筋肉少女帯のライブ体験
もりっしぃです。10月18日の声日記をアップしようと思います。
本日はね、実は土曜日でございますけども、
はい、私が大好きなね、筋肉少女帯、筋称のライブに行ってきました。
ということでね、ライブ帰りでね、友達と一緒に出てきたんですけどもね。
いやー、めっちゃ楽しかったですね。本当にね。
で、あのー、今回も前回もだったんですけども、
えーっと、20秒間だけXに上げてくれみたいなことがあったんでね、動画をちょっと撮ってみたんですよ。
リンク貼っとくんでね、またよかったら見てください。
曲名はね、踊るダメ人間、踊るダメ人間っていうね、曲でございます。ということで、どうもありがとうございました。
よかったら聴いてください。
でね、今回のライブのね、お題名は、
医者にオカルトを止められた男がサーチライトを照らすっていうね、
なんか何言ってんだって感じの題名ですけども、これにはね、ちゃんと意味があるんですが。
で、あのー、その辺はね、このリスンの界隈でもね、
えー、桜木さんという方がね、女性の方ですけど、
すごい筋肉少女大ファンで、上げてらっしゃるんでね、
まあちょっと見つけたら、多分リンクを上げ貼るんちゃうかなと思うんでね。
見つけれたら貼ってみようかなと思うんですけどもね。
すっごい熱い人ですわ。
その辺に内容はその方にお任せするとしてね。
ちなみに桜木さんはね、私が敬愛する西野絆姉さんが、この道に引きずり込んだというかね。
はめた、はめたもやらくしなやらくしなという方ですけども、
ということでございます。
今日はね、絆姉さんが好きなというか、曲が流れてました。
オカルトという曲だったんですけども。
今日はここで2曲ほど流れた曲をね、話してみようかと思うんですけどね。
1曲目というか、1つがね、オカルトという、これ絆姉さんがね、
ポッドキャストで、ご自身の番組でね、語られている曲なんですけど。
これもなかなかなんですよ。
楽曲のテーマとメッセージ
どんな曲かというと歌詞がね、
人類がね、滅亡の危機に直面してて、
その時に神様が現れてね、
ある男にね、1つだけ願いが叶う力をね、ある男にね、託すわけですよ。
神様は人類が救われることをね、その男に託すわけなんですけどもね。
その男は何でも1つだけ願いが叶うという力をね、何に使ったかというと、
世の中人類をね、救うために使ったのではなく、
隣村のね、片思いの子とキスをしたいということに願いを使ってしまい、
人類が滅亡するっていうね。
そういう曲なんですけど。
これね。
でね、結局神様はちょっと、そういうことじゃないねんとね、
もう1回だけチャンスやるから慎重に考えて、
願い事を叶えろっていうふうにね、
その男にもう1回だけチャンスをあげるんですよ。
そうするとその男はね、もう1回もね、
同じように隣村の片思いの女のために使うっていうね。
いうことで結局人類は滅びてしまうっていう、そういう歌なんですが、
これに対して絆目線がね、やっぱり深い。
だって、そうよね。
なんで自分、そのね、なんていうんだろう。
それは当然、人類が滅亡の危機に瀕してるんやから、
それを使えっていうのはね、当たり前のように聞こえるけども、
でもね、一生市民として、一人のね、一般の人間として、
なんか、なんでそんなことせなあかんねんっていう気持ちもね、
よくわかるっていうね、確かになって思います。
人間をよく表した楽曲でございました。
もう1曲ね、僕めっちゃ大好きな曲で、
イワンのバカっていう曲がありまして、
これがね、もうめっちゃくちゃ大好きなんですけど、
これもなかなかいい曲でね、
イワンっていう男がね、三年殺しっていうね、
三暴っていうロシアの格闘技の裏技を使われてしまって、
3年後に死んでしまうっていうね、
ちょっと北斗の剣みたいな技をかけられて、
3年後に死ぬと。
イワンは3年後に短い命と死ってですね、
どのように過ごすのかっていうと、
安い値段でね、貧しいところの子供をね、
引き取っていったんですよ。
で、その子供たちをツンドラの大地に連れて行ってですね、
何をしたんかって子供たちに、
この社会の裏の実情を全部教えたんですわ。
子供たちは何をしたんかっていうと、
世の中に絶望してしまって、
みんな次々とね、自殺していくっていう。
で、イワンはね、さあどうしたかとね、
自分の命がね、もう残りわずかだと分かっているような、
どうしたかというとですね、
自殺していた子供たちの後を追うかと思いきや、
それをシベリアの大地に埋めて、
自分は死ねなかったっていうね。
いいでしょ。
自分は死ぬって分かっているのに死ねない。
子供たちは世の中を儚んで死んでいくっていうね。
本当に救いようがないんですけど、
人ってそんなもんだよねっていうね。
そういう歌詞の曲でございますということでね。
これが今日流れたんでね、
もうめっちゃ嬉しかったです。楽しかったですということでね。
ちょっと興奮さめやらないんですけどもね。
筋肉少女隊のライブを見に行ってきて、
大阪に来てくれたんでとっても満足ですということでね。
この辺に終わりたいと思うんですけどね。
やっぱり僕もね、このように生きていきたいなと思いました。
僕が決めました。僕が目指す人生は踊るダメ人間です。
ということで今日この辺で、それではまた。
