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こんにちは、nagikoの質問に淡々と答えるチャンネル第196回
このチャンネルでは、なぎここと私、いちかわなぎさが、皆さんから頂いたレターのご質問にお答えしていくというコンセプトの番組です。
はい、昨日久しぶりに配信をしてみたんですが、
いや、すごくあのコメントもレターも、ツイッターとかSNSでのシェアだったり、コメントだったり、
とにかくたくさん頂いて、
あ、なんだよ、こんなに皆さん言ってくださるなら、もっと早くちゃんと再開すればよかったと思った次第です。
何ですかね、音声より、音声よりじゃない、映像より音声の方が良いのでしょうかね。
あの、youtube の動画作ってて楽しいんですけど、すごく編集コスト、時間的コストがすごく高いので、
いろいろ考えちゃうんですけど、このスタンドFM、
私はiPadにマイクを接続して録音してるっていうのもあり、
本当に取って出しというか、一切編集せず出せちゃうのがすごく楽ちゃ楽なんですよね。
時間的コストが本当にかからない。
なのに皆さんにこうやって満足していただけるというのは非常に良いことなのではないだろうかというのを、
昨日から思っておりました。
はい、なので、今日は録音できそうだと思った日は、どんどんやっていこうって思った次第であります。
はい、 SNS に何個か投稿したんですけど、
昨日は、今サンフランシスコから日本に一時的に帰ってきている友人のエハラリエさんと、
2人でザ・ポットラックっていう別のポッドキャストをやっていたりもするんですけど、
彼女と四五目神楽坂にあるサイメっていうお料理屋さんに、
土器を作りに行ってきました。
土器、土器、土に器と書いて土器なんですけど、
そこのサイメさんというお料理屋さんは、
まあ私は多分もう6年ぐらいなのかな?6年間ぐらいかなり毎日行ってからハマってしまって、
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まあちょこちょこちょこちょこ何度かお邪魔しているお店で、
ここ数年は、なんかどうやら土器に出会ってしまって、
土器で野菜を炊けばそれでいいのではないかという結論に達した、
あのご主人の島田さんというなかなか面白い人がいらっしゃいまして、
まあその彼が一人でやってるお店なんですけど、
で、基本的にお料理は野菜しか出てこない。
野菜も、あの本当に野菜がどんってそのまま出てくるんですよね。
ニンジンとかが土器のお皿にポイって乗って出てくるっていう、
多分初めて伺った方とかびっくりすると思うんですけど、
本当にシンプルに、あの土器で、土器だけでお野菜を焼く。
つまり、もともとお野菜が持っている水分と土器が含む水分とで加熱していく。
それを炊くっておっしゃってるんですけど、
まあそういうなかなかユニークなお店がありましてですね、
私はすごくそのお店が好きで、
理解してくださりそうだなという方を私は連れて行っていて、
少し前にリエさんをお連れした時に、
まあ土器を作る体験もできるよっていう話をしてたら、
行く行くって話になって、
リエさんも東京を一旦離れてご実家だったり、
まあちょっと西の、西日本の方に行かれてたのに、
わざわざ土器を作りに東京まで来てくれたっていう行動力すごいなっていうのを思ったんですけど、
はい、なのでこう、
そのお店で使っているお野菜が育てられた畑の土を使って、
そこから粘土っていうかその土を砕いて、水を加えてコネコネして、
それをろくろで成形していくっていうことを昨日やってましたね。
私多分電動ろくろを触るのは初めてで、
手回しのろくろは子供の頃家にあったので、
なんかちょっと粘土、在庫というか、オーブンで焼ける粘土とかでなんか器作ったりとか小さくしてたんですけど、
電動ろくろはまた面白いですね、本当に。
焼きの面白すぎて、これはやばい。
ちょっと家に欲しいかもっていうふうに思ってしまったぐらいでした。
なんか土器は、
陶器と違って焼く温度が結構低くていいらしいんですよね。
だから陶器に比べるとだいぶ気軽に焼くことができるっていうことで、
焼く直前の状態まで持って行ったものを、
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例えばバーベキューとか、なんかそういうところに持ち込めば普通に2時間ぐらいで焼けるよって言ってて。
うちは山の方に親が持ってる家に薪ストーブがあるので、
なんかその辺で土取ってきて、
なんか土器作って薪ストーブで焼くみたいなことやって面白そうだなっていうのを今後思ってます。
昨日作った土器は1週間ぐらい乾燥をまずさせて、
その後焼くみたいなんですけど、
焼きの工程もね見に行けるようなので、
来週ちょっとまた行ってこようかなと思っています。
はい、ちょっと前段がだいぶ長くなってしまったんですが、
今日のレターを読みたいと思います。
えー、久しぶりの放送嬉しいです。
なぎこさんの淡々としたお話、相変わらず落ち着きます。
最近買ったお気に入り、ファッションやガジェットなどのものがあれば聞きたいです。
ということで、
そうね、なんだろうなぁと思って考えてたんですけど、
なんか最近あんまりすごい新しいガジェット買ってない気がするなぁというか、
なんかやっぱり去年一昨年って結構家にいて、
なんか必死で身の回りのことを整えなきゃって、
なんかみんなそんな寒口の感覚になってたんじゃないのかなと思うんですけど、
なんかそこで一通り自分が必要としていて探していたものとか、
なんか手に入った感があって、
最近ガジェットじゃなくてファッションの話でもしてみようかなというのを今回は思ってましたし、
今年はやっぱり洋服ちょこちょこ買いましたねという話で、
1点に絞れなかったので、4点話そうと思います。
えーと1点目、
えー、1点目、
あきら中のデニムビスチェ。
これ、最近よく着てるんですけど、
デニムのビスチェです。単純に。
ちょっと腹が覗きそうなぐらいの丈のビスチェトップスなんですけど、
今年結構そういうね、
お腹見せ的なトレンドが来てますけど、
こういうショートトップス、イサギを肌見せみたいなアイテムを1枚中に入れるだけで非常に今年っぽくなるなぁというのと、
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サイズがバシッと決まったので嬉しいなと思ったアイテムの一つです。
私、あきら中すごい好きで、
あきら中のデザイナーの中さん自体もすごく普段から仲良くしていただいてて、
大好きなブランドの一つなんですけど、
サイズがちょっと合わないことが多いんですよね。
お直しに出すことが多いんですけど、
このビスチェトップは非常にピタッと着て、
よっしゃ!って思ったものの一つでした。
はい。
まあ結構、なんだろう…
トレンドアイテムでありながら、なんかやっぱりあきら中らしい、
なんて言うんだろうな、分かりにくいパンチが効いていて、
非常に気に入っています。真夏はね、もう1枚で着ようかなと思ってるので、
そんな暑い季節が来るのも楽しみだなぁと思ってます。
はい。
ちょっと後ろで鳴ってる洗濯機がうるさい気もしますが、2つ目。
ボディソングのジャケット。
あと、3つ目も、3つ目もボディソングのバケットハット。
これねー、あのボディソングって日本のブランドで、
最近結構あのー、ずっと真夜中でいいのにだっけな、
なんか彼らの衣装とかだっけな、なんかそのあたりもよくお手伝いされてたりするみたいなんですけど、
まあそういう、結構昔からねある日本のブランドなんですけど、
AOKIさんという、またこれもなかなか面白い男子がやってるブランドなんですが、
私は結構あの、周りから意外って言われることがあるんですけど、すごいボディソング好きで、
どういう服なのかちょっと見ていただければいいんですが、
この夏、購入したのが、
ちょっと洗濯機が終わってるので、ちょっと止めてきます。
はい、止めてきました。
この春夏買ったのが、そのジャケットとバゲット、バゲット、バゲットハット、バゲットハットですね。
ジャケットは軍物なのかな?軍物のミリタリージャケット。
軍物のミリタリージャケットって同じこと言ってるな。
古着のミリタリージャケットをリメイクしたようなアイテムなんですけど、
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袖とポケットがレザーになってるっていう、なかなかイケてる一着でして、
はい、非常に気に入っているし、
着ていると、めっちゃいいねそれってファッションコンシャツな方は言ってくださるアイテムです。
もう一つのバゲットハットの方は、チェック、ベージュとかブルーとかなんかそういう感じのチェック柄のバゲットハットで、
これもチェーンのアクセサリー的なものがついてて、
まあ、巷に出回ってるようなよくあるバゲットハットとはまたちょっと一味違うパンチの効いたアイテムです。
はい、ちょっとね、あの今年、まあね、いろんな暴れるの状況って、特に生産廃棄、いろいろ大変そうな話を耳にするんですけど、
その関係か否かわかりませんが、すごいあの、納期が結構遅かったので、
展示会で買ってるのでね、長袖のジャケットを届いたのが結構遅くて、着て、着れた期間がすごい短くて、
もう今着ると暑くて、ジャケットは着れないなって思ってしまうんですけど、
次ね、秋冬、秋、秋ぐらいになったらまたこのジャケット着れるのが楽しみだなぁと思っております。
はい、バゲットハットはね、すごいこれからの時期も活躍しそうだなぁと思っております。
はい、でもこの多分、ジャケットはほぼ一点ものぐらいなんじゃないかな。
まあそもそもね、ボディになってるミリタリジャケットが古着なので、
多分同じものは他にはないんだと思うんですけど、
まあそういう感じのアイテムです。
で最後、最後は一番最近買ったやつで、
ジュエモントレゾアっていう日本のデニムブランドのデニムパンツ。
これもあのツイッターとかに書いているんですけど、
この間南熱海で、ジュエモントレゾアがやっているポップアップストアのプレビューのイベントにお邪魔して、
そこが吉村潤造っていう、ちょっと昔の建築家、少し昔の有名な建築家の方が作った素晴らしい山荘というか海を望むような
贅沢があって、そこで今やっているポップアップストアなんですけど、
そちらで試着して、めっちゃぴったりだと思って購入してきたデニムです。
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ジュエモントレゾアって本当デニムだけ作っているブランドで、
結構私も知らなかったんですけど、形が本当にいっぱいあるんですよね。
ワイドだったり、スキニーだったり、ボーイフレンドだったり、クロップだったり、ショートパンツだったりとか、
本当にいろんな形のデニム作ってて、
私は今回はその中のラピスラズリっていう形のデニムを買ったんですけど、
それはウエストを結構キュッとぴったりしていて、ハイウエストで、
ヒップあたりから結構太めに、裾までストントストレート、太めストレートで落ちていくような感じのデニムで、
非常に私は気に入っています。
この薄めの色のデニムを今年すごく探してたので、
サイズもぴったり着て気に入っています。
なんかデニムってやっぱり探すの結構難しくて、
私の場合だと、身長もそんなに大きくない。
156、157くらいなんですけど、
かつ結構ヒップがあるんですけど、ウエストが細いので、
ウエストに合わせるとヒップが入らなくて、
ヒップが入るとウエストがガバガバでカッコ悪いみたいなことがすごくよくあるんですよね。
で、結局意外とユニクロに行くとなんかいいのがあったりとかして、
一昨年ぐらいに出てたユニクロUだったかな?
のハイウエストデニムがすごいぴったりで、
4本ぐらい買ったのかな?すごい愛用してたんですけど、
まぁいいんだけど、やっぱちょっと個人的にはユニクロっていうだけで気分が上がらないなっていうのはあって、
似たようなというか、そのハイウエストデニムなんだけど、
腰張りで太って見えず、すっきりっていう、
デニムをね、結構探していたらありましたね。
まぁかつ、やっぱヒップに合わせちゃうとウエスト若干緩いんですけど、
チュウエモントレゾワのデニムはウエストの後ろの部分にちょっと絞れるベルトみたいなのがついてて、
それをキュッと絞ると、割とこうウエストすっきりみたいな感じに見えて良いなと思っているし、
素材感もデニムなのにすごく軽くて、薄い、薄いって感じじゃないかな?軽い感じ。
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軽やかな質感と、
まぁ単純に軽いデニムで、
まぁこれからの季節暑くなるのでデニムってちょっと暑い、暑苦しいなっていうイメージもあるんですけど、
なんか全然真夏でも履けそうだなという雰囲気のデニムです。
気になった方は是非チェックしてみてください。
ご紹介したアイテムは一応この配信のサムネイルにしてあるので、
ちら見していただければ幸いです。
ちょっと前段も長いし後ろも長いので、ちょっと18分超えとかなり長い配信になってしまいましたが、
今日はこの辺でまた次回お会いしましょう。
なぎこでした。