1. MORNING NOTE by 平瀬楽器
  2. 得意別レッスン、厳しいけど楽..
2025-07-29 11:52

得意別レッスン、厳しいけど楽しい理由

MORNING NOTEは兵庫県三田市にある平瀬楽器がお届けする毎朝10分くらいの音楽トーク番組です
ピアノのこと、教室のこと、イベントづくりや動画制作の裏話まで、音楽とまちのあれこれを、毎朝少しずつゆるっと気軽にしゃべっています。
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サマリー

特別レッスンはコンクール対策として、厳しかったり楽しかったりする体験であり、生徒たちはその魅力に引き寄せられています。ピアニストによる指導では、明快でシンプルな指導が行われており、生徒たちの理解力も深まっています。特別レッスンでは、厳しさと楽しさが絶妙に組み合わさり、生徒たちの成長を促進しています。また、普段のレッスンと特別レッスンは互いに補完し合い、ピアニストの視点から学ぶことも重要です。

00:01
おはようございます。MORNING NOTEにようこそ。平瀬楽器の平瀬智樹です。
特別レッスンの魅力
今日は、特別レッスン、厳しいけど楽しい理由、というタイトルでお話をさせていただきます。
特別レッスンというのがあるんですけれどもね、それってどういうレッスンなんかなっていうのを今日ちょっとお話ししたいんですが、
よく多分思ってらっしゃるのは、コンクール前だけの特別な指導であると思われているのかもしれません。もちろんその部分は往々にしてありまして、
時期が来るとね、すごいブワーって希望者があるんですけれども、そのレッスンっていうのは特にコンクール対策だけ考えるとね、すごい厳しいかというと、
実はそうじゃないんですよね。そのちょっと今日は特別レッスンの魅力についてお話をしたいなと思います。
このモーニングノートは兵庫県三社市の山須平瀬楽器がお届けする、毎朝10分ぐらいの音楽トーク番組です。
ピアノのこと、教室のこと、イベント作りや動画制作の裏話まで、音楽と街のあれこれを毎朝少しずつお話をしています。
朝のしたくたこ、通勤のお供に耳だけご参加ください。ただいまYouTubeとInstagramではライブ配信でお届けさせていただいております。
もしよろしければ、コメントとか残していただけると楽しいですので、ぜひぜひよろしくお願いいたします。
それとスタンドFMで聴いていらっしゃる方もいらっしゃると思うんですけれども、コメントとともにいいねボタンも押しておいていただけるとテンション上がりますので、ぜひそういう形でのご参加よろしくお願いいたします。
はい、というわけで今日火曜日は教室の舞台裏ということで、今日はね先ほど言いました通り特別レッスンについてのお話をしたいなと思います。
平成楽器の特別レッスンというのが一体どういうものなのかというところから説明なんですけれども、ピアノの特別レッスンというのを今やっております。
今はですね2名の現役のピアニストの先生に来ていただいて、定期的というよりは不定期なんですけども、大体月に1回ぐらいかなのイメージで特別レッスンをしていただいています。
その度ごとに募集をする形をとるので、特に今のようなピアノのコンクール前の時期なんかも希望者が殺到するんですよね。
昨日も実は特別レッスンがあったんですけれども、夏休みということでお昼の1時からスタートになりまして、9時前までノンストップでした。休憩がね多分途中で10分ぐらいあったかなあいう感じでずっとレッスン、レッスン、レッスン、レッスン、大変やったなぁと思うんですが、それぐらいご希望の方が多い時期っていうのもあります。
で、この特別レッスンの魅力っていうのはですね、やっぱり厳しいっていうだけじゃないっていうのも魅力かなあというふうに思うんですよね。これね、もちろんその担当する先生の性格にもよると思うんですけども、楽しいっていうのがあるんですよね。
明快な指導
で、実際受けられた生徒さんの多くはまた受けたいって思われるんですよ。で、なんでかなあってそれ思うんですけども、僕らこうね見せ番というかあの横で見てて思うんですけども、やっぱりその特別レッスンをされるようなピアニストの先生っていうのはうちだけじゃなくて他のどこでもたくさんね、生徒さんを見てはるんですよね。なのでそこでのやっぱ対応力っていうのが優れてるからだと思うんです。
で、まあこの2人の先生特になんですけども、語彙力に優れててですね、会話がね、僕らも喋ってても楽しいんですけども、生徒さんなんか特に楽しいと思います。なのでやっぱりレッスンも楽しいんですよね。もちろん厳しいことも要求されるんですけれども楽しいんですよね。で、それプラス指導がね、すごいねシンプルなんですよ。明快でシンプルなんですよ。だから余計に楽しいと思うんじゃないかなと思います。
で、この明快でシンプルな指導っていうのは何なのかなっていう風なことをずっと考えながらレッスンを聞いているんですけれども、普通のねピアノの先生っていうのは曲選びをして、じゃあこの曲で例えばコンクールに勝とうと思うとどういうところに注意していこうかなっていうのを生徒さんと一からこう作っていくじゃないですか。
あそこ指が間違っているとかね、こういうスラーがあるよとかなんかそういうのをしながらすると思うんですけども、大体こういった特別レッスンっていうのはある程度曲ができた状態で持ってきて、それをもっと磨きをかける場なんですよね。
で、プラスですねピアニストの人っていうのは自分の中でこの曲の正解っていうのを持っているんですよ。
なのであっちかなこっちかなっていうのは全然なくて、この曲のこういう弾き方に向かって一直線に向かうんです。だから指示がねすごい迷いがないんですよね。
的確に指示ができる。なのでわかりやすいって言うんです。まあこう弾けばいいってはっきり言える強さがあるなんてこれが本当にピアニストの魅力やなぁと思うんですよね。
で、このはっきり言えるっていうのがちゃんと理由もしゃべれるんですよ。
まああの普段のいわゆるピアノの先生方がそんなことしていないってわけでは全然ないんですけれども、やっぱり一緒にああかなこうかなっていう作り方をしていくんじゃなくて、ピアニストの方の多くっていうのはこの曲を作られた作曲者のことであるとか、その曲が出来上がった年代とかから歴史的な背景とか、
そういうことを全般的な話としてこの曲の正解の弾き方はこういうもんですっていうのは持ってるんですよね。
で、多くのコンクールの審査員っていうのはこういったピアニストとか大学の先生とかである場合が多いので、このピアニストが持っている正解っていうのは本当の正解がほとんどなんですよ。
なのでこう弾けばいいって言えるのをちゃんと明確に理由も言えるので、子どももわかりやすいんですよね。で、ついてきていらっしゃる保護者の方もああそうかとすごくわかりやすいんですよ。
なのでその説明もちゃんと聞けるので、よりその曲に対しての理解力も深まりますし、一緒にね先生もついてきていることも多いんですけども、先生方もすごく勉強になるなっていうのをおっしゃいます。
やっぱりそういう場なんだろうなぁと思うんですよね。なので、普通のレッスンの中であっちかなこっちかなってやってる余白の部分みたいな部分がないので、曲作りは本当に一直線でやるんですけども、逆に言うとその余白の部分はやっぱりユーモアであったりとか気遣いであったりとか、やっぱり生徒さんにとっても楽しいレッスンである方が絶対いいのでそこらへんも多分気遣いされていると思うんです。
生徒さんはやっぱり基本的にこんなところに来るような子たちっていうのは、好調子になる子、コンクールで勝ちたいとか思っている子がほとんどなので、やっぱりもっとやりたいって思うんでしょうね。なので、また来たいというふうに繋がるんだと思います。
特別レッスンの魅力
もちろんこの先生方の魅力っていうのもあると思いますね。やっぱりすぐ横で弾いてくれるじゃないですか。やっぱりそうやってピアニストならではの魅力っていうのもありますもんね。そういうのがあるからこそ厳しい内容ではあります。こういうふうに弾いてくださいって言われてそこを反応しないといけない子供さんのしんどいところもあると思うんですけれども、そこをちゃんと厳しくありでも楽しくもある。
そういうふうな魅力のたくさん詰まったレッスンなんだろうなというふうに思います。ただ特別レッスンが楽しいからといってその特別レッスンばっかりしているといいというわけではないんですよね。これってやっぱり普段のレッスンがあるから特別なレッスンが特別であるというふうに言えるわけなんです。
だから普段のレッスンの先生はもういいからこっちの先生だけでやっていきますみたいなことはやっぱり無理なんですよ。もちろんピアニストなんでね忙しいっていうのもあるんですけどもやっぱりそれは無理で普段の先生のレッスンをちゃんとされているからこそ特別レッスンが生きてくるっていうのが絶対的にあります。
なのでまあプラスアルファー普段のレッスンプラスアルファーの場なんだなっていうのをちゃんと理解していただいてで普段のレッスンの先生の言われることもちゃんと聞いた上で特別レッスンの先生の話も聞くとだから熱心な先生は普段の先生がね特別レッスンの先生に直接連絡をしてこの子はこんな感じの子なんでみたいなところとかをやってらっしゃったりしますよね
そうするとレッスンもより早いですし先生の理解力も早くなるので絶対いいと思いますね それプラスやっぱピアニストの視点というのがあるのでやっぱそのぐっと成長できるきっかけになるわけですこういうふうに演奏しますっていうのをちゃんと示してくれるので他の曲に行った時もあそっかこういうところの目線が必要なんだっていうのがやっぱり養われるわけなんですよね
だからまあ普段のレッスンは普段のレッスンで尊いものなんですけどもこういった特別レッスンっていうのをうまく使うことでやっぱり生徒さんの成長のきっかけにもなるかなと思います
まあとはいえやっぱそのただ単に厳しいだけではねレッスンなかなか続かないので厳しさと楽しさっていうのが両立しているっていうのがこの今平瀬楽器でやっている特別レッスンの人気の秘密なんかなというふうに思ってます
タイミングがあってねなかなか入れないっていうことも多いんですけれども空きがあれば平瀬楽器のホームページとかSNSで告知をしてますのでもし興味がある方はぜひ特別レッスンを受けていただければなというふうに思いますし
実は実はあのバイオリンの特別レッスンっていうのも開講準備中なんですよ一応だいたい概要はできてるんですけども
日程だけあと決めればできるような状態になってますのでそれも
まあユーモアのある先生なので同じように厳しくもあり楽しいそういう風なレッスンが作っていけるんじゃないかなと思ってます
バイオリンの特別レッスンもね早日で決めてちゃんと告知したいなと思ってますのでピアノとバイオリン二本柱になってやっていくと思いますので興味のある方はぜひ
問答を叩いていただければと思いますはいというわけで今日は特別レッスンのお話をさせていただきました
はい今日も最後まで聞いていただきましてありがとうございましたこの番組の感想や音楽 レッスン動画イベントに関するご質問ご相談は平瀬楽器の公式ラインで受け付けています
ラインの検索画面で平瀬楽器と入力していただくと平瀬楽器サンダーセンターという アカウントが出てきますのでそれを友達追加していただきまして
質問相談を投げていただければと思います あのここでねいつもこの公式ラインで投げてくださいって言ってるじゃないですか
ここでね最近ねそういえば公式ラインの下にあるメニューを全然更新してなかったなというのに 気がつくんですよ毎日のように喋ってて
あーやらなあかんなーって思って忙しくてできなくて また明日の朝ここ喋って思い出すんですよね
今日僕そこにカレンダーに公式ラインのメニューを更新するっていうのを入れてるんで まぁ今日できればいいですけどもできた今週中ぐらいにね
ちょっと更新したいなと思ってますんで また公式ラインのメニューも見ておいてください
はいというわけでまた明日の朝もモーニングノートでお待ちしております また暑い1日だと思いますけれども1日頑張って過ごしていきましょう
では今日も音楽とともに平瀬楽器の平瀬智樹でした ではではまた1日頑張りましょう
11:52

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