ゾンビ襲撃の影響
コーノ
今、整地作業してたら、夜にもずっと作業してたら、ゾンビがやってきて、村人を全員やられちゃって。
コーノ妻
増えたし、連れてきたけど、全滅。
コーノ
やっと子供も生まれて、就職もしてくれたのに。
コーノ妻
近くの村から、さらってきたんですね、人を。自分の村にしようと思って。
で、パンを与えたり、ベッドを与えたりして、繁殖させてて。
コーノ
5人ぐらいになったんですけど、建物を建てる場所を作らなかったなと思って、夜通し作業してたら、ゾンビが襲ってきて。
コーノ妻
寝ないと。
コーノ
やっぱり野晒し、ダメやなって思ったの。ベッド。
ベッドを野晒しにしてたから、襲われてしまった。
隠れれないからね。
コーノ妻
すぐに感染して、噛まれて、もうこれはあかんわと思って、全員倒しましたけど。
なるほどね、そっか。
どっちにしろ、昼になったらもう死んでしまうから。
コーノ
そうですね、燃えちゃうんでね。
コーノ妻
それだけです。
コーノ
今日1日の苦労が、昨日、今日1日の苦労が、全部パンになったという。
家作っとこ、まず。
はい。
コーノ妻
ちゃんと壁を集団の屋根。
コーノ
夜は寝るからね、自分がちゃんと。
コーノ妻
寝てればゾンビは襲ってこなかった。
コーノ
でもあんだけ松明置いてたのに、どっから来たんかなと思って。
コーノ妻
切れないでしょ、それは。
コーノ
そういうもんだから。
全然切れないよ。
コーノ妻
そういうもんだから。
多分ね、海から来るし。
めっちゃ囲ってんのにね。
海からはだって、上がってこないはずよ。
コーノ
でも夜の間やったら上がってくる。
コーノ妻
そうなの?
コーノ
そういうことでした。
