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おはようございます。
まどれの失敗しながら稼ぐラジオ。
聞き方の重要性
今日のテーマは、聞き上手になってひろがる世界。
人は話し方が9割っていう本を読んでて、気づいた学び。
結論、話し方以上に聞き方が大切なんですけど、
この学びを共有していこうと思います。
このラジオは、生一の壁にぶち当たり、
何を思ったか勢いで脱さらしたアラフォー主婦が
引かぬ、やめぬ、あきらめぬの三拍子で
なりふり、かまわず、模索している家庭を発信しているチャンネルになります。
人は話し方が9割。
この本まだ読了前で真ん中ぐらいまでしか読んでないんですけど、
すでに学びがたくさんあって、
話し上手になろうとすると、
結論、聞き上手になること。
これがめっちゃ大切でつながってくるんですね。
人間、一番興味があるのって誰だと思いますか?
答えは自分自身。
人は自分を誰かに認めてほしいっていう潜在意識が強い生き物で、
承認欲求が強いんですよね。
ついついそんなところから自分の話をしちゃいがちなんですけど、
人って他人の話には興味がありません。
ってなると、どんな人が話し上手かっていうと、
自分の話を聞いてくれる人であったり、
たくさんいろんな話をさせてくれる人っていうのを
話し上手っていうふうに認識するみたいで、
イコール聞き方が大切になってくるんですよね。
話す力のほとんどは聞く力が占めますよっていうようなことが、
本の中盤までにすでに書いてました。
ここですでに私、日頃の行いっていうのを反省したんですけど、
相手の話ちゃんと聞くって簡単そうで難しいんですよね。
子供との会話一つとってもそうで、
子供がこんなことあってなぁみたいに話してきたときに、
前もこれ聞いたっていうような話だったとき、
つい忙しかったりすると、
そうなんや良かったなぁみたいに適当に流しちゃうことがあったんですよね。
でもこれじゃあかんじゃないですか。
自分を見てほしい、自分の話を聞いてほしい、
そんな気持ちがたくさんなのが人間なのに、
ましてや子供やとその感情ってより一層持ってると思うんですね。
私がその子供の話をピッて聞いて、
前と同じような話やなって思っても、
子供にとっては日によって感じ方も違ったり、
微妙に違う体験をしているから、
そこを共有したいと思って話してくれてるのに、
こんな適当な扱いしたらあかんやんって、
読書を通してこれまた反省しました。
読書を通しての成長
実際そこから子供がそういうふうに話してきたときに、
掘り下げて聞いてみると、
めっちゃ喜んでくれるようにもなったし、
私自身もやっぱり子供の成長を感じることができて、
どんなふうに感じたとかいろいろ言ってくれるんですけど、
過去に聞いたときより語彙も増えてくるから、
前よりも上手に感情表現したり、
些細なことに気づけるようになってたりとか、
新たな気づきっていうのもあって、
改めて聞くっていう力はすごく奥深いなと感じるとともに、
やっぱり反省ですよね。
適当に扱ってたらあかんなって思って、
聞く力を高めて、
子供の話とかもきちんと向き合うことで、
自分の世界もどんどん広がっていく、
そんな感覚も覚えて、
改めて読書を通して、
育児の反省も振り返りつつ、
親も成長させてもらうことができて、
いい機会やなって思って、
このタイミングで読んでて本当によかったって感じてるんですけど、
これ最近も本当に忙しくても、
無理やりちょっとの時間でも、
読書時間を毎日続けようっていう、
習慣づけをしようと思ったことがきっかけで、
早めに気づけた学びなんですね。
本当に忙しい方こそ、
大切なこと見失う前に読書時間を設けるっていうのは、
本当にお勧めしたいところです。
この聞く力が大切っていう、
話す人は話し方が9割っていう本も、
とてもお勧めなんで、
概要欄にリンクも貼っておくんですけど、
今Amazonのオーディブルが、
無料期間2ヶ月に延長してるんですね。
10月2日まで。
この本も、
タダで聞けちゃう対象みたいなんで、
話し方苦手やなって人とか、
聞き方に興味あるなって人、
あとは読書時間取り入れていきたいなって人は、
このタイミングで無料なんだから、
聞いてみることをお勧めします。
本当に今回は、
聞く力大切やなって、
改めて気づけた学びだったので、
これからもこの大切さっていうのは、
強く意識して過ごしていこうと思います。
ではでは、
ここまで聞いてくださった皆さん、
本当にありがとうございます。
この配信が良かったって思ったり、
何か感じた方は、
いいねやコメントもらえると嬉しいです。
それでは今日も明日も、
一緒にガシガシ行動、
ガシガシ失敗して、
この変化の激しい時代を、
一緒に乗り越えていきましょう。
アラフォーシュフリーランス、
マドレでした。
また次回お会いしましょう。
今日も素敵な1日お過ごしください。
さようなら。