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アッサラムアレイコーン
こんばんは、海外生活を語る人ナンバルワンです。
えー、断食8日目ですね。
今日も無事に断食が終わりました。
うーん、お腹苦しいですけどね。
今日はね、あのー、結構気温がね、上がってましたね。
家中の窓を開けて、風通しをよくしていました。
結構2階は暑くてね。
体調はね、ちょっとバッチリとはいかず、夕方には耐え切れずに、横になっていましたね。
タオルのね、食事を摂ってからはね、回復しました。
まあ、あったかかったんで、もしかすると体からね、水分がたくさん抜けていたのかもしれないですね。
ちょっとね、気をつけないと。
こういう気候の時にもね、脱水症状になるのでね、気をつけたいと思います。
今朝のね、断食前の食事は、ここのとこずっとね、同じなんですけど、ご飯にしらすをのせて食べています。
今日は味噌汁にもね、しらすを投入して食べました。
まあ、さっぱりしてね。
ただね、ご飯またオートミルに戻そうかなって、ちょっと考えてます。
オートミルだと、腹持ちもいいし、なんていうか、お腹いっぱいっていう感じにはならないです。
気持ち悪くならないので。
まあ、明日からまたオートミルにしようかなと思いました。
そして断食明けの食事は、昨日はね、報告するの忘れちゃったんですけど、
昨日結構コントロールして控えめにしたんですね。
で、今日はね、ちょっとね、また戻っちゃいましたね。
ただ、体調が良くなかったので、結構やっと食べる感じ、フルーツ中心に食べましたけどね。
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でももっとね、きちんとコントロールして、
あと21日か22日間まだあるので、乾燥できるようにコントロールしたいと思います。
それでね、今日はパキスタンの政治で大きな動きがあって、
Yahoo!とかNHKのニュースでもやってましたけど、
その話をしたいのですが、
私がね、パキスタンで命がけで生活していた中で見聞きしたこと、
パキスタンの知り合いとかが言っていたこととか、
そういうので、私が理解したというか、個人的に理解したということをね、
ただの世間話みたいな感じでね、お聞きいただければなと思います。
ちゃんとした政治のこととかは話はできないので。
で、パキスタンのね、イムラーハン首相に対しての不信任案が可決されたということなんですね。
結構粘っていたんですけど、首相は。
でも結局、下ろされちゃいましたね。
夫はね、結構イムラーハン首相が好きで、すごく注目はしていたんですよね。
それで、ここ数日間とか1週間ぐらいずっとそばそばして、
昨日の夕方からもずっとニュースチャンネルのライブ放送を見ていて、
夜もほとんど眠れてなかったみたいです。断食はしなかったんですけど、
私が朝ごはんを用意するために降りてきたら、夫ももう起きてて、
今日断食するのって言ったら、ちょっと見てみるよって。
じゃあわかったって言って、自分のだけ用意して飲み食いしてたんですけど、
なんかそれでもね、ずっとニュース見てましたね。
半泣きみたいな。
イムラーハンは、なんかもうダメになっちゃったよーって言ってたんですよね。
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ただね、負けないと思うよってね、夫は希望を持っていましたけどね。
今結構ね、ちょっとね、機嫌が悪い感じでしたね。夕方。
イムラーハン首相のことでね、記憶に残っていることがあって、
パキスタンにいる時、ママ友達のお宅で、親戚の皆さんとニュースを見ていたんですよ。
ボーッとテレビをね。
そしたら、就任の挨拶みたいな感じでスピーチしていたんですけど、イムラーハン首相が。
私が聞こえたのが、子供の教育関係に尽力するみたいな言葉が聞こえてきて、
頼もしいなぁと思ったんですよ。
去年、去年?そうだ、去年の今頃ですね。
うちの娘は、当時まだパキスタンの学校に席を置いていたので、
それでコロナの影響でね、戻れなくなっちゃったんですけど、
一昨年に、もっとコロナがひどい状況で、
学年末、年度末の重要な試験がパキスタンで、世界中で行われようとしていたんですが、
いろんな国が、試験を受けさせずに、学年を申求させるっていうか、
あとは合格させる、そういう特別の特別措置みたいのを取っていったんですよ。
そこでイムラーハン首相も、全ての児童、生徒、学生、試験をしなくても、
昇格、申求させるよって宣言したんですよ、バーンって。
それで一昨年は、無事に娘も一学年後、申求はできたんですけど、
去年ですね、一年後、また同じ状況だったんですけど、今度はイムラーハン首相が黙ってたんですよね。
なぜか沈黙をしていて、なんでだったのか、教育マフィアって呼ばれるね、
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力のある影の支配者みたいなのがいっぱいいるので、政治家の中に。
彼らの裏の操作で、教育現場もすごく荒れたんですよね。一昨年とは違って。
コロナでも、何でもいいから試験を受けに学校に来いって、
ある州の教育大臣がすごい暴言を吐いたりとかしていて、もうぐちゃぐちゃだったんですよ。
イムラーハン首相もその時にも他のことにいろいろ忙しかったんだと思うんですけど、
イムラーハン首相が就任した時、先にね、公用車ありますよね。
首相とかが使う車、あれが多分何台もあったらしいんですけど、一台だけ残して、残りはね、あとは全部売ってしまったそうなんです。
洋服とかもすごい高いブランドとかじゃなくて、普通のメーカー品みたいな。これまでの首相がね、金の亡者だったんですよね。
それで、この国がね、貧しくなってしまったみたいに、つい先日もね、スピーチしていたんですけど、
いろんな経済のことでいろいろやっていたんですけどね、全ては多分、この国が発展していくためにっていう、それに尽力していたと思うんですよね。
先進国と同じように、消費税を金持ちからきっちりと徴収し始めたりとか、大反発がありましたけどね、労働組合とかから。
ただもう賄賂とかね、そういうの一切も関心がなくて、すごくクリーンなね、清潔なこう、政治をね、たぶんしようとしていたと思うんですよ。私にはそう見えたんですね。一位主婦の外国人主婦ですけど、そういうふうに見えていましたね。
またなんか、過去の首相が外国から戻って来るとか来たとか、そんなこと言ってますけど、違う人が首相になると、前の人の方が良かったってなるもんですよね。
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ちょっとなんか問題を起こしたりすると、もうやめろって言って、やっぱりあいつが、前の奴がいいなとかって、そういうなんか無責任にバーって、いろんな意見がニュースからも聞こえてきてはいたんですけどね。
まあちょっとね、真面目な話だったんですけど、教育に関しては本当に、娘も私も本当に家中に去年まではいたので、なんかすごい戦っていたんですけどね。
イムラン官首相も一緒に戦ってくれるもんだと思ったんですけど、やはり教育マフィアの力が強すぎて、本当に子どもの教育はこれからもパキスタも本当に何十年も一番重要なテーマになると思うので、
娘の大親友もパキスタにいますし、他にも日本人の奥さん、お子さんたちが向こうで勉強している子たちもたくさんいるので、本当教育現場も本当に良くなってくれるといいんですけどね。
政治も本当にどうなるのか。とにかくうち夫が元気がなくなってしまったので、ちょっと元気出してもらいたいんですけどね。様子を見守っていきたいと思っております。
では今日はここまでとなります。最後までお付き合いいただきありがとうございました。また明日ね、ライブ配信できるように頑張りますので。じゃあ明日お会いしましょう。ナンバルワンでした。アラハピース。おやすみなさい。
