コーヒー豆と会社の両立
こんにちは、mkです。今日も収録をしていきたいと思います。
このラジオでは、コーヒーだけで暮らすを目指していろいろやっていることとか、
これからやろうと思っていくことなどを話しております。
僕自身が会社員しながらコーヒー豆を何枚始めて、6年目になるんですけども、
これまででいろいろ経験してきたこととか、これやったら売り上げが上がったとか、
これやったけど失敗だったとか、そういった実体験に基づく話をしておりますので、
これからコーヒー豆を何枚始めようというふうに思っている方とか、
あとは何か自分の商品を販売したいなというふうに考えている方に聞いていただけると嬉しいです。
特に専業でやっている方とよりは何かと掛け合わせで、
副業的な感じでやろうというふうに思っている方に聞いていただけると、
より有益な情報となっているかなと思いますので、ぜひお聞きください。
一応、週3回程度はこのように話をしておりますので、
今後もお聞きいただければなと思いますので、ぜひフォローとよろしくお願いします。
ということで、僕は今日も朝から焙煎して、猫の散歩もしてみたいな感じですね。
子供たちが急に夜泣きが収まってきたというか、ましになってきて、
一人はもともと朝まで寝るタイプだったんですけど、
一人は夜中1時間起きくらいに、3時間起きで基本的に3時間起きなんですけど、
ひどい時は1時間起きくらいで起きて、全然泣き止まないみたいな。
そんな時があったんですけど、急激に最近減って、
しかも夜泣き対応、僕じゃ全然ダメだったんですけど、
僕でも最近いけるようになってきてて、ましになってきたなと思って、
ようやく夜、割とぐっすり寝れるようになってきて、
そのおかげでだいぶ朝も早起きできるようになってきましたね。
ようやく朝の時間を安定して過ごせるようになってきたかなと思いますので、
焙煎も引き続き頑張っていきたいなと思います。
今日の話は何かというと、給料を超えても会社を辞めない理由ということで、
定期的に話しているかもしれないですけど、
僕、会社辞めたい病がまた顔を出しているというか、
その辺りを整理して、1回またその考えに趣旨を打ちたいというか、
時々モヤモヤする時があるんですよね。
会社辞めたらどうのこうのとか、辞めたらこれができるのにとか、
そういうふうに思う時があるんで、そういう考えを一旦止めるために、
整理の回として使わせていただいておりますということで、
今日の話は給料を超えても会社を辞めない理由ということで、
話していきたいなと思います。
給料を超えているんですけど、コーヒー豆の売り上げで、
月によっては超えない月もあったりとか、
最近はあんまり安定的に売占できなかったりとか、
バッチ数がだいぶ減ったりとかして、
なかなか超えることができてなかったんですけど、
基本的に注文件数を全てこなすというふうに考えれば、
一月で給料を超えることができるような売り上げで、
給料を超えているので、
超えるにあたってというか、
超えたんですけど、もともとは超えたら会社を辞めようみたいなことを思ってたんですよ。
でもいざ超えてみると、結局辞められないというか、
売り上げだし、利益で超えているわけではないから、
まるまるそれが生活費として使えるというわけではないし、
そう思うと難しいなというふうに感じて、
ちょっとどうしようかなというふうに思っている感じですよね。
その理由としては一つ目なんですけど、
それに尽きるんですよね。
本当にこうなったら辞めるということで決めていることって結構あるんですけど、
それってうまくいくためしかないというか、
多分こうなったら辞めるって言っている時点で、
多分辞めないんですよ。
こうなったら会社辞めるとか言っている時点で、
多分辞めれる人ってほぼいないんですよね。
もう辞める人っていうのは、今辞めるレベルなんですよ。
明日辞めてくるみたいな。
そういうレベル?
今から退職代行を使って辞めますみたいな。
そういうレベルだと思うんですよね。
なんですけど、僕の場合はそうやって、
最初から給料を超えたら辞めるっていうふうにしていて、
で、いざ給料を超えてみたらやっぱり辞めないし、
だからそういう、こうなったら辞めるみたいなことを
決めてる時点でやっぱりいけない。
無理かなっていうふうに思ってて。
であれば逆に、こうなったら辞めるっていうのは決めずに、
ひたすらどっちも頑張っていって、
無理になったら辞めるというか、
売上が上がるようにすると作業量とかも増えていくだろうし、
例えばどこかで出店するとかになってきたら、
とうとう会社との両立が苦しくなってきて、
そうなってきた時に決断を強いられるみたいな。
そういう状況にまずなってない。
今現状になってないから、だから辞めない。
そういう状況を作れるように、ひたすら頑張るしかないから、
そういうふうに思ったりしてます。
辞める前の準備
こうなったら辞めるみたいな。
計算って全然的外れで、
こうなったけど実際こうなってみたら、
またこういう問題があったりとかしてっていうふうに、
後々問題がいろいろポンポンポンポン出てくるんで、
結局こうなったらっていうその時に付けてる目印って、
全然的外れなとこにいってるんですよね。
だからなってみないとわかんないし、
別に会社辞めるっていうぐらいに、
おんびんに辞めようとしたら、
半年とか1年とか期間いると思うんですけど、
そうやってもうどうでもいいっていうふうにやって、
辞めるんであれば、
明日辞めるっていう人も別にいいわけで、
全然計画的にこうなったら辞めようって計画する必要もないかな。
だからひたすら今はこの生活を続けるというか、
この両立をしていて、
自分が倒れない程度に頑張って、
どっちも楽しくやっていくっていう感じがいいのかなと思ったので、
勇気が出ないっていうのはしょうがないから、
勇気を出さなくても決断ができるという状況まで、
ちゃんと自分がなれる、なるっていう、
それが必要かなと思いました。
2つ目が辞めた後の準備っていうところですね。
これもさっきの話に近いですけど、
辞めてどうするんだっていうところで、
まずはコーヒー豆の売値を満々にしていけるようにするとか、
だから注文件数にいっぱい入るようにするとか、
あとはコーヒー以外の収入。
例えば今やってるブログとか、
ノートとか、このラジオとか、
こういうところからの収益が生まれるっていう方法です。
方法というか収益が生まれるような仕組みっていうのを構築しておく。
そうすると辞めた後安心できるし。
辞めた後にコーヒースタンドみたいなのをやりたいってなったときに、
コーヒースタンドってどういう形でやると一番合理的で、
家賃もかからず、移動販売もできてみたいな、
すべて兼ね住まえたものって何なんだろうなっていうところを考えて、
それを実現するためにはいくら必要かってこと。
あとは実現するために必要な資金が足りなければそれを集めに行くっていう。
そういう風にしていった方がいいかなと。
辞めた後にコーヒースタンドして、
お客さんが来てくれればその分の売り上げもプラスされるんで、
豆プラス、ドリンク提供とかもできるようになって、
一番いいのかなという風に思っています。
だから辞める前というか、今ちゃんと安定した経路がある上で、
ちゃんと売り上げを100%使っていくような形で、
辞めた後の準備をしていくっていうのがいいのかなと思います。
副業のブランド化
3つ目が、工業がある意味ブランドになっているので、
今の状態でも全然問題はないというか、
今の状態を最大限活かせばいいかなと。
副業の現実みたいなところを発信していったりとか、
僕しかできないような発信っていっぱいあると思うんですよね。
副業、コーヒー、育児。
会社、コーヒー、育児か。
その現実みたいなところを発信するみたいな。
そういうのも結構面白いかなと思って、
そういうのもやっていけたらなと思います。
ある意味そういう状態ってなかなか作れるものでもないし、
ある意味ブランド的なところにもなりますよね。
自分の今の状況をむしろ好転させていけばいいのかなと。
だから別に給料を超えて、
今はコーヒーで給料を超えていたりもしますけど、
今辞めるのって別に特作でもなんでもなくて、
ただ会社が嫌だからとかそういう理由というか、
不確定な、これ今会社辞めたらもっとこういうふうに
いろいろできるみたいなことを思ってやってるんですけど、
多分この状態で辞めても集中することってなかなかできないと思うんですよね。
やっぱり一日で集中できる時間って限られてるし、
会社から帰って子どもたちも寝かしつけてみたいな。
その後に作業するっていうのが結構しんどい。
そのしんどさの言い訳として会社にしてるからだっていうふうに、
それを言い訳にしてると思うんですよね。
だからなんとかそういう言い訳をせずにやっていけるっていう方法というか、
言い訳をせずにとりあえず今の現状を受け入れて、
あとはもう辞めた後の準備とかにひたすら注力して、
あとは今ある現状の状況を全て有効活用すればいいんじゃないかなと思いましたので、
そういう話をしてきましたということで、
今日の話は給料を超えても会社辞めない理由ということで話してきました。
ということで引き続き辞めれるようには頑張るんですけど、
一旦会社辞めれば全て解決するって思ってる。
そこをまず叩き直して、
もう辞めざるを得ないっていう状況がコーヒーで作れるように頑張っていきたいなと思います。
ということで今日も聞いてくださりありがとうございました。
この放送のテキスト版もありまして、
そちらについてはnoteというサイトで公開しておりますので、
よければそちらから覗いてみてください。
リンクはこの放送の概要欄に貼っておきますので、
よければ覗いてみてくださいということで、
今日も聞いてくださりありがとうございました。