声日記の起こり
簡単、声日記入門。
リッスンといえば、声日記です。
声日記とは、その名の通り、声で日記をつける試みです。
今日あったことを、ただ日記のように話す、
声日記は、最初、小田陣さんが始め、
それから、他の声日記と交換日記が起こり、
さらに、いろんな人が始め、
現在も、リッスン内で波及しています。
詳しくは、電動紙である小田陣さんのノートを参照してください。
さて、声で日記と言っても、人によってやり方は様々です。
既に聞いたことがある人の中で、
聞くのは楽しいけれど、こんな風にうまくできないなぁ、と
ハードルを感じてしまう人がいるかもしれません。
自分でやるのは難しい、恥ずかしい、でも興味がある、
そういう人に向けて今回は話します。
私が実践している声日記は、
日本語の読み書きができれば誰でもできる、
世界一簡単な声日記です。
やり方を紹介します。
まず、紙に今日あったことを書いてください。
些細なことでも、箇条書きでも結構です。
次に、スマートフォンの録音ボタンを押し、
今書いた文を読み上げてください。
最後に録音をオフにして、ファイルをリストにアップロードしてください。
これで完成です。
声日記の魅力
簡単ですよね。
参考までに、僕の声日記第1回配信、
2023年9月12日を聞いてみてください。
本当にそれだけしかしていません。
ただ日記を読み上げるだけでも、
人によって全然違う、あなただけの声日記になります。
自分にもできそうと思った人は、
まずやってみましょう。
そんなものが面白いのか、なんて考えなくていいです。
日記なのですから。
ちなみに第2回以降はアレンジしています。
自分なりに還元していくのも自由です。
終わります。