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みなさん、おはようございます。七波令翠です。
あっという間に6月になりました。 どうお過ごしでしょうか。
今日は、その傷ってどんな味、傷を舐め合う人たちは何故そこに留まるのか、
というお話をしていきたいと思います。 さて、みなさんは
傷を舐め合うって、 その言葉のイメージ、どんなのをお持ちでしょうか。
そうですね。例えば、慰め合う。 同じところに留まっている。
動けない。 他に何がありますかね。
私は思うんですけど、そこにいたわり合う気持ちが生まれたら、
いいんじゃないかなって思うんですけど、 どうでしょう。
みんなどう思いますか。 舐め合うにかけて、
例えば、夫婦とか恋人同士、 それを飴に例えて、
飴玉ってずっと舐めてられる人と、飽きる人と、
噛んじゃう人、いますよね。
みんなどうですか。飴舐めてて。
これ、夫婦とか恋人に例えると、ちょっと怖いですよね。 あ、ワンちゃんも鳴いてますが。
そう、飴玉ね。 あ、駄目だ。ちょっと駄目だ。これちょっと中断しますかね。
あれ、おいで。 ちょっと待っててください。中断しますよ。
さて、ワンちゃんが隣に来ました。すいません。
そうそう、飴玉ね。 飴玉。うちの主人はね、
噛む人なんですよ。 飴玉めっちゃ噛みます。ガリガリ噛みます。
たまにね、感触を起こすというね。 感触玉になるということです。
私、変化を楽しめる人、
飴舐めてて、あ、大きい飴玉舐めてて、あ、これぐらいになったな、最後ちっちゃくなったな、あともうちょっとで、
あともうちょっとだ、とかね、そういう変化を楽しめる人。 そういう人になれたらいいなぁと思うんですよ。
そんな人と出会いたいし、そんな自分でいたいし、 まあ願望ですけどね。
みんなどうですか。皆さん、自分に置き換えたら。
さてさて、なんかちょっと脱線した。 わんちゃんも泣いて、今落ち着いてます。
6月入って、じめじめとしますが、
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じめじめした後には必ず晴れがやってきます。 夏が来ますよ。
今日はその傷ってどんな味? 傷をなめ合う人たちはなぜそこに留まるのか。
その話はもうほぼ少なかったんですけど、
どうかあなたの傷がこれ以上深くなりませんように。 それだけお祈りします。
でね、もし何かこう モヤモヤしてるなってことがあったら、
気持ちを吐き出すことも大事です。あの言葉でね。 それも大事ですけど、一回、
真っ白い紙に書いてみてください。自分の気持ち。 なんかね、
自分が頭で思っていることと心で感じていることを、 紙に書けって言われると案外難しいんですよね。
なのでね、何にも考えず頭一旦真っ白にしてリセットして、 自分の気持ちを紙に書くこと。
それをちょっとお勧めしたいかな。 今日はこんなところで終わりたいと思います。
ね、七海冷水とワンワン鳴くワンちゃんのワンちゃんでした。 それではまた。
バイバイ