東京での収穫多かった仕事
もりっしーです。
えっと、何日?
4月30日の声日記をアップしようと思います。
ちょっとこれ響いてるかな?
今ホテルの中なんですけども、響いてたらごめんなさいね。
本日も先週の金曜日、金曜日に引き続き東京でございますということでね。
営業日ベースだと2連続なはずなのに、1泊2日で済むはずなのに、この効率の悪さ、3連休挟んでの、いやー効率悪。
というわけで、本日も東京1泊と。
まーちんの小杉湯に行きたいのに、明日8時からじゃなくて、昼前ぐらいからでしょ。
いやー行きたかったのになぁと思いつつ、明日はランチの約束をご長女様としておりますので。
優先順位的にはごめんなさい、娘が可愛くて。
長女優先で。
というわけで、すいませんね。
ちょっとテンションおかしいのはね、飲めないもりっしぃがちょっとまた今日も飲みましたんでね、楽しい会があって。
すいません、ちょっとぐでんぐでんでございますんで。
ただダラダラ行くけど、頑張ってね、リッスン的な話をちょっとしようと思いますんでね。
酔っ払いの話だけども、ちょっと面白半分で聞いていただいたら、どうやろう。
これは面白いんちゃうかなっていう話をね、真面目な話を挟みつつ。
ん?違うな。
冗談を挟みつつ、逆やんけ。
真面目な話もしていきたいなっていうふうに思います。
ということでね、今日も一日ね、朝一からもうほんまに東京来ましたけど、色々ありましたが、収穫多かったですね。
ポンコツAIの開発
収穫多かった。
これがあるからなかなかこの仕事面白くて辞められへんなって思いつつですね、喋れる範囲で喋っていきますが。
今日ね、今夜なんですけども、すごく仲のいいベンチャーさんとね、ベンチャー企業の方とね、社長さんとね、ちょっと喋ってたんですけどもね。
そこが何やってるんかって言ったらね、AIなんですよね。
その中でもラーニング型、今の従来のラーニング型じゃなくて、汎用AIっていうAGIって言われるやつね。
すごいでしょ。格調高いでしょ。
汎用AIという、自走するやつね。自走するAI、ラーニング型じゃなくてというのがやってる会社さんがあってですね、そういった話してたんですけども。
すごいですよ。すごいっていうかね、なるほどと思うことがすごくあったのが、今何してるんですかって言った時にね。
AIがもっと親しまれやすいように、わざとポンコツになるAIを作ってるんですって言うんですよ。これ意味わかります?
でね、それは何かって言った時に、具体的に何ですかって言ったら、AIに相槌を打たせるんだって言うんですよ。
で、AIに相槌を打たせるってすごい難しいらしくて、どうしても、で、何でそんなことするんかっていうと、AIが人の問いとかに答えるためにですね、どうしても3秒ぐらいのタイムラグが必ず空いてしまうんだそうです。今の技術的にね。
って言った時に、この3秒間っていうのが、人を不安にさせたり、疑いを持たせたりってするらしい。確かになぁと思って。
で、具体例で言うと、どうですか元気ですかって言った時にね、僕らやったらにっこり笑って元気っすよおかげさんでーって言うんですけど、例えばその間にどう元気ですか調子はどうですかって言った時にですね。
1、2、3って答え間あってから、ぼちぼちでんなーって言われたら、おいおいおい何かあったんかっていう風にね、思ったりするわけなんですよね。いや確かになぁという風にすごい思って。
で、じゃあその間に何をするかって3秒、そのAIが考える3秒っていうのは、やっぱどうしてもその回答するためにはそれだけの時間がいるんで、何をするかってその3秒間をね、
相槌で埋めようっていう感じでAIを開発してると。どういうことかって言うと、例えばちょっと待ってくださいねーとか、それとか今応用しようとしてるらしいのが、救急車呼ぶとかってなってきた時にね。
例えばAIが応答しますよとなった時に、すいませんって急病です助けてくださいなんてね、言った時に、1、2、3ってなってから機械音を流れてきたら、めっちゃ不安じゃないですか。
だからその間を安心してくださいねとか、落ち着いてくださいねっていうような言葉をピャッと挟んでから回答が来るっていうようなね、何かより人に寄り添うAIみたいなものを作ろうとしてるっていうことで。
難しいけども実装はできるっていうことで、なるほどなーっていうふうにすごいねっていうふうにちょっと思ってたんですが、これってね、なんかそのパッとまず思いついたのが、リッスンのねサービスとかあと声日記界隈とかっていうのが、これに近いんかなっていうふうに思ってて。
で、どうでしょう。んーと、なんていうのかな。悪いとかじゃなくて、すごくベテランのポッドキャスターさんが喋ってるのって、すごく流暢で聞きやすいんですけども、それってこう、んーなんていうのかな。
なんか作られたじゃない。作られたって失礼やな。そうじゃなくてこう、何やろう、自分と違う世界、いわゆるニュースとかテレビでこうバラエティーっていうかこうね、局アナさんが喋ってるような感じになると、なんか自分と距離が空いてるっていうかテレビの中の世界ねみたいな、こういうイメージかな。
っていうふうな気が、なんかどっかで気づかんうちになんかあるんかなって思ったりするんです。そこでね、思わずこう、今日ベンチャーさんと喋ってたんが、あえてフィラー音を入れるっていうね。
そうしたら、まさにそれなんですよって今日話があったんですよ。で、あ、俺なんかその僕もね、えーとかあのーってめっちゃ多いんですけど、これが妙に安心感を与えたりする効果があるんだっていうことをね、今日ちょっと喋りながらなるほどって言ってね、ちょっと盛り上がってたっていうのがあったんですよね。
確かにな。無音とか、やたらこう間がなかったらに比べて、例えばえーとかあのーって言ったら、しっかりこう考えて喋ってくれてたりとか、なんか言葉選んでくれてるよねっていう感覚っていうのは、まあそうかと言われてみればあるよねっていうふうに。
気がしたんですね。そうするとそこに、このなんていうんやろ、本音語ってる感とか、一生懸命喋ってくれてる感っていうのが、あ、出たりするのかな、あえてのフィラー音っていうのを、なんかすごくこう、共感できるような部分があったって言うんですけど、皆さんいかがでしょうかっていう感じなんですね。
そうするとまあまあ確かに、えーと僕も聞いててあのーとかっていうのが気になることもあるんですけど、うん、確かに一生懸命感とかっていうのがな、うん、あるかなーって言った時に、なんかより、ジャンルとしては普通のポトキャストじゃなくて、声日記なんかは特にね、なんか、うん、やっぱりその日あったことを、なんか喋りたいなーみたいな感覚があったり、
そういうのがね、なんか出るかもしんから、あんまりそんなとこ意識しなくてもいいのかなーってあえて、ちょっと今まで意識、僕もね、とはいえフィラー音なくならないんですけど、まあなくならんくてもいいかというか一生懸命さ伝わるかなーとかなんかこう臨場感が伝わったらいいかなーなんていう風にね、えー思って、逆に今それをね、あえてAIに入れさせようっていう、今日言ってましたわ、ポンコツAIを作りたいっていうね。
ポンコツAIと声日記の関係
ポンコツAIの良いところはもう一つあって、面白いなと思ったのが、田舎のおばあちゃんでも、えーっと、なんていうのかな、田舎のおばあちゃんでも気軽に、なんか親近感を持ってAIと生活を共にするっていう環境を作れたらいいなーっていうところがあるんだそうですわ。
で、確かにね、機械的で何でも教えてくれるみたいな感じだと、えー、なんかね、私はAIなんか無理ですって言ってみなさん言うんですって。で、僕も言いますよ、あえて、いや僕IT弱者ですからと。ところがね、ポンコツなAIだと、うーん、こう、例えば、えー、東北の方言、まさに今やってるらしいんですけど、今訛をね、AIに、訛、えーっと、訛、東北の方言って言うんですよ。
東北訛とかをね、翻訳させるAIを作ってるんだそうですわ。うん。で、それって何の効果があるんかっていうとね、まあまあ、とにかく親近感をね、持ってもらえるというところで、えー、より、例えば、おじいちゃんおばあちゃんとかに、こう、えーっと、親近感を持ってもらえるっていうような意味を持つためにもっていうのが一つ。
で、ポンコツって何やっていうと、えーっと、ちょっとわかんないですとか、あれ間違っちゃいましたとか、あれって前何て言ってましたっけっていうようなことをね、わざわざ、えーっと、この沈黙をなくして、えー、言わせるみたいなことができたときに、うーん、いやあ、もう仕方ないなあと、その人間側がね、おじいちゃんとかおばあちゃんが、また同じとこ間違ってみたいなことをね、言わせるようになってしまうんですよ。
そういうことをAIに対して言うと、こう、AIに対する親近感とか、親、あ、っていうのがね、人ってさあ、どうでしょう。僕、これあると思うんですけど、あのー、ぜひ自分頼ってくださいばっかりもいいんですけど、あの、こう、いや、ちょっと教えてください、助けてくださいって言われんの、悪い気しませんもんね。僕はそうなんですけどね。
で、その悪い気しないっていう感情をAIに持たせるっていうのはね、なんかこう、すごい、えーっと、こう、ね、安心感みたいなものを人間に寄り添うみたいな感じでね、面白いなあっていうふうに思ってました。
だって、こう、なんでしょう、あの、あれあるじゃないですか。なんかそうすると、僕ね、えーっと、そうそう、リッスンの話に戻るとね、えーっと、AIが要約してくれてるけど、あの、サマリーが、なんか、とんでもないことあるじゃないですか。で、僕ね、あれめっちゃ面白いから、あえてそれ編集してないんですよ。すごい編集してないんですよ。
もう、で、だって、いっぺんね、たまに爆笑することはありません。僕ね、爆笑したのが、いっぺん娘が、その、彼氏が、娘に彼氏ができてね、えー、モリッシーさんはイライラしてますっていうことのはずなのに、そういう内容だったんですよ。僕がイライラしてるねって娘に彼氏ができてっていうふうに言ったのに、
サマリーは、えー、奥さんに、えー、彼氏ができて、モリッシーさんはイライラしてますって言ったんですよ。いやいや、お前イライラですむかい、それはあかんやろっていうふうに、サマリーに対してね、ツッコミを入れたんですけど、これはこれで面白いやんっていうふうに思ってね、残したわけですよ。
だから、なんていうんやろ、正確な、例えばビジネスに使うやつは、やっぱりその正確無比みたいなところを、えー、好まれると思うんですけど、ことこの、なんでしょう、ポッドキャストとか、いわゆるリッスン声日記界隈とかで言うとね、うーん、なんか、もうドジだな、仕方ないな、みたいなところがあったりとか、
しても、AIとしては可愛げがあるんじゃないかなっていう話をね、そういうAIの開発を、まあ、目指してますっていうような話を今日聞いて、すごい、これは面白いと思ったんで、えー、早速、今日の声日記ぐだぐだバージョンに対して、上げさせて、喋りたいなと思って。
どう、格調高かった?どうでしょう、まあまあ、共感えていただいたらいいのになあ、なんて思って、うん、ねえ、でないと、正確無比なAIなんて、あの、みんな考えてるとこですからね。そんな、あの、みんな考えてるレッドオーシャンにわざわざ飛び込む必要ないんだろうなあ、というふうに、まあ、思ったっていう、えー、今日の、えー、1日でございました、というところでございます。
AIの性格や面白さについて
でね、あと、今日ちょっとまあ、うん、あの話は変わらないけど、同じね、えーっと、ベンチャーの、えーっと、ね、えー、社企業家さんにね、えー、言われたのが嬉しかったんですけど、うん、いつもそうなんですけど、と、もりっしぃさんとお話ししてると、浄化されます?って。どう、浄化される?と。
えっと、はっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは
ほんまにバカと天井高いところ登るみたいな感じになってますけども 浄化されるんですって
なのでねなんかあのこのLISTEN聞いてる方 声日記、界隈の方はね
迷える子羊がいるようでしたらどうやら モリッシーに話をすると浄化されるらしいですよ
任しておいてください モリッシーに話を聞いたら、モリッシーは
力にはなれへんけど話は聞く 力になれへんのかい!ということで今日はこの辺でそれではまた
