恋愛経験がない人が成婚しやすい理由と落とし穴
こんにちは、婚活コラムニストの稲村渚です。 この放送は、42歳で5歳年下の男性とスピード婚した稲村渚が、婚活データ築きについてお伝えするチャンネルです。
本日は、婚活をする上で恋愛経験がないと難しいのかをテーマにお話をしていきます。
恋愛経験がないと、婚活をする上で不利になってしまうのか。 これってパッと考えると、恋愛経験がない方が難しくなりそうなイメージがありますよね。
でも、多くのナコードさんに言わせると、実は恋愛経験がない人の方が成婚が早いって言われているんです。
なぜなら、恋愛経験がある人は過去の恋愛と比較したり、ときめきを求めてしまうことが多いので、結婚に迎えづらいからだそうなんですよね。
一方で、恋愛経験がない人の方がナコードさんのアドバイスを素直に実践しやすいので、結婚相談所では成婚まで進みやすいと言われることがあるんです。
ただ、私はここに一つ落とし穴があると思っています。
ナコードさんのアドバイスというのは、例えば、婚活服は明るい色味のワンピースを選びましょうとか、1日1回はLINEで連絡を取りましょうとか、そろそろ下の名前で呼びましょう、なんて言ったものがあります。
こうしたアドバイスは、恋愛経験が少ない女性にとって心強いものだと思うんです。
ただ、アドバイスをそのまま実践して成婚大会できても、自分の気持ちを言葉にする力だったり、自分軸で関係を築いていける力がないと、その関係ってどこかでほころびが出てしまうかもしれないんですよね。
恋愛経験がない人が、婚活で初めての恋人ができた場合、相手との距離感は完全に未知の領域です。
デートやLINEの頻度、結婚に至るまでの進め方など、ネットで調べても答えはバラバラですよね。
例えば、SNSやYouTubeで見聞きしたことだったり、友人から聞いた話が基準になっていると、それを自分に当てはめた時に戸惑ってしまうこともあると思います。
それは無理はないと思うんですよね。
ただ、こうした戸惑いって、婚活という短期勝負の場面ではあまり表に出てこないんです。
なぜなら、課題が表面化してくるのは、ナコードのサポートを失った時、つまり、成婚大会した後の方が多いからなんですよね。
真剣交際やプロポーズのフェーズも、お互いのナコード経由で相手の温度感や意向を確認しながら進められるので、比較的うまくいきやすいです。
ですが、成婚大会して二人の間を取り持ってくれる人がいなくなった途端、悩みに直結してしまうことがあるんです。
それにも関わらず、婚活業界では、恋愛経験がない人の方が成婚しやすいといった良い部分ばかり強調されることがあって、その後に起こりうることがきちんと語られていなかったりするんです。
だからこそ、未経験の方が安心して婚活を進められるようにするためにも、その先に起こりうることを正直に伝える必要があると私は思っています。
知識ではなく体験から関係を学ぶ
じゃあ、恋愛経験がない人や少ない人はどうすればいいんでしょうか?
経験がないからこそ、知識を得るだけで終わらせず、体験を通じて理解を積み重ねていくことが大切だと思うんです。
恋愛経験がない人ほど、既婚者や恋愛経験の多い友達のアドバイス、恋愛指南本、恋愛カウンセラーのSNSなんかに頼りたくなりますよね。
ですが、恋愛も結婚も正解は一つではありません。
デートやLINEの頻度も一般的にはこのくらいという基準があっても、自分と相手の希望は違ったりします。
例えば、友人カップルが週2回デートしているからといって、自分たちにとっても週2回がちょうどいいとは限らないんですよね。
恋愛経験がない状態というのは、高尾山を登ったことがない人がいきなり富士山に挑むようなものです。
例えば、本で読んだり人から聞いた話である程度山登りについて知識があっても、実際に自分の足で登ってみて初めて体力の配分だったり天候の変化といった実践が理解できるようになるんですよね。
恋愛も全く同じです。
知っていることとできることの間には大きな溝があります。
なので、恋愛経験が少ない人ほど相手にこんなことを言ったら嫌われないかなと過度の不安になりすぎてしまって、自分の気持ちを伝えられないということが起こりがちです。
ですが、やっぱり自分の気持ちを伝えたり、時にはぶつかり合ったりしながらお互いへの理解って深まっていくと思うんです。
経験があっても新しい恋は毎回初舞台
私自身はどちらかというと恋愛経験がある側でした。
だからこそこれはちょっと違うなという違和感には比較的早く気づけたかもしれません。
例えば、相手の言葉に一方的な圧を感じたり、急に距離を進められて戸惑ったりした時に、過去の経験と照らし合わせながら少し距離を置いて考えたり、こういうのは嫌だということを伝えることができました。
ですが、経験があれば相手との関係構築に悩まないのかというと、それはそんなことないんですよ。
新しい恋が始まるたびに、進め方ってこれで正解なのかなって毎回迷っていました。
そんな中、昔父に婚活と相談をした時に言われた言葉があります。
梅澤富雄さんの夢芝居という歌に、恋はいつでも初舞台という歌詞があるんだよ。
どんたんに恋愛経験を積んでいても、新しいお相手とは毎回初恋のように進め方に戸惑うものなんだ。
この言葉を聞いた時に、すごく納得したんですよね。
恋愛経験があっても出会う相手が変わっていく以上、新しい相手とは初めての恋になるんです。
だからこそ、迷うのは当然なんです。
その迷いの中で、自分はどうしたらいいのかを考え続けることが大切なんだと思います。
結婚後を見据えた自分軸の婚活
恋愛経験のない人が、婚活で初恋が実って、その人と結婚という形で成事するというのは、とても美しいストーリーです。
ただ、少し心配なのは、その初めてが何かあった時に自分の本心を伝えられないまま進んでしまった関係だとしたら、
それは本当に幸せな結婚に繋がるのか、ということなんですよね。
恋愛経験がない人は、素直で成婚しやすい会員さんとして業界からは歓迎されやすいです。
でも、結婚した後って当たり前ですけど、なこうどさんがいてくれるわけじゃないんですよね。
人の意見に頼りすぎてしまうと、成婚大会した後、2人だけになった時に自分の考えをきちんと伝えられなくて、
一人で悩みを抱えてしまうんじゃないか、という不安があるんですよね。
私は、恋愛経験がある方がいいと言いたいわけではありません。
恋愛経験がある人もない人も、必要なのは相手と納得して関係を進めていくことです。
婚活で出会う相手って、普段は何の接点もない見ず知らずの他人ですよね。
大学も職場も、そういった共通点がなくて、つい最近まで他人だったからこそ、
お互いの考えや価値観を知っていく作業が必要になります。
だからこそ、時にはぶつかり合いながらも、体験を通じて理解していくことが重要なんです。
結婚後の幸せを決めるのは、過去に経験があるかどうかではなくて、
納得して体験と理解を詰め上げていくことにある、と私は思っています。
婚活コラムと関連サービスの案内
ということで今日は、婚活をする上で恋愛経験がないのは難しいかどうかをテーマにお話をしていきました。
最後にお知らせです。
私は12年婚活をして238人と1対1で出会った経験をもとに、
ノートで婚活コラムを発信しています。
今回のテーマに関連して、マッチングアプリと結婚相談所で迷ったらどちらを選ぶべきかといった
婚活適正診断や結婚相談所のリアルな比較レビューといった記事も公開しています。
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今日の放送があなたの婚活に少しでも気づきやヒントになっていたら嬉しいです。
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最後までお聞きいただきありがとうございました。また次の放送でお会いしましょう。
稲村なぎさでした。