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はい、今日も始まりました。ねぎらいチャンネル、みゆりんです。
今日は、昨日から開始した、私の習慣化大作戦について、2日目の様子をお伝えしたいと思います。
ちょっと早口で喋ってるんですけど、1.2倍、自然と1.2倍になってるかしら。
1.2倍で喋ろうと思ったら、えーっととか、うーんととか考えてる、この余白の時間がもったいないと思ったので、
少し喋ろうと思うことを、今メモに書き出したんですね。
もともとは、ノートに書いてることを、ちょっとピックアップする感じで書き出したんですけど、
もう書き出すのがめんどくさいので、とりあえず喋り出そうと喋っています。
はい、習慣化大作戦2日目の今日は、5時53分に起き上がりまして、そこから5分ぐらいヨガのポーズをやりました。
ヨガの中でも、座禅を組む形があると思うんですけど、それをやるときに、私って体が硬い方なんで、
座禅が組めないのがずっと気になってた。
まあちょっとコンプレックスだったんですね、大げさに言うと。
なので、これも毎日ヨガポーズ、ヨガのポーズをやっていくんだったら、できるようになるかもしれないってことで、
今日は座禅を組んでみました。
組んでみるっていうか、足を乗せてみるっていうか、やってみたんですけど、
左を下にしたり右を下にしたり、左足を乗せたり右足を乗せたりやってみたところ、
どうやら右の股関節あたりが硬い、より硬いということが分かりましたんで、
ちょっとそこを意識しながら続けていこうかなと思いました。
で、ヨガが終わったら着替えて走りに出かけました。
6時半ぐらいですね、家を出たところ、なんと雨が、小雨が降ってたんです。
全然気づかなくて、起きた時はまだカーテン開けてなかったし、
まあ暗いんだろうなと思いながら、家のドアを開けたところ、地面が濡れていると。
わ、ちょっと雨降ってるじゃんと思って、普通だったら、もう今日は雨やしやめとこかって言って、
ドアを閉めて部屋に戻るところなんですけど、
いや意地でも今日は走ってやると。ちょっとでもいいから走ろうと思って、
そのまま歩き出しました。歩くんかいって話ですけど。
空の写真が撮れるところまでは歩いていこうということで歩き出して、
で、空の写真を撮ったんですけど、
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今日は本当にもうネズミ色一色で、まあこんな写真載せても仕方ないので、
今日はサムネイルにはしてないんですけども、
そんなネズミ色の空の下、小雨も降っている中、走り出しました。
でももう6時半過ぎなんでね、時間としては、朝早くから仕事に出かける人とか、
朝の用事をしようとしている人なんか、歩いてたり自転車に乗ってたり、車が走ってたりして、
もう空は暗いし、まだ夜明けも来てないんだけども、活動している人はいるっていう感じでしたね。
で、走って今日はトータル2キロぐらい走ったんですけども、
そんな中でちょっと途中で公園みたいなところを走るんですが、
その中で結局走っているといろんなものをね、見たりして、
それを見ることによってちょっと頭に浮かぶことがあったりして、
今日は2つ話したいことがありまして、
走っている途中で、行って帰ってくるみたいな感じにしてます。
帰ってくる時に、公園の植栽、茂みみたいな低い木が、木というか低木みたいなところの植栽の下に、
何か黒いものがあるなと思った瞬間、あ、猫や。黒い猫が佇んでたんですね。
茂みの下に雨宿りしている感じで黒い猫がいたんですけど、
その時に、あ、こういう景色を見て俳句を作るんだわと気づきました。思い出しました。
そう、俳句もね、私、たまに友達に誘われてというか、
友達に呼ばれて区会に行ったりしているうちに、区会には行くんですけどたまに、
そこで作る俳句がね、なんか全然イマイチで、あんまり参加している人からもいいねって言われないし、
先生からもあんまり褒められないしで、
ちょっとやる気がかなり下がっていたんですけど、
この週刊課大作戦の中で、俳句に毎日何か触れようと思っているんです。
昨日は、俳句をちょっとググって、有名な人が作った俳句なんかを一つ二つ書いて、
その俳句を自分の体に染み込ませるみたいな、いい俳句を染み込ませるみたいなことをしたんですけど、
自分で作るのはなんか全然思い浮かばないなぁなんて昨日は思っていたんですね、家の中で。
でも、今朝走っているときに、茂みの下にいた黒い猫を見た瞬間に、
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あ、これを俳句にしようと閃いたわけです。
やっぱり、外に出て何かを見ないと浮かばないですよね。
当たり前だなと思うんですけど、家の中で、うーん、俳句どうしようって考えるんじゃなくて、
とりあえず外に出ようと、歩き出そう、走り出そう、何かに出ようっていう、
この動きが大事だったんだなぁってすごく思いました。
で、俳句は作ったんですけど、その俳句はまたどっかに書きます。
ここではちょっと言わないけど、はい。
イメージとしては、公園の中の植栽の下に、
佇んでいる黒い猫がいたよっていう、朝雨が降ってましたみたいな感じの俳句を作ろうと思っています。
で、もう一つ今日気づいたというか、分かった、自分の中でなるほどと思ったことがあって、
だんだんねずみ色だった、暗いねずみ色だった空が、さすがに10分、20分経つと明るくなってきて、
で、一つ横断歩道を渡るんですけど、そうすると反対側に車が両サイドに止まって、私は横断歩道を渡れるんですが、
車のヘッドライトはまだついている状態で、でも人の顔とかすれ違う人の顔はあんまり見えない状態。
で、そういうのってまあ黄昏時って言うじゃないですか。
でも黄昏時って夕方に使う言葉だなと思って、
まあでも、あなたは誰みたいな、あの人は誰、誰、彼は誰みたいな感じで黄昏っていう言葉になっていると思うんですけど、
朝も暗いうちは黄昏だよなと思って、同じように黄昏って言っていいのかなと思って、さっき調べました。
そしたらですね、朝は、何て言うか知ってますか。
なんとですね、朝はその状態のことをですね、川垂れと言うそうです。
国語に詳しい人は川垂れと聞いた瞬間に漢字が思い浮かんだかもしれませんが、漢字をつけると、彼は誰と、川垂れ、川垂れぞっていうそうです。
彼は誰、黄昏は誰は彼みたいな感じですけど、朝は川垂れ、川垂れぞ、川垂れって言うそうです。
いやー50年生きてきて朝のあの暗闇のことを川垂れということを私今日初めて知りました。
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いやー一つ賢くなりましたよね。
ということで、今日は朝の走っている間に俳句の種を見つけたことと、日本語の美しい日本語を知ったというとても良いことがありました。
はい、そんなところで今日は終わりたいと思います。
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ではまたねー。バイバーイ。