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おはようございます。MORNING NOTEにようこそ。平瀬楽器の平瀬智樹です。
今日は、うまくいく本番は触らない‐で決まる理由というお話で、というタイトルでお話をしたいなというふうに思います。
本番がうまくいくかどうかっていうのは、実は前日の時点でほとんど決まってますっていうのを、昨日お話しましたよね。
でもね、それでも当日で崩れてしまうことっていうのがあるんですよ。
今日はそんなお話をしてみたいなというふうに思います。
はい、この番組は兵庫県三田市にあります平瀬楽器がお届けする、毎朝10分ぐらいの音楽トーク番組です。
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はい、というわけで改めましておはようございます。3月29日日曜日の朝でございます。
今日はですね、昨日予告してた通り発表会の当日なんですね。なので朝早いので、これはもう実は前日に収録をさせていただいております。
先ほどですね28日分の配信を終えたところなので、うまくいく発表会は前日に決まっている理由というタイトルでお話をしたんですけども、
今日はですね、いよいよ本番当日ということなので、当日の動きについてお話をしてみようかなというふうに思います。
本番当日っていうのは、出演する方もそうなんですけど、僕らスタッフもですね、やっぱりちょっとこう普段の仕事とは違う動き方をします。
朝もちょっと早いですしね、現場っていうのはやっぱりすぐ動き始めます。朝早くから動き始めます。
でもね、やっぱりここで僕たちは意識しないといけないのは、当日っていうのはね、何かを作る日ではないということなんですよ。
演奏する人たちはもちろん演奏する日なので緊張されているのはいいんですけれども、僕たちは基本的には前日の段階でもほとんど決まっているんです。
昨日お話ししましたよね、生徒さんの動線の確認しますとかね、当然ですけど、スタッフの役割分担も当然当日までに決まっています。前日までに決まっていますね。
で、演奏会自体の流れっていうのはもう決まっています。段取り決まっています。舞台図も全部出てきています。
もうここはね、一度ざっと通しているわけなんですよ。リハーサルこそしないですけども、僕たち運営スタッフはちゃんと見ているわけなので、
当日は基本的にそれをなぞっていくだけなんですよね。逆に言うとですね、ここで何かを変えようとすると一気に崩れます。
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何かやっちゃうと一気に崩れます。なのでね、当日やっぱり一番怖いのはですね、急な変更があったりすること。
これやっぱりありますよね。子供さんの相手の発表会なんで急に熱が出て休みとか、それは全然あると思うんです。
これはもう仕方がないことなんで、これは急に変更ではないにしてもですね、何があるかな、演出を急に変えるとかね、
司会者にこんなこと言ってっていうのを急に変えるとかね、こういうのをするとやっぱり怖いなと思います。やっぱりドキドキします。
どんだけ積み重ねてきてもそれがあると怖いなと思いますよね。あと不安やから足すっていうのもやっぱり怖いなと思います。
ちょっとここ面白くないぞと、これじゃ盛り上がらへんぞっていうんで、こういう要素をちょっと急に本番だけオンするっていうのはやっぱり怖いんですよね。
あと直前で何かしらのものを詰め込む。こういうのってね、やっぱり全部うまくいかないパターンなんです。
ちょっと発表会とは違うんですけどね、僕音響とかしてるじゃないですか、配信とかしてるじゃないですか。
なんかリハーサル軽くして本番っていうのは全然よくある話なんで、その通り普通にやれば問題ないはずなんですけれども、
そういう時に限ってね、本番で何もなくうまくいってる時に限って、あれ?このミキサーのこのボタンって押した方がよかったのかな?みたいな。
で、こうポチッと押しちゃうと、あれ?音が消えた?みたいなね。あるんですよ。いらんことすると、ああ!ってなることがあるんですよ。
配信とかでもね、あれ?このテロップって今出さなあかんかったっけ?ポチッとやったら出さんでテロップを出しちゃったりね。
次のやつ用意してたらさっきそれを出しちゃったりね。するんですよ。そういうのいらんことしてしまってすることがあるんですよ。
まあむちゃくちゃ大きな失敗ではないですけれども、やっぱり失敗には違いないですよね。こういうのってやっぱりいらんことするからなんです。
不安やから触ってしまって、で、いらんことを詰め込んでしまうみたいな。これね、よくないんですよね。やっぱその本番っていうのはどんだけ準備してても我々はやっぱ不安なんです。
なので不安になる気持ちはわかるけれども、当日っていうのは足し算ではなくてやっぱ引き算で考えないといけないなと。
そういうふうに思います。さっき言ったテロップとかね、足し算じゃないですか。あれここでこれやらなかったっけ?みたいな。あれこのボタン押さなかったっけ?急に不安になってやっちゃうんですよね。
大体これ失敗するんですよ。だからやっぱりやるべきこと、何をするかというとですね、当日には最終確認をしましょうということなんですよね。
昨日までに積み重ねてきたことをもっぺんちゃんと確認しましょう。これはしなくていいですよっていうのがちゃんとわかれば大丈夫です。
あと次は人の動きですね。やっぱりそのたくさんの人数で動いている現場であればあるほど人の動きっていうのはすごい大事。
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なので人の動きを見るっていうのはやっぱ意識しないといけないなというふうに思います。この2つができているとですね、空気っていうのは整うわけなんですよ。
本当これだけです。ちゃんと積み重ねてきているはずなので、当日は本当にもう確認をしようっていうのが多分メインになります。
スタッフも演者さんも、演者さんは当日までにたくさん練習してきているでしょうから、やっぱりちゃんとやってるっていう安心感がある状態を作るっていうのが一番大事なんですよね。
結局これがですね、ちゃんとやってたとしてもどっちにしても不安なんで、不安やからいらんことして、いらんことするから失敗するみたいな。
もう本当によくあるパターンなんですよ。不安な気持ちはあるけれども、ちゃんと仕込みをして、ちゃんと準備をして、ちゃんと確認をする。
それだけで多分その不安を取り除きますし、もしその不安がまた出てきたとしても、いや大丈夫、ちゃんと確認してから大丈夫、いらんことせんでも大丈夫と。
そんだけ思うことができたら大丈夫かなというふうに思います。
やっぱり音楽とかとも一緒だと思うんですよ。本番前に詰め込んで練習したりするとですね、やっぱり崩れることってあるでしょう。
やっぱりガーッとやることは大事なんですけども、それ本番前にすることかというと、多分それは本番前にすることではないんですよね。
ピアノの人であればめちゃめちゃ練習して指痛なったとか腕痛なったとかいう話よくあるじゃないですか。
管楽器の人だったら前日に頑張りすぎて口が弱々になって全然力入らへんくなって、とりあえず楽器吹けへんわみたいな。
そういうのってやっぱNGなので、やっぱりここまで来たら、あとは今まで自分がやってきた積み重ねっていうのを信じて本番に出すだけです。
準備してきたことがそのまま出るだけなので、そこで本番で崩れないような自分のルーティンというのは持っとってもいいかなというふうに思います。
ちょっと音楽の練習とはちょっと違うんですけれども、よくお世話になっている指揮者の老いさんがいてあるんですけどね、三田市に住まえて。
その人の本番前日のルーティンというのを一度聞いたことがあるんですけど、もちろん楽譜をもう一度確認するというのはあるんですけれども、
生物を食べないというのも言ってあったことがあります。たぶん昔生物を食べて当日にやられることになったんやと思うんですけれども、やっぱりこういうのも経験から来る積み重ねやと思うんですよね。
やっぱりずっと皆さん何かしらの経験があってずっと積み重ねできているのであれば、その成功体験というのはされていると思うんですよ。
じゃあその成功体験をした前日っていったいどんなことしてたんかなというのを考えていただくと、そこでやったことをちゃんとすればまたその成功体験はもっぺん再現できるはずだと思うんです。
だからやっぱりその本番前に何かやってあかんかったなっていうのがあれば、それをもっぺんしないように自分のルーティンに取り込んでください。
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うまくいったんであればそれをまた自分のルーティンに取り込んでいただけたらいいんじゃないかなと思います。
とにかく本番前っていうのは今までやってないことをしないこと、それをちゃんと確認して、また本番にも今までやってないことをしないことっていうのが大事かなというふうに思います。
昨日も言いましたけども本番っていうのは勝負の日ではあるんですけれども、そこは本当に勝負する場ではないんですよね。
今まで積み重ねてきた準備の答え合わせをする日なんです。だから当日何かする、プラスする、オンするではなくて、当日何かをしないか。
引き算で考えていただくのがうまくいくかどうかっていうのの分かれ道なんかなというふうに思います。
僕らもねやっぱりね全然経験が足りないので、やっぱ当日にやらかすことっていうのは大大小なりあるんですよ。
それでもやっぱりこういうことを意識してやるかどうかで、多分その大大小なりができるだけ小になって少なくなっていけたらなというふうに思っております。
今日発表会の方、もしこれ聞いていただけるんでしたらね、今までやってないことはしないように本番で普通にやっていただくのが多分一番いい結果が出ると思いますので、本番頑張っていきましょう。
ヤマハ以外の本番の方があれば、今までやってることはしないようにしっかり頑張っていただければなというふうに思います。
はい、というわけで今日も最後まで聞いていただきましてありがとうございました。
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それではまた明日の朝もモーニングノートでお待ちしております。
音楽でこの街の笑顔を増やします。平瀬楽器の平瀬智樹でした。