番組開始の挨拶と自己紹介
皆さん、こんばんは。水上アワーの時間がやってきました。
この番組では、水上優の最近の活動であったりとか、いろいろ協業をしていただいているコラボレーターの皆さんと一緒にお話をして、その内容をお届けしたいと思っています。
初めまして、水上優と申します。
私は人類学実践者という名前で活動しております。
人類学実践者としての活動内容
人類学実践者って何なの?というふうに思われるかと思うんですけれども、詳しくは独立しましたっていうノートの記事があるので、読んでいただければなと思うんですが、
私は今まで人類学のコンサルティングをやっていたんですね。
実際それ何?って言ってあんまりわからないかなと思うんですけれども、
人類学っていう産業観察だったりフィールドワークだったり、エスノグラフィーだったり、現場に行ってですね、
様々な調査をしたり、人々のことをわかっていくという営みを行う学問があるんですけれども、
それをビジネスの中で使って経営だったりとか、組織の改善みたいなことをご支援するということをやってきました。
メッシュワークでの活動と独立の理由
もともとは2020年代の初頭にメッシュワークという会社を立ち上げたんですね。
そのメッシュワークという会社を3人でやっていたんですけれども、
そこでやれることっていうのは一通りやってきたのかなというふうに思いまして、
そういったような活動をしていく中でですね、
もうちょっとビジネス以外の部分にも目を向けていきたい、
そういった部分でいろんなプロジェクトをやっていきたいなというふうに思いまして、
今回独立することになりました。
独立後の活動内容(ビジネスコンサルティング以外)
引き続きコンサルティングは個人で向けていこうと思うので、
ビジネスに人類学を応用するという活動は続けていくんですけれども、
それ以外にもですね、個人への伴奏ということで、
人類学のことを知りたいという方だったりとか、
全然私と相談してみたいみたいな方と一緒に対話するようなプログラムをやってみたりとか、
あとは芸術的な活動ですね。
アーティストと名乗っていいのか、今でもちょっと自分でも自信がないところがあるんですけれども、
として様々な活動をしていこうかなと思っていまして、
第一弾:二羽文庫での展示
第一弾としては、今月のこの週末になりますけれども、
二羽文庫さんという岐阜の柄名市にある本屋さんで、
私がかつて高島美さんというデザイナーの方と一緒に作った
遠い山音を聞くという、エチオピアに滞在していた頃の出来事を書いた文章があるんですけれども、
その本を元にした展示を行いたいと思っています。
展示では実際のエチオピアで使っていた道具だったりとか、
本の中で使った写真をポスターにしたものを販売だったりしたいと思っています。
それが5月の15日からかな、2週間やらせていただきますので、
もしお近くの方はぜひお越しください。
第二弾:ダンス劇の上演
第2弾としまして、ダンス劇というものをやっている熊谷さんという方がいらっしゃるんですけれども、
そちらの方と今私もダンスを作っておりまして、
実はこのたぶん一部を二羽文庫さんでもやろうかなと思っているんですけれども、
そのダンスメインの演目をですね、東中野のしおはじめる本屋さんの倉庫というところで、
6月20日の夜やろうと思っています。
こちらに関してはまだ詳細が私の方で作れていないので、
情報がまだないんですけれども、
6月20日の夜やるということは決めていますので、
時間を抑えてきていただければと思います。
詳しくは倉庫さんのインスタグラムを見ていただければなと思います。
第三弾:演劇の実践
3つ目なんですけれども、
こちらは八州桃さんという演出家の方と今、
演劇の訓練というか稽古というか実践をしていまして、
何か演じてみられるようになるというところを目指してやっています。
それはまた多分この年度の終わりぐらいにですね、
何か公演できるといいなと思ってやっていますので、
またちょっとお待ちいただければと思います。
第四弾:コレクティブ「地に足」での活動
4つ目はポッドキャストをやっていらっしゃる方はご存知かもしれないんですけれども、
上水裕貴さんという公演活動をされている方がいらっしゃいまして、
上水裕貴さんと山里さんという方と3人で地に足というコレクティブのチームを作っておりまして、
そのチームで全国の演劇祭だったりとか芸術祭に応募して、
何個か落ちて何個か面接室まで行ってみたいなことをやっています。
それもまたどこかで出演できたらお知らせしたいと思いますのでよろしくお願いします。
独立に至った経緯と人類学の実践
ノートに書いてあるようなことをざざっとお話ししてみたんですけれども、
私は今、先ほども言ったようにビジネスだけではなくて、
様々な活動を通して人類学のことをまた再度考えていったりとか、
人類学的な実践というものをやっていこうかなと思っているんですね。
なんでこうなったのかというのはおいおいいろいろ喋っていければと思うんですが、
やっぱりビジネスのフレームの中でリサーチとかフィールドワークをするということが、
なかなか限界があるなということを感じ始めたんですよね。
それをもう一歩外に出るというか、
そうするためにはやっぱり会社間の取引というのだと、
なかなか難しいものがあるということが分かってきて、
加えてですね、私がやろうとしている人類学的な実践というのが、
論文を書いたりとか本を書いたりということよりも、
そういった眼差しを人類学者が持つような眼差しですね。
一般の人ができるようになるとか、体験できるとか、
やってみれるみたいなことに軸足を置きたいと思ったんですね。
メッシュワークゼミというのをメッシュワークではやっていて、
それは一つの形ではあったんですけれども、
私はもうちょっとなんだろうな、
ある種メッシュワークゼミってすごく学問としての人類学をきっちり教えるような、
形だったんですけれども、
もっとなんだろうな、実践としての人類学を、
いろんな人とトライできる場みたいなのを作れないのかな。
場を作らないにしてて、自分の体という場においてそういった実践が、
できないのかなというふうに思いまして、
それをやろうとすると、ダンスをするみたいなことだったり、
自分で論文とかではない文字を3文的な文章を書くみたいなことだったりとか、
演技をしてみるとか、もしかしたら劇局を書いてみるとか、
小説を書くみたいなことかもしれないんだけど、
そういったことを通して、人類学的な物の見方とかを伝えていくことができるのかもしれない。
って今ちょっと思っていて、
それをやるには、
なんだろうな、何かを教えるみたいなことだとちょっと片手落ちというか、
この2,3年ずっとそういう研修とかやってきたんですけれども、
それだけでは何か足りないなという感覚があって、
やっぱり芸術というか、
アートですよね、
アーツかな、が必要というか、
人々に体験していただく何かメディアみたいなものを、
自分で作っていきたい、自分でやっていきたいというふうに思ってしまったんですよね。
しかもそれは何かを書くみたいなことだけじゃなくて、
演技するとか体を使って行うとか何かを手で作るみたいなことを通して、
それをやってみたいというふうに思ったんです。
なのでそれをどうにかしてできないかなというふうに思ったときに、
やっぱり会社を経営している立場だったり、
会社としての責任を果たすみたいな中だと難しいということがわかってきて、
独立という形でやるかなということになったというのが、
大枠の流れかなと思っています。
今後の展望とリスナーへの呼びかけ
初回はこんな感じでいいかなと思っていまして、
またもしご質問があったりとか、こんな話してほしいというのがあれば、
お気軽にコメントだったりDMだったり、
私のウェブサイトのお問い合わせフォームだったりを押していただけると嬉しいです。
次回からですね、実はもうすでに何本か協業相手の方とだったり、
私の友人だったりとお話をしている録音がありますので、
それが出てくるかと思います。
お楽しみにしていてください。
お手持ちの各種プラットフォームでですね、
フォローだったりサブスクライブだったりというのをしていただいて、
フォトギャストを聞いていただけると嬉しいです。
またよろしくお願いします。