00:04
こんにちは、趣味は何でもむしゃむしゃDJいしかわです。むしゃむしゃラジオは、週2回ゲストを招きして趣味のお話を聞いています。
知らない人の知らない趣味を聞くと、毎日の景色の中に新しい発見があるかも。そんな日々の解像度がちょっとだけ上がる番組です。
ですが、本日は僕の趣味である一人海外旅についてお話をしたいと思います。
美容院での髪カット体験
久しぶりのVlogですね。むしゃ旅Vlogでございます。今年一発目の海外はですね、半年ぶりのソウルに来ております。しょっちゅうね、ソウルにいる感じですよね。
もうね、ソウルも何回目だっていう感じなので、今回はもうすでにソウルに到着したタイミングから始めていきたいと思います。
それでは本日もDJいしかわのむしゃむしゃラジオいただきます。
ということでですね、ソウルを一人で今歩いているわけなんですけれども、もうね、4回目とかのソウルなので、どこで何買い物したいかな、行ったことないお店に来たいなとかっていうのを回りつつなんですが、
一人で過ごす時間、ちょっといつもと違うことをしたいなと思って、今回はですね、美容院を予約してみました。ちょうど髪も伸びてきたところなんで、どっか美容院行きたいなと思ってたんですけど、
ソウル行くタイミングに行ってみようということで、日本から予約をしています。今歩いているのがアックジョンというエリアなんですけれども、
ここの美容院を予約しました。正直どこがいいかとか全然わかんないんで、割と本当に何も考えずに予約したんですけれども、そういう予約サイトがあって、
日本語か英語か韓国語かみたいな感じののが選べたんですね。どうせだったら日本語と英語が通じないところの方が面白いだろうなと思ったので、
今回は韓国語のみしか伝わらない美容院に行ってみようと思います。韓国行って日本語も英語も伝わらない美容院に行くなんて話を会社でしてたら、それは罰ゲームでやるやつじゃないですかなんて言われたんですけど、
そうか、そういう考え方もあるのかと。僕はやったことないことができるなんて楽しいじゃんと思って来たんですけれども、
そうですよね。もしかしたら特に女性にとっては罰ゲームかもしれないですね。そうで今流行ってる髪型にしてくれ、あとは任せるって言ってみようかなって思ってます。
ちなみに僕は一切韓国語は喋れませんので、翻訳アプリを使ってのコミュニケーションになります。
果たしてどんな髪型になるのか、コミュニケーションは円滑に行くのか楽しみです。
予約している美容院に着いたので、結果はまた後ほど。
はい、美容院を終えてきました。美容院から出ると雨が降っていますね。ちょっと移動が面倒くさくなりそうです。
予約していた美容院、無事予約できていました。やっぱりね、あの受付と、あと待ってる間にコーヒー出してくれたんですけれども、
そういうアシスタント的な方は未知、A、できない状態でしたね。だからジェスチャーとか交えながらコミュニケーションを取って、
予約を取っていること、あとトイレとか、あとコーヒーをどれがいいかっていうオーダーは指差しとかそういうのでコミュニケーションを取りました。
その待っている間にガウンみたいなの着せられるんですよ。
日本の美容院でも前から手を入れて着るやつあるじゃないですか、あれなのかなと思って、差し出してくれた時に前に手出したら違う違うって言って、
着たらガウンみたいになっていて、服汚れないようにするためのやつなのかなと思ったら、そういうわけじゃなかったんですよね。
そのガウンを着たまんま待合室みたいなところで待ってるんですけど、何人か待ってる方がいて、多分みんな予約だと思うんですけど、
すごい綺麗なお姉さんしかいないんですよね。めちゃくちゃ場違いなところに来たかなーって思いました。
でもその来てくれる方が迎えに来てくれて、席に通されて、ほぼほぼ日本の美容院と雰囲気は変わらないですね。
韓国語はわからないっていう状態だったので、翻訳アプリを使ってコミュニケーションを取ってくれたんですけれども、
やっぱり予想できたら面白くないなということで、ソウルで今流行ってる感じのやつでお願いしますとか、
美容師さんが一番いいと思う、僕に似合うと思う髪型をお願いしますなんて言ったら、
OK、わかったっていう感じのジェスチャーをしてくれて、いくつか会話をしたんですよ。
そこで話したのが、前髪の分け目を変えていいかとか、短いのと長いのどっちがいいかみたいな感じので、
それも基本的にお任せしますって言ったので、全部OK。
韓国語ではいはねっていうことは分かってたので、大体ね、ねって何か聞かれてもねって答えるようにしていました。
だからまあ、前髪の分け目を変えていいかとかって聞かれる感じだから、そんなに大変なことにはならないだろうなって、
すごい大胆に変わることはないだろうなって思って、じゃあ早速お願いしますって言って、
着られ始めた瞬間にですね、ウィーンってバリカンの音が鳴って、
おやおやと、一気に知らないね、初めましての美容師さんが一気に結構ガッツリ、ジャリジャリジャリって言ったんですよ。
揉み上げ、左の揉み上げぐらいのところを一気に買っていったので、
ちょっと大丈夫かなっていうのと、どうせだったら面白くなった方がいいっていう2つの気持ちが働いたんですけれども、
そのまま切ってもらって、途中でシャンプーされるんですね。
最初髪洗うことなく、髪切ってもらって、バリバリ切ってもらって、
あ、でそう、ガウンは着た状態で、さらに日本の美容室と同じ前からのやつをつけてもらう、
前からの汚れないカバーみたいなのをかけてもらうっていう感じだったので、
それがちょっと新しいなぁなんて思ったんですけど、日本では体験しないなと思ったんですけど、
切ってもらって、切ってもらっている最中に、進撃の巨人が好きだと教えてくれました。
韓国でも映画をやっていて、すごい楽しかったっていうようなことを言っていて、
あ、進撃の巨人面白いよねっていう、お互い言語が伝わらない中でのコミュニケーションってやっぱりちょっと面白いですよね。
なんか通じ合えたなっていう瞬間、ちょっと楽しいです。
髪切ってもらって、ある程度8割ぐらい終わったタイミングなのかな。
そのタイミングでシャンプーするって言って、シャンプー台のところに連れてってもらって、
椅子もほとんど変わらない感じですかね。
顔にかけてもらうティッシュみたいなやつがないぐらいかな。
で、ちょっとスースーするシャンプーで髪洗ってもらって、
厚いお絞りで顔拭くみたいなのがないっていうぐらいかな。
で、また席に戻って、髪切ってもらって、セットしてもらってっていうので、
仕上がりは別に日本で切ってもらうとそんなに変わらない感じになりました。
日本戻ったらすぐ仕事もあるので、安心度、
あとちょっと大げさには変わらなかったなっていう寂しさと、
両方兼ね備えた結果となりました。
せっかくなんでね、今日は帽子をかぶらずに街ぶらをしようと思います。
今回ショッピングのほうの目的はですね、
いつも行くセレクトショップだったりとかっていうのに向かおうとしつつ、
カフェすごい人気、韓国人気でカフェいっぱいあるんですけど、
それぞれ独自のカフェがあって、
そのカフェがアパレルを出しているなんてケースがあるんですけど、
そのアパレルを見に行こうかなと思ってます。
いくつか目星つけてるところに、
ちょっとバスとかでね、移動しながら行ってみたいと思います。
いろいろ買い物をしてホテルに戻ってきました。
まあなんかお店の紹介するのもいいんですけど、
今回はせっかくなんで、
異国でやった初体験でまとめてみようかなと今更思いました。
撮り始める前に考えとけよって話なんですけどね。
韓国のメガネブランド
韓国って今メガネブランドが結構来てるのってご存知ですか?
ジェントルモンスターだったりとか、
アロっていうジーンズみたいな感じかな日本で言うと、
ゾフとかジーンズみたいな感じのフレームとレンズがもう一体の価格になってやってますよなんていうのがあります。
ジェントルモンスターはどっちかっていうともう奇抜なデザインで、
それこそステージに立つ人がかけるようなメガネがいっぱい売ってるんですけれども、
中がちょっとアートチックでかっこいいメガネ屋さんです。
そんな中新しいサードウェーブ的なメガネ屋さんがあるんですよ。
それがブルーエレファントというメガネ屋さんで、
結構ソウルの中でも割と流行っている街というか流行に敏感な街にあるんですけれども、
1本入ったところの雑居ビルの2階とか3階とかそういうところにちょこちょこ入り始めたメガネ屋さんがあります。
そこがすごく安くてサングラス中心なんですけど、
だいたい5000円ぐらいで全て均一価格で売っています。
面白いデザインとかが多かったり、日本であまり見ないなっていう形が多いので、ちょっと今回寄ってみました。
買い方が面白くて、メガネがずらっと並んでいて、至る所に鏡があるっていうのは割と普通のメガネ屋さん。
ちょっと薄暗くて雰囲気作っているっていう意味ではかっこいいメガネ屋さんっていう感じなんですけど、
そこで均一価格のメガネをいろいろかけてみて、これいいなって思ったら、
フレームの横にあるその型番が書いてあるものを自分のスマホで写真を撮って、
その写真を持ってレジに来てくださいっていう仕組みになっていました。
日本のサービスってお客さんが自発的にやることはあっても、
ポップとかで写真に撮ってそれを見てスタッフが用意しますっていう、
お客さんのもので何かを購入まで至るまでにさせるケースってあんまりないじゃないですか。
だから斬新だなと思って。
で、じゃあせっかくだからこの購入体験はしてみたいなって思って1本買ってみたんですね。
で、いいなって思ったメガネがあったんで、そのフレームを撮ろうとしたんですけど、
割とシルバーのフレームだったため、そしてお店が暗いためピンと合わなくて、
全然フレームの番号が写真に撮れないんですね。
もうスタッフさんに言ってこう撮ればいいよっていう撮り方とかアドバイスしてもらって無事に買えたんですけど、
若干本末転倒な気はしますよね。
でもそれのメガネを買ってレジに持っていくと、レジちょっと並んで写真見せて、
その裏から撮ってきてもらって、で、共通のメガネケース、共通の箱に入れてもらって、
ま、袋に入れてもらうんですよ。
そのブルーエレファントではレンズは入れてくれないんですよ。
そういう設備自体がなくて、だからもうそもそももうフレーム買い切り、
レンズとかサングラスとかがついている状態で、
ま、主に伊達メガネとサングラスを売ってるような店なんですけど、
そこでもう購入をするだけになります。
メガネ購入の旅
で、僕の場合、裸眼だと見えないし、伊達メガネだと何も見えないので、レンズを入れてもらう必要があります。
最初日本に帰った時にどっかでレンズ入れてもらえばいいかなって思ったんですけど、
ま、高いじゃないですか。
で、色々ちょっとブログとかを調べてみたら、
あ、韓国でやった方がちょっと安そうだぞ。
5000円ぐらいでレンズ入れてくれそうだぞっていうことで、
ちょっと街のメガネ屋さんを探してみようと思って、メガネ屋さんを探してきました。
一番最初は商業施設に行って、そこに入ってるメガネ屋さんに行ったら、
30分、1万円ぐらいで新しいレンズにできるよって言われて、
うーん、1万円かけるんだったらちゃんと日本で視力測ってもらってからにしようかなと思って、
一回諦めたんですけど、
泊まってるホテルの近くのその駅に地下街があって、
そこにメガネ屋さんがあったので、念のためと思って聞きました。
そしたら、僕の場合はね、今普段かけてるメガネがあるので、
そのメガネを渡して、これと同じ視力にしてって言うだけでいいので、
だいぶ早いんですけど、チェックしてもらったら、
10分3000円でやってくれるって言うんですよ。
めちゃくちゃ安くて。
なので、もうそのまんまレンズを見てもらって、
もう10分後に戻ってきますって言ってお願いしたんですけど、
合計8000円ぐらいで新しいメガネが手に入ったという状態なわけなんですけれども、
まあまあ日本でもね、ジンズゾフとかに行ったらそれぐらいの価格で買えますけど、
ちょっとね、異国でメガネを作れるっていう体験は面白かったです。
だから、髪切ってメガネを全部ソウル仕様にしたので、
もしかしたら、今まで以上に地元の人になってしまったかもしれません。
アパレル探索の体験
で、洋服なんかももちろんいくつか買ってたりとかするので、
結構もうソウル仕様の人間になってきました。
せっかくなんで洋服の話もしておくと、
ソウルで色々寄ったりするんですね。
割とセレクトショップとかが好きで、
カロスキルとかアックジョンとか、
あの辺にあるセレクトショップに行ってみたり、
韓国で人気のアパレルブランドとかに立ち寄ったりするんですけれども、
まあもうさすがに4回目とかのソウルなんで、
あんまりこう行ったことがあるところにはピンとこなくて、
まあパンツと、あとカフェがやっているアパレルっていうところで、
コンフォートというものをね、見つけたんですよ。
そこがすごいおしゃれだったので、そこでスウェットを1枚買いました。
で、どうやってカフェでやっているブランドを異国で探すかっていうと、
今回めっちゃ便利だったのが、
チャットGPTみたいなもんなんですけど、
X、旧ツイッターの中にグロックっていうAIアシスタントができたんですよ、最近。
で、そこにカフェ主体でアパレルを作っているところがどこにあるかっていうのを聞いてみたんですね。
そしたらいくつか羅列してくれたんで、
その羅列の中からGoogleだったりとかインスタだったりとかで検索をした結果、
そのコンフォートが出てきたんですよ。
いくつか気になる中、コンフォートのデザインが一番気になったのと、
ちょっと遠かったんですけど、行ってみようかなと思って行ってみて、
コーヒー飲んで買ってきたんですけど、
いや、めちゃくちゃいいアパレルがあって、
本当はキャップとスウェットどっちも欲しかったんですけど、
同じメッセージだったんですね。
同じメッセージ、同じデザインのものはちょっと2個いらないかなと思って、
しかもちょっと主張激しめで、
コンフォートゾーンウィルキルギューっていう風に書かれているデザインだったんですよ。
ぬるま湯に使ってると死ぬぞみたいな感じのことなんですけど、
割と普段から仕事で僕が言ってるようなことだったりとかするので、
めっちゃ共感できると思って買ったんですけど、
そのメッセージ2個つけてるのはちょっと厳しいなと思ったんで、
1点だけ買いました。
だからeシムだったりとか翻訳アプリだったりとか、
どんどんどんどん旅が便利になってくるなっていうのは常日頃思っていたんですけれども、
こうやって本来自力で探してもなかなか出会えないような自分の好みを、
AIアシスタントを使えば出会える可能性があるんだなっていうのは、
すごくなんか新しい体験でしたね。
Googleマップ使って、翻訳アプリ使って、Uber使ってってやっていったんですけど、
ほんとどんどん楽になりますね。
今Netflixで配信したばかりのオフラインラブというものを見ました。
デジタルデバイスを全部封印された上でガイドブック、番組から共有されたガイドブックだけで、
同じタイミングに旅してる人と出会って恋をしなきゃいけないっていう恋愛リアリティショーだったんですけど、
僕はどちらかというと、あれをやったことがあって、
実際に地球の歩き方を持って、たまたま迷った先で入ったカフェで、
同じ地球の歩き方を持っていた女性に声をかけて、
一緒に夜ご飯食べて、日本でも会うようになってっていうことの経験があるので、
割とその不便な中の旅っていうものを楽しんでやっていたタイプなんで、
こうも旅のスタイルが変わるかっていうのがね、すごく実感できたっていうのは嬉しいですね。
便利になって出会えるものが増えたのは嬉しい反面、
コミュニケーションが減るのはちょっと寂しいなと思うので、
次どこか行くときは、誰かとコミュニケーションを取るということにフォーカスを当てた旅をしてみたいなと思います。
極限まで便利にしてみた旅をやってみて、
でもこれは結構旅慣れてない人にこそお勧めできるなと思ったので、ぜひやってみてください。
もう旅番組立ち上げようかなって思うぐらい旅について話してる気がしますが、
今年もね、もう一箇所とりあえず行く予定があります。
もしかしたらもう一回ソウルにも来るかもしれません。
こんな感じの旅トークも途中途中で挟みながら、今年もムシャ旅をたまに配信していこうと思います。
同じように旅が好きな方のゲストも募集しております。
一緒に旅トークしましょう。
最後にムシャラジはスポティファイ、アップルポッドキャスト、アマゾンミュージック、KKBOX、YouTubeなどで配信しています。
内容はどれも同じなので使いやすいものでお楽しみください。
その際番組フォローやコメント評価をよろしくお願いします。
ムシャラジは毎週火曜金曜19時配信です。
それでは今回はソウルVlog初挑戦編をいただきました。
ごちそうさまでした。お相手は石川でした。
バイバイ。