1. MORNING NOTE by 平瀬楽器
  2. リアル?オンライン?それとも..
2025-09-26 13:25

リアル?オンライン?それともハイブリッド?イベント三つ巴の魅力

MORNING NOTEは兵庫県三田市にある平瀬楽器がお届けする毎朝10分くらいの音楽トーク番組です
ピアノのこと、教室のこと、イベントづくりや動画制作の裏話まで、音楽とまちのあれこれを、毎朝少しずつゆるっと気軽にしゃべっています。
朝の支度や通勤のおともに耳だけご参加ください。


◆配信スケジュール(平日も土日もやってます)

月曜:ピアノの耳だより
火曜:教室の舞台裏
水曜:おんがくミニ豆知識
木曜:平瀬楽器の動画ラボ
金曜:イベントラボ・フライデー
土曜:サタデー・フリートーク
日曜:SANDA Music Guide orモーニングレビュー


———
◆音声だけで聴きたい方はstand.fmでも配信してます  
 https://stand.fm/channels/672e07ae69bc2015d004e0e7
◆お店HPはこちら
 http://hirasemusic.net/
◆YouTube
  http://youtube.com/hirasemusic/
◆Instagram
  https://www.instagram.com/hirasemusic/

◆平瀬楽器公式LINE
 http://hirasemusic.net/LINE


#平瀬楽器
#MORNINGNOTE
#音楽で、この街の笑顔を増やします


---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/672e07ae69bc2015d004e0e7

サマリー

イベントの形態には、リアル、オンライン、ハイブリッドがあり、それぞれに利点と課題があります。特にハイブリッド形式は、リアルイベントの盛り上がりをオンラインで同時に共有できる利点がある一方で、スタッフの負担が増えるという課題も存在します。リアル、オンライン、ハイブリッドイベントの各形式について、それぞれの利点と課題が議論されています。特にハイブリッド形式の活用方法やメリットに注目が集まっています。

イベントの形態について
おはようございます。MORNING NOTEにようこそ。平瀬楽器の平瀬智樹です。
今日は、リアル?オンライン?それともハイブリッド?イベント三つ巴の魅力というタイトルでお話をさせていただきます。
イベントって一口で言っても、会場でお客様をお迎えするリアルな形もあれば、画面越しに楽しむオンラインも今もう定着を完全にしてますよね。
その2つを合わせたハイブリッドという形もあります。どれが一番いいのか、実はそれぞれに良いところと悪いところというか難しさみたいなのがあるんですよね。
今日はこの3つ、この三つ巴を比べながらイベントの面白さっていうのをちょっと考えてみたいなと思います。
はいこの番組は兵庫県三田市にあります平瀬楽器がお届けする毎朝10分ぐらいの音楽トーク番組です。
ピアノのこと教室のことイベント作りや動画制作の裏話まで音楽と街のあれこれを毎朝少しずつお話ししています。
朝の支度とか通勤のお供に耳だけご参加ください。お聴きの配信プラットフォームでフォローをしていただきますと更新通知が届くようになります。
聞き逃し防止にぜひぜひどうぞご利用くださいませ。
はいというわけで今日は金曜日イベントラボフライデーということでイベントのお話をする日なんですが
なんとですね明日土曜日ですねの夜19時からいつものように配信のコンサートを平瀬楽器の youtube チャンネルでお届けするわけなんですけども
チンザが行きこのワンダフルとあっと youtube 記念すべき第50回目の開催になるわけですね
今回は50回目ということで会場にお客様も入っていただいて で
オンラインでもやりながら現地のでも楽しんでいただくハイブリッドの形でお届けすることになっています
なので今日はですねそのリアルとオンラインとハイブリッド そのイベントのそれぞれの良いところ悪いところというのをちょっと考えてみようかなと思います
まずリアルですけどもまあリアルはねなんとなくわかりますけどね 直接の拍手とかお客さんの表情とかまあもちろんその出演者の表情とかで反応が
変わってくるんですよね変わってくる反応が伝わりやすいってやつがリアルですよね あと会場の空気感っていうのがまあ
演奏コンサートであれば演奏ですねえっと他にもいろんなイベントの形があると思うんです けどもその会場の空気感によって出し物自体が変わってくる後押しをするような感じになります
まあこれはまあ良いところ生のあのリアルの良いところですね でまぁバツ良くないところというか難しいところで言うとまあ当たり前ですけども会場に来れる人
しか体験できないっていうのがありますまあ当たり前ちゃ当たり前ですよね でその会場に来るための移動とかあと時間の制約っていうのがどうしても発生します
これも当たり前ですよね 今ここ兵庫県三田市じゃないですか
で東京までイベント行こうと思うとやっぱり3時間ぐらい 新幹線なり飛行機なり乗っていかないといけないこれはもう制約というか当たり前ですけども制約が
あります あと出演者との直接的なエントリーはできません
コール&レスポンスみたいなのがあったとしてもなんかご質問とかね そんなはできないですよね
あとやっぱそのその時そのタイミングでのこの一期一会間みたいながここリアルイベント の良いところでありまあ
あかんところでありなんですよだからそのあかん理由もいい理由も当たり前のことばっかり なんですよね
オンラインイベントのメリット
じゃあこれがオンラインだとどうなるかという話なんですが オンラインだと全国どっからでも参加できるっていうのがいいところです
リアの移動の必要が全くないですよね 電車の中でも家の中でもどこでももうスマホ一つあれば参加できるというのはこれ
ほんまに一番のメリットで2番目 まあすべてとは言わないですけどもアーカイブというのが残ります
なので後ほど楽しむこともできますもちろんリアルのイベントとかでもね 歌手のライブとかやったらあとで dvd なんて発売されたりとかありましたよね
ああいうのとまあ同じなんですけれどもアーカイブが残ると後からまた繰り返し楽しめる というのはこれ本当にオンラインのいいところです
あとまあ理論上何人でも見れます
あの まああんまないと思うんですけども東京ドームとかでね
コンサートしますってなったらまあ何やろう5、6万人が多分上限だと思うんですけども オンラインやったら10万人20万人見れますもんね
理屈上ね あと出演者とのやりとりができるっていうのもオンラインの強みですもちろんその規模にも
よりますけども 出演者の手元にスマホがあれば
そこに質問のコメント書いて目に留まれば何かやりとりができるっていうのはこれ オンラインならではの楽しみ方かなと思います
ただその反応ですねオンラインでコメント書いて向こうで読んでもらってその反応が 返ってくるまでにタイムラグっていうのがどうしてもあるんですよね
今っていうことが今直接伝わるわけではないっていうのがあります もっと言うと
例えば 夜の7時からコンサートが始まります
7時からコンサートが始まって7時から見た人は7時から見れるんですけども 何かの表紙で7時半から見た人は7時半から見てるんではなくて
7時から見てる可能性があるんですよね 遅れて再生っていうのはできますんでね
ここの時差っていうのがどうしても発生してしまったりします これはもう配信のプラットフォームの体質にもよるんですけども
あとはですねやっぱ空気感とか臨場感というのはどうしてもやっぱりリアルに比べると 伝わりにくいこれがやっぱオンラインの苦手なところですよね
ハイブリッドイベントの特徴
ではこのリアルとオンラインの掛け合わせたハイブリッドの形であれば一体どうなのか というと
いいところは会場の盛り上がりを配信にも届けられるというのが一つあります やっぱお客様ここを拍手してたいとかね
わーって乗ってるところなんかを後ろからとかお客様の様子を捉えさせていただくことで なんだろうな会場の盛り上がり空気感っていうのをお届けすることができます
あとまぁ現地の一体感と あと逆にオンラインのこの全国のつながり
これがこう両立できるっていうのはやっぱり強みかなと思います まあなんかこの他にもね例えばそのオンライン前提であれば
例えばオンライン前提であればまあ会場にモニターなんか置いてるとですね 映像を出したりできますよねこれリアルの
例えばクラシックのコンサートで映像を使うことってまあないじゃないですか でもオンラインのコンサートだったら映像を使うというのは当たり前にあると思うんですよね
これがハイブリッドになればオンラインのいいところをリアルにも使うことができるんです だから演出としてのそういった映像とかを映像とか動画とかね
使うことができるというのはすごい面白いことかなと思います ハイブリッドの苦手なところで言うと
配信と会場と両方への対応が必要で スタッフの負担というのは確実に増えるわけなんですよね
配信やった配信だけでいいですでリアルやったリアルだけでいいんですよね これが両方になると一気にこう大変なことになります
あと 画角とか音響の調整というのがやっぱり難しくなります
オンラインだけでやっている時よりもハイブリッドの方がやっぱり大変なことが多いです でこれがですね例えばオンラインに傾くとリアルの人はちょっと不満でますし
リアルに傾くとオンラインの人は不満が出やすくなります 当然出演者側の配慮もありますよね
リアルとオンラインの不満
出演者の人がですねリアルのお客さんばっかりに対して対応していると オンラインの人は不満ですし
オンラインの人が赤い気にしているとリアルの人は不満なんですよね ここらへんの差し加減ってのはちょっと難しいかなというふうに思います
野球とかねサッカーとかリアルの会場でやっていて テレビで中継しているみたいなやつありますよ
あれはオンラインかリアルか オンラインかリアルかハイブリッドかで言うとどこに当たると思いますか
野球とかサッカーとかプロレスとかもそうですよね あれはですねハイブリッドの形に見えるんですけども実はハイブリッドではないと僕は思っています
なぜかというとハイブリッドならではの双方向感はないんですよね あくまでもリアルでやっているものをオンラインで流しているだけなので
オンラインでやっているアーカイブを生で流しているみたいな感じかなと思うんですよ だからちょっとあれはまたハイブリッドとは違うんかなというふうに思います
今はですねやっぱりリアルもオンラインも楽しめるハイブリッドの形というのはどんどん出てきているので ハイブリッドの両立する形で楽しむイベントというのがもっともっとこれからね
どんどんどんどん出てくると思うんです そういうところをうまく利用すれば本当に小さい会場例えば10人しか入らない会場で
10人だけ入れるライブではなくて10人プラス あとオンラインで例えば500人とか入れば全然キャパ超えるじゃないですか
それこそがやっぱりハイブリッドの一番のメリットだと思うのでそういうのをうまく 活用しながらやっていっていただけたらいいんじゃないかなというふうに思います
というわけで明日の夜7時からお送りしますひらせ楽器のYouTubeチャンネルでお送りします 鎮坂彦のワンダフルトアットユーチューブこれ50回記念ということで今までオンラインで
やってきているんですけども ハイブリッドでさせていただくことになっています
でうちのチャンネルではですねこの鎮坂彦のワンダフルトアットユーチューブは 初めてのハイブリッドなんですけども他にも実はハイブリッドでやってきているので
ハイブリッドに対する体制っていうのは割とある方だと思うんですよね なので明日のワンダフルトに関してもハイブリッドならではの会場の空気っていうのも
オンラインでお届けできればなというふうに思いますし オンラインの盛り上がりっていうのも会場に戻していければなというふうに思っています
そんな掛け算みたいなものを楽しんでいただけたらぜひ体験していただけたらなという ふうに思っておりますのでお近くの方はぜひ
リアルでのご参加をお願いいたします 遠くの方はぜひオンラインでのご視聴をよろしくお願い致します詳しくは
東楽器の youtube チャンネルに 鎮坂彦光のワンダフルターというyoutubeがもうねライブで出ておりますのでそこをポチッと押して
いただいて まあ興味の方は概要欄まで見ていただくと何やかんや書いてありますのでぜひぜひご覧ください
はいというわけで明日のこともありますけれどもリアルもオンラインもそれぞれ良いところと ちょっと難しいところがあるとだからこそ
やっぱハイブリッドが面白いんですよね 明日その実例をぜひご覧いただければと思いますし他にもいっぱいやってますんでその実例っていう
のをどんどんどんどん作っていきたいなと思っています 興味の方はぜひやっていただけたらなと思いますぜひ取り組んでいただけたらなという
ふうに思います はいというわけで今日も最後まで聞いていただきましてありがとうございました
今日のお話で気になったことや音楽レッスンイベント動画のご相談なんかありましたら 平瀬楽器の公式ラインからお気軽にご連絡ください
ラインの検索画面で平瀬楽器と入力していただきますと平瀬楽器サンダーセンターという アカウントが出てきますので
友達追加の上メッセージをお送りください それと今日の配信ちょっとでも面白かったかなとか役に立ったかなとか
思っていただけましたらいいねとかコメント それとフォローボタンで応援していただけると大変大変励みになります
どうぞどうぞよろしくお願い致します 今日もうちょっと冒頭でも中ほどでも言いましたけども明日の夜7時から
鎮坂役子のワンダフルとアット youtube 50回記念があります明日の7時平瀬楽器の youtube チャンネルで流しますのでぜひ
オンラインの方はそちらからのご視聴ぜひよろしくお願い致します それでは明日の朝もまたモーニング音でお待ちしております
音楽でこの街の笑顔を増やします平瀬楽器の平瀬智樹でした
13:25

コメント

スクロール