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こんばんは、モンちゃんです。
この番組は、4人のママをしながら自分の仕事を形にしていくまでをリアルにお届けしている番組です。
今日はね、そんなんじゃ人は動かんよっていう話をしたいと思います。
あのね、何回か前のスタイフで、リスペクトのある世界って言ってね、息子の中退練、試合のお話をしたんです。
それがね、ベスト4を賭けた大事な試合だったんだけど、ちょっと負けちゃったんですよね。
負けたんだけど、お互いにすごくいい試合をして、スッキリしたっていう。
悔しいんだけど、でもやり切ったっていう話をさせてもらったんですね。
今日ね、また違う試合、違う大会の試合があったんですけど、
それがね、今期の公式戦では最後になる大会だったんですよね。
なので、勝ち上がっていきたかったんだけど、
今日はね、もうほんと見事にツタボロに負けて、結構ここ最近にしては、あらどうしたっていうような試合になっちゃったんですよ。
でね、その理由っていうのが、人のせいにはしたくないんだけど、
今日はいつもの監督じゃなくて、副顧問のね、先生が今日は監督だったんですよ。
それが結構大きく響いてきてました。
なんでね、そんなに今日の試合できなかったかっていうと、
副顧問の先生がね、やっぱり昭和のおじいちゃんなんです。
なので指導の方法がすごくね、やっぱり昔ながらの指導をやってる方で、
大きく2つに分けると、1つ目が全部ネガティブ思考な声かけをしてしまってるっていうこと。
で、2つ目が、自分の言いたい時にわーって言っちゃうから、選手のね、タイミングがガッタガタになっちゃうっていうようなところが、すごく肌から見てて特徴的だなーと思って見てたんだけど、
おかげでね、全くもって集中もできてないし、声かけもね、ネガティブ。
例えばね、ここでね、エラーしたらもう2年生と交代させるからね、とかっていうのを1年生に言ってたりとか、
あとはね、ここで点取られたらどんどん負けちゃうんだよ、ここだよ、ここで点取られるんだよ、いつもみたいな感じの声かけをしちゃうんですよね。
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どうですかね、皆さんそういうふうに言われたらどう思う?
やっぱりね、中学生男子って、良くも悪くもすごく影響を受けやすい。純粋だから、まだまだね、人のね、言葉とかめちゃくちゃそのまんま受けちゃうんですよね。
だからもう一気にね、ガタガタガタって崩れちゃって。
今日はね、すごかった。どうしたどうしたっていうような試合をしてましたね。
みんな思うように試合がね、進められなかったりするのがやっぱり悔しいから、試合の終わった最後の方とかね、ちょっともうみんなフテクされちゃって。
良くないんだよ。フテクされたりとかするのは良くないし、そういうのを態度に出すのも良くないんだけど、なんかもたもたもたもたしちゃって。
次のね、試合の選手が来たりするから、さっと抜くのがルールなんだけど、ちょっとそれもうまく今日はできてなくて。
もうね、そういう姿も見せちゃうもんだから、また先生がね、お前らは野球の矢の字も知らないのか?みたいな。
なんかベンチ開けるのがさっとできないなんて、もう野球選手としてもう何もなってないみたいな感じで怒られちゃってて。
いやー、今そこでそうじゃないよーっと。もうね、悪いのは悪いんだけどね。
あー鳩が鳴ったね。
そう、悪いのは選手たちの方なんだけど、でもそうさせてるのはあなたのその声かけもあるんだよっていうのが、今日のなんか見てて、なんか切ないなぁと思う出来事でした。
これをね、やっぱり見て思うことは、人にこうしてほしいなぁとか、こういうふうに動いてほしいなぁっていう思いがある時に、
じゃあどんなタイミングで、どんな声かけをしたら、あなたにね、伝わっていくかっていうところを考えるっていうのが本当に大事だと思って。
これってあの子供にね、何かしてほしいなぁっていう時も全く同じだなぁと思ったんですよね。
だから今自分がそういうふうに声かけてきてるかなっていうのを考えてみるきっかけになりました。
あなたはどうですか?自分のお子さんにどんなふうに声かけしてるかな?
うん、なんか野球の一面から今日はそんなことが思いつきました。
はい、ということで今日は、「そんなんじゃ動かんよ!」っていうテーマでお話をしました。
はい、何か参考になったよっていう方はいいねを押していただけると嬉しいです。
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明日ね、私、北海道の御殿山飲みの市っていう飲みの市の運営の手伝いをしてきます。
インスタグラムの方でその様子をライブしようかなって思ってるので、概要欄からインスタグラムフォローしてもらうとご覧いただけます。
結構ね、素敵な店舗さんが27店舗かな、出るので。
あとね、御殿山公園すっごいロケーションいいとこだから、そこも楽しんでもらえるといいかなと思います。
楽しみにしててください。
では、明日また会いましょう。モンでした。