家庭菜園について
こんばんは、もとです。
この放送は、押し農家が見つかる直販サイト、ノーソンビオリの提供でお届けしています。
今月は、静岡県のヒラガイオウケイカ、ホーンビル酸を一押ししています。
ノーソンビオリンでホーンビル酸の卵を販売していますので、気になる方はぜひお注文ください。
珍しい水色の卵も入っていますので、ご写真映えもすると思いますので、ぜひ、まずはサイトを見てください。
このチャンネルでは、家庭菜園や読書について話をしています。
今日は、家庭菜園の話です。
スタンドFMで聞いた放送で、子供が野菜嫌いか野菜好きになるか、そのきっかけは最初に食べた時の味だよと話されている方がいましてね。
それを聞いて、私も感じたことがあったり、娘と話して感じたことがあったりしましたので、その話をしたいと思います。
私は子供が2人、上の子が小学5年生、下が3歳なんですけど、上の子は1歳半、1歳過ぎたくらいかな。
2歳とかそれくらいから自分で庭先のミニトマトを取って食べていました。
今でもトマトが大好きで、もちろん私が作るトマトも食べますし、トマトダウンのHROさんのミニトマトなんかもバックバック食べるくらいミニトマトが好きなんです。
子供の味覚への影響
これは単純にうちの子の好みなのかなってぐらいにしか思っていなかったんですけど、野菜大好き野菜農家さんの放送だったんですが、
最初に食べた野菜の味で子供が好き嫌いっていうのは決まってくるんじゃないかなって話されていまして、そういうことかと思いました。
野菜の味を知ってほしいとか野菜を食べてほしいっていう気持ちがどうしても前に出過ぎていた気がします。
なので色んな野菜を調理するにしてもある程度目に見えるような形で、これは何という野菜だよっていうのが分かる状態で食べてほしいなっていう気持ちが私は出過ぎていたような気がしていて、
それよりもまずは食べれるっていうことの方が先でも良かったのかもしれないんですけどね。
そもそも前提でですね、下の子は娘はミニトマトが好きじゃないんですよ。
なんでかなって思っていて、これは単にその子の好みなんだろうなっていうふうに納得させているつもりでした。自分の中で。
そんな時にこの子供が好きになるか嫌いになるかっていう放送を聞いて、もしかしたらうちの娘もきっかけ次第でまたトマトを食べれるようになる可能性はあるんじゃないかと思ったので、
今日娘と話していた時に、娘がトマトは酸っぱいから好きじゃないんだって言ってたんですね。
だったので、甘いトマトだったら食べてみたくなるって言ったら、うんって言うんで、
頑張って美味しいトマト作るから食べてみるって話をしたら、食べてみるって言ってくれたんで、
これも頑張って作るしかないんですよね。
ただ、頑張って作った結果、必ずしも子供がうまいと思うトマトになるかどうかわからないんで、
保険としてトマトをトマトのまま食べなくてもいいかなって思ったので、
調理して食べるっていう手も残していました。
それも話してみたらですね、例えばミートソースにして食べるとか、
あとはピザにのせて食べるとか、そんなのでもいいよねって話をしたらすごく乗り切りになってくれてですね、
よし、これだと。
なので今年の夏はですね、どれだけ美味しいトマトを作れるかっていうのがですね、
私の一番の課題にしています。
で、そうやって思い返してみたら、上の子もですね、
あの野菜嫌だ、この野菜嫌だっていう野菜があるんですよね。
小松菜が嫌だとか、サラダはね、レタスは全然食べるのに水菜は嫌だとか、
水菜は嫌だとか。
それって多分ですね、私が最初に食べさせるときに野菜の形がすごく分かる状態で出したりとか、
野菜の味がすごく分かってしまうように出したりとか、
色々多分原因があったんでしょうね。
で、ピーマン。
私はピーマン、子供の頃すごく嫌いだったんですよ。
美味しいトマト作り
ずっと嫌いで大人になってからも全然好きではなかったんですけど、
家庭菜園をするようになって、今のですね、カリフォルニアワンダーっていう品種。
肉厚ですごく美味しい、みずみずしいピーマンがあるんですけど、
このピーマンに出会ってからピーマンを生で食べるのが好きになったんですよ。
このピーマンだったら何しても食べれるっていう風になりまして、
肉味噌をよく冷やしたピーマンに乗せて食べるっていう方法なんですけど、
これが美味しすぎたので息子にも勧めたんですよね。
そしたら最初の取っ掛かりとしてですね、最初食べてくれたんで、
もうこれは美味しいって分かっちゃったもんですから、
息子にもそうやって、自分の作った肉厚のピーマンだったらこれで食べられるんだっていうのが
息子の頭にもインプットされまして、
それからはその肉厚のピーマンと、そうじゃない、
いわゆる普通に出回っているピーマンとの区別がされているようなんですよね、息子の頭の中でも。
だから分かってはいたつもりだったんですけど、
美味しく食べてもらうっていうのが本当に子供は大事だなっていうのが実感として分かりましたので、
ちょっと今年はですね、今年はというか今年からなんですけど、
野菜をたくさんいろんな種類を食べてほしいとか、
そういった自分のこたわりはちょっと一旦置いて、
子供がいかに美味しく食べられるかっていうところに注いでいきたいなと思ったという話です。
数日前に植え替えたミニトマトが2種類あって、
ミニトマトと中玉トマトだったんですけど、
ちょっと冷えて外が寒かったので、
少しでも温かいところにと思って、
浴室乾燥の温かい空気が流れるところに置いてたんですよね。
そしたらちょっとね、私の失敗でした。
それが少し乾燥した空気になってたので、
どうもそれがですね、トマトにとってはダメだったみたいで、
ちょっとダメになった苗がありました。
2割ぐらいですかね。
そのうちですね、ほとんどが中玉トマトでした。
中玉トマトがだからダメになっちゃったんですよ、全部。
ミニトマトも調理用のミニトマトなんですけど、
これもね、ちょっと何本かチェックしてみました。
これも調理用のミニトマトなんですけど、
これもね、ちょっと何本か小さいものがダメになってしまったので、
ここからリカバリーですね。
衣装ケースに入れて、しっかり湿気が逃げないようにして、
といってもですね、湿気がこもってしまうとまだ根腐れしちゃうんで、
難しいところですよね。
まだまだ間に合うんで、今からでもですね、
中玉、あ、でも種があったかな。
ちょっと種があったか微妙なんですけど、
あったらですね、また次届くピーマンたちと一緒にですね、
種まいておこうかなと思います。
このアミーゴ中玉トマトというのもですね、
山梨県の北都市で取られた種なんで、
ちょっと食べてみたいんですよね。
はい、というわけで子供においしく野菜を食べてもらうために、
ちょっとこれからですね、いろいろ食べさせ方を考えていきたいなと思っているところでした。
マラソンを走ってから4日経ちました。
翌日、その次、その次、その次とですね、
毎日痛みのある場所とか、張りのある場所っていうのが変わってくるんですね。
1日目に痛かったのは足首とか、
ふくらはぎのこの筋のようなところだったんですけど、
それが終わって今度は内ももが筋肉痛になったり、
その後はももの外側とか膝に痛みが出てきたりと、
ちょっとずつ痛みが出る場所が変わってくるんですね。
膝には完全防備していたんですけど、
その他の部分に対してもう少し対策ができていたんじゃないかなとか、
あとはもう少し練習していたら、
もうちょっといいタイム、少しでもいいタイムになったんじゃないかなっていう、
なんかね、今頃になってですね、
ちょっと悔しさというか心残りが生まれてきましたので、
来年走るか分かりませんが、
このままですね、足が疲労が取れてきたらですね、
引き続きジョギングガテラですね、運動は続けていきたいなと思います。
それではおやすみなさい。