新生活の始まり
はい、やおございます。ライフスタイリストのモンです。
今日は、自分ではどうしようもない時は思いっきり甘やかしますっていうお話をしていこうと思います。
はい、えーっとね、実は我が家で今、あのー、複数名がね、落ちている
自分ではどうしようもないことっていうのに、えーっと、遭遇しています。
はい、そこで今私がどういう対応をとっているかっていうのを、実例をね、ちょっとお話聞いてもらって
なんかね、あーなるほど、こういうふうなことがあるのね、みたいな感じで
ご自身のね、お家でもなんか参考になることがあったらいいなと思って、今日はこのお話をしてみようと思います。
はい、えー、この番組は4人の子育てをしながら、自分のビジネスを形にしていくまでのリアルをお届けしています。
えーっとね、毎日なんか追われてるなーっていう忙しい子育てママさん。
ね、あなたや家族が快適に暮らせる技やマインド、あとはね、えー、あなたのやりたいとか叶えたいよね、ポンと後押しできるようなお話をお届けしています。
1.5倍で聞けますので、あなたの大切な時間を有効に、えー、最後までもし聞いていただけると嬉しいです。
はい、ということで、今日は4月の8日、火曜日になります。
なんかね、気づいたらめっちゃスタイフの期間が空いてて、失礼しました。
1週間ぐらい空いたのかな?これぐらい空いたの久しぶりだったですね。
なんかやっぱり4月はね、各所の手続きほんと多かったですね。
あとはね、ちょっとここ1ヶ月ぐらいかな、完全にワンオペでちょっとね、パパが仕事だいぶ忙しかったので、ワンオペでずっとやってて、付け金、最終的にやっぱり4月頭に回ってきました。
いろいろ間に合ってなかった。日々ね、もうほんと自転車操業だったので、明日までにこの書類とか、明日までにこれとかっていうのを毎日やってたから、
私もちょっとね、目眩出たりとかでなかなか苦戦してましたが、
今日はちょっとね、そこも含めお話ししていけたらなと思います。
っていうのがね、新生活ってさ、なんかワクワクとかキラキラとか新しい第一歩っていうので輝いている時期になるので、やっぱり楽しみだなっていうのももちろん大きくあると思うんですけど、
その反面ね、みんなやっぱり経験したことのない場所とかね、暮らしがスタートするので、
この新生活の裏にあるものっていうのは結構大きな不安っていうのもね、みんな抱えてるんじゃないかなと思います。
あなたがね、新生活始まる時どんな感じでしたか?
それをね、あの子供たちが今やってるなっていうので、
なんていうのかな、こう頑張れと思いながら日々見てるんですけど、
今日は特にね、新中学生になるね、うちの子の入学式があったんですよね。
そこで久しぶりにね、そういう式典に参加してきたんだけど、
もうみんなね、やっぱりガチガチの表情で緊張してね、入場してました。
で、ここの中学はね、やっぱりちょっと受験の関係もあって、
基本的にはみんなそんなに知り合いない中でね、あの一つの学校に集まってくるので、
地域のね、小学校から持ち上がりの中学に行ってっていうところ、
まあ友達がみんないるなっていう感じの雰囲気ではまだないんですよね。
なのでもう本当にみんなガチガチ、そんな中で入学式をね、頑張るっていうのをやってるのを見てきました。
でね、うちの子ね、そんなにね緊張してる感じには見えなかったんだけど、
なんか終わりの時間になってもね、なかなか来ないから、
あれ?どっか待ち合わせちゃんと決めとけばよかったね、みたいな。
子供の不安
どうせ会えるだろうと思ってたから、そんなにねガチガチに決めてなかったんだけど、
で、担任の先生になった人がね、あの廊下をね動いてたから、
あれ?もうホームルーム終わってんじゃんっつって、
先生もなんかバタバタ動いてたんだよね。
だからなんか忙しそうだしね、ちょっと探すかとか言って探してたんだけど、
パッとね、子供からね、私の携帯に電話があって、
あ、電話がかかってきたってことは外にいるなと思って、
学校の中では触れないからね。
で、電話出たらさ、今保健室にいるって言うんですよ。
え?って言って。
なんかね、式典が終わった後に、子供たちは各自でね、
クラスの写真とか、そういう写真撮影があるって言って、
で別でね、ホームルームとかもあるって言ってたから、
親は別でPTAのね、総会とかに参加しないといけなかったから、
別行動してたんだけど、その式典でね、
あ、式典じゃない、その写真撮影の合間に、ちょっと待ってる間に気分悪くなっちゃって。
そう、初日でいきなり保健室にお世話になるっていうような出来事がありました。
でね、うちの子はそんなに倒れることなんて今までもなかったし、
元気な方なんですよ。
だけどね、そういうふうに、びっくりしちゃって、こっちも。
慌ててね、ちょっと保健室探して行ったんだけど、
先生方もね、初めましてだし、システムも分かんない学校なので、
なんかあわあわしながらね、行ったけど、
皆さん優しくしてくださってて、
なんかもう真っ青で来たんですよ、保健室までみたいな感じで。
言ってたけど、まあね、起き上がれるぐらいにはなってたから、
一緒にね、帰ってきました。
本人はね、全然緊張なんてしてなかったよーとか言ってたし、
なんでこんな風になったかわからないみたいな。
全然体調も悪くなかったとか言ってたんだけどね、
いややっぱり、あのここまでね、来るのにもすごく頑張ってたし、
無意識にね、そういうプレッシャーじゃないけど、
日々の積み重ねでそういうものがあったんじゃないかなっていうのを感じました。
やっぱり体ってね、正直だから、そういう時は無理しなくていいよって言って、
言ったんだけど、
なんかこれってね、全然自分でどう、自分でよしどうにか倒れないように頑張るぞとか言ったってどうしようもないじゃない?
だからそういう時はね、本当に全力であなたは大丈夫、私が守りますっていうのを私は伝えるようにしてるし、
行動にも移すようにしているんですけど、
まぁ今回、入学式でね、に参加した子供はそんなことがあったんですよ。
今日ね。
で、帰ってきてですよ。
調子が悪かった子は寝てもらって、っていう風にしてて、
その後もね、ちょっといろいろ動かないといけない用事があったから、
他のね、子供たちの予定はちょっとそれぞれで動いてもらって、私動いてたりしたんですよね。
新級組の子が2人いるので、その子たちにもね、クラスどうだった?みたいな、ちょろっと聞きながら動いてたんだけど、
上のね、中3になる子は最悪って言いながら帰ってきたんですよ。
そう、なんかあんまりね、こう、いい感じのクラスではないなっていう風に自分で思ったんだろうね。
で、担任の先生はなんかそんな、いや、大丈夫だと思うっていう感じだったんだけど、
まぁ要は友達関係ですよね。仲良い子が多分いなかったんでしょうね。
っていう状態だったって言ってた。
で、小学校の子の方はね、彼はすごくマイペースなので、あんまり気にしないんですよ。
クラスがどうなろうと、友達がどうなろうと。
でも仲良しの子も一緒にね、クラスになったみたいな感じで一緒に帰ってきてたから、
親としてはそれがすごくほっとしていて、
今年一年も仲良くしてくれる子がいてよかったなって思いながら。
あとはね、先生がどんな感じの方かなっていうのが私は気になるとこなんだけど。
親の対応
その子はね、ちょっとね、不安は多分ない。
いつものように淡々と過ごしているなっていう感じだったんだけど、一番上ですよ。
私がね、今日ちょっと夜まで用事があったので、その用事済ましてね、帰ってきたら、
もうあの、何だろう、力尽きて寝てた状態だったんですよね。
部活から帰ってきて、部活の格好のまんま。
すっごい汚いからそれやめてって言って、着替えて、
もうね、2階の自分の部屋まで上がるのしんどいなったらここで寝てもいいから布団敷いてやるから、
ちょっとそこ、布団には寝ようみたいな感じで、布団敷いてあげたんですけど、
あのね、布団敷いて、布団に入って寝ようとした時に、
なんかね、こうキラリと光るものが目に見えたんですよね。
寝もっとと思って。
なんか、
あの、
私がね、帰ってくる前の態度が結構こう、ふてくされてたって言ってね、
パパが言ってて、今日はパパがね、夜行ってくれたから、
あの、ちょっと寝ててね、仕事とか、あとは、
あの、幼稚園のね、入園の準備をしないとっていうので、
いろいろ出て、用事を済ましてたんだけど、
態度悪かったんだって。
それで、パパもちょっと半切れみたいな感じだったんだけど、
まあその態度悪い理由は、
もうクラス替えして、
ね、なんか、
全然あの、話せる人もいないみたいな感じの、
クラスだったみたいなんですよね。
で、
えっとね、一番上はね、いろんな人と交流はできるんだけども、
やっぱりその最初のね、
知り合いと深く仲良くなるまでのところは、
結構あの、頑張んないといけない。
そしてあの、打たれ弱いんですよ。
だからそういう環境になった時の、
絶望感と落ち込み具合がもう半端ないんですよね。
それはね、もうあの、ちっちゃい時からそうで、
ああ、あの、大きくなったなぁとは思ってたけど、
あ、そういう感じにやっぱりまだなるんだなっていうのがすごく分かりました。
ね、
えっと、このね、環境っていうのも自分で、
どうにか切り開くことはもちろんできるんだけれども、
最初に与えられる環境ってさ、別に自分がどうにか頑張ったら、
その環境が変わるっていうことはないじゃない。
で、そのショックを受けた事実っていうのは、
もう変えようがないことだと私は思うんですよね。
なので、その今ね、彼が感じているショックっていうのは、
もう自分の努力ではどういう風に変えていくこともできないから、
まずはその、辛い気持ちでいる状態っていうのは、
どうしようもないからね、
あの、大丈夫って言って、
あの、辛いよねっていうのを受け入れながら、
あの、
今日はそのふてぶてしい態度も私は受け入れて、
甘やかしました。
子どもたちの不安と向き合う
うん。
ね、そうしてたらね、
ちょっとね、こう、
うーってまたさらにこう、
うるうるしてたんだけど、本人も。
うん。
けど、
まあそうだよね、なんか辛いよねって、
なんかどんな人がいるの?とか言っても、
ちょっとあんまりは話してくれるようなね、
世代でもないから、
ボソボソとしか言わないんだけど、
あんまり好きじゃない子もいる感じなのかなと思ったんです。
なんとなく、これは母親の勘でね、
うん、だから、
ちょっとなんかあんまり気づかないやつとかいるの?みたいな、
そしたらなんかチラッと、うん、みたいな感じで、
やってたから、
うん、そこも多分不安の一個なんですよね。
それはあの、
今までの育ってきた環境の中での経験もあるからね、
うわー、そういう風に感じたりしてるのかもしれないっていう直感が働いたんですけど、
うん。
そっか、それはまた感じることあるよねーっていうので、
お話しながらね、うん。
だけど、今までのあなたの歩んできた道を見ていくと、
最初にね、そういう不安があっても、
なんとかね、自分で交流をしながらね、
お友達関係もすごくきちんと、きちんとじゃないね、
すごくいい交流をもって、
あの、人生進めてきてるから、きっと大丈夫だよみたいな、
今言われてもね、あーって感じだと思うけど、
うん、大丈夫だと思うから、
まあね、あの、今日はね不安だろうけど、
また明日からね、ちょっとずついろんな人と話してみるのもいいかもよーみたいな感じで、
話しして、ちょっとね、気持ちが落ち着くまではそばにいたり、
珍しく頭をなぜさしてくれたりとかしたので、
そういう時間をわざと作りました。
で、ちょっとね、落ち着いたんでしょうね。
その、うーっていう、なんか、あー今僕は辛いんだっていう思いを出したおかげで、
そのまますーっとね、落ち着いて眠りに入ったので、
そのまま今日はね、
私が引いてあげたお布団の中で寝ております。
そんなことがありました。
もうちょっとしたらね、4番目も新しい環境でね、
過ごすっていうのが始まります。
そうなるとね、どうなるのかな?
4番目こそ、あの、安心安全の場所でないと、
あの、なんていうのかな、
はい、拝接ができないとかね、そういう感じの子なんですよ。
そもそも場見知り、人見知りが強いタイプなので、
環境の変化はね、すごく強く受けるタイプだと思っているので、
さあどういうふうになるかっていうのはちょっとここもね、私は覚悟してるんですけど、
そんなふうにね、
子どもたちおのおのが見せる不安との向き合い方っていうのを、
今日は垣間見たので、
これをね、ちょっと今日は残しておこうかなと思いました。
このね、あの、それぞれの、
なんていうのかな、あの、姿を見てね、やっぱり自分の力ではね、どうしようもない
壁というか、なんか不安っていうか、そういうものにね、人生の中では何回もぶち当たっていくと思うんですよね。
親自身のケアと甘やかし
特に子どもの時なんかはね、経験値少ないし、世界が狭いからね。
やっぱり学校の中の環境が全て脱体するじゃないですか。世界がね。
そんな時にちょっとなんかトラブルなんてあったらさ、やっぱり、うわーってなりますよね。
そこをね、あの、大丈夫?って。
うん、心配だよねって。
甘やかしてあげられるっていうところを持ってるのも一つ、親の役割としては大きいのかなと思ったりもしています。
やっぱり私はあなたの完全なる味方ですっていうのを、私はいつも言ってんだけど、
何があってもあなたのことを私は守りますっていうスタンスですね。
っていうのを、やっぱりここ4月のこの頭の時期とか、
っていうところはより多く出していけたらいいなと改めて思いました。
どうですか?あなたはそういう、その進学期の大きな不安っていうのはどういうふうに感じたりしますかね?
そしてあなたのご家族もね、頑張っている環境の中でどんな姿を見せてくれますか?
そこに対してね、あなただからできることっていうのがたくさんあると思うので、
ぜひ家族でね、向き合いながらまた新しい生活に向かって波に乗っていけたらいいなと思います。
それとですよ、共にみんながね、そういうふうに、なんていうのかな、大きな不安を抱えたりね、
やっぱりその不安からくる疲れとかっていうのはあると思うんだけど、
心も体もこうエソエソね、気づかぬうちに走ってるっていうような環境があると思うんだけど、
それってね、忙しく働いているパパ、ママにももちろんあると思うんですよね。
私もこうやって言いながらも、私の目前も絶対それだとか思ってるんですよ。
だから、そこのね、出てきたSOSは自分自身のものも見逃さず、自分も甘やかすっていうのをたまにはやるっていうの大事だなと思いました。
今日はね、久しぶりにね、パパさんがね、夜ちょっと早めに帰ってきてくれたんですよ。
で、私が準備しないといけないものがあるのも知ってたから、行ってきていいよって言って。
で、ちょっと時間使ってゆっくりしてきていいからって言ってくれたんですよね。
私も一人になる時間がもうほぼなかったりとかしたし、ちょっと息つく時間がなかったので、ちょっと休憩しておいでって言われて。
それでちょっと一息、そうだな30分ぐらいかな、時間使わせてもらったんですよね。
その30分でもめちゃくちゃ大きかったですね。
なので、そういうふうに自分をね、甘やかすっていうのも大切にしてほしいなと思います。
はい、ということで今日めっちゃ喋りました。もう超雑談ですね。
はい、なんか、でもなんかこう、だらだらと喋ったけれども大切な思いだったので、お話ね、できてよかったなと思います。
これ最後まで聞いていただけた方本当にありがとうございました。
なんかね、こんな思いも持ってるんだなぁと思っていいなぁと思ってくださった方はぜひハートしていただけると嬉しいです。
めちゃめちゃ頑張れると思います。
もうちょっとね、簡潔なお話も伝えられるように頑張っていきますので、引き続きね、応援していただける方はフォローとか、あとコメントとかもいただけると嬉しいです。
はい、ということで今日もこれで終わっていこうと思います。
そしたらまたねーもんでした。