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2026-02-28 31:00

5/027 ウィッチフォード鉢の魅力【NotebookLM音声含む】

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【このエピソードはNotebookLMで作成したAIによる音声解説を含みます】


「クリスマスローズの世界展2026」で本物のウィッチフォード鉢を見ました。高い鉢だと聞いてはいましたが、あまりにも予備知識がなかったので、遅まきながら勉強してみたところ、なかなかスゴイものでした。

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はい、2月26日、木曜日です。 ながらcast を始めます。
昨日の、ほぼ1日雨だった天気に比べて、今日はすっきり晴れてますねー。
お天道様も日が差していて、 今日も暖かい1日になりそうですね。
鳥さんも何かそこらじゅうで鳴いてますよ。
夕にというか、ここのところ、春めいってきた感がありますね。
雨もまたね、春へのなんか、兆しというか、 そんな感じもしますんで、
今日は久々に上着を、 いつもずっとね、あの
ユニコロのハイブリッドダウンパーカーっていう、 結構しっかり胴体の部分がダウンの、割ともこっとした
上着を着てたんですが、 今日は秋に着ていた
裏地のある、まあジャンパーだね。 それにしてみました。
昨日あたりもね、 ちょっともう分厚いなっていう感じがしてたんで、
今日は思い切って、 上着を変えてみました。
ただまあプレミアムダウンベストと、
あとは、 結構昔、
去年、一昨年あたりまでよく着ていたカーディガンをね、
あの、 バッグの中に入れているので、
職場でね、ちょっと涼しいなと思ったら、その辺、 羽織っていこうと思います。
さて、そんな感じで、とりあえず長田キャストを始めていきましょう。 この番組は自分大好きな61歳じゃなくて62歳。
はい、私笹雪の声のブログ、 声の日記です。
通勤途中に歩きながら収録してますので、 息がハァハァ上がったり、
周りの雑音、騒音、風切音などが入ったりしますが、 何卒ご容赦ください。
はい、 また階段のところで、
若干、 ハァハァしてますが、
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今日は富士山、綺麗に見えてますね。 もう雪もね、
結構まだまだ下の方まで雪が積もってますね。
今日はね、先日行った、
クリスマスローズの世界展に絡んで、
本当にマニアックな話をしようと思います。
いろんなお店が出展していたんですね。 ナーセリーと呼ばれる、
自分のところで栽培、育種をして苗を打って、
直接打ったり、
お花屋さんに卸したり、 しているようなナーセリーさんも
いっぱい出てたり、お花屋さんも出てた。
みたいな感じの中で、横山園芸さんという、
結構元気にやっているナーセリーがあって、
そこの一角で、
鉢を売ってたんですね。 テラコッタの鉢っていうのかな、素焼きの、
赤っぽい赤茶色の鉢を売ってました。
これね、ちょっと事前にその情報も入手していたんですけども、
これがですね、この世界、
園芸やっている人の中では結構有名な、ウィッチフォード、ウィッチフォードポタリー、
ウィッチフォード鉢、
と呼ばれる、 素焼きの鉢だったんですね。
でもそれが出てるっていうことも事前に知っていたし、 それがめちゃくちゃ高いっていうことも、
妻から聞いて、 知っていたんで、
実物が見れるのは楽しみっていうのもあって、
ちょっと撮影も、
そこのところだけ、 若干じっくり撮ったりもしたんですね。
で、 その売ってる人も、担当の人もいたんで、
ちょっと話を聞きたいなぁと思ったんですけども、 結構ずっとお客さんと喋ってたので、
話は聞けずじまいでした。 とは言ってもさ、俺も何の予備知識もないもんだから、
そのウィッチフォードっていうのが、 例えば地域の名前なのか、
メーカーの名前なのかもわかんないのよ。 例えばしがらき焼きって言えば、
その地域の焼き物の総称なので、そこの中にいっぱい、
鎌本さんというか、メーカーさんがあって、
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全体として、 しがらき焼きっていうブランドを持ってますよね。
ウィッチフォードはどっちなんだろう?みたいな、 めちゃくちゃ初歩的な質問しかできなかったので、
ある意味、そんなこと聞かなくて、
よかったかなとは思うんですが、 わかんないこと多いんで、結局ノートブックLMに
まとめてもらいました。 今回もノートブックLMで、新しいノートを一つ作って、
そこの検索窓でウィッチフォード8っていう風に入れて、検索かけると、
10個のサイトかな?ほぼ。
ウィッチフォード鉢を扱っている園芸店、 京阪園芸さんとか、そういうところがあるらしいんですね。
そういったところが引っかかってきて、 あと植物好きの人のブログとかですね、
あとそのイギリスの陶器のコンテストのことについて書かれたページなどを見つけてきて、
それを読み込んで、音声番組を作ってくれました。 これで一通りわかったので、
今日その番組をこの後聞いてもらおうかなと思いますが、
このノートブックLMって本当に、 こうやって知らないジャンルのことを教えてもらうツールとしては、
本当に優れているなと思います。 正直その10個のサイトをぐるぐる見る暇もないし、
エネルギーもないっていう状況。 みんなそうだと思うんですけどね。
ちょっと興味があって知りたいみたいなことを、 そこまで時間かけてられないから、
まあいいかって放置してしまうと思うんですね。 今回私もこのウィッチフォードバチについて、
ちょっと知りたいなと思ったけど、 そこまでがっつりエネルギーを使う気もないっていう状況で、
ノートブックLMが僕の代わりにいろいろ調べてくれて、 15分ぐらいの音声番組に仕上げてくれて、
それを聞けば概略の知りたいことはわかるっていうことなんですね。
まあこれは本当にね、 使わにゃ損損っていう感じが最近はしてきています。
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そしてそれをわざわざこうやって、 自分のポッドキャストでシェアする、
俺は一体なんだっていうことなんですけども、
こういうツールがあるよっていうのを知ってもらいたいのと、 一応このウィッチフォードバチのことも知ってもらおうということで、
この後流そうと思います。
詳細は聞いてもらった方がいいと思うので、 下手な要約を私がするよりは。
なのでまずはノートブックLMがまとめた音声番組を聞いていただこうと思います。
ではどうぞ。
あなたを今回の探求へ歓迎します。
よし、これを紐解いていきましょうか。
はい、今回のテーマすごくワクワクしています。
ですよね。今回私たちがフォーカスするのはですね、
世界中のガーデナー、そしてここ日本の園芸愛好家たちを熱狂させてやまない、 ある特別な植木鉢についてなんです。
英国のブランド、ウィッチフォードポタリーですね。
その名前を聞いただけですでに心が踊っている方もいるかもしれませんね。
本当にそうだと思います。
今回はですね、ガーデンマート、京阪園芸、渋谷園芸、ナーセリーズといった日本の複数の大手園芸店のウェブサイト情報に加えまして、
個人の園芸ブログ、さらにはイギリスで開催された陶芸チャリティーオークションのファイヤードアップ4の公式カタログなど、
あらゆる角度からのソースを山のように集めました。
かなり多岐にわたる深い資料が集まりましたね。
はい。私たちの今日のミッションは、一見するとただの素焼きの鉢が、
なぜこれほどまでに世界中で、そして遠く離れたここ日本で熱狂的に支持されているのか、その真の価値を解き明かすことです。
特徴や歴史、技術的地理的なバックボーン、香港イギリスでの評価、そして日本市場での特別なポジションまで、徹底的に掘り下げていきます。
プラスチック製とかアジアのやんかな鉢が数百円から手に入るこの時代にですね、
はい。
リスナーのあなたも不思議に思いませんか?
なぜ人々はわざわざ数万円もするウィッチフォードのテラコッタ鉢を選ぶのかって。
ここで非常に興味深いのは、資料を読み解いていくと、そこには単なる園芸用品という枠組みを完全に超えた、
職人じゃと植物への深い愛情のストーリーが見えてくるという点なんです。
なるほど。使い捨ての消費材ではなくて、
一生ものの芸術作品として、14年の歳月をかけた職人が生み出すプロダクトとしての価値ですね。
そう、そこなんですよね。あなたがもしガーデニングを日常的にされているなら、
なぜただの植木鉢にそんなに高いお金を払うの?って疑問に対する答えを感覚的に探しているかもしれません。
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ウィッチフォードポタリーは1976年にジム・キーリング氏によって設立されました。
1970年代っていうと、まさにプラスチック製品が台頭して、
やんかな大量生産品に押されて、イギリスの伝統的な園芸鉢の文化が消えかけていた時代ですよね。
その通りです。彼の設立目的は非常に明確で、英国の伝統的な鉢を復活させ守るためでした。
うんうん。
そして驚くべきことに、現在イギリス国内において伝統的な製法で園芸鉢を作り続けているのは、
なんとこのウィッチフォード社ただ一つだけになってしまったんです。
ただ一つだけ。いや、それはすごい。
タイや中国で大量生産される安価な鉢と一線を隔す最大の理由は、やっぱりその製法にあるんですよね。
ええ。土作りから成形、装飾、精製に至るまで、すべての工程が100%ハンドメイドで行われているという点です。
100%ハンドメイドって言葉にするのは簡単なんですけど、ソースにあった職人、つまりポッターたちの育成システムを見て驚愕しましたよ。
あの数字には驚かされますよね。基礎家庭だけでなんと4年です。
4年。そこからさらに3年の研修期間を経てですよね。
ええ。そして大型の鉢など高度な技術を要する作品を作れるようになるまで、さらに7年もの修行を積むんです。
つまり一人前になるまでに計14年もかかるっていう。
これ単にろくろを回す技術を覚えるだけじゃなくて、おそらくウィッチフォードの哲学みたいなものを身体の奥底に染み込ませるための期間なんじゃないかって資料を読んでいて感じたんですよね。
まさにそうだと思います。その14年という途方もない時間をかけるからこそ、一つ一つの鉢が世界に一つだけの作品になり得るんです。
偶然の指の跡とか模様があるってことですよね。
そうなんです。ろくろを回した時の微妙な線の違いや装飾の際の偶然の指の跡、焼き上がりの色ムラ、そういった手作りの痕跡がすべて鉢の個性として尊重されています。
大量生産の工業製品なら不良品として弾かれるような揺らぎが、ここでは命の痕跡として扱われているわけです。
その個性と一生物という言葉を裏付けるとても素敵なエピソードが、個人の園芸ブログ森の中のグリームズたちにありましたよね。
ああ、大切にしていた高価なウィッチフォードの鉢が割れてしまった時の話ですね。
そうなんです。普通の鉢ならどんなにお気に入りでもなくなく捨ててしまいますよね。
ええ、破片を集めて処分するのが一般的でしょうね。
でもこのブロガーさんは割れた破片を丁寧につなぎ合わせて専用のボンドを使って自分で修復したんです。
素晴らしい愛情です。
しかも古い昔の服を作り変えて今時にするように修復してさらに愛着をと語っているんです。
ボンドで固めた部分は元父も強くなるそうで、次に割れるとしたら別の場所が割れるくらいだと。
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日本にも金継ぎという文化がありますが、まさにそんな感覚ですよね。
本当ですね。使い捨ての道具ではなく、傷を治しながら共に才を重ねていく相棒のような存在です。
消費者のリアルな声からこの鉢がどれほど愛されているかが伝わってきます。
はい、単なる土の容器じゃなくて庭を共に作るパートナーとして扱われている証拠ですよね。
さて、その深い愛着を生む背景には、実は非常に緻密な土と炎の錬金術ともいえる地理的・技術的なバックボーンが隠されています。
ここからが本当に面白いところなんですが、ウィッチフォードの鉢といえばあのパッと目を引く濃いオレンジ色ですよね。
緑色の植物を信じられないくらい鮮やかに引き立てるあの色ですね。
でもあの鉢は単にオレンジ色の土を掘ってきて焼いているわけではないんですよね。
一生ものの鉢を作る上で欠かせない計算し尽くされた魔法のブレンドというか。
そうなんです。拠点であるイギリスコッツウォールズ地方のウィッチフォードで採れる粘土があの美しいオレンジ色を生み出します。
はい。
しかしこの地元の粘土には弱点がありまして単体では強度が足りず、乾燥時や焼成時にヒビが入りやすいんです。
そこで別の土を混ぜるわけですね。
乾燥時のヒビを防ぐためにスタッフフォード州の耐火粘土をブレンドします。
さらに粘土の伸びを良くし弾力性と保水性を高めるためにテムズ川領域の粘土を加える。
なるほど。
この3種類の異なる地理的特性を持った土を絶妙な割合でブレンドしているんです。
イギリス中の土の特性を熟知して広範囲から集めて完璧なレシピを作っている。だからこそあの強度が出るわけですね。
イギリス国内ではなんと10年間の暴走保証がついているというのにも納得です。
当該による割れ保証ですね。自社の品質と土のブレンド技術に対する圧倒的な自信の現れです。
冬の厳しい寒さで鉢が凍って割れてしまうことに対して10年も保証できる植木鉢メーカーなんて他に聞いたことがありません。
そして土台がしっかりしているからこそあの複雑で美しい装飾が可能になるんです。
装飾の手法も本当に多岐にわたりますよね。
ロクロの上でルーレットと呼ばれる真鍮や粘土で作られた回転器具を走らせてスタンプのように模様をつける基本的な手法から、
バスケットシリーズのように帯状の粘土を鉢に網目状に一本一本手作業で貼り付けていく熟練の技まであります。
ジムキーリング氏自身がデザインした石膏の型を使う押し型製法、ハンドプレスの話も興味深かったです。
型に粘土を押し当てて内側から指で力強く押し込んでいく。
だから鉢の内側を覗き込むと職人の指の跡がはっきりと残っているんですよね。
まさに職人の息遣いがそのままパッケージングされているような感覚です。
そして成形した後はいよいよ小製の工程です。
ここもまたシビアな世界です。
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温度設定ですね。
はい。1100度という絶妙な温度設定が命です。
温度が低すぎると多硬質になりすぎて脆くなり、逆に高すぎると土が溶けて黒焦げになってしまうんです。
この土のブレンドと1100度の炎が組み合わさって初めてあの強度と通勤性が生まれると。
通勤性といえば資料の写真を見た時、最初はこれ底が抜けちゃった不良品かって一瞬思ったくらい見事に大きな底穴が開いていましたよね。
普通の鉢と比べると異常とも言える大きさですよね。
ええ。
あの大きな底穴には明確な理由が4つあります。
まず、圧倒的な水はけの良さを確保すること。
次に、植え替えの際に成長した根鉢を取り出しやすくすること。
そして、地植えのように庭の地面に根を張らせることも想定しています。
なるほど。
最後に、生成時に大きな穴があることで、土にかかるストレスを逃がし、ひび割れを防ぐという製造上のメリットもあるんです。
ジム・キーリング氏が優れた陶芸家であると同時に、植物を熟知した園芸家であるという視点がこの一つの穴に凝縮されているわけですね。
ただ綺麗なだけじゃない徹底的な植物ファーストのデザインなんだなと。
ええ。こうしたこだわりは本国イギリスでも最高レベルの評価を受けています。
バッキンガム宮殿やチャールズ元国王が所有するハイグローブ庭園でも愛用されていますし。
2008年のチェルシーフラワーショーでは大きな注目を集めましたよね。
ザ・タイムズ氏の賞賛の言葉もありました。
はい。植物を愛する人のインスピレーションから生まれた作品だからだと大絶賛しています。
これを全体像に結びつけて考えてみると、今回読み込んだソースの中にあるイギリスで開催されたファイヤードアップ4という陶芸チャリティーオークションのカタログ、これの意味が見えてきます。
若者のメンタルヘルスやウェルビーングのために、誰もが土に触れられる陶芸スタジオを施設に提供しようという素晴らしいプロジェクトですよね。
土に触れることが心の安定につながるというアプローチですね。ガーデニングに通じるものがあります。
このプロジェクトには、ケイト・マローンやエドマンド・ドゥワールといった、現代のイギリスを代表する32人の超一流陶芸家たちが作品を提供しています。そしてその中にジム・キーリング氏も名をらねているんです。
つまり彼は、単なる園芸資材の製造者としてではなくて、イギリスの陶芸界を牽引する一流のアーティストの一人として、確固たる地位を築いているということですね。
そうなんです。
カタログの中のジム・キーリング氏の作品、コンバッセーションズというタイトルの作品には本当に驚かされました。彼、過去に20回以上も日本を訪れていて、ビゼンやの陶芸家たちと深い交流を持っているんですよね。
ええ。電気かもでコントロールされた環境ではなく、炎と灰が数時間かけて土に自然の風景を焼き付ける日本の伝統的な穴がまの技術です。
それをなんとイギリスに持ち帰って自らの手で実践している。彼はイギリスの伝統を守るだけでなく、日本とイギリスの文化的技術的な架け橋としても活躍しているんですね。
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イギリスで絶賛され、日本の陶芸技術まで取り入れているウィッチフォード。これが今ここ日本で、日本のガーデナーたちから熱狂的な支持を集めているという事実につながっていきます。
つまり、これは何を意味しているのでしょうか。話題を日本市場に移しましょう。なぜ日本の気候にこれほど適しているのか、ですよね。日本の夏って、私たちガーデンなにこって本当に頭痛の種じゃないですか。
そうですね。あの過酷な高温多湿による群れで、お気に入りの植物があっという間に根腐れしてしまう。でも、日本のベテラン勢はこぞってこのイギリス製の鉢を使命買いする。イギリスと日本の気候は全く違うのに、です。
日本の気候にこれほどまでにフィットする理由は、先ほど触れた大きな底穴と計算された土のブレンドによる高い排水性と速乾性にあります。
多硬質なテラコッタが余分な水分をスッと逃がして、土の表面や鉢の側面から水分が蒸発しやすい環境を作るんですよね。
その通りです。水分が蒸発する際の気化熱によって鉢内の温度がスッと下がるんです。つまり、ウィッチフォードの鉢は単なる博来品の高級ブランドではなくて、日本の過酷な夏から植物の命を守るための実用的なギアとして機能しているわけですね。
ええ。だからこそ、日本の園芸店も、ただ輸入して売るだけでなく、独自のコラボレーションを展開しているんです。この日本市場向けの特別なデザインの数々が、また非常に面白いんです。
日本の園芸界がいかにこのブランドを深く理解し、受け入れているかを示す素晴らしい例がたくさんありますよね。
例えば、共犯園芸がローズソムリエの小山内賢士らと共同開発したローズポット。これは、深く根を張るバラの特性と、日本の多湿な環境でも根がしっかりと呼吸できるよう、バラ愛好家のために特別にカスタマイズされた鉢です。
ガーデンマートが提案したアニマルシリーズも魅力的です。イギリスの伝統的な重厚感のある鉢に、日本の庭にも馴染みやすい親しみのあるモチーフを取り入れている。
パンジーやリス、ミツバチ、犬、猫、さらには高音を呼ぶといわれるカワセミをあしらった鉢まであります。
和のテイストとイギリスの伝統が見事に融合していますよね。さらに、渋谷園芸の創業50周年を記念して作られた木焼き、ケヤキをモチーフにした特殊デザインの鉢もありました。
日本の早朝的な樹木をイギリスのポッターたちが一つ一つ手作りで表現しているんです。
こうした数々の日本限定デザインが存在するという事実は、日本のガーデナーがウィッチフォードを単なる憧れとして消費しているのではなく、
共に日本の庭を育てていくパートナーとして深く信頼している何よりの証拠です。
まさに国境を越えた植物への愛の結晶ですね。さてあっという間に時間が過ぎてしまいましたが、今回の探究を振り返ってみましょう。
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ウィッチフォードポタリーはただの土と火の産物ではありませんでした。
14年という途方もない時間をかけた職人技の継承、過酷な環境にも対応する緻密な土のレシピ、植物の命を守るための大きな底穴、そして日本とイギリスをつなぐアーティストとしての探究心ですね。
はい。リスナーのあなたに対して次にダーデニングセンターに行った際、あるいはご自宅のベランダや庭でお気に入りの鉢を見る際に、その背後にあるストーリーや内側に残された職人たちの指の跡に思いを馳せてみてほしいと思います。
ただの土の器が全く違った生き物のように見えてくるはずです。
ここで今回の様々な想像を読み解いていく中で、これは重要な問いを成りかけています。
ほう。
ウィッチフォードの鉢は、職人の指の跡や焼きムラなど決して均一ではない不完全さをあえて持っていますよね。
ええ、確かに。
現代の私たちは、手元のスマートフォンから身の回りの工業製品まで、傷ひとつない完璧で均一なものに囲まれて生きています。それが当たり前になっています。
そうですね。
しかし、私たちが心から愛する自然や植物は決して均一ではありません。葉の形も、花の咲き方も、土の乾き具合も、すべてが不規則で不完全です。
もしかすると、私たちがこれほどまでに完璧なハンドメイドの鉢に強く引き付けられるのは、その土の不完全さこそが、予測不可能な自然界のありのままの姿と、均一な現代を生きる私たちと繋いでくれる最も自然なインターフェースだからではないでしょうか。
なるほど。
機械で作られた完璧すぎる器というのは、泥臭く不規則で生命力にあふれた命を入れるには少し冷たすぎるのかもしれません。
完璧ではないからこそ命の器になり得る、と。
あなたはどう感じましたか。あなたの身の回りにある手作りの不完全さは、どんな豊かさをもたらしてくれているでしょうか。
次に植物に水をやるとき、土に触れるとき、ぜひそんなことに思いをめぐらせてみてください。
それでは、今回の探究はここまでです。また次回、新たな地の扉を開く時間でお会いしましょう。
はい、いかがでしたか。
いやー、驚きましたね。いろいろ学びがありました、私も。
まあ、そもそも一つのメーカーなんですね。ウィッチ・フォード・ポタリーか。
で、それも、なかなか50年くらいの歴史しか見なくて、
さらに言えば、イギリスで唯一のこういうテラコッタの蜂のメーカーだということで、
その失われつつあった、そういったイギリスの蜂作りの伝統を守ろう、
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そんな、なんだろう、結構ね、高い志で生まれたところなんですね。
さらに、性能というか、そのあたりも興味深いですね。
素焼きならではの通気性とか、蜂底の穴の大きさとかですね。
あと、水分が揮発することによって、蜂が気化熱で奪われて冷えるとかですね、
そういった植物に対するメリットなんかもあるということですね。
さらに、ちょっと面白かったのは、ウィッチ・フォードがコッツウォルズ地方にあるっていうのも面白かったですね。
この園芸の世界でコッツウォルズストーンっていうのもすごく珍重されていて、
火山を立ち上げる時の壁の部分にコッツウォルズストーンを積み上げて、ということが結構流行っているというかね、よく見るんですよ。
まさにその地域なんですね、ウィッチ・フォードっていうところも。
そこの土を使いつつも、強度とかを出すために、あと2つの土をブレンドしているとかですね、なかなか面白い話が聞けました。
さらにはですね、蜂を飾る模様も特徴的で、これは私も会場で見たんですけど、いろんな動物のモチーフとか、あるいはクリスマスローズのモチーフもあったんですけども、
ちょうど蜂の正面の部分が、そういう型を使っているんですね。
ちょっと飛び出ていて、そういった模様が描かれている。
しかも内側から指高、手高で押しているから、その跡が残っているっていうのをね、聞いて驚きました。
これね、会場に行く前に勉強しておいたら、その辺りも見て感心することができたんですけどね。
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今回は全く知識なしで行っちゃったんで、後の祭りでした。
もしね、知ってたら、その内側を見て、指で押した跡とか、あるいはその蜂底の穴の大きさなんかも見たかったですね。
今日はね、この音声番組をね、挟み込んだので、多分長くなっちゃうので、今日はここで終わろうと思います。
最後までお付き合いいただきまして、ありがとうございました。ではまたね。チュース。
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