月曜日のポッドキャスト
4月21日の声日記をアップしようと思います。
また週の始まりですね、月曜日。
月曜日って嫌いなんやけど、感謝しんとあかんのが、
毎週月曜日にね、ポッドキャスト好きな番組がね、必ず月曜日に上がってくるんですよ。
その番組が2つありまして、1つ目が、藤原博のなんなんやろ、博なんね。
あともう1つが、中年野球部。
この2つがね、必ず月曜日の朝上がってくるんですよ。
これを聞いてるとね、月曜日のね、なんか嫌やなっていう、
仕事行きたくないなっていう気持ちをね、すごく報告してくれるというか、
本当にありがたい話ですね。
今日のヒロナンの方の面白かったのは、
いつも大人しめのね、本赤キャラのCさんが感情現れしてたというところと、
それと、中年野球部の方はね、去年大変な目にあった松井和夫がね、
スポーツで生き生きしてるということで、付き物が取れたっていうような発言ね。
これ面白かったなということでね、朝から。
はい、非常に楽しみ、楽しみましていただきました。
これが2番組とも皆さんどうもありがとうございますということで、
お礼を申し上げて。
ザ・ボンチと漫才への情熱
今日はね、それよりもというか、それよりも自己紹介じゃないけどね、
言いたかったのがね、私お笑い大好きなんですが、
5月にザ・セカンド漫才のコンテストですけども、
16年以上のコンビ漫才史が出れるという分ですね。
要するにM1が15年までなんで、
それ以降デモというか何か作ろうということでできた、
割と新しめの、まだ今回第3回かなっていうのがありまして、
今現在予選を行ってて、いよいよ決勝8組っていうのが揃ったんですよ。
これが土曜日やったかな。
その中にね、ザ・ボンチ師匠が入るんですよ。
ザ・ボンチね。
分かりますかね、尾様ちゃんでーすのね。
これね、すごいなと思って。
尾様ちゃんも、まさと師匠も70オーバーよ。
いやー、すごいなと思って。
何がすごいってね、漫才にかける情熱ね、すごいっすね。
だってモデンでいいわけですよ。
カッコたる地位がありますから。
ともすれば、やっぱ気になるのは、
そんな枠を譲らなあかんやん、年越えてと。
ともすれば、老害的なイメージになりかねないところもあるんですよ。
結局、でもね、このお二方は、
僕もね、あんまり好きかどうかっていうと、
あんまり好きな漫才師がちょっと違う。
好き、好きですよ。ネタが面白いから好き。
お二方も好きよ。めっちゃ好きなんやけど。
漫才が好きかっていうと、うんうんうんなんですが、
もうドタバタやからね。
ドタバタのね、漫才なんで。
でもね、これ、漫才に取り組む姿勢っていうのがね、
素晴らしいんですよ。
いつも挑戦者なんです。いつまでも。
特にね、地味やけどね、
みんな、おさむちゃんはみんな知ってるんでね。
まさとっしょーがね、人格者やね。
取り組む姿勢も普通に謙虚やしね。
やっぱこう、あの人が出るんやったらしゃあないって、
みんなね、思ってると思うんだよね、芸人は。
もうね、久しぶりにこう、
美気で振り返ってみたんですけど、
そうか、もうそうか。
まさとっしょーもね、人なんでね。
なんでね、こうね、
そんなに順風満帆な方じゃないんでね。
はじめもうね、その漫才ブームに乗っかって、
ザ・ポンチで一世風靡してCDとか出してね、
超うれっこやったんですけど、
結局ね、おさむちゃんがもう前に出て面白そうなんで、
ピンでいけるからっていうことで、
身引いてね、改ざんしはるんよね。
ほんでそっからね、
関西の人でも知らん人多いやろな、
結構喋りの立つMCとかよくやってた、
亀山夫妻さんっていうね、
ピンの芸人さんがいてあったんやけど、
その人と組んでね、漫才を始めて、
10年ちょっとぐらいかな、
漫才、全然違うコンビでやってあった。
どっちかっていうとね、
まさとっしょーよりも亀山夫妻さんの方がね、
やっぱり弁が立つから面白いんですよね。
ところが結婚して子育てするからっていうことで解散になり、
やがてね、もうあれから20年経つんですね。
亀山さんは病気で亡くなりはるんね。
なかなか里見市長もつらい状況ずっとなんですが、
50になってザボンチャ再結成ですよね。
そうなんか、あれからだから20年以上続けてはって、
若手に負けじと再チャレンジですよね。
ほんまに漫才に対する取り組みが、
目立たないんやけど、
あんなね、お三ちゃんをコントロールするってね、
まあまあよ、これはまさとっしょしかできへんすよね。
地味やけど。
だから今回、
え、どこやったらいいな。
途中で電話かかってきた。
何喋ってたっけ。
あ、そうそう、まさとっしょをな。
今回ね、勝利者インタビューかな。
勝利者インタビューで、
あの、まさとっしょはね、喜ばずに喜びもせずね、
今回ね、5分の持ち時間でね、
6分30秒やっちゃったんですね。
だから時間オーバーで10点減点やったんですよ。
それでも勝ったんですけどね。
それでも勝ったんやけど、
あの、まさとっしょは長い芸歴人生でね、
時間を閉じるみたいなことはやったことがないと。
もうほんまに悔しくて仕方がないと。
いうふうに笑顔なしということでね。
いやあ、これはね、やっぱ老害じゃなくて、
たぶん誰もが認めるお手本的なというか、
いつまでもチャレンジャーという気持ちというかが、
あの、皆さんにね、
芸人の皆さんは思っているんじゃないでしょうかということで、
ぜひ本戦でね、ファイナルで活躍してほしいなということで、
ちょっとね、土曜日からね、
すごく熱い思いを抱いておりましたということでございました。
という話で、もうすぐ家ですな。
いやいやいや。
まあね、でも今日はもう、
もうすぐお帰りですけども、
そういえば、朝一ね、
わし、月曜日ね、
のんきにね、
二つのポッドキャストを聞きながら、
のんきに会社に行ってたんですけどね、
わたしなんかね、
アポイントあるの忘れてましたね。
いや、三河屋さんのところのね。
いやあ、安全性がね、
土地入りかけてましたっていうことで、
わしの場合はもう老害どころがね、
論外ですということで、
今日はこの辺で、
それではまた。