1. なじトーク! -幼なじみラジオ-
  2. #1 Podcastは儲かるの?
2022-10-14 16:18

#1 Podcastは儲かるの?

音声コンテンツビジネスについて
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今日もお疲れ様です。ヒラオカです。
タツケです。
この番組は、人材関連の会社を経営しているヒラオカと、フリーでメディア運営をしているタツケがお送りする、
ギリギリ仕事に役立ちそうなトークをするビジネス番組です。
ということで、10月12日、本日は音声コンテンツは儲かるの?ということで、
Podcastを含め、音声コンテンツで稼いでいる人たちの事例を元に話していきたいなと思います。
第1回目ですね。
なんかちょっとしょっぱな噛み噛みじゃなかったですか?大丈夫ですか?
もうワンツーです。
いやいや、もう大丈夫、もう大丈夫。
いきましょう。
滑舌悪いのが一番の欠点ですね。
そうですね。
ということで、Podcastを始めたわけじゃないですか。
はい。
先週からね。
で、Podcastをやるにあたって、やっぱこうモチベーションをどう続けていくのかって大事だと思うんですよ。
そうね、確かに。
で、インセンディブとしてはお金がどんだけ稼げるのかと。
YouTubeドリームとはよく言われたじゃないですか。
はい。
ということで、実際他の人たちってどんだけ稼いでるのってあんま調べたことないんじゃないかなって。
確かにね。
俺も平岡からPodcast始めたら億万長者になれるよって言われて始めたわけだけども。
言ってない言ってない。
そしてそれが本当なのかどうかっていうのは確かに検証する余地はあるかなと思いますね。
全然言ってないじゃん、そんなこと。
まあでもやるからにはね、こう稼げるビジョンっていうのは持ってった方がいいからね。
まあね、確かに。どうなんだろうね、実際Podcastって。
で、まあ稼げる事例は話すんだけど、その前にどれだけこの市場が注目されてるかっていうのをちょっと記事を引っ張ってきたんですけど。
ガーファムも注目する市場なわけですよ。
で、ずっとPodcastってあったんですけど、ちょうど2019年とかかな。
2018年、2019年ぐらいに爆発的に増えたんですよ。
Podcastだけ?それとも音声コンテンツの市場としてみたいなこと?
あとPodcast市場だね。
Podcast市場、なるほど。
そう、アメリカでめっちゃ伸びたんだよね、2019年に。
で、有名人とかタレントとかセレブ、YouTuberとか、もう本当にいろんな人がPodcastに参入していって、
結構このね、2008年頃にブログブームってあったじゃん。
うん。
あれに似てるらしい。
なるほどな。
で、そのブログブームが2008年に起きて、2010年ぐらいから徐々に浸透していって、
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プロブロガーとかブログで生活するみたいな人が登場してきたんだよね。
なるほど。
それに結構今近いんじゃないかって言われてて、2022年はPodcast元年になるんじゃない?みたいなことが言われてると。
じゃあ、我々はそのPodcast元年にうまく乗れてる可能性があるということですね。
そうそうそうそう。
なるほど。
音声コンテンツはやっぱり動画にはない魅力があるっていうところで、やっぱり人気を得てるわけですよ。
そうなんだ。
で、えっとね、海外事例で、アメリカのYouTuberがPodcastに参入する理由としていくつか挙げられてるんだけど、
はい。
まずね、YouTubeの広告単価10倍です。
ん?それは何?Podcastより?
YouTubeより。
YouTubeよりPodcastの方が広告単価10倍もあるの?
10倍。
え、やばいよ。
で、Podcastで3000回再生で100ドル。
はいはい。
10万ぐらいかな、14万ぐらいかな今で言ったら。
で、Podcastは少ない時間でYouTubeより稼げると。
まあそうね、編集もいらなきゃね、みなり気遣う必要もないしね。
うん。実際すごい楽だったしね、編集。
そうね、確かに。
だからコンテンツ制作もストレスがかからないと。
はい。
で、これがすごいなと思ったんだけど、再生完了率。
うん。
で、YouTubeとかだとまあ4,50パーとか60パー取れてればかなりいい数字なんだけど、
Podcastなんと80パー超えるんですよね。
へー、すごいね。
はい。で、これは多分長らき期ができるから。
あー、なるほどね。
っていうところにつながるんだよね。
私YouTubeのある意味メリットというかいいところってさ、その関連動画いっぱい出てくるから、
こう次々とこう新しい動画をこう見てけるみたいなのがメリットみたいに言われてるけど、
まあ、何だろう、こう制作者側の立場からすれば目移りしてどんどんどんどん他の方に行かれちゃうリスクもあるけどさ、
うんうん。
なんかPodcastそういう感じじゃないよね。
なんかその配信のシステム的にもさ。
そうだね。そうだね。
なんかその人のPodcastがひたすら連続で流れてくるじゃん。
ね、ほっとくと。
なんかその長らき期できるっていうことはイコール時間在庫が多いわけよ。
うん。
その人が意識してない時間も使えるから、
YouTubeはこう意識的に見ないといけないから時間在庫が少ないわけよ。
なるほどね。
だからお風呂に入りながらとか、何かしながらができるっていうのはかなり強みなんだよね。
へー、なるほどな。
これはちょっと数値化されてないんだけど、よく聞く話で、
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例えばそのPodcastで商品を紹介するだったりとか、
コンバージョンだよね、いわゆる。
率がYouTubeよりどのくらいあるのかってなったときに、
確かね、30パーから40パーくらい高いんだよ、Podcastの方が。
YouTubeより?
そう。
それは何だろう、熱心に聞く層が多いからとかどうなのかな。
なんかね、視覚情報より耳の方がよりその人の話を聞くっていうのが心理的にあるらしくて。
へー。
なのでラジオとかの方がコンバージョンが高くなる傾向があるらしい。
ながら聞きなのにね。
ながら聞きなのに。
しかもさ、そもそもPodcastからコンバージョンでどういう風に測定するんだろうね。
この電話番号に電話をかけくださいみたいな、そういうところから測定するのかな。
測定というか、どうコンバージョンにつなげるんだろうね。
例えばだけど商品Aを売ってて、YouTubeでA売りました、PodcastでA売りましたってなったときに、
その再生回数から割った数字がPodcastの方が良かったみたいな感じだった。
なるほどね。
視聴数に対してこっちの方がすごい買ってくれてるみたいな。
なるほどね。
で、これに紐づくんだけどPodcastのリスナーさんってすごくファンになりやすいというか紐づきやすいらしいんだよね。
YouTubeとかよりもっと深いつながりになっていく。
あと質がめちゃくちゃいいらしい。
ネットアンチみたいなのっていっぱいいるじゃん、YouTubeって。
Podcastはあんまりそういう人がいなくて。
YouTubeキッズ多いからね。
そうそう、キッズが多い。
そういうのもあるのかな、もしかしたら。
だから大人の人が多いし、結構常識人の人が多いのかなっていうところも含めて、やっぱり良いコンテンツを作りやすいんだよね。
夢があるね、Podcastはじゃあ。
そうなんです。
YouTubeの10倍広告単価がいいんだよねっていうのは結構意外だよね。
あれPodcastは結局広告配信でできるんだっけ、できないんだっけ?
広告配信はできない。
スポンサー登録とか、企業からの案件とかって感じだね。
じゃあ純粋に同じ広告配信システムで広告単価生んのではなくて、お金の入り方とかは違うけど広告単価に直すとってことか。
そういうことそういうことそういうことそういうこと。
なるほどな。
だからリスナーさんからすると、この人たちってこういう性格だよねとか、こういう趣味思考だよねってすごい分かってくれた上で広告を出すからすごく信頼されやすいんだって。
えー。
だからほんのずっと広告単価も上がるし、選ぶよね、配信者側も。
ちなみにうちらのこの番組スポンサー何社いらっしゃるんでしたっけ?
いやまだ1回目だよ。
今のところ広告単価どんなもんですかね。
俺たちがスポンサー。
俺たちの時間を今スポンサーしてるもんな。
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そうそうそうそう。
だからこっからリスナーさんがどんどんどんどん増えていって、1万2万となっていくと、本格的に真似たやつできてくるよねっていう。
なるほどな。
ぜひこの番組にスポンサーになってもいいよって企業さんがいらっしゃいましたらご連絡お待ちしてます。
早い早い。気が早いのよだいぶ。
僕は長者になれるって聞いて始めたからさ。
なんか金の目的でやってるみたいな夢でして最悪なんだよね。
そういうんじゃないのよ。
そうね、確かに。
いやでもほらそんなボットキャスト稼げるのかみたいなテーマでやられたらやっぱりちょっとさ、こっちもドキドキドキドキしてきちゃうじゃん。
え?みたいな。
変な煽り方してる。
そうそうそう。
まあまあそんな感じでかなりいけてますよと。
私なんかさ、あれだよね、このブームになり方っていうかさ、盛り上がり方がさ、こういい意味でYouTubeほどじゃないのが逆にというかさ、なんかもうYouTubeってさ、なんかもうテレビでも特集されてさ、なんか子供がなんかなりたい職業ナンバーワンみたいなさ、もう。
はいはいはい。
ポピュラーになりすぎちゃってさ、それこそもうみんなYouTube、YouTube、YouTubeみたいなさ、感じじゃん。
でもそれこそなんていうのかな、そのラジオ、本当のラジオとかもそうだけどさ、やっぱあんだけこう長く続いててさ、ちゃんとしたコンテンツだけどさ、なんかラジオで活躍したいんですみたいな人ってあんまいないじゃん。
あー確かにね。
そうそうそうそう。
だからなんか、Podcastもなんかそういう感じなのかなっていう、やっぱ市場としてもちゃんとあるし、こうなんかビジネスとしても成立するような、それぐらいの市場なんだけど、でもなんかみんながみんなPodcast知ってるわけじゃないし、でもなんかそれこそなんか友達とか集まった時にPodcast聞いてるって聞いても、たぶん誰も聞いてないと思うんだよね。
でもラジオもそうじゃん、やっぱ友達とか集まってたらラジオ聞いてるって聞いても誰も聞いてる人いないけど。
あ、確かに。
すごいコアなファンはいるよね。
そう、でもやっぱラジオってすごい好きな人いて、やっぱちゃんと市場として持ってるじゃん。やっぱPodcastも、逆にそういうのって新規参入とかも絶対少なくないですけどさ、確実にやっておけばちゃんと確実に成果につながりそうな、なんかそういう感じの市場な気がするよね。
確かにね。
これ思うけどYouTubeがあんなに流行ったのって、たぶん商人欲求をすごく満たされるからだと思うんだよね、自分を出してくる。
あーそうだろうね。だからインフルエンサーが多いみたいなのと同じだろうね。
だから声だとなかなかそこが承認されづらいというか、だからあんまり入ってこないっていうのもあるのかなっていうね。
ちなみに日本で収益化ができてる結構大きいコンテンツだと、歴史系を配信してるところ。
歴史?
そう、歴史のPodcast。
それは何?
名前忘れちゃった。
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失礼。超失礼、それ。
ゆとりっ子って知ってる?
いや、全然わかんないな。
知らないか。
前の話かもしれないけど、スタバで隣から聞こえてくるOLの会話を盗み引きするっていうコンセプトの、
はいはいはいはい。
ゆとり娘たちのたばごとかな。
ちょっと読み方あってないかもしれないけど。
超失礼。続けさまに失礼。
何回か俺も聞いてて、なんかね、すごい流れ的にいいのよ、この人たちの。
そうなんだ。
声もいいし。
それは歴史ですから別?
歴史とはまた別です。
別ですね。
そうそうそう。
この人たちは都内で会社員で働きながら週に2回30分の配信をやってるみたいな感じ。
なるほどね。
で、もともとね、まあ収益化もしてなかったんだけど、このポッドキャストでいろんな人とつながったりとか、
なんか新しいことに挑戦できたりとか、
そのポッドキャストで収益化はしてないけど、それを軸にいろんなつながりができて、
自分のライフサイドにすごく影響を与えてくれたみたいなことをしてるんだよね。
なるほどね。
だからポッドキャスターとして続けてる人ってあんまりいないから、
続けてるだけでやっぱりつながりができてくるみたいなところもあるみたいな。
なるほどな。
で、だいたい収益化はそのスポンサー系か、今話したポッドキャストを軸に何か新しい事業にチャレンジしたりとか、
ものだったりとか、あとはAppleとかSpotifyで有料コンテンツだよね。
有料のコミュニティを作ってみたいな。
これとは別に有料配信とか、ディープでダークな話するような番組とか出ててやれたら面白いよね。
そうだね。
本当にやるかわかんないけど、そういうのもいいなとは思うね。
だからやっぱりそのコンテンツをどう発信するのか、いかに価値のあるコンテンツを発信できるのかがすごい大事なんじゃないかなっていうのと、
あと多分お互い好きなことを話したら絶対いいんですよね。
興味関心のあるね。
急に喋ることなくなったみたいな感じになったけど今。
そろそろ電車乗んなきゃ。
そういうところもギリギリだからね。
あと7分後に電車乗るんですよ。
さすが今日もギリギリビジネスマン。
やばいね。
収録時間もギリギリなんですね。
もうマジでギリギリ。
じゃあ今日はもうギリギリなんでこれぐらいでおきなぎりしましょうか。
そうですね。
じゃあギリギリのトーク番組ですから最後にですね、採点をいただいております。
15:00
今日の回は話がギリギリであればギリギリであるほど点数が高いです。
10点満点中でどうぞお答えください。
91点。
ごめん待って10点満点中だっけ?
30点。
じゃあ8点。
8点。
高い。
もう出ないといけないけど。
なぜ高いかというともうヒラのこの感じがあまりにもギリギリすぎて。
今の嫁にもジムじゃないもん。
しかも予定ってジムかよ。
あそっかパーソナルだもんね。時間守んないと。
そうなんです。
じゃあここからジムについた30分ぐらい話していこうと思うんですけども。
やめとけ。
それでは今回の感想をメールまたApple Podcast Reviewでお待ちしてます。
皆さんのギリギリ話なども教えていただけたら取り上げていきたいと思います。
待ってます。
それではまた次回お会いしましょう。さようなら。
アデュース。
16:18

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