1. もおちゃんの「なぜなに?」樹木図鑑📗
  2. もしも、「楽しい」「好き」の..
2025-07-26 42:40

もしも、「楽しい」「好き」の缶詰め🥫を受け取った人が調理してくれたなら

 しとしと雨のなかで芽吹く──高知の農と空の気配
 誰かの笑顔を想像して──ワークショップの仕込み
 物語はどこへ向かうのか──缶詰に詰める“好き”の行方
 ひとくちごとに花が咲く──楽しい時間の共有
 舞う心、つながる輪──踊り連の魅力と表現
 火のそばにある物語──料理の裏にある思い
 手から手へ、喜びの交換──缶詰の受け渡しと体験
 楽しむ背中が導く──教育者の役割とは
 迷いながらも、向き合う──教育の難しさ
 レゴで見つけるこどもの心──創造する教育のかたち

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サマリー

このエピソードでは、「楽しい」や「好き」をテーマにした缶詰の調理法や楽しみ方について考察しています。また、ワークショップ形式で子どもたちに体験を提供することにも触れています。楽しい料理のプロセスや自分の好きなことを通じて喜びを共有する様子が語られています。ワンピースのキャラクターや踊り連のパフォーマンスを通じて、楽しさが伝わることで新たなつながりが生まれる様子が描かれています。また、「楽しい」や「好き」の感情を詰め込んだ缶詰を他者に届ける際、参加者がどのようにそれを受け取り、体験するかについても語られています。ワークショップの運営やキャリア教育の重要性についても触れ、教育者が楽しむことが子どもたちにとって刺激になることが強調されています。さらに、教育の現場での創造的なアプローチについても語られ、レゴを使ったワークショップや先生たちが子ども心に戻る方法を探ります。

高知県の雨と農業
おすおす、おはようございます。こんにちは、こんばんは。
こだまこまちプロジェクトのもおちゃんでございます。
今日はですね、昼寝をめっちゃしましたよ。
今日は雨が降って、本当に高知県って雨がよく降りますよね。
日本で一番の降水量を誇るのが、実はこの高知県だっていう都市もあるようでね。
すごいんですよ、一度降り始めると。
そんなですね、ところで、今日農業のお仕事1日予定されてたんですけど、休みになってしまってですね。
まあまあまあまあ、あーそらにゃんこんばんは。ゆっくりしていってくださいね。ありがとうございます。駆けつけてくださって。
もうね、それでですね、とにかく、とにかく、今日は寝てました。
いやいや、執筆もしてましたよ。執筆も。
執筆は今日は、3000字ぐらいはやれたかな。
っていうのと、あとメールマガジンも書いたので、今日の夜メールマガジンが皆様のところに届くっていうようなところになっております。
そらにゃん、お休み大事ということで、ありがとうございます。
ナオミさん、こんばんは。ゆっくりしていってくださいね。
ありがとうございます。夕飯のお供にもうちゃん、なんというおかず感。
ありがとうございます。ちょっとでもね、お夕飯をね、にぎやかにでき、にぎやかですね、もうすでにね、ですけどね、何かこう添えられたらなと思っております。
何か一生懸命話しますね。ありがとうございます。
今日のナオミさんのお夕食はやっぱり薬膳ですか。
食薬膳師のナオミさん、いかがでしょうか。
最近やっぱ夏野菜にすっかり食材が変わってきましたか。変わってきてませんか。
もうちゃんが住んでいるところでは畑をやっているので、今日オクラとか甘唐辛子、ピーマン、こういったものをですね、作ったんですけど、これを使ってお料理いたしました。
おっと、ナオミさん。はい、豆がんとしそ鶏団子のスープです。
めっちゃうまそう。すごい。いいですね。
いや、豆がんを使ってるか。豆がんって、僕高知県でなかなか手に入らないんですけど、なんでですかね。どうしてなんだろう。
このしそを使っているっていうところにもこの薬膳の香りがしますね。
冬まで持つから豆がんっていうね。そうですよね。この時期安くて冬まで持つから豆がんなはずなんだけど、どこで豆がん。スーパーであんま見たことないなって思ってですね。
びっくり。びっくりというか、いいなと思ってます。僕豆がん料理ずっとしたくて、どこで手に入るんだろう。高知県って。
今ですね、探しているんです。実は。ずっと探してるんです。見つかったらまたゲットしようかと思っております。
あ、いいな。ナオミさんたちに呼ばれてるじゃないですか。ソラニャン、食べにおいで。ソラニャン、元気出るでってね。
しそ団子っていうこのね、しそをこの鶏団子に入れるっていうのがもうそれ最高ですね。わかりますよ。ナオミさんこの合わせ技、素敵だなと思いました。ありがとうございます。
いやー、うちはオクラの白だしのおひたしと、それからピーマンと甘唐辛子の蒸し焼きか。うん、そんな感じです。ナオミさん褒められた。
もう本当に分かる人には分かる。分かる人には分かる。この薬膳炭。
いやいやいや、ソラニャン、今日は体調不良で断食です。マジですか。食休みというかね、そういうのも大事なんだと思うんですけどね。
ご飯を召し上がれないくらい体調不良ですか。そうですか。ちょっとお大事にしてくださいね。ナオミさんこういう時にこそ、なんかこうね、ちょっとお料理をお届けできたらいいですよね。
そうかそうか。はい、こちらこそです。ありがとうございます。スープ飲ませたいね。飲め飲めってね、やりたいくらいですよね。
夏って暑いから冷製スープとかってね、ついついなりがちですけれども、温かいスープをね、召し上がっていただくっていうのが実はすごく、これもモーちゃん的な、今の僕の体調的なことを考えて言ってますけど、時には冷製もいいんだろうけども、そう温かいスープこれですよねって思います。
本当に本当に。だからね、このシソ鶏団子のスープも何度も言うけどいいですね。多分冷製なスープじゃないですよね。これはね、豆がんと鶏団子のスープはね、冷製じゃないですよね。ありがとうございます。はい、お大事にしてください。
ワークショップの準備
僕ですね、ちょっと今ドキドキしていること、ドキドキし始めてしまったことがあって、ちょっとその話をしようと思っております。先ほどですね、フルス、僕のフルスといえば小学校なんですけれど、僕が勤めていた小学校で、今度授業を持ってくださいということを言われたんですよね。
そんな話もしてきました。それで詳細が出てきたんですよ。
ねえ、それでさ、何をやるのかっていうと、子どもたちの前で15分間のワークショップを4回仕掛けてほしいということなんです。
当日15の仕事をしている人たち、職業人たちが集まって、それで一人一人が会場でブースを設けてですね、子どもたちを呼んで、そこで15分間お話をしたり、ワークショップを展開して、そしたら15分終わったら、また子どもたちは知事になって好きなところに行って、また新しい話を聞くなんていうことをやると。
これを15分かける4回繰り返すんだっていう話がありました。
何か思ってたよりもちょっと重いなって思ったんですけど、まあでもね、15分4回か、それで同じことやっていいんですよ。
15分やって、また15分やって同じことやるんですけど、そうなかなかなんですよ。
ナオミさん、それでですよ、他の僕以外の14人のメンバーたちがどんな職業人なのかっていうことがずらーっと出たんです。
お、ういさんこんばんは、ゆっくりしていってください。
今日はですね、今度僕が小学校でやらせていただくワークショップのお話をしています。
ぼーちゃんは小学校教員を務めておりました。昔ね、4年ぐらい前になりますかね、そこのフルスに戻って、その日限り授業をやってほしいというふうに言われておりまして、さあどうしたものかということです。
15分間で何か子どもたちに手渡すワークショップと形式でっていうと相当スピード感があるんですよ、これ。
そうなんですよ。これね、小学校教員の時はね、普通でした。本当に普通でしたね。
このね、15分間で子どもたち側が考えてもらうとか、何かアウトプットしてもらうっていうのは普通のことだったんですけど、ぼーちゃんも4年ぐらいですね、この世界から離れておりますので、さあどうしたものかって思っています。
ぼーちゃんは、そうそう4回もやるって当初言ってなかったですよね。そりゃさすがです。
そうまあね、1回15分っていうぐらいしか言われてなかったんですよ。それがまさか4回か、4回転かみたいな感じでした。
まあね、まあ同じことやればいいんで全然いいんですけど、ワークショップ形式って言われたんですよね。ここなんですよ、僕が引っかかっちゃったのが。引っかかったっていうか、うわーって思ったのが。
言われなくてもワークショップ形式でやろうとは思っていたんですけど、でもやっぱワークショップ形式ですって言われた途端にハードルが上がったなと思ってしまいましてね。
さあどうしたものかということでね、うおうさおしてドキドキしているということで、そう準備大変そうですよ、ナオミさんも本当にどうしましょう。
いや、こういうのってたぶんね、ギリギリにならないとね、ギリギリになったらね、なんかいろいろ思い浮かぶことが出てくるんですよ、モーちゃんの場合。
だから結構自分にですね、期待してるんですけどね、自分を信じてるんです。たぶん何かしらアイディアが降ってくるだろうと。
で、モーちゃんはファンタジー作家っていう職業で出るんですけど、もうなんか恐れ多くてね、恐れ多くてどうしたもんかなーってなってます。
で、他の僕以外の14の職業、どんな人たちが来るのか、ちょっと気になりませんか?
確かですね、弁護士さん、それからお医者さんですね、お医者さん、あと栄養士さんとか、それからゼネコン、金融業とか、もう名立たるような感じですよね。
あと学校給食を作っている方だったりとか、あと保育とか幼稚園とかそういったところの先生だったりとか、そんな感じなんですよ。
あとエンターテインメント業っていうのもあったし、あと起業家っていう枠もありましたね。
いや、起業家ってどういうことなんだろうね。すごいね。それありかよって思いました。
起業家がありなんだったら、僕地方移住者でやったわみたいな感じもありましたけど。
いやあ、そうかって感じがしました。
ただ僕、ファンタジー作家っていうのでやろうと思ったのは、すごくワクワクしちゃったんですよね。
だから、これだと思ってやらせていただいたんですよ。
多分でも話的には相当地方移住の話もするのかななんて思いつつですね、思っています。
めちゃくちゃドキドキしてます。
物語の方向性
僕ここでですね、最近やっぱり本を書いていて、物語を書いていて、思うことがすごくあって、
そのワークショップの方向性みたいなものをね、今日改めて今、はあ、はあって、ちょっと深呼吸しながら考えています。
ほんとドキドキしちゃって、急にドキドキし始めてね。
で、僕なんかこれかなと思ったんですよ。
なんかね、押しつけがましいようなものとか、これを伝えたいんだみたいなことは、もう僕的には一周終えたんだなっていう感じがありました。
はい、何度って、これがダメだって言ってるんじゃないんですよ。
なので、なんかこう自分のやっている職業、これだぜ、どうだ、どーんみたいなことをするっていうよりは、
子供たちが面白いなあ、楽しいなあって思ってもらえるようなことを、なんか考える時間になったらええんかなと思いました。
あ、なるほど、今話しててちょっと生理がつきましたよ。
で、僕そうですね、その今日のタイトルは、もしも楽しい好きの缶詰を受け取り手が調理してくれたならっていうお話なんですけど。
なんですかね、その例えばさ、平和が大事だみたいな、そんなテーマを掲げて物語を書いて、それを読んだ人が面白いかなって思った時に、僕はまだそれを面白くするなんでしょうかね、自信がないんですね。
企画書を書いたんですよ。一回企画書を書いて出版スクールに入って企画書を書かせていただいた時に、とにかくテーマがあって何を伝えたいかっていうことがまず第一にあってね、で、そこから物語っていうか本の内容を考えていくんです。
楽しい時間の共有
それをね、書いた途端に僕はなえちゃったんですよね。そんなことありませんかね。これを伝えたいとかって言ってやっててね。僕も講座とかを作ってきたことがあるんですけど、あれ、これでいいのかなって思ったことがやっぱりあって、ただ多分講座を作る時とかにも何か関係するのが、自分がやってても、自分の中で何を伝えたらいいのかっていうところがあるんですよね。
で、その中で、何か自分がやってて楽しい、面白いっていうこの時間を作ることが結構一番大切でそのこの先生めっちゃ楽しそうに話してるめっちゃ楽しそうにキラキラ活動されてるんだなみたいなことが相手に伝わった時に、何か。
知れない なんていうことがあったりしませんか
っていうのは僕思ってて
なんですかね 僕その
ワンピースっていう海賊の漫画の
サンジっていうコックさんがいるんですね
海の料理人がいて
彼がとっても楽しそうに料理をするんですよね
料理をする時さ
すごいなんかにこやかな感じがあって
結構クールなキャラっぽいんです
クールに見せてるキャラなんですけどね
なんかこうにこやかな感じがあって
いや料理ってかっこいいなって思ったところから
モウちゃんは料理を始めていったなぁと思ってね
なのでとにかくこれめっちゃ楽しいんだよ
面白いんだよっていうことが語れたら
それでいいのかなって思ったりも
ちょっと今しているというところです
踊り連の魅力
あとは作品の概要とかね
そうなんですけどね
ういさんありがとうございます
ういさん
私踊り連で踊りを披露するイベントが
年に何度かあって
そこで踊りに触れた子が仲間になってくれたり
他のイベントに来て
一緒に踊ってくれたりするのが
とっても嬉しいんです
そんな感じかな
すごいういさん言語化してくださって
共感してくださって
本当にありがとうございます
踊り連をやられてるんですね
ういさん素晴らしいですね
そこでパフォーマンスをういさんが精一杯されると
そして超楽しくやっていて
あそこに加わりたいって思ってくださることが
その人たちの心を打つっていう感じですよね
私その踊りが私が大好きなことなの
なるほどそうですか
いや僕踊り連っていう言葉を
初めて話した言葉を発しました
踊りを踊るチームのことを連って言うんですよね
私が楽しいだけ最高じゃないですか
それくらいはっちゃけていいんだなっていうことを
ういさんからも学ばせていただきました
ありがとうございます
ケイムさんこんばんは
ゆっくりしていってください
ありがとうございます
ご挨拶ありがとうございます
そうです
そうです
そんな感じ
ulkさん本当にそんな感じです
ケイムさんこないだ grateful
こちらこそです
ソウソウ ナオミさん
初めて聞きました踊り連
泡踊りを踊るチームとかっていうのも連って言うんですよね でこれびっくりして面白かったのがあのチャットモンチーっていうバンドあるじゃないですか
あの女の子3人でやってて今2人なのかな チャットモンチーのそのボーカルのギターボーカルの女の子がですね
泡踊りのね徳島県から出身なのかな確か で泡踊りの連を私作りたいんだっていうライブでの mc があってどんな連作り
たいの?って言った時に カモシレンって言ったんですよ
カモシレンっていう連を作りたいんだと言ってて いやーなんてセンスなんだーって思いました
そう僕は後にも先にも連という言葉を聞いたのはそのチャットモンチーの mc だけだったんですけどね
カモシレン最高か 思いましたはいそうそうそういやーいいですねういさん連がね
料理の裏側
そういうことですよそういうことですだから楽しんで作っているんだよ楽しんで活動 しているんだよってこれを通じてこんな人に出会えたんだよって
そう思うといやもうういさんやナオミさんやけーむさんやそらにゃんたちにですね こうやってお会いできたことも多分このファンタジー作家をやっていて
出会えたことなのかなぁなんて思うんですよね めっちゃ尊いよねこれかけがえのない出会いだなぁって思います
なんてねそうそういうことを話していったらいいのかなぁってちょっと思ってきました
はいそうなんかね地方移住者っていうね よくわからないテイストで話すこともできたなぁって思ったはいたんですけど
それって今僕にできることであってですね まあ力を抜いてできることではあるんですけれども
とにかく今僕が力を入れたいなと力を抜いてというか力を入れてやりたいなってちょっと あるじゃないですかちょっと根気よくやりたいなとかずっとやっていきたいなとかこの生き方
素晴らしいなって思う まあ職業というか仕事というかなんつーかですね生き方ですよね
これってまぁ空想の世界だなと ファンタジーだなと思っていますのでまぁこれをね
やっていこうと思いましたちょっと話してたら楽になってきました ありがとうございます
はいはいそうそれですよ今書いている本物語なんですけど この物語企画書から相当外れてきてしまったんですよね
企画書を書いた時にはやはり何かこう明確な伝えたいメッセージめいたものがそこにありました
でそれをね最初作ることは大事だと思うんですよ そこを始めねやっぱ作らないと何かとも何かね
筋の通ったものができないと思うので作ること大事だと思うんですけど 書いている途中にですね
どんどん外れていくんですよね 外れる勇気っていうんでしょうかね
踏み外す勇気っていうんでしょうかね どんどんずれていくというか広がっていくというか展開がめちゃくちゃ面白くなってきて
いやーもーちゃん結構これ書いてる時ワクワクしちゃってずーっとニコニコしながら書いてるんですよね
もうなんか気持ち悪いよねそれくらい
ワンピースの作家の尾田英一郎先生がさ お色気シーンを書く時は自分もお色気の顔をしながら書くみたいなこと言ってましたけど
冗談かと思うんですけど 戦いのですね一生懸命もうね火蓋が切って戻されて
一生懸命戦っているシーンとかはもう本当に鬼の行走で書くみたいなことを言ってましたけど それくらい
なんかこうねその物語に感情意味をしながら書けている そしてそれがやっぱり何よりも自分自身が一番ね一番最初の読者じゃないですか
お松さんこんばんはゆっくりしていってくださいね ありがとうございます
そうなんでそれでいいのかなぁなんて思います ソラニャンそうかそうか猫を飼いている時はうっとりしてます
うっとりっていい表現ですね何これ とろけそうありがとうございます何々いいですね
そういうことですよねそれでいいのかなぁと思ってまして だからそれ以上のことを伝えるというか伝えるとなんかね
何が起こっちゃうんだろう なんか押し付けがましいことになりそうだなぁなんて思ったりもしておりまして
そうそれでよくてなんか自分が好きだとか楽しいとか面白いとかっていうことを 自分が作るものになんか全部詰め込んだら何か特別な説明とかって
もしかしたらいらないのかなぁと思ったりしているのです あソラニャンコメントありがとうございます
部分的にしか受け取れなくさせてしまいそうですね これこれこれこれこれあのさ
今日ちょっとじゃあさっき料理をしてきたので このソラニャンの言葉に寄せて話をしてみたいと思うんですけど
料理が出された時って なんか説明を聞きたくなっちゃうようなところもありますよね
あと説明をしたくなっちゃう時って多分あると思うんですよ 僕ね聞かれることがすごい多くて
なんかで違和感をちょっと感じ始めることがあって この料理って体の何に効くんですかっていうこの質問なんですよ
はい あの
例えば薬膳ってこのねちょっと雨が多い季節は 胃腸とか消化器系がちょっと弱まるみたいなことがあって
そこをいたわるようなお食事っていうものを作ることが僕は今の季節多いんです けれど
これをですねいちいち説明をすると 今日の食事は何に良いんですかみたいなことを聞かれて
いやーそれは消化器系に良いんですよみたいな話をすると 何が起こるかっていうと
消化器系 あっそっかそっか 胃腸に良いのか ゆきみさんこんばんは ゆっくりしていってください ありがとうございます 嬉しいです
そう 胃腸に良いのかーみたいな感じでですね 召し上がっていただく まあそれはそれでいいと思うんですよ
昔中山金利くんがさ 中山金利くんが筋トレをする時にね あのやっぱり部分的な意識をして筋トレをするのがいいんだって
効くんだって言ってました おい俺の筋肉 おい俺の筋肉とかやるのかやらないのかどっちなんだいって
筋肉に語りかけられるくらいですよ ゆきみさんそうですよね アスリートって
今大胸筋を鍛えてんだぜみたいなさ ような意識をするからそこに効かせられるってことはあると思うんですよ
だからそのお料理もそうなのかなーって思ったりもするんですけど 薬膳の効能とかを考えた時にですよ
しかしですよ それを感じ変え始めた時に味わいとか 自分で何に効いてるとかっていうことを感じ取ることとか
そういうのがなんか半減されるのかなとか ちょっと間引いてしまうのかなって思ってしまうことがあります
それはサプリメントでやればいいことかな 確かにそうですね サプリメントだと何に効くのか分からずにサプリメント取ることほど
なんか怖いことというかよくわからないことないですよね 目に良いって言われてるからブルーベリーみたいなサプリメントめっちゃ取るみたいだね
ビタミンAのサプリメント取るみたいだね そんな感じになると思うんですけど そうそうそんな感じですよね
そう だからちょっと打足になるのかなと思ったりもするのですよ
僕はこだまこまちプロジェクトでは設定資料集っていうのを作っていて そこにはたくさんの裏設定みたいなものも詰め込んだりとかするんですけれどね
純粋に物語を読むとかってなった時に そんな説明書きはもしかしたらいらんのかなって思ったりするんですね
どうなのかな 時と場合によるんだろうと思うんですけどね
そう だから料理 僕最初略然を志した時にめちゃくちゃ論理武装をして知識を蓄えて
缶詰の受け渡しと体験
で 召し上がっていただく時に これはですねみたいな説明をめちゃくちゃしてた時期があったんですけど
今はもう ただポンって出すだけなんですよ しかも料理名も伝えないくらいなんですよね
それで もし聞かれたら不自然な会話の中でお話をさせていただくけど なんかもういいかなって思ったりとかしてやってます
サービスとしてどうなのかなっていうとこありますけどね
はいはいはい そんな感じです
そう だから部分的に受け取れなくさせてしまいそうですねっていうソラニャンの言葉は本当に僕もそう思っておりまして
どこを受け取りたいのかとか 何を受け取りたいのかなっていうのが その相手の人が感じ取ってやってもらえたらいいなっていう理想論があるんですよね
それでなんかすごくふんわりとしたものになってしまうんですけれど そう そう そうですよ なんか分かってきた
だから一番最初はやっぱり何か骨組みっぽいものを作るんだと思います 僕も 企画書みたいなものを作るし
何か伝えたいことみたいなことを作るんだと思うんですけど 多分やりながらどんどんそれを破壊して踏み外していく勇気があって
それが多分その15分のワークショップとかに現れてくるんかなーなんていうことをちょっと思ってきました
整理できてきました 僕の中では ありがとうございます そう そう だからなんていうか
あれですよね 皆さん好きでやっていることとか楽しくてやっていることっていうのをただただ詰め込んでやる
ういさんの踊りの話のようにとにかく詰め込む ソラニャンの猫さんの絵や猫のパーツ画のように
うっとりしながら ふっとりっていい表現だな やっぱり うっとりしながらですね
何かそこに向き合って詰め込んでいくと 缶詰のようにね していくと
きっとなんか相手が受け取ってくださるものがあるのかなーなんて思うとですね
なんか楽しませようとか面白がらせようとか そんなことじゃなくていいのかもしれませんね
ただただ自分の世界観を表現しまくるような15分間 その世界観を一緒に体験していただけるような
15分間というワークショップを4回やればいいわけだ
はい そんな感じでしょうかね
教育者の役割
子供たち側からしてみたらですよ 15分間を4セット受けるんですよね
これがずっと4回も受けていくと4回目ぐらいになると もうお腹いっぱいになってきたみたいなふうになりそうですよね
だからなんかこう メッセージいっぱいいっぱい伝えられてくると思うので
これがもう一回教員経験を経ったもうちゃんが 今教員業界から足を洗って感じている感覚値なんでね
僕にしかできない15分間っていうのの表現ができるのかなって ちょっと思い始めてきました
はい ということで ありがとうございました 皆さん 話を聞いていただいていかがだったでしょうか
今日は もしも楽しい好きの缶詰を受け取り手が調理をしてくれたなら なんていうお話をさせていただきました
もうちゃんは来る9月の中旬あたりに古巣 昔勤めていた小学校に戻って
1時間だけ授業を持たせていただくっていうことをさせていただきます そのワークショップどんなふうにやるのかなっていうのを すごく今ドキドキしててですね
さっき詳細が送られてきて 15分4回もやれみたいなこと言われて おい マジかよみたいな しかもずらーっと名立たるですね 企業家さんたちとか職業人の人たちの名前が出てきてですね
うーってなっていたんですけども ああ そらにありがとうございます 大丈夫 なんか声が楽しそうになってきた ということで そう これなんですよね
なんかやっぱり波動っていう言葉で言ってしまうとあれなんですけど そう 楽しさがやっぱりその人にないと その職業の魅力って伝わらないと思いました
僕ですね 地域ですごく悲喜にしているですね お豆腐屋さんがあってですね お豆腐屋さんが言うんですね そのお豆腐屋さんは3代目の方なんですけど
今4代目のですね お豆腐屋さんがというかね 子供がいて その子供とも仲良しなんですけどね 言ってました
いや豆腐屋なんてとかっていうふうなこと よく言われるんだとね 豆腐屋を継がせるなんていうこととかも なんかこの子の将来を狭めてしまいそうな感じになると
でも俺はなって 俺はなって 生き生きと毎日豆腐屋楽しくやってるぜっていうのを見せてやるんだって言ってました
やっぱり大人がキラキラと輝いて楽しいって言って仕事やってねえと 子供がですね 子供は憧れなんか持たないんだぜ みたいなことをね 言ってた
そのお豆腐屋さんは本当にすごいなと思って有言実行でね 今四国の豆腐品評会ですかね 全国の豆腐品評会の四国中国ブロックで賞を受賞したりして
よっしゃーこれからもっともっと頑張るぜって言って この間京都に行って修行してきてましたね なんていう感じでね
いやいや面白いじゃん 面白いじゃんって やっぱり大人がキラキラしていることが一番のキャリア教育 なんのかな
すっこさんこんばんは ゆっくりしていってください すっこさんの前でキャリア教育の話をさせていただいてしまっておりますけれども もう恥ずかしいんですけど
はい そんな感じです そしてですよ もう終わりますけども 一つもう一個困っていることがあって
僕ですね これがメインじゃないんですよ 子どもたちのところで授業をすることが今回メインの仕事ではなくですね
実はこの子どもたちの授業をした後に職員研修をしなきゃいけないんですよ 60分間の
小学校教員の先生たち現役の先生たちに何か研修をしてくれって言われてるんですよ もう要望はないの ただ一つだけです
狭い世界に住んでいる我々に何か学びになることをぶつけてくれっていうオーダーなんですよ
ひえーって思いませんか こういうガツガツしたやつ全然やってきてないなって最近思ってて
それにはむずいでしょ これ 僕はこれね 子どもたちの授業ってみんなボランティアでやるので
無償でやるんですよ 僕もこれは無償でやるんですけど もうちゃんを高知県から呼び込むためにですね
旅費とか交通費を出すためにね 考えてくれたことは職員研修をやってくれなんです
職員研修で60分間で教員の世界しか知らない今までっていうその先生たちに何か世界をこう
学びになることをやってくれ60分間って言われていくんですよ これがさ むずすぎて この無茶振りのお題
僕毎日のように受けてたんですよ 本当に原職時代 小学校教員の原職時代 本当に毎日のように受けてて
で 本当にこれもう答え続けるような日々だったんですけど 久しぶりに来たなと この抽象的感
バツさんざっくりすぎませんか 刑務さんそうなんですよ 本当どうしたもんかって言ってね
これはこれでまた頭が重いですよ そう すっこさんなかなかな注文でしょう これね
子供たちにはキャリア教育の一環をするし それから学校の先生たちには先生たちで これもまた何ですかね
なるほど なるほど ういさんいいですね あなたの心が喜ぶことは何ですかを問いかけてくる
これテーマでいいですね この喜ぶという字が エツに浸るっていうの エツっていう字ですよね
ういさんのこの喜ぶっていうこのですね 言葉を使ってくださったことが なんか一つのざっくりしたヒントに僕に今なってます
ざっくりというかふんわりとなんですけど これはいいですね 多分こうやってパッと出てきたものなんですよね
教育の難しさ
答えって多分 答えっていうかやることって なんか考えに考えて うーって頭をひねり出して出るものと
初めに こんなこといいんじゃないのって言ったことって あんまり変わんないんですよ 多分直感で閃いたものと
そうそうそう ういさん ありがとうございます すっこさん ありがとうございます
子どもたちのキャリア教育に子どもとして先生が参加する ちょっとどういうこと どういうこと
子どもたちのキャリア教育に子どもとして先生が参加する じゃあそっか 坊ちゃんが15分間子どもたちにやった授業というか
そういうことをちょっと先生たち向けに ちょっとやっていくみたいなところなのかな
それも一つか 子どもとして先生が参加をするっていうことですね 確かに同じ目線に 同じ目線というかなんていうかですね
いやー本当にさ すっこさん こういうことないですか 僕なんかめっちゃあるんですけど
大人の人にキャリアのこととか キャリア生き方っていうことを解くって すごいなんか うーってなってしまう ガチなんですけど
そういうこと プレッシャーを感じますよ 本当に しかも元同僚だからね 元同僚ですからね うわーってなってます
そしてですよ 体験型ワークショップ好き ういさん そうですか そうですか
しかもね 僕本当に体験型ワークショップ できる限りそういうことを作り続けてきたんですけれど
この3年間やってなくてどうしたもんかって ちょっとまだ声が トーンが落ちてきたよね 思ってきてるんですけど
まあきっとそれもなんとかしていくんでしょう
はい いやいやいや そう こんなにむずいでしょ むずいでしょ ちょっと皆さん あの あ 刑務さん水分補給を そうですね 僕がね ちょっと水分補給をして
声を落ち着けてね やっていくっていうのがいいでしょうかね そうなんですよね まあ
おい もうちゃん 学校を退職して さぞなんか面白いことやってんでしょうねとか すごいことやってきてんでしょうね みたいなことを
なんか求められているような気がしちゃっているのが もうちゃんなんですよ 今の でも多分そんなこと求められてなくて
そして僕が振り返ってみても そんなことあんましてなくて ただただ暮らしを日々日々楽しんできたっていう それだけです
おっしゃ スッコさん ありがとうございます 先生も子供と一緒に 先生も10歳ぐらいの子供に戻ってもらう
きっと子供たちの発想や視点に先生がついていけなくて 枠が外れる体験するんじゃないかな
子供たちへの教育時間は15分か ありがとうございます そうです そうです ちょっとスクショしました
ハハハハハハハハハ そうですね 先生たちが10歳くらいに戻ってもらって
そうか そうか 子供たちの発想や視点に先生がついていけなくなって 枠が外れる体験 なるほどな
そう あとね すげー難しいなって思ってんのが
子供たちのクラスでブースを構えるんですよ
ってことは何を意味するのかっていうと
PowerPoint プレゼンテーションスライドで進めていく
教育の創造的なアプローチ
準備を最小限にしてくれって言ってるんですよ
はい だから その何だろう 中で
何か手に取ってわじゃわじゃやるみたいなことっていうのが
15分という中で難しいのと
あと学校がすごく狭いので
準備をする場所がないっていうことなんですよ
だから本当にこの語りで何とかしてくれ
ワークショップをやってくれみたいなところが
垣間見えているっていうのが現在地ですかね
いやいやいや そうなんですよ
で すっこさんがおっしゃるように
先生たちに10歳ぐらいに戻ってもらうっていうような感覚で
何かやってもらうっていうのは
いや これめっちゃいいかもしれない
本当にありがとうございます
さすがキャリアのプロだ キャリアのプロだ
皆さん すっこさんはキャリアのプロなんですよ
素晴らしいんですよ
何かあったらすっこさんのとこに
ぜひぜひ駆け寄ってみていただけたらと思います
そうそうそう 確かにそうですね
僕 昔教員研修でレゴとかを使っていたのを思い出しました
レゴを使ってですね
みんなでですね
これからの教育っていうのをレゴで表現してみましょうとか
自分の好きなものをレゴで表現してみましょうみたいなこととか
そういうことをしてきたことがあって
そんな時のことを思い出しましたね ちょっと
ありがとうございます
松さんすごくいいですよね
いやー 皆さんありがとうございます
ちょっと今日気分晴れやかに
はい ありがとうございます
あ ういさん 追い飛ばしますね
ということで僕もそろそろ終わりにしたいと思います
ありがとうございました ういさん
踊り またいろいろ話を聞かせていただけたら嬉しいです
はい ということでお時間をいただき ありがとうございました
はい 今日コメントをいただきましたのは
ういさん 松さん すっこさん ケームさん ソラニャン
ナオミさん ユキミさん ケームさん
名前は2回目?1回目かな?
でございました ありがとうございました
はい もうちゃん またですね
ちょっといろいろ考えながら
日々日々過ごしてみたいなと思っております
いや 学びの間を作るって大変だ
はい あと本日なんですけど
夜ですね
こだまこまちプロジェクトの発行するメールマガジンをお届けします
8時45分ぐらいにお届けをする予定になっておりますので
もしよろしければですね
ご登録いただけたら嬉しいです
番組の概要欄にリンクを貼っておきますのと
今 コメント欄に貼り付けさせていただきますので
もしよかったらお願いいたします
それではお時間をいただきまして
ありがとうございました
あなたとあなたの大切な人に
森の精霊のご加護が訪れますように
ソラニャン ありがとうございました
KMさん お疲れ様でした
おかげさまでした
ナオミさん ありがとうございました
こちらこそです
42:40

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