過去の振り返りと自己肯定
遠回りだった。そう思っていた時期がありました。
止まった時間。苦しかった時間。何度も戻ってしまった感覚。
もっと早く進めたんじゃないか。もっとうまくできたんじゃないか。そう思うことがあります。
失敗した。ダメだった。遅すぎた。でも、本当にそうでしょうか。
苦しかったことも、止まっていたことも、全部を通ってきたから、見えるものがあります。
焦りを知ったから、静けさがわかる。縮みを知ったから、緩む感覚がわかる。
もし、全部が一直線だったなら、今の見え方には、たどり着けなかったのかもしれません。
だから、人生は、最短距離で進むことより、必要な感覚を通っていくことなのかもしれません。
遠回りに見えていた時間も、ここへ来るための流れだった。そんな見え方が、少しずつできる日があります。
何も完成していない。まだ途中。それでも、ここまで来た自分に、少しだけ静かに、ありがとうを言ってもいいのかもしれません。
感謝と今後の展望
100話、ここまで聞いてくださって、ありがとうございました。また次の話でお会いしましょう。