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こんにちは、婚活コラムニストの稲村渚です。 この番組は、12年間婚活をして、42歳で5歳年下の男性とスピード婚をした稲村渚が、婚活で得た気づきについてお伝えするチャンネルです。
さて本日は、「モテるアプリと結婚できるアプリは違う」をテーマにお話ししていこうと思います。
皆さんはマッチングアプリを選ぶとき、何を基準にしていますか?
一番いいねがもらいやすいアプリはどこだろうとか、マッチングしやすいって評判だからこれにしようかなとか、やっぱり会員数が多いところがいいかななんて、そんな風に選ぶ方が多いんじゃないでしょうか。
確かにマッチングしなければ何も始まらないので、その気持ちはよくわかります。
でも12年の婚活で9つのアプリを使い倒してきた私からすると、はっきり断言できることがあります。
それはマッチングしやすいアプリと結婚につながりやすいアプリは全く別物ということなんですね。
今日は最新の調査データと私のリアルな実体験から、その理由についてお話ししていきます。
まず私の実体験を裏付けるとても興味深い調査データがあります。
MMD研究所というところの調査によると、利用上5つのサービス、具体的にはPairs、Wiz、Tapple、Tinder、お見合いなんですけど、その5つのサービスを比較したところ、面白い結果が出てたんですね。
まず最もマッチング率が高かったのはWizで、なんと91.6%でした。
ところがマッチングした相手と実際に交際まで至った割合が最も高かったのはWizじゃなくて、実はPairsだったんですね。
パーセンテージは44.2%です。
この結果を一言で表すなら、Wizは繋がりやすいアプリ、Pairsは付き合いやすいアプリということになりますよね。
じゃあなんでそんなふうな違いがあるのかなというのを考えてみると、Wizって性格診断や心理テストが充実しているので、共通点を見つけてまずは相手とマッチングするという意味で非常に優秀だなと思うんですね。
ただ年齢層がすごく若くて20代が中心なんですよね。
なので婚活というよりも恋活目的のユーザーの方が多いので、マッチングの多さがそのまま結婚への真剣度には直結しにくいんですよね。
一方のPairsは会員数が圧倒的に多いですね。
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なので、恋活目的からガチの婚活まで極積婚後なんですよね。
会員数が多いってことは年齢層の幅も広いんですよね。
30代、40代、場合によっては50代、それ以上の方も結構参加してるなという実感です。
母数が多い分、自分に合う相手を引く確率、つまり交際率が高くなるという量の強みを活かせるんですよね。
なので結構周りでもペアーズ婚しましたっていう話聞くこと多いんじゃないでしょうか。
一方でお見合いというアプリがありますよね。
名前からして結婚前提の真剣な出会いが理想という風にイメージができますよね。
実は私も婚活時代にペアーズより真剣度が高い人が多いかななんて期待をして登録していました。
でも実際に会ってみた率直な印象は、結婚への温度感はペアーズとそんなに変わらないなというものでした。
これデータにもしっかり出ていたんです。
さっきの調査でもお見合いは交際に至った確率がワースト2なんですよ。
さらにマッチングしたけれど合っていないという割合もワースト2。
実は私が12年の婚活の中で初回デート当日にドタキャンされた唯一のアプリがこのお見合いだったんですよね。
そんなこともあって、このマッチングしたけど合わない人が多いというデータを見た時、なんかすごく納得感があったんですよね。
イメージだけで婚活寄りだと思って選んでも、必ずしも結婚という結果につながるとは限らない。
そういったことがこのデータから明らかになったと思います。
結局のところマッチング率は入り口の通過率でしかないんですよね。
婚活で本当に大事なのはその出会いが出口である結婚や交際につながるかどうかなんですよね。
手前味噌なんですが、私は42歳でペアーズを使ってた時、常に500プラスいいねが付いてたし、お見合いでも人気簡易にランク入りしてたんですね。
画面上ではものすごくモテている状態に見えますよね。
でも、じゃあその山のようないいねの中に実際に会ってみたいなと思える男性がいたかっていうと、実はほとんどいなかったんです。
これ私が高飛車だとか勘違い女だとかそういうことじゃないんですよね。
なぜなら男性ってとりあえず数打ち当たる方式でいいねしまくっておいて、マッチングしたらその後会員登録しようって考える人が結構多いんですよね。
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だから特に私のことを気に入っていたからということじゃなくて、とりあえず適当にいいねしてみたうちの一人が私だったってことに過ぎないんですよね。
だからマッチングしてもメッセージが来なかったり、何も始まらずに終わっちゃうこともザラでしたし、体目的っぽい人もいました。
それからいわゆるオジアタックもすごかったですね。
もちろんジョージ・クルーニーみたいなイケオジだったら嬉しいんですけど、私の父親よりも年上のおじいさんっていう感じの人からも結構いいねきたんですよね。
それから全く質問をしてこなくてコミュニケーションが全然取れない人も多かったです。
なので何を言いたいかっていうと、受け身戦法でいいねをくれた人の中から選ぶっていうのは考え物だなぁと思うんですよね。
なので私はもういいねをもらって待つというやり方をやめました。
検索条件を定期的に変えながら、自らお宝男性を発掘しに行ったんですよね。
その時、希望年齢の加減を5歳下までにグッと広げて、私からいいねを送った相手、それが今の夫なんですね。
この経験から痛感したのは、いいねをたくさんもらってモテることと、自分に会うたった一人のパートナーに出会えることはもう完全に別問題だっていうことなんです。
マッチング率が高いアプリを使っているとたくさんメッセージが届くので、一見婚活がうまくいっているとか、モテているっていう錯覚に陥ることもあります。
でもその先にいるのが、結婚考えていない人だったり、既婚者だったり、暇つぶしの人ばっかりだったら、あなたの貴重な時間と気力を消耗するだけで終わってしまいますよね。
婚活で目指すべきなのは、何百人とマッチングすることではありません。
自分に会うたった一人と確実に出会うことなんです。
もし今、マッチングはするのにその先が全然うまくいかないと悩んでいるなら、それはあなたの魅力がないということじゃありません。
ただ使っているアプリの特性とあなたの目的がずれているだけかもしれないんです。
ということで、今日はモテるアプリと結婚できるアプリは違うをテーマにお届けしました。
ここで少しご案内なんですが、私は最終的にマッチングアプリで夫と出会って、42歳でスピード婚したんですね。
私がどんなアプリを選んで、どんな戦略で初回アプまで進んでいたのか、あるいはどんな写真やプロフィールで戦っていたのかなどについては、ノートの方で詳しくまとめています。
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概要欄にURLを貼っておきますので、気になる方は参考にしていただけたら嬉しいです。
また番組をお聞きの皆さんの中で婚活中のお悩みがありましたら、スタイフのコメントやレターからお気軽にメッセージをいただけたらと思います。
いいねも忘れなくお願いします。
最後までお聞きいただきありがとうございました。また次の放送でお会いしましょう。
稲村なぎさでした。