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  2. 一度相手や環境にパスを出して..
2024-12-12 18:28

一度相手や環境にパスを出してみるのもアリだと思う

こんばんは。

おやすみラジオの佐藤まなです。


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ありがとうございました。

 

#眠れるラジオ #寝落ち

サマリー

郵便局での予期しない出会いを通じて、自己表現や人との関わりについて考えているエピソードです。また、恋愛に関する相談を通じて、行動を起こす重要性やタイミングについて焦点を当てています。相手や環境に一度パスを出してみることの価値が語られています。恋愛や人生の選択において、自分だけで決めずに他者の反応を見ながら進むことが重要であることが示されています。

郵便局での出来事
こんばんは、おやすみラジオの佐藤まなです。
先日、グッズの発送しに、郵便局に行った時のことなんですけど、
たくさん小包を持って行って、それぞれ、
何グラムですとか、大きさ、厚さとか測ってもらって、で、何円ですねっていうのをやってもらっていて、
で、全部終わって、ありがとうございましたって帰ろうとした時に、郵便局員さんに、
あの、みかんって食べますか?って聞かれたんですね。
冬にみかん食べますか?って聞かれて、
ん?
そりゃ、みかん食べるじゃないですか。
大抵の人が、冬にみかん1個、買っても買わなくても、どこかで出してもらったりして、
で、なんかその言い方的に、みかんくれるのかなって思っちゃって、
で、実は私のお母さんは、昔郵便局のパートをしていたことがあって、
で、農家の方とかが、たまにぶどうとか、柿とか桃とかくれることがあったんですよね。
全然食べれるんだけど、ちょっと傷が入っちゃってる商品とか、
傷とかなくても、たくさん取れたからっていうので、いただくパターンだったりとか、
で、そういう感じで、なんかみかんがいっぱい、今、郵便局にあるのかなぁと思って、
だから1個とか2個、お客さんに配ってるのかなぁと思って、
だから全然、みかん欲しい、タダでもらおうみたいな気持ちではないけど、
でもなんか、みかん私食べませんっていうのも変じゃないですか。
なんか、みかん大嫌いです、絶対食べれませんみたいなのも変かなと思って、
あ、みかんですか?食べます食べます!みたいな感じで答えたんですよね。
で、そしたら、郵便局員さんが出してきたのは、1個のみかんではなく、
みかんの広告と注文用紙で営業だったんですよね。
でなんか、これ注文したら10日後ぐらいにすごい美味しいみかんが届くのでとかって、営業されてしまって、
なんか、みかん好き、好きなんですけど、ちょっと箱のみかんは多いかなぁとか、どうかなぁ、ちょっと考えますとかって言ってヘラヘラして帰ってきました。
恋愛の相談
なんかね、みかん1個くれるのかな?みたいなテンションだった自分が恥ずかしかったです。
というわけで、おやすみラジオ、今日もリスナーさんからいただいたお便りに答えていきたいと思います。
お便りは概要欄にあるGoogleフォームからお待ちしております。
早速1通目のお便り読んでいきます。
ラジオネームアップルパイさんから。
マナさんこんばんは。
こんばんは。
いつからかおやすみラジオがないと寝つけなくなってしまった地方の24歳女性です。
もしよろしければマナさんに相談を聞いていただきたくお便り書きました。
私は来年4月から状況を決めました。
理由としては、ただ単純に仕事を今のうちにもっと頑張りたくて、というところなのですが、
そもそも私は状況をするまでは彼氏を作らない気持ちだったのですが、
付き合いたい人と出会ってしまいました。
ただ遠距離になるし、と思い好きな気持ちに蓋をしようと思っていたのですが、
これは蓋をするべきではないのでしょうか。
なんでこんなにも迷っているかって、新しい土地で出会う人への期待なんだと思います。
そして遠距離の寂しさに耐えられるのか、それなら最初からいない方がマシなのではないか。
でも彼は彼しかいないと実感した今、こんなことを想像する不安は間違いなのではないかと感じてしまいました。
正直自分の気持ちが迷子になってしまっています。
マナさん、こんな時はどう決断をしたらいいのでしょうか。
とお便りいただきました。
アップルパイさん、ありがとうございます。
来年4月からの状況っていうことで、
今11月の終わりだから、
1、2、3、4、
4ヶ月くらい。
あと4ヶ月くらい。
だから状況するまでは彼氏を作らないつもりだったけど、
付き合いたいと思う人に出会ってしまった。
路線距離になっちゃうし、状況したらそこで出会いがあるかもしれないしっていう期待もあるしで、
確かに確かに気持ちが迷子です。
こんな時どう決断したらいいのでしょうかっていうことなんですけど、
私としては家電芸人の名言、
買いたい時が買い替える気っていうのと同じで、
恋愛も気になるなとか、好きだなとか、
ふとした時に顔が思い浮かんじゃうなってなったら、
もうそれは恋だよっていう、
恋をしろ!っていうふうに思いました。
なんか家電もね、年末のセールになったら安くなるかなとか、
ブラックハイレイで安くなるかな、3月の決算まで待ったら安くなるかなとか、
新しいのがね、4月になったら新しい方が出て、古いのはちょっと安くなるかもしれないとかいろいろ考えちゃうと、
いつになっても買えないですけど、
欲しいな、買いたいなって思ったタイミングで買っちゃうのが、
一番満足度が高いというか、
恋愛も似たようなもんなんじゃないかなって私は思ってます。
恋愛をするのに一番いいタイミングなんて選べないというか、
付き合いたいって思った人に出会っちゃったなら、
もうそれがタイミング、アップルパイさんのタイミングなんじゃないかなっていう気がしました。
アップルパイさんの、「こんな時はどう決断したらいいのでしょうか?」
っていうご質問に答えると、
私は、こういう完璧な状況が揃ってない時というか、
自分が万全じゃない時にチャンスが訪れた時は、
まずでもエントリーしてみるっていうのをしてるかなって思います。
まず一歩、踏み込んでエントリーしてみて、
で、自分の二歩目を、一歩目踏み込んだことでちょっと二歩目を考えてみる、みたいな。
一歩踏み込むことで、初めて、
あ、やっぱりこれは自分に無理だなって思うこともあるし、
意外といけるじゃんって思うこともあるし。
でもその一歩を踏み出したことで、本当に人生変わっちゃうくらいの一歩目になるかもしれないしっていうので、
まず一歩踏み込んでみるのがいいかなって考えてます。
最近読んだ小説で、恋愛の始まり、始めて、
これぐらいでいいんじゃないかなってすごく共感した部分があって、
それが、主人公の男の子がいるんですけど、
男の子が職場で、なんかちょっといいなって思う女の子を見つけるんですね。
で、たまたまその子の連絡先をゲットして、
で、業務連絡みたいな。終えた後に、ちょっとプライベートなメッセージを送ってみるんですね。
で、ここから先は返事が来なければそれでいいし、
返事が返ってこなければ嬉しいなっていう程度の気持ちだったっていう主人公の一文があるんですけど、
ほんとそれぐらいで、ここから先は返事が来ればいいな、でも返ってこなかったら、
ここから先は返事が返ってこなかったら、まあそれは仕方ない。
まあそういうもんだ。で、返事が返ってくれば嬉しいなっていう。
なんかそれぐらいで一歩目を踏み込んでみてもいいんじゃないかなって思うんですよね。
そう。
世の中の大抵のことって、相手がいるというか、
結局自分でいっぱい考えても、なんかどうにもならないことって多いと思うんですよ。
だから最初に自分で、無理だとかって決めつけすぎずに、
相手へのパス
まずエントリーしてみて、で、相手の反応を待ってみるっていうのもありなのかなって。
こっちはこんなんじゃ無理かも、自分じゃ無理かもって思っていることでも、
相手からしたら、そんなの全然大丈夫だよっていうこととかも結構あったりして。
恋愛じゃないんですけど、私は大学の最終学年の時、
レタスのバイトから帰ってきて、じゃあ最後の1年バイトどうしようかって思ったんですね。
で、あと1年しかないしなっていうのが、私の中ではすごくネックで、
大学4年生、5年生だったんですけど、なかなか長期のバイトとして最後の1年雇ってくれるところってないんじゃないかなって勝手に
こう考えて、私は最後の1年コンビニでローソンでアルバイトしたんですけど、
一方、私の弟、
最後の1年、なんか新しくバイト始めるって言って、
大学4年になって、地元の人気のイタリアンレストランに応募して、
めっちゃ普通に採用されてましたからね。
なんか勝手に自分で、自分はこうだからダメかもっていう風に諦めちゃって、もったいないなーって、
それから思うようになって、自分と相手のことで、相手がいいって言うなら、
いいこととか、相手がうまくやってくれることとかもあるから、自分で全部決めすぎない。
相手側で判断することもあるから、自分の頭だけで考えてても仕方ないことってあるなぁと思って。
一歩踏み出してみて、相手だったり環境に1回ボールを渡してみるというか、
パスしてみるっていうのも1個手なのかなって、私はなんかそういう感じで一歩エントリーしてみて、
環境だったり、そのね、相手がいるなら相手の反応を見て、どうしようかって判断することも多いです。
恋愛と自己向上
で、なんか、人生うまくいってるなーって思う人ほど、
その時その時、全力でいってるというか、
結局全部いろんな状況が揃ってる時なんて、人生で多分ほぼないんですよね。
若い時は若い時で、お金がないとか、自信がないとか、経験がないとか、
で、ある程度20代30代になってきて、お金はちょっとあるってなっても、次は時間が取れないとか、
もっと年を重ねて、お金も時間も、で、ある程度自信とか経験とかついてきても、
じゃあ次もう若さがないから可能性がないとか、体力がないとかっていう風になってきて、
たぶん滅多に、私たちが求める条件が揃うことってないんだと思うんですよ。
で、だからこう、今は何がないから、今は自信がないから、今はお金がないから、
だから今は無理って言って、何にもしないのか、
ないけどなんとかやってみよう、できる範囲でちょっとやってみよう、で、やるのか、で、すごく人生変わってくる気がして、
自分の条件、いろんなものが揃ってない時でも、まずできる範囲でやってみる、進んでみる、そのホスっていうのが、
結構なんか人生うまくいってる人は、なんかそこでいっぱい歩いてるなっていう感じがします。
無理かもしれないけど、まずやってみて、歩いたホスどれだけ踏み出せたかとか、どれだけ進めたかで、結構人生変わってくるのかなーっていう気がして、
私は、まずエントリーしてみて、できる範囲やってみてっていうのを心がけるようにしてます。
恋愛も、ちょっと好きかもっていう人とかできると、普段より、なんかちょっと、
スキンケアをなんか、いいもの使ってみようかなっていうか、ちょっと美白、もうちょっと頑張ってみようかなとか、
なんかちょっとダイエット頑張ってみようかなとかっていう気になったりとか、
なんかあの人に釣り合うために、自分ももっといいとこ目指そうっていう気持ちで仕事頑張りたいとか、
なんかそういうのがすごい、自分の人生を上げていってくれる気がするんですよね。
好きな人と付き合えるかどうかっていうそこの結果だけじゃなくって、
恋にエントリーすることで、自分も上がっていく。
そういう意味で、なんか恋してみて、自分が上がっていってっていうのは、すごく
アップルパイさんにとってもプラスになることなんじゃないかなって思いました。
それに好きな人って、そんなに現れない気がするんですよね。
人にもよるんでしょうけど、今後どこで好きな人が現れるかっていうのは本当に誰にもわからない。
東京に行ったらいい人がいるかって本当にわかんないので、
私は今アップルパイさんがいいなって思える人に出会ったなら、それがそのタイミングだよって思って、思いっきり背中を押したいなぁと思いました。
応援しております。
お便りありがとうございました。
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