自分のために生きる
こんにちは、ナナゼロです。第598回撮っていきたいと思います。この放送は、本業家職人、公式プロジェクトのコミュニティマネージャー、育児を通して学び発見を発信していく番組になっています。
今日は、昨日ね、姫さん、ボランティアスタッフとして、公式プロジェクト、ミュンバードに関わってくれている姫さんと対談をさせていただきました。
和牛の刀としてね、働きつつ、現役の夫婦属性でもある姫さんですね。
で、その中で一番大切にしていたワード、自分のために生きる、ですね。これについてちょっと今日話していきたいなと改めても言います。
僕自身も過去に辛い経験をたくさんしてきました。で、その辛い経験、僕が言う辛い経験っていうのは、誰かにとっては些細なことだったり、誰かにとっては大きなことだったり、いろいろあると思うので内容は防げますが、
詳しく知られ方はまたどこかのタイミングで話すと思うので聞いていただいたらと思うんですが、いろいろあって、その経験の時に思うこと、一番経験が大きかったのは、
妻、妻じゃなくて祖母が互いにした時に、本当に人生が逆転するぐらい、考えが本当にぐるっと変わるぐらい大きな大きな転機でした。
その時に会社を辞めて、今の川職人になるんですけど、人はいつか沈んだなっていうことを、祖母が亡くなった時に深く感じました。
生まれた時からずっとばあちゃん子だった僕にとっての、祖母の高いは本当に悲しく、精神的にも辛い出来事でしたね。
父は結構、父も本当にね、母が大好きな人だったので、かなり泣きが入っていて、葬式もちゃんと立ち回れなかったんですね。
だから僕たち二子、二子なんですけど、弟と一緒に葬式のほぼ全ての段取りを一緒にしました。
母親は父なので、挨拶してもらうとこっていうのは父にしてもらったんだけど、他の段取りとかやるべきことっていうのはね、ほぼやった感じがしますね。
その中で色々見えてきたことっていうのは本当に大きかったので、経験させてもらったのが本当に良かったなと改めて感じています。
そして今川職人として走って生きている、この今のね、本当に時間っていうのが本当にかけられないものだなと改めて感じています。
その時に会社に依存したい、生き方をしたいっていうところで川職人、転職後っていうところで今なっているんだけど、がむしゃらに生きてきて本当に良かったなと思います。
今は会社のため、最初は3年間ぐらいは会社のためとか、会社の中でのポジションのためとかっていう形で本当に自分の、それでも自分のためだよね、動いてきて。
今は妻と娘に好かれるように、ずっと好きって言ってくれるように、そして自慢できるパパであるためにずっと活動をしています。
これもやっぱり自分のためだよね。
結局人間どこまで行ってもやっぱり自分のために生きる方が本当に楽で、何のために活動しているのか。
突き詰めていくと、やっぱり自分がこうしたいからとか、自分が人に好かれたいとか、人に嫌われたくないとか、いろいろあると思います。
月井さんも今、わがままにっていうことを軸に今発信をしています。
わがままっていうのは意味がちゃんとあるので、ぜひ月井さんも放送を聞いてほしいんですけど、
そういう意味で、妻さんの自分が好きなようにっていうこのワードって、本当に意味が大きいんだなっていうのを改めて感じます。
妻さんとの対談の中で、妻さんが人生を経とうと思った経験の話から今までの話なんですけど、話していただいて、
それを聞いた中でのこの言葉っていうのは本当に大きな意味を持つんだと。
今もこうやって活動を一緒にできているのは、まみよちゃんや村上さんのおかげなんだっていう話をしてくれたことは本当に嬉しかったし、
それに関われている、まみよちゃんや村上小路期プロジェクトに関われていることをやっぱり誇りに思うなと改めて感じます。
村上さんやまみよちゃん、本当に素敵な人たちです。
人のことを応援できる、そして人のことを背中を支えられる、そんな人間ですね。
だからこそ、僕も平日毎日、雨の日も雪の日も風の日も、ずっとベランダで会社の外でガラガラと開けて、ベランダで必要なことを話し続けているんですね。
これに本当に意味があって、少しでも小路プロのこと、少しでもまみよちゃんのこと、少しでも村上さんやまみよちゃん、スーちゃん、
関わっているりょこちゃんとか、あずちゃんとかクリエイター陣、プラス小路期プロジェクトに関わっている人たち、すべてのプラスになれると思ってずっと活動をしています。
それは小路プロジェクトのためでもあり、自分のための挑戦でもあるんでね。
こうやって活動することによって得られることが本当に大きいし、対談をすることができるようになりました。
2年10ヶ月でやってるからなんだけど、対談するとさらに価値観とか経験値とかいろんなものをもらえます。対談相手から。
僕の人生の経験なんて本当にちっぽけで浅はかなんだけど、それでも対談することによって少しでもみんなにいろんな経験を分けてもらって、自分の価値を高めていってるんだろうなっていうのを少しずつ実感できています。
そして対談した相手が対談して楽しかったって言ってくれることが僕の一番の強みになってくるんじゃないかなと改めて感じてるので、引き続きそのスキルは磨きつつ、行動はこれからもしていきたいかなと改めて思います。
本当にそんな自分のために生きていいっていうことを皆さんから教えてもらった気がします。
対談の重要性
ぜひ皆さん、今何のために生きてるんですか。
丸と柔らかく言われようと、自分がどうなりたいのか改めて考えるきっかけにしてくれたら本当に嬉しいかなと思います。
あなたの人生は誰が何と言おうとあなたの人生です。周りが違うとか、周りがこうだって言ったとしても、絶対それは自分の側を押し通していいと思うんですよ。
僕も今革職人になるときに、家族というか周りの人から転職を指定されました。
辞めとけ、会社に辞表出したのすべて取り消してこいまで言われました。
それでも自分がやりたいことを貫き通して、これで飯食っていくんだ。
僕28で転職したので、28から職人になるなんて父親からしたらもうふざけたことなんですね。
高卒化中卒化で入るような世界だろうということが前提があったからだと思うんですね。それは間違いないと思うんですよ。
だけど今やって良かったと思う。あの時行動して本当に良かったと思います。
妻とも知り合えることができたし、関係のない仲間ができた。そして個人的プロジェクトに関わることができた。
本当にこの人との付き合い方、人との出会いっていうのを考えたときに、本当に本当にあの時の決断が自分のわがままでの決断が、
自分がこうしたいと思った、自分のために生きようと思ったその決断が本当に良かったと改めて感じています。
自己表現の機会
ぜひ皆さんも何のために生きているのか、自分のためなのか、自分はどうして生きたいのか改めて考えてください。
本当に素敵な40分でした。
ひめさん本当にありがとうございます。
そんなひめさんが人生を救われたマミュバンドが8月31日にライブをします。
ぜひこちらに来ていただいたらと思います。
ひめさんもボラストとして参加していますので、当日はちょっと会えないんですが、一緒に盛り上げていきたいと改めて思いますので、引き続き皆さん応援のほどよろしくお願いいたします。
というわけで今日は以上になります。
まだチケットの上限100なんですけど、まだあるのでぜひぜひお早めにお買い求めください。
というわけで今日は以上になります。
最後まで聞いてくれてありがとうございます。
コメント、いいねめちゃくちゃ励みになります。
最後までありがとうございました。
じゃあまたねー。