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2024-07-05 31:45

六甲颪に 颯爽と【阪神タイガース】

【#254】 関西で生まれたら避けては通れない「吉本」と「阪神タイガース」。関西から上京する際の注意点を伺いました。今日の趣味もおいしく召し上がれ。 ゲスト:龍ともこさん X:@ryo__tomoko

HP:https://ryotomoko58.wixsite.com/ryotomoko

Podcast「TigersCastタイガースキャスト Season3」:https://podcasts.apple.com/jp/podcast/tigerscast%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%82%AC%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%82%B9%E3%83%88-season3/id1733009889

Podcast「龍ともこのぼちぼちリャリオ」:

https://podcasters.spotify.com/pod/show/-ryotomoko 【阪神タイガース】俳優さんが来た/KOO-Kiさんとの関係/江口カン監督との思い出/関西の舗装された道路/芸事と言えば吉本/片道4車線/関西の巨人ファンは隠れキリシタン/身の回りの阪神グッズ/上京時の阪神ロス/趣味病/アンチ巨人/道頓堀に飛び込む輩 むしゃラジ!の⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠SNSはこちら ⁠⁠⁠ https://linktr.ee/musharadio⁠⁠⁠ 番組に出演してくれるゲストを募集しています! 「出演したいです」とだけメッセージくれれば応募完了です。 【ご応募はこちらから】 ⁠⁠⁠musharadio@gmail.com⁠⁠⁠ 【番組概要】 むしゃむしゃラジオでは、毎回ゲストをお招きして趣味のお話を聞いています。 どんな趣味でも、浅くても深くても、新規でも古参でも、細客でも太客でも趣味の楽しみ方は十人十色で千差万別。 新しい趣味の入り口を知ることで、日々の解像度がちょっとだけあがる番組です。 X(旧Twitter)で #むしゃラジ をつけて感想・コメントをお願いします! 📢毎週火曜日、金曜日、に配信!


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こんにちは、趣味を何でもむしゃむしゃDJいしかわです。 むしゃむしゃラジオでは、毎回ゲストをお招きして、趣味のお話を聞いています。
新しい趣味の入り口を知ることで、日々の解像度がちょっとだけ上がる番組です。 よくむしゃラジオでは、趣味ってタイミングだよねって言っています。
自分の状態とピッタリくるタイミングで、その趣味と出会うとガッツリハマるよね、なんていう話をよくしている気がするんですけれども、
ごく稀に生まれた時から、その趣味への道がほぼ確定している、なんていう趣味があるようです。
今日はそんなお話を伺いました。それでは本日もいただきましょう。 DJいしかわのむしゃむしゃラジオ。
早速ゲストをお呼びしましょう。今回のゲストはこの方です。 りょうともこです。よろしくお願いします。
りょうさん、よろしくお願いします。 りょうさん、どういう方でしょうか?
私は俳優業をやっております。他にも歌ったりですとか、踊ったりですとか、最近はまあまあ年をとってしまったので、振り付けもしたりとか、いろいろやっております。
めちゃくちゃ芸能の世界の方ですね。 いやーどうなんでしょうね。もう言うても50なので。
なのでまあまあ結構トーンを立ってきたこともあって、穏やかに芸能生活というか、楽しいことを続けていけたらなと思っている感じですね。
素敵ですね。むしゃラジオは何で知っていただいたんですか?
いやもうそれが、その前にむしゃラジオすごいですねって本当に思ってるんですけど、週に2回も更新されていて、
しかもね、初対面のゲストの方と毎週毎週お話しされてて、しかもどなたのこともちゃんとお話しされるっていう石川さんの力量が、
私もちょっとポッドキャストやらせてもらってるんですけど、なんかね、それは完全に一人喋りなので、そのどなたかとっていうことが本当にすごいなと思って、心から感心しております。
ありがとうございます。クレイジーなだけなんですけどね。
いやいやいや、なかなかできることじゃないですよ、そのコミュニケーション能力が。
逆に一人喋りをずっとができないなと思ったんで、ゲスト番組しようと思ったのもあるんで、一人喋りを続けられるのすごいなと思います。
いやいや、なんかすごいですね。
ありがとうございます。
この間、むしゃラジに空気の皆様が出てらっしゃって、私、実はその空気という会社さんがとても好きな人間で、
空気の創始者であり、今社長代表でいらっしゃるのかな、江口寛さん、寛監督のCMにですね、十何年前になってしまうんですけど、出させてもらったことがあって、
その時に寛さんがすごい、なんだろうな、CMの監督でこんな人いるっていうぐらい柔らかい人だったんですよ。
でも現場もめちゃめちゃ大変なんですよ、もう寝ないでみんな朝までっていうCMだったんですけど、それでもすごい和やかな現場でみんな頑張っててっていう感じで、
03:05
そのCMって普通撮ったらね、その日のうちにもう終わっちゃって、もう二度とその人たちと会うことなんてないんですよ。
だけどそのCMが何十人と私と同じ世代ぐらいの苗齢のお姉さん方が出てるようなCMだったんですけど、なんかその後もう一回飲み会しようってなって、それに寛さんも来てくれるっていう。
すごい。
考えられないじゃないですか。どんだけ監督やねんなと思って、飲み会させてもらって、何人かとめっちゃ楽しく喋って、寛さん、私のことずっと関西弁で辰吉、辰吉って呼んでたんですけど。
なんでですか?
わかんない。飲んだテンションが私が辰吉みたいだったんでしょうねって言ってて、そういうふうにして素敵やなと思って、
で、その寛さんがやってらっしゃるのがこのクーキーっていう会社やってことがわかって、そしたらクーキーのホームページにもなんか面白いことしかやらないみたいなこと、強気なこと書いて貼って、
映像会社でそんなことある?と思って、めちゃくちゃ面白いなと思って、で、ちょっとクーキーさんいいなと思って注目ずっとここからしてて、そしたらクーキーさんが何を持ったか、映像の会社なのに音声媒体のポッドキャストをやって貼って喋りばーっていく。
強気やなと思って。
面白いな。
映像なのに、映像がない。
映像がない。ポッドキャストで会社のことを喋るって、どんだけ強気やねんと思って、面白いなと思ってそれも聞いてて、そしたらそこに石川さんが出てらっしゃって、ということでわーと思ってお邪魔させていただきました。
素敵な会社だなって僕はその経営者の喋り場の皆さんとお話ししてて思ってたんですけど、
そうですね。
やっぱり江口監督もすごい素敵な方なんですね。
そうなんですよ。はい。
なんかそれであの空気が成り立ってるんだなっていうその、
空気という会社の空気が成り立ってるんだなっていうのが、説得力がすごい。
面白がるっていうか、楽しいことをやっていきたいっていうことがすごく根にあるんだろうなと思って。
空気ね、入りたいぐらいですね。
分かります。
思いますよね。
あそこで仕事できたら楽しそうだなって思っちゃいますよね。
そう思います。かなり。
そんなご縁でありがとうございます。
そんなご縁で。
話を戻しますというか、この番組が趣味の番組なので、
そうでした。
りょうさんに聞きたいこといっぱいあるんですけど、
俳優業の話だったり、CM撮影の話だったり、めっちゃ魅力的だなって思うんですけど、
あえてこの番組ではそこに触れずですね、
りょうさんの趣味をお伺いしたいなと思ってるんですが。
そうですね。趣味はですね、半信タイガースを応援することなんですね。
またなんかちょっと今まで聞いてたところとはガラッと雰囲気が変わって。
はい。
じゃあ関西人ということですか。
06:01
そうですね。奈良県出身で関西人なので、
生まれた時から半信タイガースがそこにあったみたいな感じで。
もう半信タイガースと吉本のところですもんね。
そうですね。だからなんで東京、今東京に出てきてるんですけど、
なんで関西でそのまま芸事をしなかったかっていうと、
関西にいたらお笑いに行かなあかんみたいなノリが。
それはもう俳優業でもそっち寄りに行こうとなってる。
俳優業でもなんとなくね、なんとなくそうなんですよ。
吉本入ってお笑いやれやって、
なんか人前に立つのが好きな子は言われがちみたいなのがあって、
なんか自分もその気になりがちと思ったから、
いや一回これは一回切って東京行こうと思って。
なるほど。
逆にもう目指しているからこそ、
逆にそのルートがはっきりとそこだけが舗装されてる道になってるんですね。
そうなんですよ。そこの舗装が堅そうやから、
ここよりちょっともうちょっと見てみたいと思うんやったら
違うとこ行ってみようかなっていう感じでした。
そんなところでそう、
関西半信大がその固いロードの中にがっちり組み込まれていたので、
もう子供の頃から半信ファンで甲子園に見に行ったりとか、
親と一緒にね、してましたね。
僕はそんなに野球に詳しくないというか、
それこそここ2、3年で会社で野球好きなメンバーが、
じゃあ一緒に野球見に行こうよとかって言って、
観戦をするようになったぐらいなので、
じゃあどこの球団に誰がいてみたいな感じのとかも、
あんまりちゃんと知らないぐらいなんですけど、
それでも半信タイガースを好きな方は、
その熱狂的なイメージだったりとか。
間違いないです。
半信タイガースが他の球団と違うっていう魅力って、
りょうさんから見てたとどういうところにあるんですか?
どうなんでしょうね。
先シーズンも久しぶりに優勝したわけなんですけど、
基本的には弱いんですよ。
というイメージなんですね。
素人でもそんなイメージがありますね。
ですよね。
だから勝ちへの喜びが強いというか、
弱くてもずっと応援してるというか、という感じですね。
だから自分の家族のような感じですかね。
だから選手なんやけど、
家族みたいに頑張ってるんやからええやんみたいな、
ちょっと打てへん時があってもいいやんとか、
そういうような気持ちで応援してる関西人の人が
すごい多い気がしますね。
なるほど。関西の人たちって、
城だとかっていうイメージで、
番組とかテレビとかのイメージかもしれないんですけど、
おっしゃってるイメージがあるんですけど、
そことその半信ファンっていうのが通ずる部分が
あったりするんですかね。
そうですね。やっぱり関西、大阪、兵庫で盛り上がってる
球団屋っていうのがあるので、
やっぱり応援してる人たちも城に熱い、
また熱狂的になりやすい関西の地なのかなっていう感じがしますね。
俺たちの半信タイガースなんですね。
もうまさにですね、俺たちのですね。
09:01
だからもう関西で巨人ファンの人とか見つけると
逆にガッツあるなと思いますもんね。
関西出身でってなるとね。
そう関西で住んでて、
いや俺巨人ファンやからって言うたら
もう友達いなくなりそうなレベルなんですよ。
だからそこで巨人ファンやねん、
強さを逆にすごいと思うぐらい。
やっぱりそうなると
居づらさみたいなのが出てくるもんなんですか?
めちゃくちゃあると思いますよ。
だからもう心では巨人を応援してるけど
言えない人とかいると思いますもん。
もうそれぐらい。
もうカクテキリスタン的な。
そうカクテキリスタン的な。
どんな目に合うか恐ろしい。
だってもう小学校の学校のクラス長齢で
ロッコオロシタイガースのテーマですよね。
その曲を毎朝歌わされるっていう楽器はありましたよ。
もう先生が好きすぎて
先生が好きすぎて
だからもうそれは賛美歌なので
そこを断るっていう選択肢はなくて
もう今やったらね
そんなにしたらパワー払って言われそうやけど
その時は当たり前のように子供たちもみんな
喜んでロッコオロシを歌うみたいな
ってしてるぐらい。
思ってる以上に阪神の道が舗装されてるんだなっていう
もうガチガチですよ。
ガチガチですね。
見つけないと逃げ場がないぐらいですよ。
4車線ぐらいありますね。
もう本当に4車線です。
すごいな。
それはもうじゃありょうさんも
ハマったきっかけみたいなのは
もうどこがきっかけかわからず
生まれたらもうみたいな感じなんですね。
そうですね。
もう生まれたら苗字がりょうだったっていうのと
同じレベルでりょうです。
もう本当にずっと阪神で
もうだから家のこんにちはって
入ったらマットがもう阪神タイガースのマットやし
お湯飲みも阪神タイガースのお湯飲み出てくるし
のれんもタイガースやしみたいな感じで
親御さんももちろんお好きで
そうなんですよ。
だからお父さんとかはね
よく言われる阪神が負けると
すごい機嫌が悪くて
家族にあたり散らすから
ほんま頼むわ阪神買ってくれって
みんな思うみたいな
機嫌とね
相関図があるから
でも優勝した年は
もうほんとに
めったに泣かへんお父さんやのに
なんか泣いてるから
あ、そんなにすごいことなんや
って子供心に思ったりとか
それはすり込みがすごいっすね
そうなんですよ
一大事だと思って見ちゃいますね
一大事です
りょうさんは
お父さんに対して
球場に連れてってもらったのが
観戦とかは最初になるんですか?
そうですね
甲子園に奈良だったので
その時すごいやっぱ遠くて
ナイターとか見に行くと
おしまいまで見れないんですよ
7回ぐらいで
帰ってこないと終電がなくなるから
でもそれでも連れて行ってもらって
観戦してましたね
ほんとは子供心にガイアが一番
12:01
応援って盛り上がってるから
そこで見たかったんですけど
うちはいつも絶対アルプススタンド
その手前のスタンドの方で
応援しかさせてくれなくて
私はガイアの方に行きたい
とお父さんに言ったら
治安悪いからあかんって言われて
そこはあれなんですね
熱狂的なファンの方も
そこの攻撃があるんですね
そうみたいです
奈良県民としては
そこに立ち入るのは
子供連れでは怖いなって思ったのかもしれないし
いい人もいるんやけど
すごい選手を草して
選ばせるような人もいてしまったり
その当時は結婚したので
お父さんがそういうものは
耳に入れたくなった
参進とかした後とか
そう
みんな平気で言うから
今はそういうこと
しないでおきましょうって
みんななってるんですけど
当時はやり放題でしたから
大分良くなかったと思います
今は
関係ないと思いますけど
男の子でもみんな好きっていう感じなんですか?
そうですね
でもやっぱり
男の子の方が
ファン感というのは
強かった感じもしますね
女の子はそこまで
ミニ子ほど好きというか
男の子ほどは多くなくて
っていう感じでしたけど
聞いたらどこファンって言ったら
まあ半信ファンやけど
みたいな感じの周りでしたね
もう東京とかで聞く
全く知らないというレベルではない
ないですね
やっぱり
東京来て
本当に
半信ファンがいないことに
くじけそうになって
テレビで半信選手
やってないの?
半信買った日やのに
スポーツ新聞の一面は半信じゃないの?
みたいな
負けても一面なんですよ
それがショックすぎて
半信ファンの友達が
まず見つからないし
だから本当に
上京して一番ショックなことが
そこかもしれないぐらい
もう一番ショックでしたね
半信ファンの友達ができない
っていうかいない
インパクトとしては
海外で暮らすことになって
日本食全然手に入らないみたいな
出汁がないぐらいの感覚なんですかね
いやマジでそうですよ
もう味噌汁恋しいみたいな
そこまで根付いてるんだ
そこまで
私高校卒業して
東京に出てきているので
今よりもっと関西人も
こっちに来てなかったし
もっとシャッフルされてなかった感が
ある時代だったので
もう全然本当にいなかったんですよ
今日実はこの後神宮に
私デイゲームを見に行くんですけど
その見に行ってくださる
お友達に
こっちで会えた時には
もしかして半身ファンですか
っていう
生き残りがみたいな感じ
15:01
見つけたみたいな
っていう感じで
すごい嬉しかったですね
そこまでネイティブ半身ファン
だと
ご自身の中で自覚があるかどうか分からないですけど
仕事をやっていて
その仕事のことばっかり考えてしまうみたいな
何か見ても仕事のことを思い出してしまうみたいな
職業病って言葉あるじゃないですか
趣味病っていう言葉が
仮にあるとして
ついついその半身ファンとして
見てしまうものとか
半身ファンあるあるだなって思うことって
なんかあるんですか
黄色に反応するですね
黄色って色でも
黄色を多く身につけてる人
見たらもしかしたら半身好きになっちゃうかな
と思ったり
あとオレンジがすごく嫌いです
そうねやっぱり
巨人ジャイアンツのみなんですと
そこは
半身ファンイコール
ほぼアンチ巨人ですな
やっぱり宿敵というか
どうしても巨人の感じが
好きになれないっていう人は周りに
多くて半身ファンでは
だからもうオレンジ色も
小物とかで
オレンジ色は持ってたりはするんですけど
洋服で
オレンジを着るってことがね
もうねできない
すり込まれてるから
選ぶとかない
そうあれはもう非国民の色
みたいになって思って
じゃあついつい選べるときとかに
オレンジ選ばないとか
黄色選んじゃうとか
っていうのも全然野球関係
なくてもあるってことなの
ありますねだからもう
コーディ中のトラロープとか
あー半身って思ってしまいますよね
ちょっと安心する色みたいな
そうそうそうそう
東京で半身ミッキーみたいになってしまう
隠れミッキーみたいな
隠れミッキーみたいな
マジでみんなそう思ってますね
そこはあれですね
自分が好きになろうとして好きになったものじゃない
っていう面白さがありますね
なんかそこに
使ってる感じなんですよね
めっちゃおもろい
やっぱり東京で
難しいっていうことなんですけど
探すのがファンを
上京してきてから見つけるまでに結構時間かかったんですか
かかりましたし
あまりにもこっちでテレビも
テレビで見れないですし
その時BSもCSもない時代やったから
本当に地上波でやってくれてなかったら
半身ファンはもう見れないっていう世界なわけですよ
だからもう
見れないんやと思って
そういう日が続いたから心が結構離れちゃった時もあって
もうそんなに
見れへんのかーって
じゃあちょっと半身ファンも置いとこうみたいな感じで
結構10年ぐらい半身ファンブランクやった時もあって
だけど
今一緒に見に来て
見に行ってくれたある
人と出会ってからまたちょっと再年して
そしたら
半身タイガースファンが集っているタイガースの
ポッドキャストっていうのがあって
その番組に出させてもらったりすると
またそこで半身熱が再年して
趣味を
より自分の中で
趣味の火を
18:01
大きくしていくには
自分一人だけではなくて周りに
一緒に盛り上がってくれる人がいるからこそ
っていうのは結構大きいですね
大きいですねやっぱりやってることが
大変やったりするので
もちろん一人でも応援はできるんですけど
やっぱり家族が一緒に応援してくれたり
とか
夫は全然半身ファンじゃないんですね
残念な感じで
だから家でもなかなかワーッショイ
っていうのも難しかったりするから
やっぱり誰かと一緒に応援するとか
現地に行くとかね
そういうことがあると
より楽しいですよね
友達っていうのは
一回野球を見に行ったりすると
どんどんどんどん広がっていく感じなんですかね
おっしゃる通りですね
やっぱりもう半身ファンの特性として
どこもでしょうけど
買ったりとか売ったりとかすると
ワーッて隣の知らない人とも
喋ったりとか喜んだりとかして
どっから来たのとかっていうような感じで
その人に今度のチケットもらったとか
っていう人もいたりとか
そうやって友達同士がまた
繋がったりとか
やっぱりポッドキャストに出させてもらうことで
また全国の
半身ファン
関西圏だけじゃなくて
それこそ北海道にも沖縄にも
半身のファンの人がいはって
みんな寂しい思いしてるんや
こうやって集まると
また盛り上がるんやって感じで
全国区で今は繋がれるので
すごい嬉しい
輪になってますね
非関西圏に今住んでる
半身ファン同士の絆みたいなのも
ありそうですね
めちゃくちゃありますね
そこのコミュニティで
だったら分かってもらえるみたいな
優勝したのに
なんでまじに半身の歯の呪文
誰も言ってないねみたいな
九州の人とか沖縄の人が
怒ってたりとかして
そこまで好きだったらそうなりますね
そうなんですよね
半身優勝したのにこの間も東京では
割とその翌日もすんって感じやったから
なんですんやねん
さすがにここぐらいは盛り上がるだろうって
思ってたのに
さすがにまじにポスターの一つぐらい
ないんかいみたいな
半身優勝セールぐらいどっかの
スーパーないんかいみたいな
なりましたけどね
一スポーツニュースぐらいで
終わってしまいましたよね東京だと
ほんとそうですよ
自分でずっとyoutubeとか追っかけて
毎日毎日こすって楽しんでましたけど
同頓堀に
飛び込むみたいなイメージもあるんですけど
あれはね
あれは悪しき半身ファンの絵面なので
選手とか
いろんな人に罵声を浴びせたり
飛び込んだりさって街やね
いろんなところに迷惑をかける人たちは
あれはもう半身ファンじゃないと思っていただきたい
ですね
だって優勝した瞬間
飛び込めるってことは
あの人たちは直前まで試合も見てないわけですよ
そうおかしいねん
だからあれは半身ファンってのはよ
って絶対に思わないでって
みんな言ってます
そうですよね
21:01
テレビでの描かれ方が
あそこが半身ファンみたいな感じの
そうなんです
ほんとやめてほしいんですよね
風評被害です絶対違います
あいつら嘘です
こんだけ熱狂できるってなると
ハマったら面白いんだろうなって
やっぱり思ったりはするんですけど
はい
今お話いただいてて
めっちゃ面白そうなことを
僕が知らないところでやってるんじゃん
まだ何も知らない人間に
僕も含め
リスナーさんも含め
半身こう見たら好きになるよとか
こっから入ったらどうとか
っていうアドバイスを
りょうさんがするとしたら
何がありますかね
そうですね
やっぱりまずね
球場へ行こう
ですね
テレビで見てると
どうしても野球も詳しくない人にしてみれば
長い時間何をやっとんねんってなるんですよ
だけどやっぱり
球場に行くとね
できれば野外の
ドームではない球場に行かれると
その入った瞬間の
わーって芝生の感じであったりとか
空気を浴びながら飲むビールであったりとか
そこで躍動する
選手であったりということで
好きになってしまうと思いますね
そこに
輝いて走って
うってってしてる選手を見るとね
この歳になると涙が出ます
頑張ってるな
っていうのを
本当に数千円
かかりますが
十分にお釣りが来るくらい
感動できるので
一度ご一緒しましょうって
球場でね
ここ最近ちょっと
いろんなスポーツを見る機会が
あってバスケだったりとか
野球だったりとか見る機会があるんですけど
野球が一番
スポーツに対してめちゃくちゃ
興味がある人も
まだちょっと連れて来られた人も楽しめる
ぐらいなのが
野球はあるなと思っていて
そうですね
球場飯を楽しむ時間だったりとかも
あるし
バスケ見に行ったらビール頼む時間もないや
っていう
確かに慌ただしそうですよねバスケね
いるんですけど
売り子さんとかはいるんですけど
常にずっと集合が動いてて
またどんどん店入りますもんね
忙しいですね
ちょっと選手がいなくなった間も
急にチアリーダーの方がバーっと走ってきて
っていうので
全然休む暇がないって思って
はいはい
それはそれでぎゅっとしてて面白いんですけど
大人数で行って楽しいなっていうのは
野球の方が向いてるなって思いましたね
確かにね
ファンでなくても
ゆったりとその場を楽しめるというかね
ありますね
それで見ていくと
やっぱり生ですよね
YouTubeでこれを見てとかっていうのもあるかもしれないですけど
ライブが一番ですね
なんかね
すごい楽しそうに喋っていただけるんで
これ半信ファンとしての
24:01
楽しみ方知らないのもったいないんじゃないかな
って思わされるような話でした
ありがとうございます
もう半信応援してくれる人が増えますように
面白かった
僕の友達にも
熱狂的半信ファンがいるんですよ
本当ですか
すごい球場行ってるし
甲子園とかも
こっちの友達なんですけど
東京出身横浜出身とかなんですけど
毎シーズン
甲子園に行って
写真とかFacebookにアップしてる
ガッチガチですね
いいですね
なんで彼がそこまで熱狂的なのか
っていうのがあんまり分かってなかったんですけど
出てもらったこともなかったです
虫原寺に
ちょっとその
彼がそんなに熱狂的になる理由みたいなのが
少し見えた気がします
いいですねその熱狂的な方とも
いずれお会いしたいですね
実はもう繋がってたりとかしてって思っちゃいます
本当ですね
もしかしたらタイガースキャストとかね
チラッと聞いてくださってたりするかもしれません
ありがとうございます
めっちゃ面白かった
面白かったですこちらも
最後にぜひリョウさん何か告知などあれば
してください
ちょっと大事な告知があるのでさせていただきたいんです
実はですね
まず私
ポッドキャスト番組でタイガースキャストの
今シーズン3というタイトルになってるんですけども
いろんなポッドキャストで
聞けますのでそちらで
いろんな何十二十人ぐらい登録してるメンバーが
あれこれ交代交代に
週替わりでMCをして
喋ってるタイガースファンが集ってる
ポッドキャストなんですけど
そのポッドキャストでなんと実際に
みんな顔合わせようじゃないかっていう
フェスティバルが今度行われるんですね
7月の13日
土曜日なんですけれども
こちら新宿御苑にあります
東京映像映画学校
というですねところの
教室を一つお借りしてですね
タイガースキャストフェスティバルというのをやらせていただきます
まずあの2時からですね
オープンしまして
レイゲームの半身中日線をですね
大きな映画のような
大きなスクリーンに映してみんなでお酒を
飲みながら応援しようということを
まずやりまして
その後1回区切りが入って
6時から第2部ということで
第2部からは
タイガースキャストの公開収録
ということでみんなで顔合わせて
収録をしましてですね
その後打ち上げ乾杯飲み会みたいな
飲み放題食べ放題ですね
どなたでも半身ファンじゃなくても
お友達連れて一緒に試合見よう
というだけでも飲もうというだけでも
来てもらえるという回なので
ぜひぜひ来られる方いらしていただきたいんですけども
第1部が2時から
スタートで2000円
になりますねそして
第2部6時からの方も
2000円になります
朝晩通していられるよ
という方は割引入って3000円
ということで通し券みたいな
感じになります
そこでは
私が7回の試合中には
チェアリーダーの格好をして
踊るかもしれませんという
27:01
こともあり
自分の満たさで
いろんな面白いイベントが行われますので
ぜひ来てください
ということです
ありがとうございます
すごい楽しそうなイベント
そうなんですよ
普段会わずに喋っているポッドキャストの仲間なので
それこそ九州から沖縄から
北海道からメンバーが集って
MCたちが来てくれるのもあり
本当にそれだけでも
お祭りなので
会いに来ていただけたらなと思います
すごい
そんな大グループポッドキャスターだったんですね
そうなんです
個人でもりょうともこのぼちぼちであるよ
という一人喋りの地味などうでもいい
ポッドキャストもやってますので
そちらもよろしければです
概要欄に載せておくので
皆さんぜひ聴いてください
チェックしてみてください
楽しかったありがとうございます
本当に石川さんお話が上手い
何をおっしゃいますか
りょうさんのお話
とても面白いしまた声がいいから
ずっと聞いてたいなってなりますね
ありがとうございます
そう思う方が一緒に
全く同感
僕の石川と同感と思う方がいたら
ぜひりょうさんのポッドキャストも
聴いてみてください
楽しかったですありがとうございます
ありがとうございました
本日のゲストはりょうさんでした
ありがとうございました
他の番組に
ゲスト出させていただいて
そこきっかけでお声いただけるなんて
まさにコラボした
甲斐がありますね
空気の皆さんもありがとうございます
りょうさんからご連絡いただいたの
実はむしゃらじに
ゲストに出ていただくよりも
一個大きなニュースがあるんですよ
むしゃらじはついででございます
経営者のしゃべりばさんに
ゲストで出させてもらったときの最後に
ドラマ今やってますよなんて
お話をしました
スナック愛と毒と一緒にやらせていただいている
ドラマ企画
なんと次回作に出たいと
おっしゃってくださったんですよね
本職俳優さんが
次のドラマには出ます
というわけで近日公開予定の
ラジオドラマも楽しみにしていてください
というわけで
いつもの趣味潜流
気づいたら目の前広がる滑走路
気づいたら目の前広がる滑走路
気づいたら目の前広がる滑走路
生まれた瞬間に
ほぼ趣味が決まるっていう感覚
僕の出身地だと
あんまりないですね
でも僕が学生の時代って
オリコンランキングで
CDをみんな聴いていたりとか
割と世の中の人が
好きなものっていうものが
結構ここに集中してればいいよ
っていう時代だった気がします
今みたいにAを好きな人もいれば
Bも好きな人がいる
Cも好きな人がいてDも好きな人がいる
みたいなまさに多様化をした
趣味っていう感じではなかった
気がしてるんですね
30:00
それが窮屈だなって思う一方で
みんなで同じものを好きで
みんなでその話ができるって
ある意味幸せだったなと思います
ないものねだりですけどね
生まれた時からその土地にいたら
同じチームを好きになる
これって幸せの話ですよね
今趣味を探している方
地元にどんなチームがいるか
探してみるのもいいんじゃないでしょうか
というわけでいつものゲスト募集です
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どっちでも大丈夫です
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31:45

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