ロックンとの対談の始まり
はい、みなさん今日もよろしくお願いいたします。今日は対談となってまして、ロックン、ジャンキーズ、ファウンダー、デザイナー、そして学校の講師もされてるロックンとの対談になってますね。
みなさん今日もよろしくお願いいたします。ロックンの対談は12時からかな。ちょっとその間にレターとかもろもろ整えてやっていこうかなと思ってます。
ロックンと対談した時のレターが確かあるはず。
あ、あれかな。これはやばいな。まあいいや。レターをちゃんと整えてなかったね。
ロックン来たかな。来てくれたということなので、招待していきます。
シェストさん来ていただいてありがとうございます。シェストさんこんにちは。とってもとっても嬉しいです。
さあ12時になりました。みなさんいかがですか。今日は関東はそんなに暑くはないかな。風もあって、まだ過ごしやすいかなというところですね。
ロックンが上がれるタイミングで上がっていただいたらなと思います。
お疲れ様です。
お疲れ様です。
お疲れっす。相変わらずかっこいいアイコンですね。
アイコンは年を取らないからね。
なるほどね。いやいや、そんなことないでしょ。大丈夫だよ。
そろそろやばいなと思ってて。
あ、そうなの?
これ3年前に撮影したものなんです。
はいはいはいはい。
2年単位くらいかな。そろそろ更新の時期が来たと。
確かにね。そうだよね。3年経つと人が結構ガラッと変わると思うし。
今はね、もっと表情が柔らかくなってますよ。
そうだよね。ジャンキーズをやり始めてからってことだから。
体も丸くなったしね。
結婚もね、娘さんもいたりという時期だからっていうのはあるかもしれないけどね。
笑いじわとかもついてきたと思うし。
あれは抗えないよね。
抗えない。
いくらロックンと言えど。
ラジテラス放送局さん、ロックン!
これ村上さんっすね。
ムラリンですか?
そう、ムラリン。
なんすかこのラジテラス放送局さん。
もともとは村上さんもちゃんとスタイフの村上ってアカウントがあったんだけど、
ラジテラス放送局っていうのを小敷プロジェクトで毎月第1金曜日の23時30分からリアルの放送をやってるのね。
それもアーカイブとか載せる場所っていうことでスタイフの解説をしてて、
そのアカウントに切り替えた後に自分のアカウントに戻れなくなった村上さんがこちらです。
元気強いですかね。
元気で村上さんも相変わらずね。
今日はロックンと対談2回目っていう形で話していこうかなと思ってます。
挑戦の概念
皆さま今週もよろしくお願いします。
というわけでロックン改めて自己紹介だけお願いできますか。
ありがとうございます。
先月40歳になりました。
ジャンクフードをモチーフにしたキャラクターブランドのデザイナーをやっております。
ロックと申します。よろしくお願いします。
ロックン誕生日いつだったっけ?
6月19日。
そうだそうだ。
キャンプ行ってたんだよね。
グランピングに出席いただきまして。
40歳おめでたい。
ありがとう。
なんかね、妻から40個プレゼントもらったんですよ。
すごい。海外みたい。
なんかね、僕がお風呂に入ってる間にチャブー棟が40個並べられてて。
チャブー棟なんだ、なるほどね。
ソファーの上に。
開けたら3割うまい棒。
お菓子かな。3割お菓子。
で、肩たたき剣みたいな。
なるほどね。
メインはね、1つ2つだったね。
それでもさ、40個っていう用意してくれるのが嬉しいよね。
そうですね、でも愛情は感じたから。
僕ね、そういうリアクション、あまり上手じゃなくて。
そうなんだ。
照れくさいじゃん、あれって。
確かにそれは照れくさい。
僕ね、ドッキリ苦手なんですよ。
そうなんだね。
かける側。
はいはいはい。
かけたい側ね。
何度もね、この人生かけられたことあるんだけど。
一発だったらいいけど、40回リアクション撮らなあかんかな、こっち。
だし、鮮度ね、鮮度落ちてくるよね。
しかもそれをずっと動画回されてて。
あ、すごいな。
なるほど。
ちょっと僕にとっては、体が熱くなる時間でしたね。
いいね、いい家族だよね、ほんと。
ありがとうございます。
素敵な家族だなと思って。
ぽんちゃん来ていただいてありがとうございます。
ありがとうございます。
今日はコミュニティについて話したらできたらなと思ってて。
はいはい、ぜひぜひ。
前、話すときに次対談しようっていう話をね、またね、2回3回できたらいいよねって話をしてたときに。
次どういう感じで話そうかなと思ったときに、バーってまとめた、書いたの、そのまで。
はい。
書いたのが。
見てるよ、それ。
アホほどあって。
バッと読むだけ読むと、行動している根源はっていうことと、コミュニティ運営でのあれこれとか、発信していって感じたこと、互いの活動の深掘り、育児を通して学んだこと、家庭を大切にするから仕事に全集中できる、挑戦するには土台が大切、今挑戦していること、AIについて、子供が大人になった未来に、人と人をつなげるときの思い、
リアルとオンラインの違いと難しさっていうのを。
いいね、テーマ。
思いついたことをとりあえずメモして、ゼロくんにDM投げつけたんだけど、これ次話そうっつって。
ね。
そうそう。
今日はコミュニティとか、ここの中でやったら何でも大丈夫?
全然全然、なんか気になるワードがあったらそれをピックアップして話せればなと思ってて。
はいはいはい、ありがとうございます。
じゃあ、ちなみになんか気になることある?
そうだね、今挑戦してることとか、挑戦するのには土台が大切っていうのはちょっと話してみたい内容かな。
うんうんうん。
これ僕もそう感じてる。
あとAIとか。
あーうんうんうん。
あとリアルとオンラインの違い。
あとね、人と人をつなげるときの思いとかかな。
なるほど、あ、いいね。
ここら辺が結構話せるかなと。
うんうんうん。
はい。
今ちなみに挑戦してることって、ロックンは学校の先生してるわけじゃない?
はい。
そっちが今メインになってるのかな、挑戦っていう軸でいくと。
いや、今何も挑戦してないですね。
え、そうなの?
そうなの。
うん。今ね、気づいたんすよ。
うんうんうん。
周りから見ると、めちゃくちゃ挑戦してんじゃんって言われるんだけど。
うんうんうん。
でもね、自分からするとそれは結構できちゃうことというか。
なるほどね。
うん、リスクを取った挑戦じゃないことに気づいて最近。
はいはいはいはい。
結構自分の能力の範囲内で手が届くことをやっちゃってるなっていうのがあって。
うんうんうんうん。
そのときに周りのNFTファウンダー友達を見たときに、結構ガッツリその、例えばNTPだとショートムービー作る。
はいはいはい。
AVだとソフビ工場作るとか。
うんうんうんうん。
ガッツリ、結構不可能と思えるようなことに挑戦してるなっていうのがあって。
なるほど。
それを考えたときに、僕はこれ挑戦じゃねえなって、挑戦じゃねえなって気づいた。
なるほどね。そっか。
学校の講師になるってその、までは挑戦だったかもしれないけど、なってしまったその後っていうのは、挑戦っていうよりは何だろうな。
継続っていうところに置き換わるようなイメージかな。
そうだね。あとなんかいろいろね、いろんな立場で今やらせてもらってるけど、でも全部が結構成功が見えてる。
コミュニティの重要性
はいはいはいはい。なるほどね。
っていうのがあって、だから挑戦、僕の中の今最近の挑戦の最低義っていうところが、リスクを取ることかなって。
あーなるほどなー。
毎朝早く起きて朝活をするがイコール挑戦に繋がらなくなってきたというか。
確かにそうだよね。ロックずっとやってるからできちゃうもんね。
例えば何か新しいお仕事とか、今の延長戦上でできることっていうのは、例えば新しくね、ジェネナティブエネティを第3弾を出すとか、それは別に挑戦じゃなくてって感じかな。
僕で言うと、ジャンキーズのショップを出すとか、今ソフビを作ったり漫画を作ったりしてるけども、もしこれが失敗したとて、別にダメージはあるけど、まだ立ち上がれる。
でも、なんていうんだろう。でももっともっとリスク取らないと大きく発展させれないのかなともちょっと思ってて。
そんなことないんだろうけど、でもちょっとリスク取らないといけないなっていうのがある。
それすごく感じてて、発展させないとっていうところ。
僕は村上さんがリスク取ってくれてるから、どっちかというと、取ってくれてるからね。
継続とか地盤固めとか、コミュニティを維持し存続させるっていう方に結構力を振ってるんだけど。
中で僕がやってることっていうと、コミュニティ外に出るっていうことを今してて。
なるべく、今もライブの集客とか、8月31日向けてのやってるけど、今までのお客さん、僕たちのファンだったりコミュニティ内に来てくれる人ってやっぱりいてすいて、
そこでお願いするっていうのは、なんかもう違うフェーズに来てるかなと思ってて。
今まで僕たちは関わってこなかったところと、繋がりを持つべきだなっていうのを本当に今感じてて。
スタイフに来たのもそういう、一年目に来たのもそういうところで、そこへの繋がりがかなり大きくできて。
フォロワーもかなり増えたんだけど、それだけじゃないな、次もっとできることあるなと思ってて。
今はX運用してる人たち、NFTとか全く関係ない人たちとの交流を今ちょっと強めてて。
そういうところで、コミュニティも広くさせるためにできることってもっとあるよなっていうのは今すごく感じてるんだね。
いいね、ムラリンいいね。
こんな優秀なコミュニティマネージャーがいてくれて、すごいね。
僕がこう思うのは、多分ムラリンがアホほど死にかけてるんですよ。
そうなんだ。
かなりリスク取ってて本当に毎回。
でもそうだよね。
日々言いながら、しかも時間もなくて、スケジュールもヤバいって時で、やっぱりどうしようってなってる姿見てるからっていうのは大きいかな。
でも本当、コジキプロジェクトの舞台とかもめちゃくちゃリスク取ってるもんね。
あれはもうリスクでしかなかったかもしれないけどね。
でもやりたいことを実現するためには、リスクって本当に必要なんだなっていうのは改めて思う。
あれ比べると僕全然リスク取ってないですね。
あれはちょっと取りすぎたところもあるね。
ギリギリ生きてるんだけどね。本当にあれは死にかけた一部だったけど。
やっぱりそういう時に、死にかけた時に手を差し伸べてくれる人とか関わってくれる仲間っていうのは色濃くなってきて、繋がりがより濃くなるよね、そういうのをすると。
見てくれる思いとかもちゃんと仲間で見てくれて、関わりを強めてくれる人が本当に増えたなっていうのは中見さんがリスク取って行動した時にすごく感じた。
ちょっと見習っていきたいなって思いますね。
なんか自分の中ですごい器用にこなしてる部分があって。
コミュニティの形成
今色んなこと、専門学校の講師に勤めたり、アルファUのアンバサダーやったり、カプコンのアパレルデザイナーやったり。
肩書きすごいよね。
Nコレの運営をやらせてもらったりしてて今。
すごい。
Nコレをすごい任されてる立場にもなってて今。
次は京都の開催だからってことだよね。
前からちょっと反運営みたいな形でいたんだけど。
なるほど。
結構そのNコレの実際の会社の人たちとすごく仲良くて親しいっていうのもありますし、
同じ関西圏で活動してるから、Nコレとジャンキーズっていうのは結構深い中に元々あったんですね。
なるほどね。
さらにこのNコレが僕の自宅から10分のところに事務所と旅館を構えた。
会えるんですよ、めっちゃ。
リアルで会えるの強いね。
京都、僕のホームだから京都でこれからいろんなこと開催していくから力貸してくれっていうのはまたあちらからの依頼があって。
その上で僕も今までジャンキーズフェスとかいろんなイベント出展や、
あといろんなクリエイターさんとのつながりがやっぱあるじゃん。
そういうものをうまく落とし込んでもっともっと発展させていこうという形で。
なるほどな。
自分をハブにしてそのアルファUとNコレにパートナーシップを組んでもらったりとか、
あと専門学校の学生さんたちを巻き込みたいなやつはそこをうまく入れていったりとか。
そういう形で今やってますね。
全部点がちゃんとつながってるって感じ。
すごいよね。
ありがたいのが向こうから声かけてくれるっていうのが本当嬉しいよね。
ありがたいですね。
僕断れないから。
それはすごいなと思って。
だって適当な人には声かけないから。
ロックンなら大丈夫だっていう自信と、
ロックンが今までやってきた相手との関係構築があってこその運営っていうところだと思うから。
でもそれがNコレの運営だけに留まらなくて、
他のところとの関係性とかやってきたものがつながってるっていうのが今までの活動が生きてるところだよね。
本当につなげていってるっていう言葉の方があれなのかもしれないけど、
僕はジャンキーズ以外にもデザインの仕事をしてて、
デザイン会社やってるんだけど、
そのデザイン会社でいただいた別県からの仕事も何か、
今僕のいる周りの人たちにつなげていけないかなって常に考えてて。
アートとかデザインとかテクノロジーっていう部分でめちゃくちゃ相性がいいんですよね、そもそも。
どんどんどんどんNコレというリアルイベントを大きくしていって、
新しいクリエイターさん、そして新しい来場者さん、お客さんっていうのをこのNFT界に連れていきたい。
すごいな。
Nコレはやっぱり少人数でやってたっていう部分と、
強みと今までの弱みっていう部分もあって、
そこの弱点のところをカバーできるように今頑張ってる感じですね。
クリエイターとの協力
そっか、ファン運営に携わってるからこそ見えてる弱点っていうのもやっぱあるわけだよね。
めちゃくちゃあるよ。
結構ね、僕よりも年齢が三つ四つぐらい年下の子たちがやってるから、
兄貴的な感じで頼ってくれるんですよ、みんなが。
なるほどね。
そういうのもあって、ミーティングは俺が仕切るの?っていうくらい全部仕切ってる。
そうなんだ。
すごい後輩力を出してくるんですよね。
それ強いね。出せるっていう、甘えれる。甘えっていう言い方はよくないかもしれないけど、
そうやって頼れるっていうのは、逆に僕はその人の強みだなと思ってて。
そうだね。本当に勢い、攻撃力が強いね。
すごいなぁ。
僕、ロックンがいろんなところのハブになるっていう話だったと思うんだけど、
慣れてるのって、今までの、例えば3年前、このアイコンの3年前だったら、
多分違ってたと思う、考え的には。
まず自分っていうところだったと思うんだけど、
でもそういう意味では土台が結構しっかりしてきたのかなと思ってて。
そうだね。おかげさまでジャンキーズのコミュニティを作ったときに、
いろんなクリエイターさんが入ってきてくれたんですよ。
なるほどね。
クリエイターのコミュニティみたいな感じだったんですね。
僕自身がクリエイター兼ファウンダーってところで、
今まで20代、30代もクリエイターとしてやってきたっていうところで、
クリエイターを応援していきたい、共感している、
クリエイターで食っていく厳しさとか、
そういうのもやっぱりドイツは分かってるから、
仲間と一緒に成長していきたいっていうのがずっとあって。
なるほどなぁ。
だからジャンキーズ始めて2年目には、
ファンアート選手権、神田カレーグランプリの選手権とかで、
いろんなクリエイターさんと一緒にやってて、
自分たちが主催するジャンキーズフェスでも、
いろんなクリエイターさんに声をかけて、
繋がりを作って、
ジェネラティブのNFTも、
クリエイターさんと60組のクリエイターさんとコラボさせてもらったりとかして、
すごいよね。
で、アルファユーマガジンでも105名のクリエイターさんと僕が今やり取りしてたりとかで、
だからなんか仲いいんですよ。
タタニュー氏クリエイターリスペクトもすごい持ってるから、
今いろいろいただいてるデザインの仕事とかも、
その周りにいてくれてお仕事を欲してるクリエイターさんと一緒に今までやってきた。
この3年間、チームを組んでね。
未来へのビジョン
っていうのがあって、
だからそうだね。
もっと本当はね、
多分ジャンキーズというキャラクターIPに集中しとけさえすれば、
進めてるところはあると思うんですよ。
なるほど。
ただ、僕の感覚値で言うと、
遠回りに見えるかもしれないけど、
これが僕にとっては一番楽しい方法。
で、上を目指してるって感じかな。
なるほどな。
ちょっと不思議なタイプかもしれないですね。
他のNFTプロジェクトと比べると。
確かにガツガツ一人でオラオラで突っ走ってるところも、
もちろんあるしすごい行動力あるけど、
ロックンが大切にしてるところが、
仲間とか一緒にっていうところが大きいんだろうね。
今ね、αUマガジンの編集長を務めさせてもらってて。
編集長なんだよ。
すごいね。
誰よりも先にみんなの文章を読ませてもらうんですよ。
なるほどね。
αUアンバサーダーという立場で、
今ほとんどのクリエイターさんと対談をしてきたんですね。
その時に、なんでこんなに素敵な作品を作る人たちが、
俺一本で食べれないんだろうって。
生活が苦しい人もたくさんいて。
すごくもどかしい気持ちになる。
なるほどな。
でもそれだけ絵を描くこととか作品を作ることって、
今特にね、デジタルアートを描けるようになってから、
誰でもできる時代になってきた。
それだけやっぱりやってる人が多いし、
魅力的な作品を作るだけじゃダメであって、
その先に作ると同じくらい届けるってことに
情熱を持たなくちゃいけないってことに気づいて。
でもなかなかクリエイターさんってそれができなかったりするじゃん。
難しいよね。
僕はジャンキーズを一つのキャラクターIPとして成功させて、
クリエイターさんとかキャラクターの事務所みたいなものが作れたらいいなって。
なるほどね。
芸能事務所のような形かな。
それが僕の最終的な、
自分が前に出ていかなくなった時にやりたい、
50代くらいでやりたいことかなと。
なるほどな。
いや、かっこいいよね。
いやいやいや。
やってることはすごく遠回りに見えるかもしれないけど、
ちゃんと一人と関わってるメンバーとちゃんと向き合ってるからこそなんだと思うんだよね。
じゃないとみんなここまでついてきてくれないと思うし。
ありがとう。
一緒にやろうとか思わせてくれてるのはロックンの関わり方なんだろうなって本当に思ってて。
嬉しいです。
そういうところなんだろうなって思うね、ロックンの魅力は。
ありがとう。
ほっとかないよね、ちゃんと。
ほっといてないのよ。
どっちかってそっちか。
それはプラスだろうなって本当に思ってる。
やっぱりリスペクトがあるんだと思う。
僕は天才クリエイターじゃないから、
でもずっとクリエイティブをしてきて、
この絵を描く作品を作るっていうのにどれだけの時間と労力を費やせてきたんだろうっていうのは普通に想像つくし、
思いに触れる機会っていうのは非常に多かったから今まで。
あと僕の性格上、人間が好きっていうのが合わさった時に、
それをみんなの応援したいっていうのが思うところかな。
僕はロックンとはちょっと違うんだけど、スタートって結構似てて、
僕が今活動してるのって、そもそも娘のためとか自慢できるパパでありたいっていうところだと、
あともう一つが、あくろしちゃんとかももちゃんとかね、
一番最初に2022年の1月とかに仲良くしてた人たちのスタートっていうのが、
もっといろんな人に知ってほしいなっていうところから、
じゃあ今度マーケティング的なところとか、発信的なところを学ぼうって言って、
行動してきたんだね、僕は今まで。
それは結構今も変わってなくて、
ももちゃんとかあくろしちゃんとかね、
そういうのを引き続きずっと交流があるんだけど、
その思いとかっていうのは、やっぱり関わっている人と関わっていない人と関わっていない人と、
関わりが長くなればなるほど、思いも一緒に育つんだなっていうのをすごく最近感じてて。
そういうところに還元できること、できることって何かなっていうのは、すごく今考えてるな。
たしかにね。
理想ってさ、たぶんさっき僕が伝えてたような形でみんなで一緒に上がっていくっていうところだけど、
正直関係思いはないんだけど、
その時に自分が考えたのは、自分の姿を通して、
自分を追ってくれる人、例えば僕の発信を見てくれたりとか近くにいる人に、
僕の挑戦する姿を見てもらって、
何なら通してもらって、
自分を追ってもらって、
自分がこういう人たちを売り出すとか、
しかもそれが100人もっていうのは、たぶんそれはデメリットだと思うんだけど、
自分が、
自分が、
自分が、
自分が、
自分が、
自分が、
自分が、
自分が、
自分が、
自分が、
次で500回、来週500回になるんですけど。
すごい。
ありがとうございます。
それでも、
そういう姿を見せれるようにしてますね。
それいいよね。姿を見せるとか、行動で示すとか。
一つにコミットしてないのはすごくプラスだなと思ってて。
本当に?よかった。
たまに悩むのよ。
ちょっとやりすぎかなとか。
僕の捉え方なんだけど、一つにコミットすれば確かに結果が出るし、
コミュニティの重要性
それにかける情熱とか時間も、他に分散はしないから、多分大きいと思うんだけど、
でもそこで、多分視点って結構狭まると思ってて、
アイディアとか関わり方とか、先々の未来のこと考えると、今ってもっといろんなことやっていいと思うんだよね。
1年後とか、それぐらいの先を見てるわけじゃないじゃん、やっぱり。
もっと先で、もっと先のことを見てて、
NFTがもっと一般化してとか、そういう時代とかになった時に、
AIが当たり前になった時とか、
そういう先々を見越して今どういう活動をするべきかって思った時に、
僕はもっといろんなことを行動していいなと本当に思ってるのね。
僕たちポジティブプロジェクト的にも、
萌実ちゃんが60歳までに紅白でるとか、世界に打って出るとかっていう大きな目標立ててるんだけど、
無謀そうに見えるけど、でもその大きな目標とか先々の目標に向けて、
じゃあ今何するべきなのかっていう風に落とし込んで、
じゃあコミュニティをもっと大きくした方がいいねとか、
外に出るべきだよねとか、
じゃあ自分ができることは何かなっていうので、日々試行錯誤しながらやるんだけど、
その中の1個の軸は持ってて、
それの軸の周りにいろんな枝が出てきてる。
その枝をいろいろと比比して、
こっちでもない、ここでもないっていうのを試すっていうのはやっぱ大切なんだろうなと思って、
そこで見えてくることが軸に戻ってきて、
さらなる成長になるんじゃないかなと思ってて、
専門学校での体験
ロックマンはそういう行動をしてるんじゃないかなと思うんだよね。
ありがとうございます。
うれしい。
そうだね。
本当に何か手を出す時に、
自分の中ではそんなにいっぱいのことをやってるわけではなくて、
1つのこと、全てが、これは全部繋がってることに見えてるから、
でも周りの人からすると、
ロック何いるんや、みたいな感じで言われたりとかあるんだけど、
全然そんなことなくて。
今、奈々ちゃんの話を聞いてても、
その行動が続けた結果、
今、話を聞きながら来てくださってる方をフォローしていってたんだけど、
ありがとうございます。
やっぱり全然知らない方ばかりで。
こういう繋がりを作ってるってすごく素敵なことだなって。
あと人からもらえるパワーって本当に、
人との出会いで人生って変わるじゃん。
めっちゃ変わる。
本当に大きく変わると思うんだよね。
自分の環境一つで全然変わってくると思うから、
特に今回、最近、専門学校の講師でね、
セルフブラウンディングとか、あとデザインのことを教えてるんで、
教えてるって言い方あんまり良くないと思うけど、
伝えてるんだけど、
めちゃくちゃ視野が広がって本当に良かったって感じで。
なるほどね。
今僕たち同世代で、今教えてる子たちが19、20ぐらいの子。
ほんとおよそ約半分ぐらいしかまだ生きてない子たち。
そうだね。
今の子たちの感覚値ってなかなか学べないでしょ。
いや、無理だよ。普通に生きてたら。
今ね、週に1回だけど、朝から夜までがっつりその子たちと一緒にいるから、
本当ね、こちらが学ばせてもらうことの方が多いよね。
それすごい環境だよね。
良かったと思う。
特に今僕たちがやってるデジタルアートの世界っていうのは、
もっともっと若者に知ってもらうべきことだなって思って。
確かに。
だからKDDIさんも、エンコレというイベントも、
学生と一緒に何かやろうっていう方向に今持ってってるんだよ。
すごいね。
やっぱりどうしても地方創生とか、
いろんなことを使ってエネルギーを掛け合わせて、
いろんなことをチャレンジしようとするんだけど、
どうしてもそこをフォローしていかなくちゃいけないじゃん。
特に地方とかお年寄りとかになってくると、
そういうテクノロジーにちょっと理解するの難しくなってくるから。
そうだね。
でもやっぱりそういうのを、これから日本を作っていく、世界を作っていくって、
この若者たちにこういうものを教えるって非常に大事なことなんだなって、
最近気づいた。
若者との交流
すごいよね。
週一でしかもがっつり囲われてるっていうのは、
学べる感性って相当あると思うんだよな。
なんでこの子たちはこういうふうにして物事を考えるんだろうって、
考察するのが楽しくて。
いいね。
今ね、ちょっと面白い情報で言うと、
20代前後の若い子たちって、
ホラー映画すごい好きなんですよね。
そうだね。
ホラー映画なんだ。
なんでなんと思って、
自己紹介をしてもらうときに、
好きな映画とかをね、書いてもらってた。
好きな漫画、好きな映画とかアニメとか、
影響を受けたものを書いてもらったときに、
女の子でもホラー映画入れてくるのが結構多かったよ。
へー。
えーと思って、なんでなんだろうと思ったときに、
なるほどなって思ったのが、
VTuberとかYouTuberのゲーム配信を見てて、
その中でバイオハザードとかね、
やっぱり結構怖い系のゲームを、
配信者と一緒に見ていく。
なるほどね。
そこでホラー体制がついて。
うんうん。
で、あと日本のジャパニーズホラー自体も、
どんどんどんどん僕たちがね、
リングとかジュウオン着信やりみたいな、
本当に最強ホラーっていうところから、
最近のホラーってめちゃくちゃエンタメ要素が強くて。
へー。
僕ね、結構ホラー映画好きだから見るんですけど。
そうなんだね。
サダコとかもサダコ3Dとか、
サダコVSカヤコみたいな形で、
ちょっとね、笑える。
サダコがめっちゃダンスしてたりとか。
うわ、全然想像つかないな。
そうなんだね。
そう。
で、なんだろう、
来るっていう映画では、
例外誌のアベンジャーズ作って、
その最強の心霊と戦うみたいなとか。
へー。
やっぱり徐々に徐々に、
この時代の漫画とかもそうだけど、
王道のものから、
少し、例えばサウナ掛けるエロとか。
ホラーでもノホホンホラーとか。
結構ね、
細分化されてってるよね。
へー。
しかも新しいジャンルとジャンルを掛け合わせたものっていうのが、
最近のIPにはすごく多くて。
だからね、めちゃくちゃ怖い。
最初から最後まで怖いってもの自体が少なくなってきてる。
そうなんだね。
あと、僕がもう一つ思ったのは、
ユニバーみたいな形で、
ハロウィン、ホラーマイトでゾンビとか、
そういうホラーとか、
そういうものを楽しんでいこうっていうのが、
文化としてできた。
なるほどね。
そういうものが多分影響されてるんじゃないのかなっていう。
いや、面白いね。
これが僕の考察で、
それを学生さんたちに伝えたら、
まさしくその通りだったっていうのもあって。
そういうことも気づけるから面白いよ。
なるほどな。
クエスチョンが向こうから降ってくるのはすごい良いよね。
だから全然僕はVTuberとかが全くわからなかった。
奈々ちゃん、にじさんじって知ってる?
にじさんじは名前は聞いたことあるけど見たことはない。
ホロライブは知ってた。
にじさんじ、僕芸人さんの名前かなって思ってたんですけど。
普通にVTuberの事務所。
今のみんなね、好きな芸能人を描くと同じように好きなVTuberが出てくるんですよ。
すごいね。そういう時代なんだ今。
だから全然違うなって。
可愛い女の子の絵が好きって、昔僕たちの世代じゃ言えなかったじゃん。
言えなかった。オタクっていうのってもう本当マイナスイメージだったから。
それがね、今だと何の恥ずかしさもなく出るっていうのがめちゃくちゃ面白くて。
確かにね。
あ、今のトレンドの一時情報が取れるのは大きい。
そうですね。
ムラリンの言う通りだよね。
本当にだって一番今、SNSとかを活用してる世代じゃない?
そうそう。
そこの思いが知れるっていうのは、しかもリアルでね。
めちゃくちゃでかいよね。画面上で知れるんじゃなくて、対面で知れるっていうのは相当強いと思ってて。
そうだね。だから、先生知らないの?みたいな感じになって、教えて教えてって調べてくるわって。
で、その場でね、面白いよって言われてる漫画をAmazonでそのまま買って、次の週でみんなで回し読みしたりとか。
なるほどね。
昨日の授業は、みんなが今まで影響を受けた作品を3つ持ってきてっていう。
はいはいはい。
ゼミみたいな感じなんだけど、今。20人弱で。で、みんなで輪になって、そこで発表しあって。
へー。
グッズを持ってくる人もいれば、そのイラスト集持ってくる人もいたり、あとDVD持ってくる人もいたりとかして、みんなが好きなものを語って、それで自分の作品にどこの要素を落とし込んでいこうって話をしてて。
そういう形式なんだ。それめちゃくちゃいいね。なんかロックが一方的に話してるだけなのかなと思ったけど、そうじゃないんだね。
全然全然。そのスタイルはたぶんはまらないなと思って。
みんながやっぱり好きなものも、目指してるとこも全然違うから、教団の前から一方的にこうしろああしろって言うんじゃなくて、それぞれ90分の授業が2コマで、1クラス180分あるんだね。
そこを1日僕は2クラスやるので。
なるほどね。
2年生と3年生でやってて、この子たちが目指してるとこやりたいことに対して、僕がここでアドバイスできるような関係性を今気づいてる。
めっちゃいいね。めっちゃいいな、それ。
すっごい経験値だよ、僕自身も。
だから毎時間20個のそれぞれの好きな、20人なんだけど1クラス。
だから毎日40人ぐらいの上、40人から好きなものを教えてもらって、40人に対して僕がアドバイスをしていく。
すごいね。しかも向こうから出るものって全力のものじゃない。
しかつ人生観とかも出てくるわけだから、すごい熱量だね、それは。
だからすごいめちゃくちゃ面白いし、すごい才能があって、それが出会う教師によって変わってくるじゃん。
なるほどね。
僕は彼らが未来のクリエイターとしてやっていく姿を想像しながら話して。
だから面白いよね。1人1人に対してコンサルしてるような感じ。
その学校の生徒さんすごい羨ましいな。僕が生徒になりたいな。
面白いな、すごいね。
楽しいね。それが自分にとってはいいエネルギー。
本当に疲れるんだけど、その日って。
毎週火曜日で昨日だったんだけど、正直帰ったらもうぐったりだけど、
それが毎週1回やっぱりあるっていうのは自分にとって今は大きな刺激かなっていうのが。
めっちゃすごい。僕対談、今日はロー君と対談するじゃない。
コミュニティ運営の重要性
それだけでもすごい刺激をもらうのね。価値観とかもアップデートされるような体験をするわけよ、この1時間弱で。
本当に?
僕にないものを持ってるからね、特にロー君とか他の対談者もそうなんだけど。
でもそれもさ、40人分って濃厚だな、そりゃ脳パンクするよね。
濃厚だよ、めちゃくちゃ面白い。
で、ちゃんと教えてくれたものは僕も1週間後、みんなに宿題出すから、僕も1週間後にちゃんと見てきたよと。
このYouTuber見てきたよとか、このアニメ見てきたよとか。
そういう風にしてちゃんとコミュニケーションを取るようにしてるかな。
すごい。めちゃくちゃ暑いな。
楽しいね。
相手とちゃんとコミュニケーションを取る、しかもその場じゃなくて、その後も続いてるちゃんと継続的なコミュニケーションを取れるって、相手からするとめちゃくちゃ嬉しいと思ってて。
そうだよね。
僕それはコミュニティ運営し始めてから分かったことだったね。
その場で終わる人、例えば今日ライブに来てその場で終わる人じゃなくて、その次のライブとかでもやっぱり書き込みしてくれたり、繋がりが深くなっていったり、あの時のコメントだったりとか、過去のところからの繋がりが今に至ってると思うから。
それをずっと継続して、かつ、可信頼関係がこれからできていく、しかも濃い時間を過ごした仲間とってなると、これ先々がめっちゃ楽しみだね。
楽しみだね。
すごいな。
そんな才能をすごく持ってるから、好きなものが全然違うから、それはね、僕の授業の中で、この1年を通してIPを作っていくっていう授業なんですよ。
そのIPを作って、自分で運営、ブランディングしていくっていう授業。
なるほどね。
新しいものがめちゃくちゃ生み出される、その過程を一緒に見れるっていうのは本当に面白いね。
最高の時間じゃない?それ。しかも一番最前線で見れるっていうのがね。
すごいな。
昨日ね、もうちょっとだけ、大丈夫?
うん、あと3分。
昨日ね、すごく女の子の絵を描くのが好きな男の子に、どういうものを作りたいのか分からないってところで、
じゃあ、告白をテーマにしたイラストを描いたら?っていう話をしてて。
告白、その子は漫画家も一瞬目指したいと思ってたと。
ただの一枚絵で今後発信をしていくのではなくて、告白のシーンを一人称であったり、男の人も描くのであれば2人ってところで、
いろんな告白のシーンを描いた告白点みたいなことをイメージして作っていけば、
人の感情を揺さぶるものってあるじゃん?告白って。
されたこと、したこと、もしかしてできなかった人もいるかもしれない。
でも、大人になったら告白することってなかなかないけど、
当時の記憶が思い出されるこのエモさっていうのがあったり、
またこの若者たちに対してはこの告白っていうのは今ストレートに今悩んでることかもしれないと。
たった一枚の絵で、やっぱり人の感情をわしづかみできるようなコレクションってどんなものなのかって考えたときに、
やっぱり、人の記憶や思い出とリンクさせていくことがすごく大事だと思ってて。
なるほどね。
それがまたその子の絵にもぴったしだったんだよね。
うん。
っていう形で、人々に対してこうしていこう、あしていこうみたいな形で、
僕も頭ひねって、なんかいろんなアイディア出して。
めっちゃ楽しそう。
やってるかな?
すごいね。
あ、ムラリンがね、今コメントくれてるんだけど、
宇都宮大学の教授の知り合ったんだけど、最近学生と先生が共同で起用したりしてるらしいよっていう。
あ、そうなんだ。
めちゃくちゃいいね、それ。
こういう未来だよね、ほんとに。
これがもしかしたら当たり前になるようなところに来てるんだろうな。
昔と今の混合でっていうところって、多分強みを生かし合ったものだと思うんだよ。
将来的にロックンがそうなりそうな気がしてて。
すごいいいね、ありがとうございます。
一緒にグループ展みたいなことはチャレンジしたりすると思うんですけど、
これからね、まだ新米なんですけど、いろいろやってみたいなと思います。
めっちゃすごいな、刺激。
今日もロックン、時間になっちゃったんだけど、ありがたい。
やっぱ足んないな。
次第3回目で。
また話ができればなと思います。
皆さんも来ていただいて、聞いていただいてありがとうございます。
アカウント聞いてる方もありがとうございます。
ロックンのことぜひフォローしていただいて。
今の考えとか、そういう思いとかも朝のGUDOMOスペースであったり、
財布でも話をされてると思うので、ぜひぜひ皆さんフォローして聞いていただければと思います。
ロックン今日は本当にありがとう。めっちゃ楽しい会でした。
ごめんね、こちらもいっぱい喋りすぎて。
アートと人々の感情
すごい刺激もらった。
また面白い話ができるように。また来月。
そうだね。またやりましょう。
というわけで、皆さんありがとうございます。ロックンまたね。
ありがとうございました。