育児への情熱
こんにちは、ナナゼロです。第662回撮っていきたいと思います。
この放送は、運業家職人育児企業プロジェクトのコミュニティマネージャーと、
育児を通して花火発見を発信していく番組になっています。
今日は、育児に関してのお話をできればなと思います。
3連休で、土曜日で皆さんいかがお過ごしですか。
僕は、今日は娘の運動会に参加ですね。
娘は保育園に行っている、今5歳なんですけど、
今年でクリスマスイブで16歳かな、6歳になるので、
最後の保育園での運動会になります。
ソーラン虫を取ったり、フラッグでいろいろやったりと、
最後にリレーの駆けっことかもあるので、
妻と、ギリの母と3人で娘を見に行こうかなと思っています。
本当に楽しみだなと思っていますし、
育児に関しては、本当に全力で取り組んできました。
この6年間、娘が生まれるタイミングはクリスマスイブだったので、
会社の年末年度の休みだったし、
コロナが入ったおかげで、会社も自宅勤務という形になって、
育児も2ヶ月くらい専念することができて、
本当に良かったなと改めて感じています。
イクメンへの反発
娘が生まれて最初の約2週間くらいかな、
その後の2ヶ月間がなければ、
ここまで育児に全力でというのは難しかったのかもしれないです。
もともと僕は娘が欲しかったし、不妊治療の末だったので、
娘がさすがっているときに会社で涙をして、
母親とかに報告するときも、
今でも覚えている、新木田の駅で、
ホーム開発手前のところで泣きながら話していたのを今でも覚えています。
僕自身も男性不妊だったので、
その影響で本当に大変な苦労をさせていたんですね、妻にも。
そういう思いをあって、
妊娠とか子供を授かれないかもねみたいな話をしていたときに、
妊娠というのがあって、
元気だね、女の子が生まれてということだったので、
今思い返しても本当に感慨深いし、
涙が出そうな形ですね。
これは本当にずっと変わらないんだろうなと。
それから本当に娘のことは大好きだし、
本当に手順をかけて、
何をされても嬉しいというぐらい、
目に入れていたくないという、
本当にそういうことなんだなというのを、
今改めて実感していますし、
そうやって全力で取り組んできたからこそ、
娘もパパ大好きなんですね。
本当にありがたいなと、
こうやって話していても改めて思いますね。
育児を全力でやってきたことによって、
僕はプラスの判明が本当に多くて、
会社での評価とかもかなり上がりましたし、
周りからもすごいねと言ってくれる人が増えました。
ただ、育児を全力でしているからこそ、
僕は育免という枠に入ると思うんですけど、
育免ということは本当に大っ嫌いで、
なんで男性だけ育免と呼ばれるのかなというのを、
本当に毎回思います。
妻がやるとそれは当たり前みたいな感じで取られるじゃないですか。
女性がね、ママがやると。
ママがやるのが当たり前じゃないし、そもそも。
パパがやるのがむしろ当たり前でもないんですよね。
両方でやっていく。
それが両子という各文字の通りで、
育児の経験と未来
2人の父、2人の父親がいるということだと思うんですよ。
だからこそ、ちょっと切磋琢磨じゃなくて、
自分ごとにして取り組んで、これやっておいたよとか、
これの方がいいんじゃないとか、
疲れたので休んでおいてとか、
そういう言葉を妻にもかけてましたし、
それ当たり前に出てくることじゃないですか、普通に考えたら。
例えば一緒に2人で同じチームに入って、
プロジェクトを進めていくときのメンバーの2人だったら、
そうなるんですよね、結果としては。
でも片方がそれを全て担わないといけないというのは本当に大変だと思います。
家庭環境で、仕事の環境とかいろいろあると思うんですけど、
その中でしっかり自分ごとに置き換えて、
だって大好きな娘さんじゃん、大好きな息子さんじゃん、
大好きな妻のためじゃないですか。
多少眠くてももういいですよ、僕は。
僕は本当に残業もしてたとき、3時間くらい残業してて、
フルタイムで働いてて、最初は妻がそっちだったので、
妻と1日ごたえで寝かしつけをやってましたし、
2時間しか寝ない状態で仕事も行ったことなんて、
ザラにあります。数で数えたら何十日っていう、
減らして100日以上そういう日があったかもしれないですね。
最初のほうなんてほぼ寝れないじゃないですか、育児なんてしてて。
それでも僕は本当に楽しかったです、育児をできて。
本当につらかったときもあるし、発狂しそうなこともあるし、
娘に何回手を挙げようと思ったこともあります。
手は挙げてないんですけど、自分を叩くことはあっても
娘に対しては一切手を挙げなかったですね。
本当にそれは娘に虐待してるっていうニュースとか見るたびに、
本当に僕も一歩間違えばそうなるだろうなっていうことは
すごく分かりました。2歳のときは本当につらい思いをしてたし、
うつになりかけたこともあるぐらいですね。
本当につらかったときはつらかったですけど、
そういうのをやっぱり乗り越えて、それは妻と一緒に乗り越えてきたからこそ、
今も絆がしっかりとあるし、お互いにお互いを尊敬できるし、
娘も僕たちに見て育っているからこそ、
いつも笑顔で楽しそうにしてるんだろうなと改めて実感してるんですね。
こういうことをやっぱりしていかないといけないし、
自分ごとにやっていかなきゃいけない。
これは当たり前の世の中にしていきたいですよね。
本当に子育てって、昔は父と母とだけじゃなくて、
ばあちゃんがいて、じいちゃんがいてという、
いろんな地域の人の目があってという形で育ってきた子どもですよ。
それが母親で育てるなんて本当に大変なことなんですよ。
僕たち二人で育ててはいますが、それでも本当に大変で、
やっぱりもう一人、あと二人手が欲しいんですよ。
一人育てるのでもさえね、それを二人とか三人とか育てているお母さんは、
ワンペース育てる人は本当に尊敬しかないですね。
マジですごいと思います。
誇ってください。めちゃくちゃすごいんで。
マジでそうやってやっている人こそ、僕はスキルが本当に強いと思っていて、
そういうママたちに何かプラスになるような行動もしてほしいし、
こうやってスタッフに来ている方は本当にそれだけで僕はプラスになっていると思います。
一つ学びになっているからね。そういう意味でもコツコツと無理せずやっていきましょう。
そういう人が少しでも報われる社会を僕も頭の形で作っていけたらなと思っています。
自分が実際に育児を経験して体験して本当に大変だということを
身に染みて分かっています。離乳食も作ったし、ミルクも作ったし。
で、木浴から寝かしつけまで朝起きてからご飯とか保育園に送るとか全部やってきました。
全部やってみました。どれも大変だったしどれも楽しかったです。
それはやっているからこそだし、やっているからこその葛藤と苦悩もあるんですね。
そこをやっぱり本当にもっといろんな人に知ってほしいし、
体感できなかったとしても知るということをしてほしいかなと改めて感じています。
育児って本当に大変なんです。自分が子供のときを改めて振り返ってほしいです。
周りで泣いている人がいたら手を差し伸べてあげるそんな大人に僕はなりたいと思っているし、
娘にもそういう大人になってほしいと思っているからこそ、
率先してこれからも活動を行動をしていきたいと改めて思います。
土日はこういう形で育児に関する放送が増えると思います。
平日は僕の学び気づきというところでちょっとマインドがプラスになるような
一歩背中を押してくれるような、継続できるような
そういうところが発信していこうかなと思っていますので、
引き続き皆さんよろしくお願いいたします。
今日は以上になります。
僕は娘の運動会に行っていこうかなと思っています。
皆さん、素敵なお休みをお過ごしください。
またね。バイバイ。
育児プロとしては17日にライブをします。
育児に関するライブですね。
あと、看板堂は武道館に立つんですね。
そこに村上さん、コジプロジェクトの村上さんも立つので、
そちらも合わせて応援していただきたいと思いますのでよろしくお願いします。
詳しくは概要欄の方を見ていただければと思いますし、
僕のメンバーシップも始めていますので、
もしも応援が入ってくれる人がいたら
ポチッと押していただけると幸いです。
以上になります。
今日は以上になります。
またね。