1. おもしろき こともなき世を おもしろく
  2. 経験を生かせるかは人による
2024-08-14 15:28

経験を生かせるかは人による

思い出した山のことをだらだら喋ります

↓イタイイタイ😭

#声日記

サマリー

今週は早帰り週間で、仕事量に愚痴も言わずに定時で帰ることができます。また、山登りの経験から年のせいではなく失敗を生かせるかが重要だと感じます。

仕事量と愚痴
もりっしぃです。8月14日の声日記をしようと思います。
今週は早帰り週間ということで、お仕事は定時で帰りましょうということなので、
仕事量というか量だけはね、これ言い出すと思ったらちょっとあれやな、愚痴になる、毎日愚痴愚痴うるさいよな、ちょっとやめよう。
今日はね、そんなことよりも、近藤さんの朝の散歩を聞いててね、思い出したことがあったから、ひょっとしたら俺なんか言ったこと、声日記であげたことあるかもしれへんけども、
年取ってくるとね、いつこの話を誰に言ったか全く覚えてなくて、言われますわ、その話、前も聞いたというのはね、プライベートでもオフィシャルでもだいぶ言われるんですけど、
というわけでね、ちょうど年の話をね、近藤さんの朝の散歩を聞いてもね、言うてたよな、つらいの、年の話はしみじみわかるわかると思うんやけど、
いやでもそうじゃないよねっていうふうに、ちょっとコメントは書いたもののそうじゃないよねって思うことがちょっと思い出があって、でね、まずは聞いてるだけでさ、もう尻の穴がこそばくなるような本当に痛い話がずっと続いて、もうぞわぞわと鳥肌立っとったんですけど、
気の毒にね、お大事になさってくださいね、っていうのがまずありつつも、鶴木岳を途中で撤退してきた話のところでね、
昔だったらば若かったら無理してたかもしれへんけども、そういうそのね、いい判断、撤退するっていうジャッジができたっていうような話のところでね、
思わず、ちょうど年の話が続いてたから、年のせいかなとかって思ったんですけどもね、こういう話が、山に困難な山に色々教えてもらいましたみたいな的な感じなことがあったんですけどもね、
僕そんな困難な山とか全然登らへんし、山登りが好きなわけでもないんですが、思い出したのが、5年か6年前、6年前になるんかな、初めて富士山に登った時ですね、初めて登った時です。
次女とね、小学校6年生だった次女と2人で登るというやつだったんですけどね、結構今やってるように、当時だから40ちょいかな、40ちょい。
当時も結構ね、準備というか、同じように今と同じように金剛さんをのぶ2人でね、結構トレーニングというか、早い段階からね、色々歩くトレーニングもしたし、色々したんです。
これ何かっていうと、またどっかで喋りますが、若い時にですね、泣くほど痛い目にあった経験からですね、しっかりと事前準備していこうというところでね、
あと子供もね、おるし、無理もできへんけど、登頂をしっかり成功させないと、姉ちゃんの受験祈願がかかっておったんで、しっかりとやりたいなというところもあって、そういうトレーニング、あと何いるかとか結構ね、一生懸命調べて、
初めは、やっぱりインストラクター、プロについて行った方が良かろうということで、インストラクターをついているツアーに参加して、夜行バスに乗って行ったもんなんですけど、その時のイベントというか、こんなことがありましたっていう話で、
その時のインストラクターが、富士山登るんやけど、ちょっと有名な方なんかな、実はラテン大阪のお兄ちゃんでしたよ、いっぱい夏も冬も山登りのお仕事に、山とか沢とか登るっていうことをね、なりわえにしてるお兄ちゃん、結構ね、爽やかやったけど、柄の悪いね、
ラテン大阪へか、やったんやけど、まずね、開口一発大口叩くんですよ、僕ね、僕今まで一緒に何遍もここの山に登ってますけども、無酸素で、無酸素ってのは途中で酸素ボンベ使わないっていうことね、苦しくなっても、無酸素でね、一人の脱落者も出したことないんですわ、
だからね、僕の言うこと聞いてくれたら、ちゃんと言うこと聞いてくれたら、絶対にね、山頂まで行って帰ってこれますからって言って、こういう元気のいいお兄ちゃんやったんやけど、
まあね、でも指示は細かくてっていうか、息の仕方、息の仕方、それから歩み、とにかく歩幅を小さくしろ、とにかく息が上がったらもうアウトなんで、息が上がらない、岩があったら一番低いところ、足を一番上げなくて済むところ、足を上げるなって言うんですね、
とにかく息が上がらない方法で、かつしっかりと深呼吸、この呼吸の仕方も結構、声出して呼吸しろみたいなぐらいの勢いで、歩幅はもう絶対に、いつもの歩く歩幅よりも小さく、
具体的には、足の歩幅は足のサイズぐらいしかあかん、ちょこちょこ歩けと、リュックの詰め方も全部細かく指示がありまして、重いものを上にしてできるだけ揺らさないようにって言ってね、
そういう細かいチェックをしながら、僕らはね、特にうち娘ちっちゃかった、なんかどうやら小学校、やっぱり高学年から中学生ぐらいの、特には思春期の女の子っていうのが鉱山病によくかかるんだということで、すごい気を使ってもらいまして、先頭ですね、うちの娘のペースでツアーは動くと、
だから、娘以上のペースでは行かないという感じで気を使っていただいてしました。中にはね、いろんなツアー客、僕よりも全然年上の人も多くて、あとね、中には70くらいの女性の方もね、いらっしゃったりしましたけども、
で、そうするとね、一人オッサンがね、オッサン中か、もう還暦超えてると思うんやけどな、このおじさんがね、言われた通りにね、歩幅は先々行こうとするし、歩幅は小さくしないし、呼吸も適当、かっこ悪いからね、声出してとかっていうと、
いい加減にしとったわけですよ、見るからにね。ペース遅いから、行けるわと思うでしょうよ。でもまあまあ、我らとしては、他の人はね、言い付けを守り、素直にね、上がっていくわけなんですけどね、このね、オッサンがね、遅れ始めるんですよ。
もうこっち通したらね、また休憩かってなるんですよ、しんどいしんどいって言って、息上がってるんですよ、もう動かれへんみたいな感じになっとるわけですよ。
もうね、寒いんすよ、上の方で動かれへんな、日も陰ってくるしね、到着が予定よりも2時間ぐらい遅れたんかな、そのね、オッサンのせいで。
でもね、自信ない自信ないって言ってた70くらいのね、一番最年長の女性の方はね、そんなことないんですよ。で、女性の方はどうやって、しっかりついてきとると、それでも年下やけども、もうリタイアしたであろうね、オッサンはもう息上がっとるわけですよ。
もうそんなインストラクターがほんまね、ラテン大阪の兄ちゃんからガラガラ口悪いんですよ。
オッちゃん、オッちゃん、今日来るのに練習してきたんけ、ぶっつけ本番やってるんですよね。
あ?ぶっつけ本番?練習もしてけへんねんやったら、なんで俺の言うこと聞かれへんねんって、ほんまにこんな感じで言うわけですよ。
なーって言うことギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギ
失敗を生かす
結構トレーニング日頃からやってきたっていうわけですねやっぱり言うことを聞いてゆっくりゆっくりねペース見出さず歩いてきてるから元気いっぱいなわけですよ
本でねー遅れをまあとって言ってるにもかかわらずですよ こっちとらねーもう
いやー 早着きたくて普通に行ってたらで話はもう寒いから
このおっさんね謝りもしないんですよね申し上げないと遅れてっていうこともないし
はぁ でまぁ最終ね山小屋についた時にね
こう娘 次女でね
なえかと
あの 過信と準備不足は
こういうこと真似分野チョコとよくわかったかっていうふうに ようわかったなぁというふうにね
したらうちの娘がほんまやなぁって 上学校6年生したけどほんまやなぁって言って
なんか 生きたり
生きて調子に乗ってたり全然準備せへんかったら人の迷惑かかんねーなーっていうふうにね あの時はうんうんて言っていやーこれはまあいい勉強なんだなぁ
ななの茶山れへんねえろうってね
いうことがありましたって話なんですけどでちょっとだらだら喋りましたが元に戻ると あの
まあ年のせいというよりかは こんだけ年取ってたぶんね僕らよりもね長いこと人生歩みながらね
あのこんな風になるんやから まああの
いろいろね きっとまあ近藤さんの場合は
いろんな 失敗とか
しんどい思いとかまあいろんな えっとするか困難なことがまあ数々あってそれをしっかりと
次に生かそうというふうに 生きてこられているので撤退ジャッジが完了したというか
で決して年を 年のせいじゃなくてしっかりそういう失敗を生かせるかどうかというところ分岐で何かな
というふうにちょっと年の年のせいに者違うなぁと でまぁ当たる部分については年のせいというより
アンラッキーかなと とはいえまああの身の程はね知らないとほんまそうなんですよねあれは軽いんよ
なぁ あのちょっと比べ物ならへんけどあの乗馬してるじゃないですか
でねー 悲しいことにね例えばねあの足を使えては客を愛客を使ってとかでいろいろ言われる
んですけどね 脳みそではそう聞こえてるんですよ
できるでなんで私なんで僕の言うことを聞けないんですか私の言うこと聞けないんです かってインストラクターに言われるんだけどちゃうねんと聞いてるよ
聞いてるけどその脳みそが受け取った信号通りに体が動いてくれへんねーなぁと
もうこれはねお前らにはわからんと若いもんに後 いうのはすごくねこう
そういう都市の部分ってあるけどまぁこういう判断っていうのは都市って言うよりがは こうね
経験をしっかりと生かせるかどうか何よろなーっていうことをね 同じ山のことでね昔ちょっと思い出したっていうことなんでまぁ
ということでダラダラとおしゃべってみましたということでね ぜひ皆様ね
過信しないように過信すると偉い目にあうということはまたねあの涙流してなの 泣きじゃくった話はまた
どっかで いややってみようかなとは思いますということでね
ただねまたね台風に連発目で今度はね 関東に行ってるから富士山ね
まあぜひまーちんじゃないけど 勇気ある撤退よねしてほしいなというふうに思いますね今回もね
あの 落ちるんはもりっしぃの声に聞いただけで十分ですということで今日この辺でそれではまた
15:28

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