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おはようございます。MORNING NOTEにようこそ。平瀬楽器の平瀬智樹です。
今日は、見た目でピアノを選ぶと失敗する理由というタイトルでお話をさせていただきます。
パッと見、素敵なピアノってやっぱり弾かれるじゃないですか。でもね、実はちょっとそこにズレを感じることっていうのが結構あるんですよね。
今日はちょっとそんなピアノの選び方みたいな話をしてみたいなというふうに思います。
この番組は兵庫県三田市にあります平瀬楽器がお届けする10分ぐらいの音楽トーク番組です。
ピアノのこと、音楽教室のこと、イベント作りや動画、ライブ配信の裏話まで、街と音楽と仕事に関する日々のあれこれを月曜日から木曜日まで、
曜日ごとにテーマを変えながらゆるっとお届けしております。ただいま、中古ピアノや電子ピアノ、エレクトーン、ライブ配信なんかをテーマにしました
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はい、というわけで改めましておはようございます。今日は4月の15日の水曜日ですね。
ちょっと朝寒くないですか?ちょっと僕なんか風邪ひいたみたいでね、すごいもう鼻声なんですよ。
ちょっとお聞き苦しくて申し訳ございません。そんな朝でございます。水曜日はですね、音楽ミニマメ知識ということで
いつもでしたら、前まででしたらね、ピアノの話は月曜日にしてたんですけども、今月曜日ピアノの話とは限らなくなっちゃったんで
今日はこの水曜日ミニマメ知識のところでですね、ピアノの話、特にピアノ選びのお話をしてみたいなというふうに思います。
まあ日本でね、ピアノというとですね、なんとなくあの黒いピアノっていうイメージが強いと思います。
まあ言うても最近は木目のピアノもだいぶ増えてきましたけども、やっぱりなんやかんや言ってね、黒のピアノが多いと思うんですよ。
でも一方で木目のピアノ、見た目がすごい良いピアノっていうのもどんどん増えていっています。
これはなぜかと言いますとですね、日本のお家がどんどん変わってきたからやっていうふうに言われてるんですね。
昔はやっぱりその和風の家が多かったので、それに合うってわけじゃないですけども、どこのお家も黒いピアノやったんで、ピアノといえばこの黒のアプライドピアノっていうのが当たり前だったんですけども、
今はちょっとおしゃれな洋風のお家も増えてきまして、このインテリアに合うピアノっていう感じで木目のピアノを選ばれる方が増えてきてるんですよね。
特にですね、やっぱり木目が綺麗なこともですし、あと猫足がやっぱり綺麗とかね、デザインがすごい素敵とか言うので、やっぱりインテリアとしても映えるピアノ、素敵なピアノっていうのが人気がどんどんどんどん出てきています。
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実際にですね、お客様とお話ししてもですね、この見た目がすごくいいということで、あとお部屋に合うからこれがいいということで、そういうピアノを選ばれる方っていうのはやっぱり多いです。
別にそれは全然自然な流れだと思うんですよね。ピアノってね、他の楽器と違ってホイホイと動かせないじゃないですか。毎日置いておくもんですし、目に入るものなので、見た目が好きかどうかっていうのはすごい大事なことだと思います。
そこはまあ、やっぱり否定はしないんですけどね。ただですね、やっぱり僕ら現場で長寿寺市なんで、お家のとこ行くじゃないですか。そこでいろんなピアノを見ているとですね、傾向として感じることがあるんです。
でね、何かと言いますと、やっぱりその見た目が豪華でね。モールってわかります?装飾がついているようなピアノ。木目で猫足でみたいな、見た目が豪華で装飾がしっかりしているピアノっていう中にはですね、全然知らんメーカーで中身がちょっとこれはお粗末やなみたいな。
そういうピアノもあったりします。もちろん全部が全部そうじゃないですよ。あのヤマハとかカワイイとか日本のメーカーでもそういった木目のピアノも作ってますし、海外の有名なメーカーもそんなんもいっぱいあります。
でも、見た目にすごいコストかかってて、ちょっと中身がちょっとシンプルやなみたいなとかもやっぱりあったりするんですよね。これ実際の問題としてあったりするんですよ。
ここでね、ズレが起きやすいっていうのがですね、ピアノの正解なんです。インテリアとして正解なのか楽器として正解なのか。この2つがですね、必ずしもイコールではないっていうのがこのズレなんですよね。
見た目としてすごくいいと。うちのインテリアにバッチリ合う。もうここに合うためにこのピアノで作られてきたんだわみたいなピアノが結構あったりするんですよね。
でもその実ですね、タッチが全然安定してないとかね、音が全然伸びないとかね、僕ら目線で言うと調和質が全然合わへんなこれみたいなとかが残念ながらあったりすることもあるんですよね。
なのでですね、これは声を台にしてお伝えしたいんですけども、ピアノってやっぱり楽器なんですよね。なので最終的には音とかタッチとかね、そういう部分がすごい大事になってきます。
なのでピアノを選ぶ機会があればですね、見た目ももちろんいいんですよ。項目の一つに選んでいただいたらいいと思うんですけども、やっぱり実際に触っていただいて、音を聴いてみて、できれば他のものとちょっと引き比べをしてみてっていうのをやっていただいた上で、
見た目のインテリア、色とか猫足とかね、装飾とかそういうところも次の要素として入れていただくっていうのがいいんじゃないかなというふうに思います。
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一目惚れってあると思うんですよ。見た目ですごいいいって。でもそれはそれでいいと思うんです。ファーストフィーリングで全然いいと思うんですけど、それでもやっぱり触っていただいて、その音色を気に入るかどうか。
やっぱり実際に触っていただいて、なんかタッチがフワフワしてるなとか、弾きにくいなとか、そういうのはピアノとしてどうかなっていうのがあるんで、ちょっとそれはキープしておいて、次のもうちょっと見た目のいいやつで探そうかみたいにしていただくのがいいんじゃないかなというふうに思うんですよね。
見た目が好きっていうのは、やっぱり長いことお家に置いてもらうピアノという楽器ですので、やっぱり大事な要素ではあります。でもそれだけで決めてしまうと、ちょっと後から問題が出てくるような気がするんですよね。
特にはその後から、なんか思ってたのと違うなみたいな、なんかそんなズレが出てくることがあります。やっぱり弾き心地が良くないとか、なんか思ってた音じゃないとか、そういうのが積み重なってくるとピアノ楽しくないってなって弾かなくなるんですよね。
本末転倒じゃないですか。やっぱり家でもピアノ弾きたいからピアノ買うっていうふうな話になってるはずなのに、見た目だけで選んじゃったことで、そんな風になってしまうとそれは本末転倒なので、そうならないように音とかタッチとかがやっぱりしっくりくるピアノを選んでいただく。やっぱり弾いてて気持ちがいいピアノを選んでいただく。そうなるとやっぱり長く付き合えるわけなんですよね。
その上でやっぱり木目がいいんであれば木目を選ぶみたいに、いくつかの中から候補を選んでいただいて選ぶっていうのが多分正しいやり方なんじゃないかなというふうに思います。
ピアノっていう楽器は先ほども言いましたけども、他のフルートとかトランペットとかギターみたいにホイホイホイと持って歩けない楽器なんですよ。家具ではないんですけども、お家にずっと末置きするものなので家具に近い存在なんですよね。
なのでインテリアになるべく合うやつとかいうのはわかります。でもやっぱりその家具要素と楽器要素とかがあるので、僕らとしてはどっちを大事にするかというと楽器の要素の部分を大事にしていただけたら嬉しいなというふうに思います。
そうしていただくことでやっぱり持っていただくとか演奏していただくときのストレスもなくなりますし、やっぱり持っててよかったなにつながるんじゃないかなというふうに思うんですよね。もちろんインテリアとしてピアノを選ばれる方は別にいいと思うんですよ。全然弾かへんけどピアノ欲しいねっていう方はインテリアだけで選んでいただけたらいいと思うんですけども、どこを大事にするかでピアノって選び方が変わってくるんですよね。
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そこはやっぱりズレが生じますので、そういったズレを認識しながらいいピアノを選んでいただければいいかなというふうに思いますし、わからへんのだったら信頼できる調律師に一度相談いただくというのがいいんじゃないかなと思います。信頼できる調律師もしくは信頼できる楽器店さんですね。ピアノが解きそうな楽器店さんに相談いただくのがいいんじゃないかなというふうに思います。
今日はね、そんなズレのお話をさせていただきました。変なピアノを買わないように注意していただければと思います。はい、というわけで今日も最後まで聞いていただきましてありがとうございました。
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それではまた明日の朝もモーニングノートでお待ちしております。音楽でこの街の笑顔を増やします。ひらす楽器の、ちょっと風邪気味のひらすともきでした。