2023-12-21 08:25

駄目な男の独り言

2 Comments

自分勝手駄目な男だわ、わし

#声日記

サマリー

福島県東北での仕事を辞めて大阪に戻った経験と、その時の妻の思いについて話しています。

00:01
もりっしぃです。12月21日の声日記アップしようと思います。
今日はテレワークなんですけども、ちょっとサブちゃんやって、またテレワークしに家に戻ってきました。
今日も寒かったですね。雪がチラチラと、大阪では初だそうですけども、待ってました。
今週の末から、下の娘がスキーしに新潟に行くんで、
新潟の人には悪いんですけど、たくさん雪が積もってあげたらいいのになぁっていうふうに思ってます。
今日は、
昨日、ある声日記を聞いてですね、
考えさせられることがあったんで、ちょっとそのことについてお話ししたいなと思って。
福島県東北での仕事辞める
僕は、そうですね、以前に福島県東北にね、
いてたことあります。
っていうふうな、
話もしたんですけど、
そっから1回目、
仕事やめて、
結局1年で大阪に戻ってくるっていう話だったんですよ。
正直ね、今はもう本当に、
大好きな街で、思い入れのある街でね、
福島県も東北もすごい大好きなんですけど、
いざそこに行けっていうふうにね、
会社に言われた時は、
結婚したてっていうところもあったり、
あとはちょっとね、母親が病気のねっていうのもあったりで、
会社をとてもね、恨んだ部分もあったんですけど、
で、結構ね、1年ぐらい福島にある間は、
転職のことをね、
悩んでおりましたっていうとこだったんですよね。
で、結局1年で会社辞めて、
次のとこにっていうことで、
大阪に戻る決断するわけなんですけど、
その時ね、
実は私の退職月と、
うちの上の娘が生まれた月が一緒なんですよね。
非常にひどいタイミングで、私辞めてまして、
しかもまあ、ちょっと1社目っていうのが、
それなりにね、大きな会社だったんで、
で、そっからもう全く名も知れぬ、
えーとね、小さな会社にっていうふうな話だったんで、
まあ、本当にいろいろ説得するのも大変だったし、
っていうところはあったんですけども、
自分なりにはね、
あの、いろいろ考えた、
まあ、若かったと、若かったんですけど、
まあ、若かったからできたのかな、そんな、
えーと、でも自分なりには一生懸命考えて、
末の、まあまあ、決断だったんですけど、
今日、そういうこと言いたかったんじゃないんですよね。
妻への思い
あの、その、昨日のね、声日記聞いて、
うーん、その時の嫁さんのことに、
思いを馳せてなかったなーっていうことを、
ちょっと20年も経ってですね、
改めて気付かされて、ちょっと考えてたんですよね。
いやー、ね、急に旦那が辞めようと思うとかって言ってね、
うーん、
給料も安定しませんしね、
子供もお腹にいて、初めての出産で、
で、まだ20代でしょ、
で、しかも周りに相談する親もいなければ、
友達もいない、みんな、何も誰も縁故もないね、
あのー、東北でね、
えー、何を思ってたのかなーっていう風に、
えー、私が話した時には、
何の反対もしません。
何の反対もしませんでしたし、
っていうとこだったんだけども、
ほんとねー、
雪の中ねー、
でかい腹抱えながら、
何を思ってたんかなーっていう風に、
あのー、ちょっと、
うーん、思いを馳せれなかったのに、
よく、まあまあ、あのー、
文句も言わずにね、
えー、ついてきてくれたはんなーっていう風なことを、
ちょっと、
思わされる、うー、
思わされるというか、
今頃かーっていうねー、
あのー、自分のダメさにねー、
ちょっと、うーん、
これは、何か忘れちゃいかんなーと思ったんで、
えーっと、アップしようと思った次第です。
はい、そう、
なんなー、
で、その後もねー、
ほんとに、まあ、僕今3社目ですけど、
まあ、あのー、そこへ行くまでねー、
ほんとに、あのー、自分勝手に、
ほんとに自分勝手に、ねー、えー、
いろいろ仕事もしてきましたけども、
まあ、なんかもう、金がないって言って、
あのー、嫁さん泣かしたこともありましたしねー、
ひどいー、ですよねー、
うーん、でもー、ねー、
文句も言わずになー、
いやー、何を、
どう思ってたら不安やったやろなー、当時なー、
うーん、
と、まあ、えーっと、すごくこう、
反省しつつっていうことで、
なんだか、えーっと、こう、なんか知らないんですけども、
たまたま、今年のクリスマスイブは、えー、
上の娘も、下の娘もいなくて、っていうことで、
えーっと、どうやら夫婦で2人きりっていうことなようなので、
ちょっとね、
うーん、なんか、まあ、
コーノさんとこみたいに、1時間も話しできないですけど、
なんかちょっとゆっくり、お話でもできたらいいなー、
っていうふうに、思った、えー、今日この頃でございました。
えーっと、まあ、最後にー、ですけどね、
まあ、なんだかんだ、何回、まあまあ、あのー、
いろいろあるんですけど、あのー、
つらいことがあった分ね、えーっと、
一緒にしんどい思いしたんで、
うーん、なんか一緒にー、強くもなれたしー、
なんか、結束も、ね、なんか、えー、
恋愛云々とかっていうとこ乗り越えてね、
なんか、あのー、まあ、絆って言ったら大げさですけど、
あのー、結束は、強くなって、今日にあるのかなー、と、
いうふうには、えー、結果、
あと振り返れば、
あんなこともあったら、
あんなこともあったなー、っていうふうに、
まあ、お互いに思いあえてるんじゃないかなー、とは、
まあ、思ってます、ということで、
えーっと、そうですね、
まあ、ちょっと取り留めもなくなったんですが、
あ、これだけー、ね、えーと、ちょっと、えー、
言っておきたいなー、っていうところで、
まあ、あのー、
縫い直しー、とかね、
針で指さしてー、とかっていうことも、
で、怪我してー、っていうこともね、
あろうかと、思うんですが、
いい、さしこが、えー、出来上がりますように、
ということを、お祈りしてまーす、ということで、
今日はこの辺で、
それでは、また。
08:25

コメント

そういうの、難しいですね。過ぎてしまったこと、実際どうしたらいいんだろ。「謝るのは卑怯」みたいな考え方もあるし、その気持もわかるから、言いたいこと言ってもらうのがいいのか、でも相手はその気持ちと向き合わないからこそやってこれたのか、相手のことはわからないから、何とも言えない。感謝と労いでいいのだろうか、抱えるしかないのか、自分の酷い行いに気づいた後どうすればいいのか、わからないです。

長文コメント恐縮です😅 んま、簡単にわかったらあかんのかもと、思ったりもします。

コーノ
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