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みなさんこんばんは、内省るうむ🇫🇷のお時間です。
このチャンネルは、息をするように内省している私、もみじが、
今、自分の内側にある思いを言葉に出してみよう、という試みで発信しております。
今日はですね、タイトル考えている、まだ途中なんですけれど、今日の発信のね、
自分を責めすぎてしまう方へ、っていう、日本人の自責思考っていうの、自責思考、自分が悪いんだ、自分のせいだ、みたいなね、自責思考と、
その正体との付き合い方、みたいなね、ちょっといかついタイトルの本を読んだんですよ。
これ正しい名前じゃないんで、私のうる覚えなんで、ちょっとすいません。ちょっと記憶なし子なんで、厳密にはちょっと違ったかもしれないんですけれど、
そういう日本人のね、自責思考とその正体は何なのか、そして付き合い方とは、みたいなことを書いてあるんですね。
これすっごい面白そうだなと思って読んでみて、やっぱり読んでみて、大正解だなって感じています。
リスナーの皆さんはこんな経験ないでしょうか。仕事でちょっとしたミスをしただけなのに、なんて自分はダメなんだと、一日中こう、なんだろうな、引きずっちゃったりとかね。
あとは人から何気なく言われた一言を、ああ、自分のせいだ、とかって重く受け止めてしまったりとかね、結構あるあるなんじゃないかなと思います。
私自分めちゃめちゃやってたなっていう、あたしだって、これ読みながら思いました。自分のことやん、みたいなね。
実は私たち日本人って、世界的に見ても自分を責めやすい傾向、つまり自責思考が強いと言われています。
今日の内製ルームでは、なぜ私たちはこんなに自分を責めちゃうのかっていうテーマで、ちょっとね、私なりに深掘りをしたいなーなんて、そんな気持ちでいます。
データっていうのも少しあるのと、あとは文化的な視点っていうところから見ることで、なんとなくこの正体暴くぜってほどでもないんですけどね。
専門家じゃないんで、私はね。なんだけど、そういう理解が少しでもあることできっと、不要に、不必要に、自分を責める気持ちが少しでもね、ちょっと軽くなればいいなーなんて、そんな思いからお話をしています。
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はい。ね。で、じゃあね、日本人は自分を責める自責思考が強いと言われても、ピンとこない方も、もしかしたら結構いらっしゃるかもしれません。ということで、ここでデータの登場です。
なんか、ひろゆきさんみたいですね。データ、データっていうのね。そう、全然そっち、私はそっち方向の人じゃないんですけれども、ちょっとね、ここはデータを少しご紹介しようかなと思います。
心理学の世界にセルフコンパッションっていう言葉あるの、聞いたことありますかね。初めての方もいらっしゃるかもしれないですね。これは日本語に訳すとしたら、なんだろうな、自分への思いやりとか、自分への慈悲、慈しみみたいなニュアンスになるんですね。
失敗したり、うまくいかなかったりした時、他人を励ますように、自分自身のことも優しく受け入れるとか、思いはかるみたいな、そういう視点の向き合い方みたいな感じなんですよね。
ある国際比較研究で、このセルフコンパッションのスコアっていうのを国ごとにデータ出すぞ、みたいなのがあったらしくて、そこの結果がなかなか興味深いものだったみたいです。
多分これ5点満点なんじゃないかと思ったけど、アメリカ人が3.1、そしてタイですね、タイは3.4っていう数字だったのに対して、日本人の平均は2.9っていうね、結構比較したそういうなんだろうな、聞いたことあるぞ的なね、
国の中ではね、かなり低い数字だったそうなんですね。つまり、やっぱり私たち日本人は失敗した自分を許して思いやる、自分自身を思いやるっていうのがちょっと苦手なのかもしれないっていうことなんです。
もっとね、頑張れたはずだとか、自分のここがダメなんだ、みたいなね、ちょっとね厳しく厳しくっていう方向に行きがちなようです。
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でね、もう一つ、これは内閣府の調査らしいんですけれども、今の自分に満足していますかっていう質問に、はーいって答えた人は、半分、5割弱、半分行くか行かないかみたいな、そんな感じだったらしいんですよね。
でまた、自分に長所があると思いますかっていう質問でも、7割弱、7割にちょっとけはいたような感じってことですかね。
これも、西洋の国と比べて最も低い数字だったそうです。
で、この傾向がですね、特に若い世代にほとこういう傾向が強いっていうのも特徴だそうで、
ね、それもね、私はちょっと意外だったんですよ。
なんかこう、例えば年配の私のおじいちゃんおばあちゃん世代のってやっぱり戦争とかああいうのがね、あった時代を生きた人たちだから、
なんかこう厳しく厳しく、そんなんだったらダメだ、みたいな、なんかちょっと軍隊マインドみたいなのあんのかな、みたいなね、勝手に想像してたんですが、
実はこう若い世代ほど自己評価が低い傾向って聞いた時に、えー、ちょっと意外な気持ちになったんですよね。
それはちょっとまあ一旦置いておいて、この自己評価が低いっていうことは、まあ裏を言い返せば、自分自身にOKを出せない。
まあ言い換えれば、自己肯定感の低さっていうところにつながっていて、何かしらの問題が起きた時に、あ、やっぱり自分のせいや、みたいに思ってしまう。
こう、自責志向の土壌を作ってしまっているみたいなね、そういう状態だそうです。
で、自分自身を変えに見て改善しようってするのは、その改善しようっていうマインドはね、日本の素晴らしい文化というか特徴で、向上心の現れだと思うんですね。
これはね、私海外に住んでて本当にそれは感じるんですけど、日本にいるとそれがね、もう普通になっちゃうじゃないですか。
海外にいたら、自分を変えに見て改善しようとする人が、まあいないんですよ。
明らかにあなた改善しないとあかんよねっていう人でも、えー、何?全く問題ないよね、みたいな感じなのがマジョリティっていうの。
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だから改善されないんですね。いつまで経っても。本人がもうそういう気持ち全然ないから、向上しようとも思わないし、改善しようとも思わない。そういう発想ない。
みたいなことがすごく多いので、海外でいろんな方見てるとね。なので、まあこういう改善しよう、向上しようっていう心は素晴らしい一面とも言えるんですけれども、
一方で、いや、やっぱりちょっと自分に厳しすぎるかも、みたいな気持ちは否めないんですよね。
では、じゃあなぜ私たちはこんなにも自分を責めがちなんでしょうか。
その背景には、どうやら私たちのこれまでの文化、教育っていうのが深く関わっているらしいです。
で、そこには大きく分けて4つの要因があるんじゃないかっていうことで、そこでは書かれていました。
一つ目は恥の文化。
よくね、西洋は罪の文化で、日本は恥の文化と言われます。
罪の文化っていうのは、神様みたいな絶対的な存在に対して、罪を犯してしまったという内面的な、こう、罪悪感がベースになっている感じですね。
一方、恥の文化っていうのは、こう、社会にとか、何なら、ちょっと古い言い方をすると、世間に顔向けできないとか、人からどう思われるんだろうっていう他人の目が基準になるんです。
だから、失敗した時に人に迷惑をかけてしまった、みっともない姿を見せてしまったっていう感覚が強くなって、その恥ずかしさ、恥の気持ちから自分を責める方向に向かいやすいのではっていうお話です。
自己責任という言葉も、本来は自分の人生は自分で決めるよっていうポジティブな意味合いなんですね。
ただ、なぜか日本では、自己責任って聞いたら、失敗したのはお前のせいだ、みたいなね、ちょっとネガティブなニュアンスで使われがちなんですね。
これも文化的な背景っていうのがあるっていうふうに紹介されていました。
面白いですよね。
自己責任って言葉、本来は私たちが今感じている、なんか問題起こしたら自己責任で、みたいな、あれとはちょっと本来の意味違ったんやっていうのも、私は初めて知りました。
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ちょっとね、勉強になるなぁなんて思いながら読んでました。
でね、これ4つあるんで、ちょっともう少しね、私もピッチ上げていかなきゃいけないですね。
じゃあ、今度2つ目です。
2つ目は集団主義です。
日本は和をもって尊しとなす、みたいなね、こう、何だろうな、集団社会なんですよね。
チームの調和っていうのがすごい大事。
それは家族というチームなのか、同じ学校なのか、同じ部活なのか、同じ地域なのか、そこの集団、何かのグループの調和っていうのをめちゃめちゃ大事にする。
で、そんな中で問題が起きたとき、誰か他の人を責めると、どうなるでしょうか。
なんか波風立ちますよね。人間関係がきくしゃくしてしまうかもしれない。
それなら、自分自身が悪者になって、すいません、私の力不足です。
ですって言うと、丸く収まるな、そう考える傾向がどうやら集団社会に生きている人たちにはあるって言うんですよ。
これもね、確かにって思いませんか。私結構思いました。
自分が犠牲になることで丸く収まれば、それでいいっていう話、結構聞きますよね。
で、それを美談にするみたいなところもありますよね。
これは、周りから批判される前に、自分で自分を変えりみることで、自分自身を社会に適応させようとする、ある種の所誠術とも言えるお話です。
で、次3つ目は教育だそうです。
皆さん、子供の頃よく言われなかったでしょうか。
人に迷惑をかけちゃいけません、とかね、謙虚でいなさい、みたいなね。
これね、前回の配信でも、私この迷惑をかけるイコール絶対悪は本当か、みたいな話を前の配信でやったんですけれども、
ここにもちょっとその話が出てきます。
あとね、教育の中でよくあるのが、テストで100点を取っても、すごいね、と褒められるより先に、調子に乗らないで次も頑張りなさい、とか、
これって謙虚でいなさい、みたいなね、典型的な例ですよね。
あとは、失敗すれば何がいけなかったのか、よく反省しなさい、と指導されたりとかね。
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うわー、なんかありそう、っていうのを読んでて思いました。
日本では自信満々に振る舞うことよりも、自分をなんかちょっと下げて控えめでいる、とかね、常に自分を変えりみる姿勢が美徳、とされてきました。
この教えが知らず知らずのうちに問題が起きたら、まずは自分のせいだ、と考える思考パターンを育ててるんじゃないか、っていう観点です。
そして最後4つ目、こちらがですね、真面目で完璧主義な国民性とあります。
日本人は責任感が強く、何事もきっちりやろうとする傾向が強いです。
で、これね、私これもね、海外に出て本当に感じるんですけど、仕事してる場面で全然責任感違います。
あのめちゃめちゃ日本人は素晴らしい、めちゃめちゃ責任感があるから、同僚とかも日本人に頼めば安心とか、日本人だったら大丈夫、みたいなね、もう絶大な信頼があるんですよね。
で、私たち日本人からしたら、いやこれこんなもんじゃない、普通じゃない、みたいに思うんですけど、海外に出るとわかります。
全然責任感ないんですよ、みんな。だから、これは必ずこうしてくださいねっていうことをまず守んないです。きっちりやろうとか思ってないんですよね。
だからそこをちゃんと真面目にね、きちんと完璧に仕上げようって努力する日本人の姿はね、すごく重宝されるんですよね、海外に出ると。
これは世界に誇れる素晴らしい気質だなって私は感じています。ただ一方で、その真面目さが時に自分自身を苦しめることにもなりかねちゃうんですよね。
基準が高いからこそ、ちょっとしたミスも許せない。100点じゃなければ、それはもう失敗、みたいなふうに感じてしまう。
そして、うまくいかないのは、失敗したのは自分の努力が足りないからだ、と原因のすべてを自分の中に求めてしまうんです。
どうでしょう、ここまで4つの観点、恥の文化、集団主義、教育、真面目さ、真面目で完璧主義、みたいなね、この4つについてお話ししてきました。
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こうしてみると、私たちが自分を責めてしまうのは、これってもう個人の性格だけの問題じゃなくて、この日本の社会全体に流れる空気のようなものが大きく影響しているなぁと感じませんかね。
でね、さっきもチラッと触れたんですけれど、さっきの自己責任という言葉、これね、すごい面白いんです。
日本では、失敗イコールお前の責任、お前自身の責任、みたいなね、こう罰ゲーム的な使われ方をするんですけれど、
欧米ではですね、この自己責任って、人生は自分で切り開けっていう、ちょっとこう、応援歌みたいなニュアンスなんですよね。
なんかね、例えになるかどうかちょっと微妙、ちょっと自信ないんですけれど、例えばじゃあ転職に失敗したとき、日本人は多分多くの人が自分の選択が間違っていたって悔やむ人が多いんじゃないかと思うんです。
で、これが欧米だとどうなるか。これもすごいんですけど、この会社が私の価値を見抜けなかったと考える傾向があるっていう研究があるんですよ。
で、これ読んだとき私笑っちゃって、私の同僚、全く同じフレーズ言ってたわー、フランスでって思いました。
しかも1回じゃないですね、このフレーズ聞いたことあるの。だから、わ、なんかカルチャーショックってすごい思ったんですよね。
私の価値、この会社見抜けないんだな、わかんないんだな、それならしょうがないわね、みたいなスタンスなんですよね。すごい。
実際にね、今も触れたように私はフランスの会社に勤めていて、10年ほどいたんですけれども、
同僚がこういうセリフを言うシーン、上司が言ってたこともありましたしね、何度も立ち会ってね、やっぱりそこの衝撃、カルチャーショックっていうのは本当に大きかったのを覚えています。
これはね、多席にして開き直っているっていうわけでもなくて、自分を過度に責めないことで心の健康を守るための知恵とも言えるんだそうです。
自己肯定感を大切にする文化だからこそ自分を守るための認知が働きやすいというお話もありました。
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でね、これどっちがいいです、どっちが悪いですっていうそういう単純な話ではないんですね。
ただここで思うのは、私たち日本人は人文を責める以外の選択肢っていうのをあまり教わってこなかったのかもしれないなということなんです。
何かうまくいかなかったら、そのうまくいかない原因を100%自分のせいにする、自分だけの方に持っていくだけではなくて、それもあるかもしれないし、他のこと、
例えば今回はタイミングが悪かったのかもとか、環境も影響したかなとか、いろんなものを考えられるちょっと広い視野を持ってみるというお話です。
そういう考え方もあるんだって知っておくだけでね、きっと心少し楽になるんじゃないかなって思うんですよね。
さて、今日の日本人の自責思考、その正体と付き合い方、いかがでしたでしょうか。
データから見た日本人の自分を責めちゃう傾向、そしてその背景にある恥の文化とか集団主義、謙虚さを重んじる教育みたいなね、そういうのがいろいろありましたよね。
私たちがついつい自分を責めてしまうことには、こんな根深いというかね、いろんな理由があったんだなあっていうことですよね。
だからもしあなたが今何かで失敗して、自分なんてダメなんだとかって落ち込んでいるとしたら、まずは知っておいてほしいことがあります。
それはあなた一人が弱いからでもダメだからって言うんでもなくて、私たちが生きるこの社会とか文化、教育がそうさせている部分も大きいんだよっていうことです。
自分を買い見る向上心とかね、改善していこうっていうところはもちろん素晴らしい長所です。
全部が社会のせいとかそういう話ではありません。
ただその買い見る向上心で自分を傷つけるっていうのは違うよっていうところですね。
例えばじゃあ自分の大事な人、パートナーとかあるいは親友とかが落ち込んでたら、皆さんなんて声かけますか?
あなたのせいじゃないよとか、すごい頑張ったよねとか、でも少し休んでみようよとか、きっといろいろ優しい言葉かけるんだと思うんです。
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そういった言葉をそのまま自分自身にもぜひかけてみてほしいなって思います。
私だけのせいでもないよねとかね、まあとはいえここまでよくやったよねとか、今日はもう考えないで一旦ゆっくりしようかなとかね。
こういう考え方って心の健康を保つためにすっごく大事なスキルです。
まずは自分を責めてしまう自分に気づくこと、そしてあ、これってまた文化的な癖が出てるのかもな、くらいに客観的に捉えてみる。
そうするだけでも心はふっと軽くなります。
今日のお話があなた自身がね、少しでも優しく自分に向き合うきっかけになれたら、私としてもそんな嬉しいことはありません。
はい、ちょっとね今日はあのいかついタイトルで失礼しましたが、でもこれってねすっごく大事なことだなと思ったんで、何とかね皆さんにこれを伝えれたらなと思ってお話ししました。
今日のナイセールマートパリはここで終了となります。
また次回の放送でお会いできることを楽しみにしております。
それでは皆さんおやすみなさい。