やりたいことと売上の現実
はい、こんにちは、mkです。今日も収録をしていきたいと思います。
このラジオでは、コーヒーだけで暮らすを目指して、いろいろやっていることとか、これからやろうと思っていることなどを話しております。
僕自身、会社にしながらコーヒー豆の販売を始めて、この6年目になるんですけども、
これまでいろいろやってきたこととか、これやったら売り上げが上がったとか、これやったけどちょっと失敗だったなとか、そういったちっちゃい件に基づく話をしておりますので、
これからコーヒー豆の販売を始めようというふうに思っている方とか、あと何か自分の商品を販売したいなというふうに考えながら聞いていただけると嬉しいです。
特に専業でやっている方よりは、何かと駆け合わせて副業的な感じでやろうというふうに思っている方に聞いていただけると、より参考にしてあげるかなと思いますので、ぜひお聞きください。
一応、週3回程度はこのように話をしておりますので、今後も聞いてあげればなと思いますので、ぜひフォローとよろしくお願いします。
ということで、僕は今日も朝から焙煎のために早起きして、
今日は自分作業そこまでなしで焙煎に取り掛かって、いつも通りぐらいやって、猫の散歩して、子どものご飯をあげて、
交通安全週間ということで道に立って助けかけてやって、
家に戻って、自分のご飯を食べて歯磨きして、リビングに戻ったらリップの蓋を飲んだかもしれないという話になって、
捜索したんですけど結局出てこなくて、どこ行ったんですかね、
ひょっとしたらめっちゃちっちゃいやつなんで、子どもがもし飲み込んだとしても、
詰まりはしないようなサイズ感、だから飲み込んだんかな、飲み込んだとしたら出てくるかな、
でも出てこないとまたそれはそれであれなんで、
一時保育なんで今日は、奥さんが家で捜索してくれるみたいですけど、
あれですね、超バタバタしましたね、今日は。
結局30分遅れぐらいに会社に向かっているって感じですね。
これがこういうことがあると緊急時とかに強くなりますよね。
突産のときに落ち着ける、突産のことが双子いるとありまくって、
それに対処するという力が日々鍛えられてるなと思って、
飲み込んでいなければいいんですけど、よくわかんないということで、
ちょっともやもやしながら向かっております。
今日の話は何かというと、やりたいことをしてても売れない悲しい現実みたいな話をしたいなと思います。
やりたいことをやるんですけど、コーヒー屋さんに僕はなりたいと思ってなったけど、
これってやりたいことを、例えば自分が売りたい商品ばっかり売って、
自分が売りたい価格で出してみたいなことをしてると、それは売れないんですよね。
やっぱり僕も最初はめちゃくちゃそれを失敗してて、
自分の都合のいいサイズ化とか梱包の仕方とか、
そんなのをしてたら、結局それじゃ問題があるっていうことが色々わかってきて、
結局200g単位でしか売ってなかったんですけど、
それが100gにしないと誰も最初はとっかりとして買ってくれないみたいな、
そういうことが多々あって、やっぱりそこで需要があることをする必要があるっていうことは学んだんですよね。
需要がないと自分がやりたいことをやってたとしても、
それは誰の手にも届かないっていうことが経験から学んだんですけど、
需要があること、自分がやりたいことと需要があること、苦労すること。
商品の販売戦略
あまり需要ばっかり追ってると、それはそれでつまらなくなってくるんですね、自分としても。
需要と自分の趣味が合ってたらいいんですけど、なかなかそうじゃないことが結構あるじゃないですか。
コーヒーなんて特にそうで、自分が美味しいなと思ってるコーヒーが、
他の人にとっては、これあんまり美味しくないみたいなことが結構多いと思うんですよ。
アサエリが流行ってるけど、僕はフカエリが結構好きなんですよね。
でも、アサエリが今流行ってるかって言うと微妙ですけど、
でもアサエリが流行ってた頃も、僕フカエリが好きなんでフカエリにしかしませんみたいなことをしてたら、
それはダメで、やっぱり注文が来るたびに、
これアサエリに仕上げてくださいって言われることが結構多かったんですよ。
できないことはないけど、僕的には絶対フカエリが美味しいのになるんだよって思ったりして、
断ることはないんですけど、そう思ってたんですよね。
でもやっぱりそういう、人によってはそういういろいろ好みがあって、
どうしても自分がやりたいことだけじゃなくて、ちょっと曲げないといけないっていうことが結構多いんですよね。
それはもう会社では従順承知してたんですけど、
自分でこうやってやりたいことをやるときって、やりたいことをやってるんだから好きなようにやればいいって思っちゃうんですよね。
そうなると全然売れないみたいな、そういう現実にぶち当たる。
あとはちょっとお得であるとか、需要がない、例えば需要がないけど、これは僕がやりたいというふうにやってる。
それを例えば自分がやりたくて売ってるし、かつこれめっちゃお得なんですよみたいなことをアピールしていくっていう方法もありますよね。
これがただただ正規価格で売ってたりとかすると、あんまり売れなかったりもして、
結局自分なんてみたいな感じになるんで、ちょっとお得感とか出すと自分のやりたいこともちょっと織り交ぜつつできる。
だから需要がある商品プラス自分が本当は売りたかった商品っていうのを混ぜて、
それをセットモノにするとちょっとお得に買えますよとかいうふうにやると、
自分が本当に売りたかった商品もちゃんと買ってもらえるようになるっていう流れもありますよね。
あとは超目立つっていうことも必要かなと。
例えばフォロワーさんめちゃくちゃ増やして、1万人とかのフォロワーさんを持った上で、
自分が売りたい商品をバーンと出して、それをそこで宣伝するっていうふうにすると、
数人は買ってくれるかもしれないですよね。
そんだけいるんだから。
だから露出をどんどん増やしていくっていう方法もありますよね。
何か自分がこれやりたいなって言って始めたときって、
本当に誰も注目してない状態なんですよね。
よっぽど芸能人とかそういう目立つ仕事をやってて、
コーヒー豆の販売始めたんですよみたいな感じの人であれば、
最初から、初速から結構売れる可能性もありますけど、
やっぱり目立つ。
自分がやりたいことをするためには、まず需要があることで実績を出していって、
ちょっとずつ自分の好きな商品をお得であるということをアピールして出していく。
その後にその実績と、実績をどんどん積み上げていって、
どんどん目立つような状態を作っていくっていう流れが必要なんで、
やっぱりこの順番になってるのかなって思うんですよね。
やっぱり取っ掛かりは需要があることで入っていかないと、
誰も相手してくれないっていうことが多いんで、
ファンの重要性と成長
自分にそういう実績があればいいんですけど、
多分ない人はほとんどなんで、
最初は需要があることでちょっと伸ばしていくっていう感じですかね。
だから自分がある程度、ファンっていうか自分のことを応援してくれる人がいるんであれば、
どんな商品を出しても多分売れると思うんですけど、
なかなかそういう人って少ないんですよね。
僕も全然いないし、ファンと呼ばれる人は全然いなくて、
それをどうやって作るかっていうのが最近結構課題で、
ある意味メルカリっていうのは需要がある商品を売ってて、
そこからストアーズとか自分のショップ側に来てもらうときに、
そこでちょっと自分のやりたいことをやってて、
そこからどんどんフォロワーさんが増えたりとかして、
購入者数も、購入してくれる方も結構増えていって、
その人たちがメールマガジン登録してくれるとか、
あとは自分がやってるインスタのオープンチャットに登録してくれたりとか、
あとはこの音声を聞いてくれるようになったりするっていう流れ。
これが応援してくれるファンになってくれるみたいな、
そういうイメージかなと思うので、
そういう風な流れを作ると新規のお客さんが入ってきてくれて、
さらにその人たちが自分のことを聞いてくれればファンになってくれるみたいな流れが作れるので、
そうなっていくとどんどん自分のやりたいことがやりやすくなっていくので、
ぜひ試してみてくださいというか、
まずはやりたいことをしてても売れないっていうのは、
それも受け止めざるを得ない現実なんで、
あとはそれをちゃんと受け止めて、
そんな状況でもなんとかなるっていうことを、
その状況を変えていく工夫で。
需要があるもので人を集めて、
その中で自分がやりたいものもちょっと織り混ぜつつ、
買ってくれた方にさらにお得に買えるような方法を教えたりとかして、
それを繰り返し繰り返しやっていくことで、
ちょっとずつフォロワーさんを増やしていって、
さらにその中で応援してくれる人数をちょっとずつ増やしていくっていう、
この流れを作る必要があるんで、僕も引き続き頑張りたいなと思います。
ということで今日もお聞きくださりありがとうございました。
この放送は週3回ほどこのような話をしまして、
この放送の持ち起こしたテキスト版もありますので、
よければそちらからご覧ください。
この放送の概要欄にそのリンクは貼っておきますので、
よければ覗いてみてください。
ということで今日もお聞きくださりありがとうございました。
