その日はね、夫の糖尿病が発覚した日でもあったんですね。
で、夫は仕事をしていて、もうやたらと疲れて、もう帰ってくると、もう本当倒れ込むように寝ていたんですけど、それが気になっていて、今後自分の命がね、もうそう長くはないと思っていたみたいで、
で、もう何か、自分に何かあった時にね、娘と2人で、路頭に迷わないように、車の免許があれば、何でもね、こう仕事ができるんじゃないか、仕事につながるんじゃないかって思って、免許を取らせてくれたっていうことなんですよね。
で、それを聞いた時に、すごいな、この人本当すごいなって改めて尊敬をしたんですけど、今回もね、ヤフオクをやれって言ったのは、もう本当にこれから生きていく、食べていくのが難しい時代になっちゃったんで、娘もね、まだまだ勉強したいっていう思いがあって、
でもいつかはね、世に出ていかなくては、社会に飛び出していかなくてはいけなくなるので、私が娘に生きる術を教えたいと思って、いろんなウェブライティングとか、ブログとか音声配信とかを始めたんですけど、
それと同じように、夫もね、私に新たに生きる術を与えてくれたっていうか、それがね、ヤフオク、不要品を売ったり、そういったものでお金を得るっていうことをね、やってほしかったって、練習っていうかね、そういうので、
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あの、骨董品で売ればいいかなって思ったんだよって言ってました、この間。
あーそうかーと思ってね、ちょっとね、やっぱり抵抗があったんですよ。
なんか、もう本当に家の中で邪魔になるような骨董品をね、集めるだけ集めて、今度私にね、それを売れっていうのはね、ちょっとえーって、なんかそんな風に考えるとこあったんですけど、反発っていうかね。
でも改めて、そういった生きる術をね、身につけてもらいたいからっていうのをね、あの夫の口から聞いたときに、そうかーと思ってね、あの心を入れ替えるっていうか、あのちょっとその出品側っていう意識が高まりましたね。
それでまあ、本当に半分半分というかね、上手くいくのがね、落札されるのが、そんな感じで手数料とかいろいろね、加算ではいるんですけども、着実にね、利益っていうか、はい、儲けが出てきているのでね、
うん。やっぱり夫の考えたことは、考えてくれたことは間違っていないんだなっていう風に思いました。自分でもね、やる気が出てきて、これは本当、自分が変わるっていうかね、あの見つめ直すっていうことで、
うーん、なんか、そうあの梱包がね、私得意なんだなってね、気がついたんですよ。細かい作業とか、あのきちっと並べたりとか、そういう、何ですかね、そういったことが得意っていうか、好きではあったんですよね。以前から。
で、工作とか、あの子供の雑誌のなんか付録とか組み立てたりとか、そういうのをね、なんか20代の時に、独身の時にね、なんか戦隊モノのヒーローのやつのね、付録がついている雑誌を買って、子供のね、幼児雑誌を買って、その付録を組み立てていたりとか、そんなちょっと変わったことをしていましたね。
で、今ね、もうおばさんになって、骨董品をオークションにかけて、落札されたものを梱包していく、そういった作業がね、ちょっと楽しくなってきました。
で、今ね、郵便局の前にいるんですけど、もうね、もう空いてる時間ですね。これからね、荷物の発送をね、手続きをしたいと思います。
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これもね、ヤフオク、本当にね、簡単に、Uパックをね、選択すると、ラベルが、ちっちゃなね、マシーンがあって、郵便局内に、そこになんか、QRコードみたいなのをかざすと、シューってね、ラベルが出てくるんですよね。
でね、ここの郵便局の局員さんはね、優しくて、一緒にね、隣に立ってね、全部やってくれるんですよね。
本当にこういったシステムも、ヤフオクをやらなければね、わからなかったかもしれないので、ちょっとしばらくは楽しむ方向でね、身につけていけばいいのかなっていう気がしました。
はい、無事にね、荷物は引き取ってもらって、発送手続きが終わりました。
えー、まあ夫が、あの、突然ね、えー、今日はこの品を出品して、とかね、えー、なんか結構、もう夜疲れていて、もう寝ちゃおうかなーって思って、ね、あの、自分の部屋に行こうとしたら、
今日はこれ、今日中にこれ出しといて、とかってね、突然言われることがあったりして、あの、本当、いやー、なんかとんでもないブラック企業に就職しちゃったなーってね、そういう、なんか感じの思いをね、えー、そういったことを感じるのが、すごい強い時期があったんですよね。
でも、うーん、まあそれも、こう、いやいや、もう私寝るんだって、あの、わざわざ言わないでね、無言でこう自分の部屋行って、でもそのまま、えー、日記をね、書いて、こう、もう寝てしまうっていう、そういうことも思い切ってね、やったんですよね。
なんか、言うこと聞いてる、なんか、そう、言うこと聞かされるのがすごい悔しいっていうかね、うーん、なんかすごい反発心があったんですよね、その時には。
で、次の日の朝、まだね、出品してなくて、でも夫は、こう、大きな声でね、怒ったりとかしないで、うーん、なんか黙ってたんですよね。
で、自分から、もう今日、あの、出しとくからって言って、で、まあ二人だけでね、あの、車の運転とかしてて、えー、二人だけになる時間も結構あるんですけども、そういった時にね、あの、夫、うーん、いやなんか、あなたはね、骨董品とかそういったものに全く興味がないねって。
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でも、自分はこういった考えで、うーん、あなたにね、ヤフオクやってほしかったんだって、そういった話をね、あの、言ってくれたんですよね。
そう、だから、まあ、うまく操られているのか、ね、まあそれは分からないんですけど、うーん、まあ、車の運転もそうだし、えー、そういったヤフオクでね、出品したものが落札されるとね、あの、本当、夫の役に立てたなっていう、すごい充実感がね、湧いてくるんですよね。
うーん、そういうふうに思わせてくれた夫に、やっぱり感謝しないとなーって思いましたね。
はい、ということで、今日は、えー、なんか、苦しみがね、喜びに変わったよっていうことをね、お話しさせていただきました。
最後まで聞いてくださってありがとうございます。また次のラジオでお会いしましょう。
ナンバルワンでした。アラハフィーズ。元気でいてくださいね。
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