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#833 遠慮は嘘になる!?
2026-07-29 12:59

#833 遠慮は嘘になる!?

海外暮らしで感じていた言葉の壁。母国語を尊重し一生懸命覚えて使っていたつもりでしたが、そもそも「遠慮」の概念がないことに気がつきました…
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00:02
お元気ですか?なんばるわんです。 自分らしく生きるためのラジオ、今日は遠慮は嘘ということで話をしていきます。
その前に少しだけお知らせです。 2冊目のKindle本、私の推し農家 食べるたびに会いたくなる推しに捧げるエッセイ集が発売されました。
3年にわたる推し活の集大成として、 農家さんを推す理由や交流を通じて学んだことなどを綴っています。
詳細は概要欄のリンクをタップしてご覧ください。 私たちが普段何気なく使っているというか、
感じている遠慮っていう言葉がありますよね。 何かにつけて遠慮しちゃうとか、
そういうのあるじゃないですか。 向こうで暮らしている時にその遠慮っていう概念が
ここにはないんだなぁって、 なんか思い知らされたことがあったんですね。それがね嘘っていう言葉だったんですよ。
いつも仲良くしてくれた、すごくお世話になった家族がいて、 そこのお宅でいつものようにチャイをねいただいてたんですよ。
そしたら夜ご飯食べていくって聞かれて、 家にもご飯がありましたし、
いやあのもうすぐ置いとまするからみたいに言ったんですね。 向こうの言葉で。そしたら
その本当にいいの?
お家にご飯あるの? あ、ご飯ありますよ。
それ本当なんですねって聞かれて、はい本当にあります。 娘とね私の分ありますよって言ったら、
いやもし、 本当は家に、自分の家にねご飯がないのに
家でね ご飯を食べていかない
そういうことを考えているんだったらば、 その言葉は嘘になるよって言われたんですよ。
私としては嘘をついているつもりなくて、 まあ心のどこかで遠慮っていうのはしていたと思うんですよ。
だからその遠慮が 向こうの人たちにとっては嘘という
ことになるみたいなんですよね。 まあ結構
びっくりしました。 その人の言っていることがね。
遠慮が嘘になっちゃうんだと思ったんですよ。 嘘って言われた言葉でもう一つあったんですけども、
それはね間違い。 ただの勘違いとか。
それを言ったら、いやそれ嘘でしょって言われて、 いやいや嘘じゃないから。
嘘ついてないから私は。 まあそれが多分
03:02
文化習慣の違い、価値観の違いで、 ちょっと意見がね食い違うというか、私のイメージの中では
その事実を言ったつもりが、まあちょっとした勘違いだったんですよ。 それが相手にとっては嘘ついてんなこいつっていう。
そういう解釈になっちゃうんですね。 だから遠慮っていう言葉、その概念がない。
やっぱり私たちね、私って日本人なんだなぁと思ったんですよ。 もう本当にいつもお世話になってて
もう ほぼ毎日夜ご飯まで、朝から
晩御飯までいただいて、深夜に帰るなんてことしょっちゅうありましたから。 娘もそこのお宅の
娘さんとすごく仲良くしてもらってて、 勉強も一緒にね、なんか切磋琢磨して、好調心があって、
二人ともすごく勉強頑張ってたんですよ。
だから もう今日は家にもご飯あるしっていうので
まあね、チャイもご馳走になっちゃってるし、 たまには自分の家でご飯食べようかなっていう、そういうなんとなく軽いノリというか
ただ単純に 家にあるからもう今日はいいですよっていう感じで言っただけなんだけど
それが相手にとっては 嘘っていうことになってね
そうそれは嘘っていうことになるよって言われて、ハッとしました。 特にその食事の誘いを断るっていうのがね
断るっていうことしないんですよまず
だからお家に遊びに行って、まずコーラが出てきます。
これがもてなしのね、一番の意思を表すものなんですよ。コカ・コーラが。
ペプシーの場合もありますけどね。
コーラはもう飲みたくないからいらないって言ってるのに、3本ぐらい出てくるんですよ。
瓶の時もあるしね、あと1.5リットルのボトルの時もあるんですけど、
あとに小さい缶の時もあります。
いらないって言ってるのに持ってくるんですよ。
その食事を断られる、自分たちが出したいもの、食べてもらいたい、飲んでもらいたいものを断られるっていうのが
その料理をする人たちは主に女性ですね。
その人たちにとってすごく恥ずかしいことだって言うんですよね。
日本で夫の知り合いのご家族にね、呼んでもらってそのお宅にお邪魔した時に
06:01
まあ向こうの料理がね、奥さんも旦那さんも同じ国なので
向こうの料理が出てくるわけですよ。家庭料理がね。
夫はウファウファで嬉しいですよね。私もそこまで凝ったものを作らないので。
私は辛いのが苦手っていうのも夫が言っててくれて、それなりのマイルドな感じのが出てきたんですよね。
それでいただいてて、本当にお腹いっぱい食べちゃったんですよね。
その様子を作った家族の奥さんはとっても喜んでくれていたんですよ。
もうその人たちが、お客さんが食べれば食べるほど、飲めば飲むほど喜ぶわけですよ。
そこには遠慮という価値観、概念がないので
そこでお腹いっぱいもういいですとか、今日うちにご飯あるからそんなに食べないよとかって話になっちゃうと
それが遠慮ではなく、本当になんで私の料理食べられないのっていう感覚になっちゃうんですよね。
それで帰り際、そこのお宅でたくさんいただいて、もう食べられませんっていうぐらいいただいたんですよ、デザートまでね。
チャイもいただいて、帰るときに今日はありがとうございましたって言ったら、私は恥ずかしいわー。
あれしか食べてないじゃないって言われたんですよ。
中は怒られてるって感じ。
そんな気分よく終わりじゃないんですかと思ったんですけど、
いや私はもう恥ずかしいあんなに、もうちょっとしか食べてくれなかったから、恥ずかしくて仕方がないわって言ってたんですよね。
いやそんなことないですよ、本当に美味しい料理。
夫も喜んで私はそういう料理ができないから、本当にあなたに作ってもらって嬉しかったです。
って言ったんですよ。
それでも信じてもらえなかったですね。
遠慮してるんだと、私たちの感覚で言うと遠慮。
あちらからすると、この人たち嘘ついてね、私の料理食べないでいるんだわみたいな。
そういう感じだったんですよ。
まあそれにはちょっとね、ちょっと後味悪かったですね。
後からもう旦那さんがうちの夫に言ってきたみたいで、なんか食べてくれなかったって言ってたんだ。
いやいや食べた。
胃袋の大きさっていうのは一人一人違うし。
確かに美味しいものをいただいたんだと。
お礼も言いました。
09:01
自分の本心を伝えたつもりなんですよ。
もうお腹いっぱい。
普段食べられないものを食べさせてもらって、本当に嬉しかった。
美味しかったです。ありがとうございますって伝えたのが伝わってなかったっていうのはね、すごく残念でしたね。
だからところ変わればって言葉ありますけども、本当に遠慮っていうのがね、結構日本人だと美徳っていうかね。
そうそう。だから本音でぶつかるっていうことはあんまりいないような気もしますけどね、そう考えると。
でも今ね、この年になって、自分の周りにいてくれる人たちとは割と本音でね、話し合い、交流ができてるんじゃないかなと思って。
で、その代わり夫の国の人たちとはやっぱり埋められない溝みたいなものはあるでしょうね。
で、その遠慮と嘘の違い、これが分かるのはきっと私たちだけなんでしょうかね。
はい、今日は遠慮と嘘ということで話をしました。
どうですか?そういうふうに言われたことありますか?
嘘つくんじゃねえよ。いやいや、勘違いしただけです。
娘が小さい時にもね、向こうで暮らしていた時に、娘が本当に間違いで知らないことを聞かれてそれに対して答えたら、
それ嘘だよって子供同士で言ってるんですよね。
思わず口を挟んじゃいました、大人が。
いや、この子嘘言ってないから間違っただけでしょって言ったんですよ。
一応ね、間違えという言葉、あと嘘という言葉、全く別のちゃんとした言葉存在するんですよ。
向こうの国のね、母国語がちゃんと存在するので、私はその通りに説明しました。
これ今この子が言ったのは間違いだから。嘘じゃありませんよって言って。
でも子供はなんかポカーンとして分かんないですよね。
大人もそうなんですよ。だからちょっとね、本当に言葉の壁、私が頑張って向こうの言葉を覚えたので、
その壁はないようで、でも薄い壁はね、まだあったのかな。
まあ遠慮してたらね、私恥ずかしいわ、私の料理食べられないのねって言われたり、
間違いは嘘だろうって言われたり、そういう経験があったからこそかもしれないんですけど、
あんまり遠慮するっていうのは、まあちゃんと気を使わなきゃいけないです、相手には。
でもその勘違いされるような、私の料理食べられないのねって言われるようなことはもうなくなりましたね。
12:02
ちゃんと食べたい時は食べたいって言うし、相手にもちゃんと確認します。
こんなおいしいものあるんだけど食べてくれるって言って、はいって言ったら持っていくとか。
そういう相手の意思を尊重するっていうことをちゃんと覚えた気がします、その経験のおかげでね。
だからやっぱり何事も無駄ではないという、その無駄にしないっていうのも大事ですよね。
そういうことがね、今後の人生にも役に立っていけばいいなと思います。
最後まで聞いてくださりありがとうございます。
この放送はスポッティファイ、アップルポッドキャスト、スタンドFMなど主要プラットフォームで配信中。
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それではまた次のラジオでお会いしましょう。
お相手はナンバルワンでした。元気でいてくださいね。
12:59

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