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This is Naming Radio, produced by Kensho and Tsunekichi.
Naming Radio
こんにちは、ネーミングラジオ 名前をつけるラジオです。
パーソナリティのツネキチです。
この番組は、Z世代とインドネシアへの 挟まれる社会人の2人、
ケンショーとツネキチが 名前をつけることについて
ゆるく会話するラジオです。
パーソナリティのケンショーです。
名前をつけるとは、定義し表現することです。
僕たちが新しく発見した言葉、概念の最低義、名付け、
この3つに関してあるある押しながら ゆるく雑談をしていきます。
それではやっていきましょう。
お願いしまーす。
お願いします。
ケンショーさん。
はい。
今日のテーマは何ですか?
万事バンバンジーの語源
今日のテーマは、万事バンバンジーです。
万事バンバンジーですね。
語感が非常によろしい。
へー、なんかすごいおいしそうな ネーミングですね。
棒を2つに1人でバンバンジーじゃないのよ。
そうなの?
うん。
万事、万端っていう四文字句語があって。
あ、はい。
バンバンジーの最初のバンは、
万事万端のバンなんですね。
万事万端の万事万まで。
万事万、万事なんですね。なるほど。
そう。
で、万事万端ってのはあらゆること、みたいな。
全部、みたいな。
で、最後はジーチャンプの万事を足したという。
ちょっと語感で、勢いでつつげたネーミングです。
そういうことか。だから、万事が万事じゃなくて、
バン、バン、バンジーってことね。
そう、キリマンジャロの区別するのって、
キリマンジャロじゃないのよ。
はいはいはいはいはい。
あれ、どこやったっけ?
なるほどね。
バンジバン、バンジーね。
バンジバンバンジー。
そうそうそう、これあの、実はあの、
ひっかけで出るので、気をつけてください。
中黒かな、イコールかな、どっちだろう、わかんないよ。
キリマンジャロですね、キリマンジャロは。
あー、なるほどね。
キリマンジャロみたいな感じで、
バン、バンジー、バン、バンジーで覚えてください。
ダメだみたいなね、なんか、まあいいや。
ごめんなさい、どういう意味ですか?
バンジージャンプの経験
意味はですね、一回、極端な例を体験してみるのは大事だよっていう話で、
ほう、なんか体験談がありそうですね。
まあなんか言い換えると、一流に触れろっていうよくある言葉とちょっと近かったりもするんやけど、
まあ一流というよりは、僕はもう極端っていう、いわゆるそのカンストしてるぐらいのものに触れろっていう意味で言いたくて、
で、まあ具体的なエピソード言うと、僕はあの、竜神おつり橋っていう、
うん。
あの、茨城県かな、で、あのバンジーをやったことがあって、
うんうん。
で、確かやった時は、そこが日本で一番多分高かった。
あ、そうなんだ。
まあ今は確かギフとか高さがでかいとこあるんやけど、
うん。
あの、そこでバンジーは結構あれだ、いつだったか大学生かな、社会人かな、なんかもう勢いで、
男6人ぐらいで行こうぜってなって、
あの、サークルのメンバーで行ったんやけど、
はいはい。
結果的にめっちゃ高かったよ、まず。
うーん。
一人1万4千ぐらいしかなかった、飛ぶの。
あ。
一回。
はい。
でもなんか、まあ経験やなと思って行って飛んだら、
うん。
まあもうね、いろんな功用、リターンがあってんけど、
うんうんうん。
まあ人に話せるとかもそうなんやけど、
うん。
意外と一番大きかったのが、
うん。
もうね、高所恐怖症じゃなくなったって言うとあれやけど、
うんうんうん。
なんか命の危機をもう感じなくなったのよ、日々の生活で。
それはなんか弊害じゃない?大丈夫?なんか。
だってその、なんていうんやろ、難しいな。
もちろんそのなんか上からなんか降ってくる危険性を考えなくなったとかそういうことではなくて、
うん。
その、なんやろ、変な恐怖がなくなったっていう。
うーん。
今までなんか無駄にビビってたものとかがなくなったっていう感じで、
鈴木さんバンジー飛んだことあります?
ないっすねー。
ないんや。
うんうんうん。ないですねー。
一回飛んでみるといいよ。
高所恐怖症?
いや、なんだろう、高所恐怖症とかじゃない、じゃないんですけど、
うん。
なんだろうねー、なんだろう、本当に、なんていうのかな、なんかあんまりやる意味がわかんないというか、
うん。
あの、エアブなんですけど、
うん。
なんていうんですかね、あの、なんだろう、まあ命綱ついてるわけじゃないですか、
うん。
胸の前の方になんかあんまないかもしれないけど命綱ついてたらさ、
あ、なんか命綱ついてるなって思いながらやるんだけど、
うん。
パッと見そこの時は、なんていうの、命綱見えへんから、
もうほんまに生身で自分からダイブするっていう、
うん。
感じになるんだよな。
めっちゃ怖いね。
で、そう、なんかあの、恐怖を和らげるためかなんか知らんけど、めちゃめちゃ音楽、
なんかレゲエみたいな音楽かかってて、レゲエ?EDM?なんか。
で、左右にその命綱つけたなんかそのスタッフさんみたいな2人、右と左にいて、
1人は飛ぶ直前に写真撮ってくれるみたいな、
ビビってる、
へー。
僕をみたいな。で、もう1人は結構なんか海外の人なんかの片言で、
行きましょう、
みたいな感じで、3、2、1、みたいなんで、そのカウントダウンだけしてくれる。
あ、でも押してくれないんだ。
最後に結局1で飛べない人もいる。
1万円払ってもらう?
でもやっぱ、そう、まあ飛べないって言っても別に何回かチャンスあると思うけど、
ほんまにもうずっと多分何十分も無理ですってなったらお金払うだけ払って脱落とかもあるかもしれんけど、
今僕話してるだけで当時の興奮ちょっと蘇ってきて、そのやっぱ、
自分からそういう谷底に足を踏み出すっていう、自分の力で蹴るって今までない勇気やったから、
なんかそこの極端なところになんか遭遇すると、
例えばその観覧車の一番上とか、
あのジェットコースターとかがもう何も怖くなくなってしまって、
え、こんなもん守られすぎやろみたいな。
こっちからもう裸一貫飛んどんねんみたいな感じで、
なんかバンジーの話をしたいわけじゃないんやけど、
そういう極端に振り切った環境に一度身を置いてしまったがゆえに、
他のおまごました、あのいらない心配とかがなくなって、
僕はなんかすごい良い行為を得たなと思うんですよ、ある種そこは。
平たく言うとなんか命の大事さも学べたし。
あー、まあそれで言えばおすすめは一回ブラック企業にお勤めすることですね。
絶対におすすめしたかよ、このポッドキャストで。
いやー、本当になんかなんだろうね、
こう、やっぱ働くことに関して感謝が芽生えてくる、そういう状況にいると。
あー、だからでもそれもある種、そのブラック企業で勤めるとは僕は口が裂けても言わないですけど人に。
結果的にブラック企業で働いていた人からして、
志地を乗り越えてきた、視線をくぐってきた人たちからすると、
例えば大手のホワイト企業に転職すると、
え?この労働環境でこの給料もらっていいんですか?とかなると思う。
なんかその新卒の最初の頃にあれ経験してよかったなと思ってて。
うん。
なんかなんだろうね、なんかそれ8時間で帰るとかっていうことに関して、
最初からそれだったら、なんだろう。
なんかそれすらも嫌になってただろうなってやっぱ思うんだけど。
あれ1回経験してると、なんかありがたいなって思う。すごく。
とか、なんか残業せずにとっとと効率よくやって帰ろうみたいなことに関してすごく意識が向くというか。
なんかそれはちょっとあるな。
そうね。だから極端なものに触れることによってなんかその鮮やかになっていくというか、
より感覚が良くなるみたいなのはめっちゃわかるよね。
うん。なんかブラック企業に今から働きに行けとも思わないし、
なんか40代50代でそういう会社に転職するのは違うと思うから、
その触れるタイミングも大事だなと思うね。
そうだね。
それはそうだね。おっしゃる通りだね。
バンジーも、バンジーはまだそのもうちょっと対象年齢はいつ飛んだってその命の大切さとかはいつ学んでもいいことではあるんだけど、
まあ実際体力的に飛べるかっていうのもあったりするから、小学校の時だと覚えてないとかもあるやろうし。
なんかそのバンジージャンプの出会いもあると思って。
うん。
人生の出会いと影響
なんだろう、いろんな人生出会ってきた人の中で、
この人に出会ったことで結構価値観変わったなみたいな人っているじゃないですか、なんか。
うんうんうんうん。
そんなに共感はない?もしかして。
うーん、なんか好きな人とかいっぱいいるけど、
なんか価値観を変えるほどの出会いってそんな恵まれた出会いしてきたかな今までって。
今まで、今関わってくれてる人は全員尊い知り合いなんですけど、
なんか価値観を劇的に変えられたっていう人がパッて今すぐ浮かばなかったって感じかな。
あー、でも極端な話あるよ。
なんかその好きな人と好きな人が、ちょっと違うか。
まあでもその、要するにあるきっかけを通じて価値観が変わるみたいな話、
価値観とか自分の行動の選択肢が変わるみたいなそういう話だと思うんだけど、
例えばですね、会って、
その人がぽろっとなんか私よりちょっと頭ある人嫌かなとか言って、
なんか勉強も勉強するようになるみたいな。
そういうのもあると思うんですよね。
そういう努力してみたかったな。
そういう努力してましたね、僕ちなみに。
あー、そうなんや。
そういう努力して、なんか本当に追い抜かして、
なんか最初の目的忘れて、なんでこんな勉強が待つんだっけみたいな。
なんて言ったことはありますね、僕は。
あー、その恋見乗った。
何回か見乗りました。
恋、その恋は何回か複数回見乗った、それって。
一回きりじゃなくて。
複数回付き合って複数回別れるっていうね。
ほんまに何回かなんや。そんなパターンあるんや。
そんなパターンあるんですよね。
まあ、そういうことはありますよね。
なんか人との出会いが結構バンバンジーになることもあるよなとかは思ったりするというか。
それもさ、普通にその小学校、中学校で出会う人らの中でもそういう価値観に変えてくれる人に出会うパターンもあるし、
それこそバンジーのようにもう極端に、
例えば小学校の時に何となく親に連れられて行った野球体験教室みたいなので、
プロ野球選手が来てくれてて、そこでもう憧れてプロ野球選手目指しますってなって、
実はプロ野球選手になりましたって言っているわけやん、多分。
なんかね、あるよね、誰だっけ、フェルナンデスじゃなくて、
誰だっけ、ロドリゲスじゃなくて、
ちょっとサッカー選手の名前忘れちゃったけど、
著名選手との出会い
有名なサッカー選手の人が来日してきて、小学校6年生ぐらいの子が頑張ってスペイン語に翻訳し、
スペイン語だっけな、に翻訳して、あなたに会えてとても嬉しいですみたいな、
そういうのを読み上げたら、記者の人たちがちょっと下手くそなスペイン語だから笑ってたら、
スポーツ選手の人が、彼は立派なスペイン語を喋ってるよ、なんで笑うんだい、と言ったみたいな。
何年後かにその人がサッカーの全国の舞台になってるみたいな、そういうの見たことあるよ、テレビで。
クリスチャーノ・ロナード?
そう、クリスチャーノ・ロナードか。
そうそうそうそう。
あの時に手紙に読んでた子が確か全国行ってるんだよね、確か。
なんかご自治体で見たかも。
すごいよね、なんか。
それも彼にとっては多分その出来事がないければ、もしかしたら平凡なサッカー選手で終わってたかもしれない。
サッカー続けてなかったかもしれないしな。
そうだね。そう思うとやっぱすごいよね。
確かにやっぱり一回極端なものに触れるっていうのはやっぱりだから、価値観を変えたい、変えたいって言ったらあれだけどっていう時には、ある種激悪的に自分で何か意図的に使うことも可能やな。
そういう場に行ってみるとか。
そうだね。
でもその深刻化されすぎるのもあれかなとは思ってて。
なんて言うんですかね、ストーリー化しやすいと思うんですよ。
単純なストーリーをみんな好むというか、
大谷翔平が9マスの目標マンダラみたいな。
真ん中のマスに世界一の野球選手になるみたいなこと書いてて、
周りの8マスに運を良くするとか、努力をするとかそういうの書いてあって、それに対してそれぞれさらに目標が分解された内容が入ってて、
大谷翔平も本当にそれを全て実現していて、
なのでこれだけ素晴らしい選手になったんだみたいな。
この目標分解のフォーマットというか、目標の記載のフォーマットみたいな。
あれがすごくいいんだって。
あれを真似しましょうってなってるじゃないですか。
バンバンジージャンプだったかどうかはともかく、
この人にとっての象徴的な出来事はこれで、
彼の成功の原因はこれにあるに違いないみたいな。
ってなりやすいと思うんですよね。
価値観の変化
そういう単純なストーリーを好むというか。
そんなことないよなとかちょっと思ったりするんですよ。
うん?
絶対ありますよ。
あんまり分かんないどこに行こうとしてるのかが。
今回のテーマは強烈な状況に置かれるとっていうところやから、
さっきの影響を受けた人はまず大谷翔平に会ってないから、
そもそも強烈な影響を受けてないからバンバンジーの対象外だと思っちゃった。
あー。
大谷翔平に会ったら価値観変わりました。
これは全然別に深刻化しようが何だろうがストーリーにしようが良くて、
会ってないのに下手にバンバンジーっぽいことをするのは確かに難しいなとも思った。
その後者の方なんかなとも思ったけど、話は。
うんうん。
千恵吉が言いたかったのが。
そうだね。
ちょっとこの部分カットするわ。
結構喋ったぞ。
どうしよう。どうやって話進めよう。
バンバンジー?
大谷翔平の話の前に何話したか忘れちゃった。
クリスチャンローラーの話したっけ?
それした。
その後に大谷翔平の話だっけ?
そう。
深刻化しやすくて、ストーリーが好きなんですよ人はみたいな感じだった。
どうやって終わらせようかな。すごくいいテーマなんだけどな。
クリスチャンローラーは確かにそうやなと思ったけどね。
強烈な出会い、あの男の俺にとっては。
そうだね。
なんか言いたいのは、
でも一方で思うこととしては、
その少年がクリスチアのロナウドとの出会い。
端から見ると、それがおそらくバンジージャンプな体験だったでしょうって見えるけど、
本人にとっては、それ以上にバンジージャンプな出会いって多分あったんだろうなって思うんですよね。
そもそもサッカーを始めたとかもあるやろうしな。
そうですね。とか、その努力を続けるだけの環境だったりとか、
本人の本当に真面目な努力みたいなところとか、
そういうものがすごく寄与しているものはあると思うんだけど、
メディアに対して話すのはクリスチャンのロナウドとの出会いとは言いやすいというか、
そういうのばっかり取り立たされるんだろうなって思って。
バンジージャンプなものとかですごく取り立たされやすいけど、
それを安直に信じるのも一方で危険だなとは思ったりする。
確かに。クリロナにあったからって、世界の選手になれるわけじゃないからね、全員。
そう。だからバンジージャンプしてみて、それ以降、
結構うまくいったんですよねって、めっちゃケンションしゃべりやすいと思うんですよ。
実際話をネタにしやすいとかって言うし、極端な状況をそれだけ体感したら、
本当に頑張ろうというか、あんなになったんだろうなとは思うんだけど、
実際その後頑張ってみて、いろいろすごく好転したとして、
それって別にバンジージャンプのおかげとかじゃなくて、
普通にケンションが頑張ってたのもめっちゃあるよなとか、
別のところに継続してたとか、いろんなな、
どうやって人に話そうとか、話し方の順番とか。
そういうのもあるし、本当に真面目さというか、生来の真面目さとかも相まって、
ちゃんと寄与してる部分があったりとか、それ以外にもともと身につけた良い習慣が
いろいろあったりとか。
バンジジャンプする前からやってた習慣が実りのったとか、
多分全然あるかなと思ってて、
バンジバンバンジーではあるけれども、
きっかけの重要性
そうじゃない部分も着目すべき点であるなとは一方で思うよね。
そうだな、結構、
そうね、うん。
あくまでバンジャーはきっかけであって、
その先それが良い経験になるかどうかっていうのは、
本人の意思だったり努力があったりとか、
そういうのを見ることで、
あくまでバンジャーのことはあって、
バンジャーのことはあって、
あくまできっかけですよと、バンジーは。
よくもあるくもきっかけで、
きっかけがないと動かないのがめっちゃあると思うから大事なんだけど、
とはいえきっかけでしかないというのもまた真実であるというか、
っていうのはやっぱり思う。
そうね、バンジー飛んで、
バンジー飛んで、
バンジー飛んで、
バンジー飛んで、
バンジー飛んで高かったな、コスパ悪いな、
もう二度と行かんわって人もいるからな。
そう、俺結構だって多分それになると思う。
クリロナ池とかもそう。
その Elementary school がどんだけ。
クリロナにあったののんでたけだか数寸で、
人がサッカーを練習した何万時間とかの方が尊いものやもんな。
そう、でも。
そう、でも
なるほどね、確かに
それは確かに、その
うん
そういう構造ではあるよね、なんか
うん
出会ったおかげで、なったんだろうっていうのは真実だけど、でもそうじゃない部分もあるよねっていう
で、割と往々にしてそっちの方が大事なんじゃないかっていう気も、ひすらするというか
まあきっかけとして、まあ同じぐらい大事って話を言いたかったのかもね、僕は
まあそんなとこですかね、なんか付け加えることとか、あとまとめるとするなみたいなのあったりしますか、けんしょうさん
はい、えっと
うん
バンジーね、みなさんぜひ飛んでみてください
はい、ありがとうございます
以上
はい、名前付けられるようなネーミングラジオでは、みなさんの感想、質問、疑問などあり、バンジージャンプの体験なども大募集しております
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それじゃあバイバーイ
バイバーイ