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こんにちは、モンちゃんです。この番組は、本業を持ちながら、4人の子育てをしている私が、日々の暮らしの中でやっていることをリアルにお伝えしている番組です。
今日は、リスナーさんから質問をいただきました。イエーイ!初めて。ありがとうございます。なので、インテリアコーディネートとか整理しようのが得意なので、そこらへんの質問にお答えしていけたらなと思います。
はい、内容はね、ちょっともらった文を読ませてもらいますね。
今聞きたいことは、子どもたちが工作にハマっていて、紙や廃材の作品がリビングに転がっています。
一つ一つ素敵な作品だとわかるし、撮っておきたい気持ちもわかるけど、どんどん増えるので管理が難しく、私もストレスが溜まって落ちている紙は捨てるよ!と怒ってしまいます。
そして実際こっそり捨てている。苦笑いってなってる。
文ちゃんちは、こうした子どもたちのちょっとした作品をどうやって管理してますか?できれば親子で気持ちよく管理したいです。ということです。
ありがとうございます。これね、めちゃめちゃあるあるだと思うんですよね。
どうですか?皆さん。わかる?って言っていまうなずいてる人めちゃめちゃいると思うんですけど。
はい、ありがとうございます。このご質問をいただいたので、今日はちょっとね、2つ大きくね、分けてお話ししたいと思います。
1つ目がね、じゃあそのものが床とかにね、散らかっている時に子どもたちってどう思ってるんだろうっていうところと、
2つ目は、そのね、実際の片付け方とか、期限の決め方っていうところについてお話をしますね。
じゃあまず1つ目。ものが床に散らかっている時に子どもたちはどう思ってるか?これどう思ってると思います?
いっぱい、あのね、作品作ってそのままになってるリビングで。
じゃあね、まずお母さんはその状態どう思ってますかね?っていうところなんですけど、
うわぁなんかめっちゃ散らかってて嫌やなぁみたいな気持ちに多分みんななってると思う。お母さんはね。
けどその時の子どもたちはどう思ってるかっていうと、何も考えてないんですよ。
そう、散らかってて嫌だなぁもないし、何もない、普通なんですよ。
そこがまず大きく違うっていうのを気づいてほしいんですね。
今の状況に何も思ってない人たちに、これ散らかってるから片付けなさいって言っても、
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片付けはしないといけないのか、みたいな。その片付ける理由っていうのがあんまりピンときてないことが多いんですよね。
なので、そこのね片付ける理由っていうのをちょっと教えてあげるっていうところも意識してほしいです。
ここでね、日々の生活を思い出してほしいんですけど、床にね紙が落ちてる時に、例えば走り回ってて、床踏んですっ転んだとかないです?
めちゃめちゃあると思うんですよね。そこがまず1個目のチャンス。
転んだ時にほら!って。見た?今これ。紙がここに落ちてて、それ踏んだから転んだよね。
危なかったよねー。こけて痛い思いもしてると思うが痛かったよねーって言って、
ここにあると危ないから紙は床に置きっぱなしにしない、ちゃんとしまうところにしまおうねっていうのをここで一つ教えてあげれるチャンスが出てきます。
これめちゃめちゃ有効です。もう一つは、みんなでね、一回綺麗に片付けました。
床に物も落ちてないし、綺麗なリビングになりましたっていう時に、
うわーもうこんなに綺麗になったね。みんなで頑張って片付けたら。
すっごい気持ちいいね。お母さんこんなに綺麗なところ見れるなんて嬉しいなーとか、
こういう空間でみんなで過ごせるの楽しいなーみたいなのをちょっと大げさに言ってください。
そしたら子どもたちは、そうなの?みたいな。お母さんこういうの好きなんだとか、
確かに綺麗になってて気持ちいいかもみたいな気づきをそこで得ることができるんですよね。
これをね、何回かやってほしいんですよ。片付けするたびに。
あとは、それが片付いたのが例えば夜だったとしますよね。
で、次の日の朝を迎えて、リビングが綺麗なままです。
そういう時に、起きてきた時に、「おはよう〜〜ちゃん。見て、リビングめっちゃ綺麗と思わん?」みたいな。
いや、この綺麗なところを朝ね、やっぱり迎えられるってすっごい気持ちいいよね。
お母さん今日起きてきてめちゃくちゃ嬉しくなったんやけど、みたいな感じで、
ほんと大げさに。大げさに言わないと気づかないから。
大げさに言ってあげると、確かに朝起きて綺麗なのって気持ちいいって自分で体感できるんですよね。
そこがまたチャンスです。
っていうのを何回かやってると、意識として子どもたちにね、気持ちがそういうの、気づきが得られるんですよね。
こう綺麗にすることで、お母さんも喜ぶし、なんか気持ちいいし、私も嬉しいし、なんなら広々と遊べて楽しいし、みたいな気づきが子どもにもね、生まれてくるんですよ。
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っていうような習慣化っていうのをちょっとこまめにやってみてほしいなと思います。
散らかっててね、困ってるのって実は親だけで、子どもたちは実際何も困ってなかったりするんですよね。
そこが大きく違うところです。
はい、では2つ目のね、実際の片付け方法と期限の決め方っていうところですけれども、
まあ落ちてるのがね、紙とか作品っていうことだったので、1つ目がペラペラの紙だったとします。
紙はね、もうペラペラなので、どこでも行っちゃうし片付けづらいので、もし取っておきたいんであればね、クリアファイルにぜひ挟めてください。
これは子ども1人ずつでもいいし、もう紙は全部まとめてここ、みたいな感じでもいいけど、
物をね、管理するのが本人にやらせようと思うんだったら、1人1個クリアファイルを作るのがいいなと思います。
お母さんが管理したいのか、それとも子どもたちに管理してほしいのか、そういうのにもよって片付けの仕方変わってくるから、
もしね、これあのこういうふうにしたいっていうのがあればまた相談してください。
あの細かくお伝えしますね。
はい、なのでクリアファイルに入れていくと、紙、A4の紙みたいな感じでいろんな枚数あっても管理できてくるから、それがおすすめです。
はい、あと2つ目のね、立体になりますよね、作品とかだとね。
作品はどうしてもかさばってきちゃうので、大きさはね、王子によって変わってくるかもしれないんだけど、1個作品を入れる箱みたいなものを準備しましょう。
うちはね、子どもが多かったのもあるし、結構いっぱい作品作ってたから、
あのダンボール、Mサイズのダンボールっていうのかな、ぐらいの結構大きめの箱を用意してました。
でもそこにどんどん入れちゃう感じにしてます。
あの細かくね、分けててもちょっとそれ管理しづらいなと思ったので、うちの場合はそういうふうにしました。
で、その箱の中に入れてしまいますっていうのをルールとして決めました。
結構保育園とか幼稚園でも、ここがあなたの場所です。
おもちゃはここに入れますみたいなルール決まってますよね。
それにのっとってちゃんとやれてると思うんですよ。
なのでお家でもそういうね、ここにしまいましょうとかこれに入れましょうっていうルールを作ってあげると意外とできたりします。
なのでぜひやってみてください。
片付ける場所はそういうふうにできました。
あとはね、その子たちとさよならをするタイミングっていうのが多分一番分かりづらいなぁと思ってると思うんですけど、
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分かりやすいのは、一つね、一箇所できたらお部屋のどこかに作品とかを飾るスペースっていうのをできたら作ってあげてほしいんですよね。
なんか出窓の一角とかでもいいし、コルクボードのね、ちっちゃいの買ってきてここに貼り付けれるだけとかそういうのでもいいと思うんですけど、
飾れる場所、ステージみたいのを一個作ってください。
そこに飾れるものってもうあの決まってますよね、個数が。
決まり、面積にも限界があるから。
その中で、じゃあ今あなたたちが一番ここに飾っておきたい子は誰だろうっていうのを自分たちで選別していく練習をしてほしいんですね。
今、Aっていう作品が飾ってあるけど、学校で作ってきたBがどうしてもここに飾りたい。
じゃあちょっとAはここでさよならしてもらうかな。
でも手放したくないから、この段ボールにじゃあ帰ってもらおうとか。
で、ここにあるCっていうのはずっともう貼ってあって満足できたから、じゃあもうこの子はさよならしていいかなっていうような感じで、
手放していく練習っていうのがそこでできるようになるんですね。
で、どっかで納得したら子供も手放すことができます。
はい、なのでそれを練習してみてほしいです。
広さを大きくしちゃうとまたどんどん溜まってきちゃうから、ある程度広さはちょっと考えて設定してみてほしいなと思います。
そしてね、この作品が床に散らかっている期間っていうのは、多分5年後イメージしてほしいんですけど、5年後だとまたちょっと違ってくると思うんですよね。
今過虫にいるからすごいそれがストレスになるかなと思うんだけど、今だから見える景色っていうのもあるっていうところも覚えておいてほしいなと思います。
はい、ということで今日はリスナーさんにいただいたご質問。
床に、床?リビングに作品とかが転がっています。これどうしようっていうお話にお答えしました。
こんな風にね、メッセージとかレターとかでもいいのでいただけるとお答えしていくことができるので、あなたのお悩みが一つでも解決していこう、手伝いができたら嬉しいなと思います。
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今週のね、末に私、北海道ののみの市のね、お手伝いをしてて、それの本番があるので、その様子なんかね、インスタライブしようかなと思うので、興味がある方は是非インスタの方をフォローして待っててください。
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はい、ということでまた明日会いましょう。もんでした。