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なんでそういう話がしたいかという前提を話すんですけど、一つのタイトルにちなんで、一つのことを話す。これが大前提だと思うんですね。
ただ、僕のライブに関してです。毎朝投稿に関しては、一つのワードに対して、一つのアンサーという形で話すんですけど、その方が完結だし、5分か10分で終わるので、その内容で行くんですが、そうじゃなくてお昼のスペースですね。
みんなと対話をしながら話しているこのライブに関しては、やっぱりどうしても話が脱線した方がいいかなと思ってます。脱線するというか、ライブなのでコメントをたくさん書いてくれるんですけど、そこの盛り上がりがまず一つと、コメントを書いてくれたことによって、僕が学べることもまた一つ。
そこから話が膨らむということも3つが大きいかなと思ってて、膨らみすぎると脱線して終わっちゃうよねってなるんですけど、それは話の実力になるかなと思ってて、ここから僕がやっていることは最初と最後だけ決めるんですよ。ゴールだけ決めるということで、タイトルを決めてます。
こういう話をしますよというワードを決めるんですけど、その後にやることは、みんなと雑談しながら作り上げていくというのが僕のライブのスタンスですね。
これどこから着手を得ているのかというと、キングコーン西野さんがVoicy社の出版の本で話し方をどうすればうまくいくかみたいな質問に対してVoicyパーソナリティさんが色々答えているんですけど、西野さんの中ではその中で回答が最初と最後だけ決めてますので、後はいろいろあってもいいという内容だったんですね。
他にもいろいろなスピーチとかされているときに、最初最後決めて、間にエピソードを3つぐらい入れて、それで話の構成を持っていく、落とし込んでいくという話をしていました。
それに感銘を受けたというか、なるほどな、西野さんがしているんだったらそのようにして一回やってみようということでやってみた結果、僕のラブヒルのライブって大きく脱線とかめっちゃするんですよ。
めっちゃするんですけど、出てきたワードワードワードを全部繋ぎ合わせたときの共通点というところで一本の道筋を作って、最後のゴールまで持っていくということを僕は話しながら作業としてやっています。
これも2年ぐらいやっていると、自然とじゃないけど話しながら頭で組み立てれるようになってくるんですね。
これ最初できていたかというとそうじゃなくて、できていないんですよ。やっぱりできていなくて、最初からもうできる人は本当にいないと思っています。
僕もずっとやってきたからこそです。しかもこのスタイフライブなんで最初台本を書いていました。
ブログ記事のように書いていて、1時間2時間3時間くらいかけて台本作って、それに対して読んでということをやってたんですね。
なのでスタイフ撮るのも一本もめっちゃ時間かかったんですよ。
1日かけて台本作って夜に撮ってみたいなことを最初やってたんですけど、1ヶ月2ヶ月ぐらいすると台本がだんだんだんだん短くなってきました。
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すべての文章を読むんじゃなくて部分的な文章、タイトルだけ、過剰書きにするだけ、タイトルだけ、メモ書き程度という形でスタイフライブ、スタイフの配信も変わってきていました。
今ではメモ書きがバーって書いてある中からこれ話そうと思ってピックアップして話すという形になってますね。
その時に頭の中でどういう風に考えているかというと、僕は図形とかそういうのをイメージして話しているかなと思っています。
スタート地点はここだよね。まず右上の方にスタート地点があって、左下の方にゴールがあるんですけど、そこにビート線を引いて、真っ直ぐ行けばそのままゴール地点だよっていうところですね。
分かりやすくて上から下かな。真っ直ぐ上から下に降りていく間に雑談とかがいろいろ入るんですね。
そこをちゃんとまとめるっていうところがこの訓練というか体操になっているかなと思っています。
そうすることによって何が得られるかというと雑談力が上がるっていうのと、あと対談した時に最後まとめる、落とし込めるっていうところが本当にうまくなってきたかなと思っています。
対談した方に結構褒めていただくことも多いんですけど、それはそういうことを日々やってたからだと思うんですね。
みんなと話をすることができるようになってきました。
今日のお昼の放送も聞いていただいたらわかると思うんですけど、人との繋がり、リアルを大切にするためにはオフラインのところでしっかりと集客活動していきましょうみたいな話をしたんですが、
お見合いの話であったり、恋愛感の話であったり、デートコースの話とかそんなことをしましたので、一歩つなげていったという話ですね。
ぜひぜひお昼の放送を聞いていただいたら、お見合いの話であったり、恋愛感の話であったり、デートコースの話とかそんなことをしましたので、
お昼の放送を聞いていただいたら、お見合いの話であったり、恋愛感の話であったり、デートコースの話とかそんなことをしましたので、一歩つなげていったという話ですね。
ぜひぜひお昼の放送を聞いていただいたら、僕がどういう思考で話しているのかわかりますね。
そうすることによって、途中で話を聞けなかった人、最後だけ聞いた人も、途中の話は聞いてみたくなるな、最後の話は聞いてみたくなるなというような、一つのコンテンツになるんですよね。
これができるかできないかで、やっぱり発信としては大きく変わるかなと思っています。
ただただぐだぐだ話しているようですが、実はちゃんと繋がっているんだよというのを最後に聞くと、なるほどな、途中で離脱したくなるような、最後まで聞きたいような持っていき方にできるかなと思っていまして、この方向でずっとやっています。
やり方が違うんであればまた変えていこうかなと思うんですが、今のところこのやり方が一番僕の印象に合っていて話しやすいというところもあるので、引き続きやっていきたいと思います。
もしもライブでどうやって話せばいいかわからない、対談するときにどうやって話せばいいかわからないと思っている方を参考にしていただいたらいいのかなと思います。
スタートとゴールを決めて、間に3つほどエピソードを言える、この組み合わせって結構僕も好きなのでよくやっています。
西野さんがよくやるという形なので真似ているんですが、おすすめですね。分かりやすいと思います。
共感するポイントとかも持っていきつつ、相手に合わせてエピソードも変えるというところをすればより幅が広がるし、リスナーさんも聞いてよかったな、この人はこういうことが言いたいんだなというのが分かってくれるというところがありますね。
ぜひぜひ皆さん活用していただいたらと思います。
今日は雑談がある方が話に幅があるという話をさせていただきました。
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皆さんいかがでしたかね。少しでも参考になったとか、いいね、良かったなとか、僕との話が聞きたかったとかいう方はぜひいいねとかコメントください。
おはようとかこんにちはとか、それだけでも全然挨拶のコメントだけでも全然いいので嬉しいですね。
ぜひぜひコメントくれたら嬉しいです。聞いてるんだなというのがすごく分かりますし、こっちも嬉しくなるので、
いいねしてくれた方のところには放送聞きに行こうかなと思うので、ぜひぜひ絡んで交流していきましょう。よろしくお願いいたします。
またリアルで会って楽しんでいきたいと思うので、引き続きよろしくお願いいたします。
今、宣伝として一番上げているのは、2025年1月25日にマミオバンドと森都先生のバンドとツーマラブをやります。
これもマミオちゃんの生誕祭でもあるので、50周年なんですよ。50歳の。見えないんだけどね。
50周年になってますので、ぜひぜひこちらに来ていただいたらと思います。
概要欄の方にチケットのリンク貼ってますので、ぜひそちらから申し込みいただいて、当日来ていただいたらと思います。
今回も100人集客という形でやろうかなと思ってます。
チケット買ってくれてる方もいらっしゃるんですけど、まだまだですので、ぜひぜひ皆さんお近くの方、先々の予定ですが、
ぜひ開けていただいたらと思います。
お昼12時からスタートですので、ぜひぜひ一緒に盛り上がって楽しんでいきましょう。
というわけで、今日も皆さん最後まで聞いていただいてありがとうございます。
じゃあまたねー。