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2025-05-18 17:42

馬とともにお笑いの話

周平魂、よかったね

#声日記

サマリー

このエピソードでは、ジョーカークラブでの乗馬体験や馬に関するユニークな観察が語られています。さらに、プロ野球の西武ライオンズやお笑いのハリケーンズといった文化的なトピックも取り上げられ、深い感慨が述べられています。また、漫才の魅力やM-1におけるパフォーマンスについても話されています。特に、長い持ち時間の中で技術を持って挑戦し続ける芸人たちの姿が印象的です。

乗馬の体験と観察
5月18日の声日記をアップしようと思います。ただいま、8時ちょうどですね。日曜日の8時ちょうどということで、日曜日なんで、ジョーカークラブに来ております。
あー、暑いなー。今でこれだと先が思い出れるなーっていうくらい暑くて。むし暑いですね。
ワンレッスン、7時前のからね、乗ってきまして、次また9時からなんですけどね、それまで少し時間があるんで、ピチャピチャ聞こえますかね。
ちょっと雨がね、割に降ったんで、今日も田んぼ。
金曜日、昨日のな、午前中いっぱい、降りましたんで、もうドロドロです。
いろいろあるたんやけどな。
えーと、もう、ずっと乗馬始めてから使ってたプロテクターがもうボロボロな足のね、あの馬さんの足につけるんですけど。
お乳のやつをね、買ったんですけどね、いきなりもうドロドロデビュー、ぐっちゃぐちゃですわ。
んでー、そうですね、今日はDM検討っていう大馬さんに乗ってきましたけども、どっかで聞いたことある名前のね、大馬さんで、何やったんかいな、半年前。
で、どうやらやっと思い出して、モンプリンと一緒にね、あの新馬長兄って言って、あのー、まだ競馬引退してここに来たばっかりの馬やったって思い出るんですけどね。
むちゃむちゃ暴れてあの、ひどおとす馬っていう、っていうのをね、後々思い出しまして、やっばいなーと思って。
今日大丈夫かなと思ってね、ちょっとね、びびりながら乗ってみたんですけどもですよ。
めっちゃ乗りやすくてですね、ええ子でしたね。
で、どうやら相当賢いんですよね。
だからあのー、馬を、人をね、振り落とすとその瞬間にそのレッスンが止まるじゃないですか。
だから、レッスンが止まるのを分かってて、その馬をね、落とせば休憩できる、馬ちゃんね、人を落とせば休憩できるみたいなのをね、どうやら分かる馬やったみたいですね。
だからその、今日もね、ちょっと教えたらね、すぐに学習しよるんで、なかなか。
馬にもいろいろあるんですわ。
この賢いコーチのただね、本当にあの、立ちが悪いんで。
あ、ごめんなさいごめんなさい。
プロ野球の喜び
思わずこう見とれるというかね、指導員の指導をね、こう聞いてしまう。
私もね、真面目な口なんでね。
今日は、あのー、たぶんパパっていうとドロドロなんでね、おそらくそんなに派手な練習ができないの。
まさもこう、あの足痛めてしまいますんで、ずるずる滑るんですよ。
つまずくしね。
足痛めちゃうんで、今日は歩きながらの練習中心でしたね。
さっきもちょっと駆け足はしましたけど、基本的には、あのー、基本レッスンというか、いい練習になりましたね。
今日から学校の先生も少し変わったんですけど、あのー、もともとね、知ってる子ですごい若い女の子ですけど、
いや、よくね、的確に教えてくれるんで、大したものだなと思いながら。
指示通りに体を動かせない、このもう、おじいの悲しさというか、私の話聞いてますぐらいのことね、言われるんやけどね。
分かっちゃいるけどね、イメージ通りに体がもう動いてくれないわよ。
さて、何がありましたっけ。
昨日、そうそう、昨日ね、えーと、二つ。
一つ目はね、えー、セーブライオンズがね、えー、さよなら、さよならタイムリー、さよならがじしてね、車に乗ってたんですけどもね、横にポリを貼ったんですけど、
手を叩いて絶叫しました。
いやいやいや、あのね、この間の中年ヤンキューブでも少し名前呼んでもらったんかな、あの、滝沢夏夫君という子がね、
えー、昨日、さよならを言ったんですけどね、もう入団した時からね、高校生で入団した時からね、えーと、ずっと応援しておりまして、小柄なね、ちっちゃいね、かわいらしい子なんですけどね、
うちの、えー、もう長女と同い年やから、もう自分の子供みたいなもんですよ。
自分の息子やと思って、最近ちょっと目線がね、変わってきまして、あの、選手がもう全部ね、こう、やっぱ若手、若手がね、みんなもうあの、親の目で見えるようにとしておりましたね。
あんまりね、そうやな、この夏夫、夏夫、滝沢夏夫君世代、夏夫世代からはね、ちょっと強く言えないな。
他の選手には何やってんねんとかってこう思わずね、言うんですけど、この子たちにはね、もう何も言えない。
すごい昨日はね、ヒーローインタビューがね、あと、あの、ほんとに、あの若い子たちが2人、えーと、その夏夫とさらに1個下のね、この間のあの滋賀県のね、大海高校のね、山田君がね、よく頑張ってくれてます。
お笑いの感想
ほんとに、お父ちゃんはとてもうれしいみたいな感じでね、えー、見ておりますが、あの一つ、それがとても楽しかった、嬉しかったっていうのが一つと、昨日がね、ザ・セカンドがありまして、2トライブですか、おめでとうございます。
おめでとうございます。守平魂、よかったね。
あーもうね、大阪のガヤ芸人っていう感じのね、芸風が生きる一本かなと思ってたんですけども、そうでもなかったんですね。
マンザイ見たのって初めてぐらいかな、たぶん森の宮とかの、聞いてたら森の宮とかでやってるって言ってたから、森の宮ってね、大阪城公園のところにちっちゃな吉本の劇場があるんですけど。
言ってたから、僕が行くとこではないだろうな。うちの娘なんかが追いかけるところ、見に行くとこやけど、にしては年配やし、すごくこう、なんかしくしくと頑張ってはったんやなというのが思いましたっていうのと、
あと失礼ながらね、ハリケーンズさんってね、僕知らんくて、僕とお世代のマンザイ師さんが、年齢35年言うたかな、東京にいらっしゃったよね。
いやー全然知らんかった、両方ともでも関西の方、京都と大阪言うたかな、やったけど、むちゃくちゃ上手いなあ。
それを背中35年もやってる、いやあんな表出えへんねんなあ。むちゃくちゃ上手いなあと思って、ずっとM1の司会やってはったんですからね、上手やなあと思いながらね、残念ながら準決で負けてはったけど。
いやすごい、やっぱり世の中には僕が知らない芸人さんってまだまだおんねんなあっていうふうにね、ちょっと思いました。やっぱね、面白い、上手な人には火の面を浴びるべきですね。
いや、あの技術はすげえよね。この前に出すぎない突っ込み。でもね、絶妙に上手なんですよね。綺麗に声を合わせるしね。
で、その観客の様子を見ながらいじりつつ、滑ったりとか反応が良くなかったらなかったで、それをクッと上に持っていくその瞬間にね、アドリブで。
あの辺とかあれぐらいやってると無理だわなあ。なんかすごくこう、素晴らしいなあっていうのを知ったっていうね、ハリケーンズさんね、覚えておきますっていうのと。
あと我らが金属はね、惜しかったね、囲碁将棋ね。やっぱね、金属パッドの一つ言えることは、僕が大好きやっていう時点でね、万人受けしないっていうのが、めっちゃ好きなんですよね。
そんな奴おるわみたいな、もうだらっとした中学とかに、地元の中学とかにいそうなね、本当になかなか独特の世界観なんでね。
やっぱあれは、本で言うところの直木賞は全く取れないけど、芥川賞取れるタイプかな。でも本当、今年レベル高いって失礼やなあ。15年以上の、16年以上のキャリアか、の人で、レベルが高いのクソマンっていうのは高いに決まってるんだけども、非常に面白かったなあって思いながら。
漫才の魅力とM-1
あとはね、どうでしたっけね、見た人ね、6分間ってよくないですか。6分間。M-1ってね、4分間なんですよ。4分間、そこにもネタを押し込めるというか、笑いの量をもうね、とにかく詰め込むみたいな感じになるんですけど、6分とかだとフリー演技っていう感じでね。
なんかね、漫才師も楽しんでる感じがね、楽しめる時間でしょうかな。だからあの今年、去年か早いな、もうだいぶ経ちますけど、声日記友達のね、じゅんじゅんさんとね、NGKに見に来ましたけども、そこで出てきたM-1常連の壁ポスターとかも、やっぱね、持ち時間が長いから面白いんですよ、いつもよりも。
別にね、詰め込んでね、4分間で笑わなあかんっていうことじゃないんで、こうね、のんびりする時間もあれば、じっくりこう、なんて言うんでしょう、観客に耳を傾けてもらうっていう時間もあれば、こうやっぱ技術、ロングのところでね、やっぱ技術がいるよな、そうやな、技術がいるんやろな、でもなあ、あんだけ長くやろうと思ったら。
と、思いますっていうのとな、あとは、坊主将が相変わらずお元気ですごいな、俺生まれる前からやってるもんな、おじいやもんな、それでもああやって挑戦するっていうのはね、頭が下がりまんな。
いい見てのプライドのなさっていうんかな、いつまでも挑戦者っていうね、だって負けて失うものばっかりで、あの買っているものとかってあんまりきっとね、ないはずねんね、ここまで来るとね、やけど、やっぱり立派でございました。
非常に楽しい4時間を。やっぱりなんかこう、みんな芸人さんがね、それぞれたぶんごめん悔しいんやろうけど、このM1にない、やっぱり演芸っていうね、感じがとってもしてですね、よかったなあなんていうふうに思いながら、あらためてよかったね、周平だもし2ドライブということでね。
本場ショーレースとかでもなあ、関西のローカルショーレースでも決勝とかってあんまりできんかったもんなあいつらね。いやいや、あのよかったと思います。
そんなわけで、なんかうんじくたれましたが、やっぱね、お笑いっていうのはね、いいっすね。
これやっぱね、漫才が大好きでね、また見に行きたいなあって。よかったらね、今度福岡に7月ぐらいに行くんですけど、そのタイミングでザ・セカンドツアーっていうのがあるんですかね、ザ・セカンドの芸人さんたちが全国ツアーっていうのがあって、別にわざわざ福岡まで見に行かんでええねんけどね、なんぱでやってるんで。
なんかそういうのもちょっと見に行ってみたいなあなんていろいろこう思ったりしながら。
じゅんじゅんさんのおかげでね、やっぱね、あの時もね、大阪人でなかなか僕は通天閣登ったことないとかね、地元にいるからこそね、行かないっていうことが多くて、NGKもその一つなんですけども。
やっぱその、劇場はね、生で見たほうが全然面白いんで、ちょっとそういうのも増やしてみていいかなあなんていうふうにね、ちょっと思ったりいたしました。
今年もね、なんとか活動的に行動的にね、過ごしてやっていきたいなあと思っています。
だってね、いつまで元気でおれるかわからんからね、もうね。
まあそうだこんなで、そろそろあれかな、次の準備をせんといかんかな。
もう降りたな、今日波足ばっかりやったなあ。皆さんにちょっと聞こえなかったね。
こういった練習メニューがそんなにしんどくなかったら、プルルルみたいなね、ああいうのもしないし、重さもね。
ヒシーンってやられたらだいぶテンション高いからヤバいんですけど、
ちょっとライブ感を伝えできなくて、大変恐縮。たまにね、鳥がチュンチュンというぐらいで、今日はこのへんにしようかなと思います。
どうやらね、だんだん風も出てきて爽やかになってきたんでね。
ぜひいい日曜日を皆さんもよかったら、お外で過ごしてみるとかしていただいたらいかがでしょうか。
僕も体の溜まりに溜まった毒素を一生懸命外に出しております。
人としての毒はなかなか抜けんけどな。
というわけで今日はこのへんにしようと思います。
皆さん良い日曜日を。それではまた。
17:42

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