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今日は、ナナゼロ🌸で再148回収録していきたいと思います。
今日は、娘のマーケティング力と、相手に話を聞き出すためにはという二軸で話していきたいと思います。
なんでこういうのを持ったかというと、
昨日の土曜日に娘と一緒に外に行くんですが、
その時に娘から言われた言葉があります。結構衝撃だったというか、
娘がね、なんか31アイスクリーム食べたいって言ってたんですよ。
ただ、アイスクリームなんで高いじゃないですか。
大人もあんま食べない。僕も食べないんですけど。
その中で、やっぱり食べさすっていうのは良くないな。
何でもかんでも与えるのは良くないなと思うんで、最初は断るんですね。
お腹壊したり痛くなったり、冷たいもの食べるってあれだよ。
娘はね、最初のそれで食べたいみたいな話をしてたんですけど、
その中で娘がちょっと今日考えてて、どうしたのかなと思ったら、
その後言った言葉が衝撃というかびっくりでして、
なんて言ったかというと、
それをツイッターに書いたんですけど、
外に行ったら熱くて疲れると思うのって話と、
その後にアイス食べたら元気になってちゃんとお家まで帰れると思うんだって話を
娘がしてくれてまして、すごいなと思ったんですね。
コメント欄でも色々皆さん書いてくれたりはするんですけど、
リンク貼っておくので後で見ていただけたらと思うんですが、
ちゃんと相手が今自分の状況、こういうことが起こっている。
それに対してこうやってすればパパも喜ぶよねっていう流れを
しっかり短い文章で伝えてきたんですね。
これに対して脱帽でしたね。
疲れるのわかるよ。
その後にアイス食べたらちゃんと帰れるっていうのを提案してきたんですよね。
3歳半、8ヶ月くらいなんですけどクリスマスイブ生まれたんでね。
そんなことってありますかね。
めちゃくちゃびっくりしてまして。
すごいなと思って。
別に何も教えてないんですよ。
やってることって言うと娘に対してね。
娘がいつもこれ何とか聞いてくるんですね。
その中で全力で答えるんです。
僕も話すの好きなので。
相手に対して娘がこれ何なのって。
これはこうなんだよ。
なんで?
それはこうだからだよって。
この人は何とかしてるの?
これだね。
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ずっとしてるんですね。
それだけなんですよ。
娘が遊びたいので全力で遊んで。
ダメな時の理由っていうのを明確に伝えるようにしてます。
頭悶しにダメっていうのは僕は嫌だし言われたくないですから。
じゃあどうするかっていうと理屈立てて。
なんでこれがダメなのか分かる?
こうだからダメなんだよって。
でもこうやってしたらいいんだよっていうように話を持っていくようにしてます。
そこが良かったのか分かんないんですけど。
でも娘はちゃんと考えて自分のやりたいこと。
アイス食べたいっていうことを考えて。
どうやって伝えたらパパが買ってくれるのかな?
でもいつも疲れるしな。
疲れるから食べたいから食べたいって言うとダメなんだなっていうのをちゃんと理解してるんだと思うんですよ。
分かんないですけどね。
僕じゃないんで。
どうやってしたらパパがアイス食べたい食べてくれるかなっていうのをちゃんと分かってるんですね。
いつもサーティマン食べるときはご褒美っていう形であげてるんです。
頑張って歩いたりとか抱っこで帰るっていうことが多いのでそうならないようにご褒美であげてるんですけど。
それをちゃんと分かってるんだなと思って。
提案してきたことは正直びっくりしました。
そんなことできるんだと思って。
3歳半なんですけど。
すごかったですね。
ここから学べることってめちゃくちゃ多いなって思う。
僕娘の育児から学べることってすごく多くて。
すごいので終わらせたくなくて。
やっぱり相手に届けたいときって相手が困ってること。
自分の現状をちゃんと伝えて。
相手が困ってるところに手を差し伸べる。
これがマーケティングなんですね。
相手が困ってること何かなとか言うときに娘はね。
僕が困ってることって家まで帰ってくれないことじゃないですか。
それに対して相手が食べたら帰るよっていうこの提案ってめちゃくちゃすごいですよね。
それができることってなかなかないですし。
できる考えに至ったことがめちゃくちゃすごいなと本当に思うので。
すごいなと思いましたね。
これってただ考えてやるだけではできないですし。
日々の中で気づきになると思うんですよ。
僕の気づきっていうのは娘の育児であったり本読んだり漫画見たりアニメ見たりっていうところでこういうのすごいなとかそう噛み受けたときにそれをまとめて発信をしてるんですけど。
やっぱり育児って本当に学びが多いですね。
娘に親にさせてもらってるっていうところと人間のあり方っていうのを学んでます。
娘は本能的に動いてるので人間はこうやって動くんだっていうのも彼女を通して学べるんですね。
だから今回の舞台もあるんですけどその終局に対して勝手勝手っていうとやっぱり人は変わってくれないですよね。
ここでもう一つの話をしたいんですけど。
相手が話したいときってどういうときなのかっていう話ですね。
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実際に教えてほしい。
例えば今日は石骨院に行ってきたんですけど石骨院のときに体を押して壺を押すとかいろいろあるんですけどそのときに教えてくれたわけじゃないんですよ。
そのときにどうしたらいいのかなと思って。
これでどうなんですかって聞いたらそうだねみたいなことを流されたんですけど。
実際に話してみるとやっぱり教えてくれないというか技術ですし知識なので教えてくれるときと教えてくれないときがあって。
軽く流されるんですね。流されたとしても実際に最後に教えてくれたりするんですけど。
どういったことをよく話すのかなと思って相手のことを聞いてみたんですよ。
いつからやってるんですかとかこういうことをやってるんですかってすごいですねみたいな話をしたらやっぱりめちゃくちゃ話してくれるんですよ。
自分のことって話したいじゃないですか皆さん。
しかも自分が頑張ってきたことに対してすごいですね。
どうやってやってるんですかめちゃ興味ありますって言われたらやっぱり話したくなりますよね。
ここって相手に対して自分も逆の立場になると話したいことって何かなって自分のことなんですよね。
そういうのをちゃんと相手に渡せるっていうのはすごく大切だなと思います。
これ音声配信とか音声マーケティング的なところでも使えるのかなと思いましたね。
マーケティングにちゃんと感じてる人とかでも当たり前だっていうことかもしれませんが見守って体験するのって本当に気づきだし今後の動きにつながるかなと思います。
今日の話なんですけど娘から学んだマーケティングというところで相手が求めてることをちゃんと伝えるんだよっていうことと相手が話したいことをまず話させてその後に自分の話。
相手の話したからやっぱり相手が抱えてる悩みとか課題とかこういう思いでやってきたとかいろいろわかるんでそこに対して自分が出せるものを提供するっていうのがきちんとしたマーケティングというか営業力なんだなと思いまして。
昔営業してたんですけど忘れてましたね。
何してたかっていうと相手の話をずっと聞くんですよ。
本当に営業の時って。
営業の時に電話して最近どうですかみたいな。
最近パソコンの調子が悪くてねとかって話をしたらパソコンどういうところ悪いですかって。
それならうちの商品こんなのありますけどどうですかって話をしたらそんなのあるのっていう話だったりするんですね。
それちょっとお願いできるかなみたいなところがあるんですね。
逆に言うとこんな商品があるんで買ってくださいって押し売りされると皆さん買いますかっていうところですよ。
買わないんですよね。
皆さんが病院行く時ってどんな時ですか。
体が壊れた時ではないですか。
疲れた時とか病気になった時とか僕が折骨に行く時とかは体が痛い時ですよね。
痛くない時に折骨に行きましょうとかって言っても絶対意味がないですし。
どういう時かっていうと自分が求めてる時に出される商品出される提案ってめちゃくちゃ価値になるわけですよね。
だから提供する時の価値っていうのは相手によって全く違う。
同じものを差し伸べたとしても相手に刺さる時って全然違うので
相手に対して何を求めてるのかっていうのを明確にしないと意味がないなと思うんですね。
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だから最近結構皆さんに連絡することも多かったんですけど
やっぱり相手が求めてることに対して提供するっていうことをしないといけないなっていうのを
今回娘の営業、娘のマーケティング、営業と自分が受けた、ちょっとぎっくり押しでやりまして
それで折骨に行ったりとか話しする中でちょっと学びがありましたね。
その話を今日はしていきたいと思います。
まとめ的に言うとさっき話したことですね。
相手が求めてることに対して自分ができることを提供するっていうことですね。
そうすることによって相手にマッチするものが提供できる。
こっちとあげたいこともマッチするっていう意味の関係になるので
まずは相手の話を聞く。その聞き出し方っていうのはこうだよ。
その後に自分の提供できるものっていうのを提供するっていうのを
この2つから学ばせていただきました。
これは今後も活かしていきたいですし
皆さんも何かためになるんじゃないかなと思いますので
ぜひ参考にしていただければと思います。
今日はそんな形になりたいと思いますので
引き続き皆さん今日もよろしくお願いいたします。
ゆるゆるとやっていきましょう。
じゃあまたねー。