1. MORNING NOTE by 平瀬楽器
  2. 「順位だけじゃない」と言いな..
2025-06-16 12:23

「順位だけじゃない」と言いながら、挑んでしまう場所。

MORNING NOTEは兵庫県三田市にある平瀬楽器がお届けする毎朝10分くらいの音楽トーク番組です
ピアノのこと、教室のこと、イベントづくりや動画制作の裏話まで、音楽とまちのあれこれを、毎朝少しずつゆるっと気軽にしゃべっています。
朝の支度や通勤のおともに耳だけご参加ください。


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おはようございます。MORNING NOTEにようこそ。平瀬楽器の平瀬智樹です。今日は、「順位だけじゃない」と言いながら、挑んでしまう場所というタイトルでお話をさせていただきます。
昨日やりましたピアノのコンクールのお話です。 このMORNING NOTEは兵庫県産田市にあります平瀬楽器がお届けする毎朝10分ぐらいの音楽トーク番組です。
ピアノのこと、教室のこと、イベント作りや動画制作の裏話まで音楽と街のあれこれを毎朝少しずつお話ししています。
朝の支度とか通勤のともに耳だけご参加ください。 ただ今インスタとyoutubeでライブ配信を行っております
スタンド fm で聴いていただいている方もあると思うんですけれどもぜひいいねとかね 感想のコメントで参加していただけると大変嬉しいです
どうぞよろしくお願いいたしますというわけで 今日の話は昨日行いましたピティなピアノコンペティション
3打地区予選というのがあったんですけどもそれのまあ 振り返りみたいな感じですね現場で感じた
まあ一応今日ピアノの話なんでね月曜日 耳寄りなお話みたいな感じかなと思います
これ聞いていただいている方の中でピティなピアノコンペティションっていうのを受けたことがあるという方がどんだけいらっしゃるかわかんないんですけども
ピティなピアノコンペティションというのはピティなという全日本ピアノ指導者協会というのがありまして
それが夏に行っているコンクールがあるんですね それのあのこの3打の地区の予選というようになっています
このピティなピアノコンペティションというのはまああの 今で49回目だから確か来年50回目なんですけども歴史もありまして
参加者数もめちゃめちゃ多くて世界で一番多い参加人数になっています なので世界最大のピアノコンクールというふうに言われていまして
昨日もですねこの3打地区予選に朝10時スタートして夜の8時まで びっちり120人ぐらいの参加者がありました
もうあの我々はね運営チームで入ってたんですけどヘロヘロでしたね 結構疲れたんですけども
まあそのコンクール未就学児童 まあ幼稚園の方から高校生の方までいろいろ出てるんですけども言ってもね
最後の方になるとやっぱり曲も大きくなるんですけどもそれでもやっぱり7 8分10分とか15分とか低くはいないんですね
コンクールなので途中でカットされたりします 一番最初の未就学児童なんか本当に30秒1分たらずの曲を弾いてそれに対してこう
審査員の先生がねバーってコメント書いていくんですね そこのねまあその30秒とか1分とかねそのたったそんだけの時間のために
昨日6月15日まで何ヶ月もずっと積み重ねてきてるんですよね まあそのちっちゃい子はちょっとねまだわかんないんですけどもやっぱある程度大きくなってくる
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とここに向けての思いみたいながねやっぱこう 魂が宿ってるんじゃないかなというふうに思いながら聞かせていただいていました
猫のピティなのピアノコンペティションというのはいわゆるその地域のコンクールで あれば例えば三田市の学校に通っているとか三田市に住んでいるとか
そういう人しか出れないんですけれどもそうじゃなくてエリアは別に超えてもいいん ですねただ2つまでしか出れないよっていうのがあるんで
例えば地元と全然違う場所みたいな感じで出る人もいるんです 昨日をリストを見ているとですね
えっと徳島とか大阪京都はもう当たり前になっています徳島後どっか 福井県とかもあったかなちょっと遠くの方のエントリーもありました
わざわざ他県からエントリーされる方っていうのはまあそれはいろんな思いがありますし たまたま日程の都合というのもあるかもしれないんですけども
やっぱここに来て実力がねどれくらいあるんかなーって試したいという方もあるのかなぁ と思いますし
まああのこの三田地区の場合は里野根ホールの小ホールというのが音楽専用ホールでね やっぱり良いホールなんでここで弾きたいと思っていただいているのかなぁというところもありますし
まあもっと言うとあの平成楽器が運営しているから安心感があるとか思ってもらえたら嬉しい ですけどさすがにその人はいないかな
いないかなと思うんですけどもまああのいずれにしても本当にこう 県をまたいでエントリーされている方っていうのはやっぱりこう
本気度が強いのかなぁと思いますもちろん地元の人がダメなわけで全然ないですよ やっぱその
なんていうかなぁ僕らも他の県に行って研修とか受けたりするんですけどもやっぱり距離 時間とお金かけてわざわざ行くっていうのはそれぐらいの覚悟が絶対ありますもんね
まあすごいなぁと本当に思ったりします朝早かったりした大変じゃないですか何時に起きて きたのかなぁとかいろいろ思いながらね
あの関わらせていただきました であの僕は昨日は集計のお部屋でずーっとこの先生方からあのアドバイザーの審査員の先生から
出てきた 祭典とかをねずーっとこうぽちぽちパソコンにこう入力しながら
先生とのやり取りをずっとさせてもらってたんですけども プログラムを見てるとね
あこの子また出てるわとかね毎年出てる子みたいな この名前見たことあるわみたいながやっぱりどうしてもパラッパラとあるんですよね
でこれってねなんかやっぱりそのコンクールに挑みたい人からすると この子出てるんかみたいなあるじゃないですか
もちろんねそのこれから頑張るぞっていう子に対しては残念な思いっていうのももちろん あるかもしれないんですけども
やっぱりねその認知されていることってすごいなぁって思うんです改めて考えると やっぱそのまた出てるって思われるということは去年もその前もその前も出てるって
ことですよね だからあの子また来てるわってやっぱりうまいなって思わせるっていうのはこれ
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何年も何年もそのやっぱりうまいと思わせているその人の継続力なんですよね ただ単に参加しているだけでももちろんすごいんですけどもちゃんと毎回
ちゃんとこう演奏してまたうまい今年うまい来年をまたうまい その時もやっぱりまたうまいと思わせる積み重ねの力やと思うんですよ
やっぱそのまあ存在感と言いますかねだからすごいなぁと思います まあ一方でねあのあの子でたらあかんわって参加者の方は思われるかもしれないんです
けども あの審査員の方にはねこの生徒さんの名前っていうのは一切わかるものが渡されないんですよ
まああの地元の先生であればねあの子見たことあるというのがあるかもしれないんです けども昨日あのうちのコンクール来られてた先生方は5人とも全然遠くの方でした
東京とか山梨とかね関東の人が多かったのかなそんな気はしますけど地元の先生は一切 いらっしゃらなくてなのであの子いてるわっていうのは多分何もわからなかったと思います
で審査員にはいつの段階でその出演する名前がわかるんやっていうと本当にもう最後の最後 順位が確定した段階で名前が出ている神がようやく発行されてそれに先生方のサインを
もらって間違ってないですよねっていうのがあって刑事発表という長いになるんですよ だからそこの音こだわりはめちゃめちゃ強くってあの参加者の皆さんが思ってらっしゃる
ような名前で通るっていうのも一切ないですね そこはすごいなぁと思って毎年その集計の担当させていただいているんですけどまぁ逆に言うと
そういうのがあるので逆にほんと気軽なんですよね あのこっちの思いっていうのも絶対通じないですし
通じたらダメなんですけどもあのこっちの変なバイアスみたいな絶対かかんないですから そういう意味ではこのピッチャーのピアノコンペティションというのはよくできた仕組みやなぁという
ふうに思っています はいまあそんなわけでまあ昨日も1日コンクールに関わらせていただいたんですけども
もちろんねコンクールっていうものをあのお嫌いな方もいらっしゃいます まあぜひっていうのは常につきまとうもので音楽は競うもんじゃないという方もいらっしゃいますし
僕もそれはまあわからんでもないなぁと思います だから正直に言うとコンクールって必要なんかなぁって思う
こともやっぱりありますまあ悩むこともあります もちろんねあの昨日はもう順位が出ますのでコンクールが順位が出ちゃうんですけども
順位が全てじゃないですしその評価にやっぱり納得できない方もいらっしゃると思います 昨日もあの好評をね
あのお返しするところにちょっとだけ立ち会わせてもらったんですけどもやっぱり 泣いちゃってるお子さんとかもいてて悔しかったよなぁって思うんですよね
でまぁそのたった数分で何がわかるのって思われる方もいらっしゃると思うんですよね でもう本当にここに向けてめっちゃ練習してたけど昨日たまたまミスったとかね
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そういうのもあると思うんですけどもでもやっぱりね みんな同じ条件で同じ練習をこう
用意どんで初めてまあ昨日の6月15日に向かってこう積み重ねてきてて でそれをその場で出すレースその場で出す
まあゲームだと思えばまあ納得できる部分もあるしね まあ順位だけじゃなくて自分なりの課題を持ってここに臨んでいる人たちもいるんだろうなぁ
というふうなことも思うとですねやっぱりこのコンクールっていう舞台に立つ意味って あるんだろうなぁというふうに思うんですよね
からまあ例えば先ほども言いましたけども遠くから来てる理由であったりとか その数分とか数秒にかける覚悟みたいなんっていうのはやっぱりすごい意味があるだろうなぁ
と思います コンクールってねやっぱりすべての人に必要だとは思わないですけどでもそこに
こう真剣に向き合う人っていうのはやっぱりいるし そこに向き合う人の音っていうのはやっぱその聞いている人の心動かすんだろうな
というふうなことを感じさせていただきました まあ僕もね客席でずっと聞いてたわけではないですから
皆さんの演奏を聞いてたわけではないのであれなんですけどもやっぱり コンクールは
僕はあっても全然いいと思いますねぜひを語るならばね僕は語る立場にはないです けどもでもいいもんやと思いますね
どうこうっていう前に一度本気で参加されてそれから考えてもいいんじゃないかなという ふうに思います
まあ何にせよ昨日参加いただいた皆さんとあとずっと指導いただいている先生方と あとその練習に付き合っていただいているご家族の皆さん
本当にお疲れ様でした まあまだコンクールね続く方もいらっしゃると思うんですけども
ぜひまた次も頑張っていただけたらいいと思いますし また次の夏のコンクールであったりとか
あとピティナー以外もねいっぱいコンクールありますのでそういうのもぜひ 使っていただいて
この練習にプラスしていただくといいんじゃないかなというふうに思います はいそんなわけで今日はピティナーピアノコンペティションの三田地区の振り返りをさせていただきました
というわけで今日も最後まで聞いていただきましてありがとうございました この番組の感想音楽レッスン動画イベントに関するご質問ご相談は
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はいというわけで今日は月曜日週の始まりなんですけれども 昨日も1日でもっと言うと土曜日も1日発表変えたんでもう僕らはボロボロです
12:00
週の始めからボロボロなんですけれどもまた今週も1日頑張っていきたいと思います というわけでまた明日の朝もモーニングノートでお待ちしております
皆さんも今日1日良い1日をお過ごしくださいませ ではでは行ってらっしゃいませ
12:23

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