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2026-02-20 16:00

🌋【耳毒LM】出戻りフリーランス急増!?とは

「“時代の波に乗り切れず”負け続けた人生」などと言っていた時期もありましたが、アレは間違いだった。。
私は常に、めちゃくちゃ波に乗っていた。ただ、その時代の波が“常に下降していた”だけなのであった…という気付き💡

ソース元▶️ https://youtu.be/4EFR_ztRpAY?si=iPKZZiFiXr2Pq--l
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もし、今あなたがですね、会社を辞めてパソコンを一打りで自由に生きていくっていう働き方に少しでも魅力を感じているなら、
あるいは過去に一度でもそう夢見たことがあるなら、今回の深掘りはあなたのキャリアに対する視点を根本から覆すかもしれません。
間違いないですね。ここ数年で私たちの働き方を巡る環境って、まるでジェットコースターみたいに劇的な変化を遂げましたから。
🌋本当にそうですよね。 🌋リスナーのあなたも自分の周囲で働き方がどう変わったか、きっと思い当たる節があるんじゃないでしょうか。
🌋そうなんです。今回ソースとして取り上げるのが、日本の労働市場の激変を負った改札動画、フリーランス出戻りが爆増している理由なんですが。
🌋はい。非常に興味深い内容でした。
🌋実は2021年には日本のフリーランス人口って過去最大を記録していて、まさに大フリーランス時代の絶頂にあったんですよね。
🌋ありましたね。猫もシャコシも独立みたいな。
🌋なんですけど、今この2026年現在ですね、かつて自由を夢見て独立した人々が次々と会社員に戻っているというちょっと衝撃的な事実があるんです。
🌋ルームが完全に逆回転し始めているということですね。
🌋その通りです。特定の誰かが成功したとか失敗したっていう個人的なエピソードではなくて、
🌋はい。
🌋2018年から今日に至るまでの社会情勢とか経済の大きな流れが、どのように働き方のトレンドを激変させたのか、その全貌を解き明かすのが今回のミッションです。
🌋ミクロな視点ではなく、マクロな視点でこの事象を捉えるわけですね。
🌋はい。よし。これを紐解いていきましょう。
🌋お願いします。
🌋早速なんですが、時計の針を少し戻して、この巨大なブームの火付け役となった社会の前提が崩れた日から見ていきたいと思います。
🌋2018年ですね。
🌋そうです。すべては2018年、厚生労働省が副業兼業の促進に関するガイドラインを公表したところから本格的に動き出しました。
🌋ありましたね。
🌋これを機に、日本の名だたる大企業が次々と副業を解禁し始めたんですよ。
🌋それまで副業禁止が当たり前だった日本の企業文化において、これは非常に大きな転換点でした。
🌋ただここで非常に興味深いのは、これが単なる新しい働き方ブームの始まりではなかった、というのが歴史の面白いところなんですよ。
🌋と言いますと、
🌋翌年の2019年、日本社会に激震が走ります。当時の豊田自動車社長による終身旅行用の限界を示唆する歴史的な表明がありましたよね。
🌋ああ、あのニュースは衝撃的でしたね。
🌋さらに同時期に、金融庁の報告書から提起された、老後2000万円問題です。
🌋これらが意味する本質って、国や大企業からの事実上のギブアップ宣言だったと言えます。
🌋ギブアップ宣言ですか?
🌋ええ。会社にさえ尽くせば一生安泰で老後も安心っていう、戦後から築き上げられた神話が音を立てて崩壊した瞬間だったんです。
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🌋もう今までのように会社や国があなたの一生を丸抱えして面倒を見ることはできませんよと。
🌋そういうことです。だから自分の身は自分で守ってくださいねっていう強烈な自己努力の養成だったわけです。
🌋そこであ、自分の力で稼がなきゃっていう意識が一気に芽生えたわけですね。そしてそこに巨大な加速機が投下されます。
🌋2020年からのコロナ禍によるパンデミックですね。
🌋はい。データを見るとそのすまじさがわかります。緊急事態宣言の発出によって企業のテレワーク実施率は2020年3月時点の13%から、
🌋うん。
🌋翌4月には28%へとわずか1ヶ月で倍増しました。
🌋一気に社外がリモートワークへと舵を切りましたよね。
🌋そうなんです。企業側はもうパニック状態で急激な変化に対応できずリモート環境の整備とかデジタル化の推進に全く追いつけない会社が続出したんです。
🌋動けて即戦力となる外部のフリーランスを爆発的に求めました。
🌋この特殊の波に乗ってブームは2021年に頂点に達します。フリーランス人口は過去最大の1670万人に到達しました。
🌋すごい数字ですよね。
🌋2018年が1111万人になったので、わずか3年で500万人以上も増加したことになります。経済規模も28兆円という凄まじい数字を記録しました。
🌋パソコン1台あれば仕事ができるITエンジニアとか、ウェブデザイナー、動画編集者なんかの職種に人気が集中しましたね。
🌋満員電車での通勤なし、働く場所の自由、そして何より大幅な収入増です。
🌋魅力的ですよね。
🌋実際、ITエンジニアの開発系では、会社員時代と比べて平均で73万円も収入が増えたというデータもあるくらいですから。
🌋誰もがフリーランスこそが最適界、だって熱狂していた時期ですね。
🌋でも物事には常に裏の顔があります。熱狂の中で見落とされていた構造的な罠が徐々に牙を剥き始めるんですよね。
🌋ええ。
🌋ここからが本当に面白いところなんですが、2021年から2023年にかけて順調だった歯車が逆回転し始めます。
🌋ほう。
🌋3つの巨大な壁がフリーランスたちの前に立ちはだかるんです。最初の壁はソースの中で強制サブスクと表現されていた罠です。
🌋いわゆる社会保険料の全額負担をはじめとする悲惨なコストのことですね。
🌋そうなんです。私も読んでいてハッとしました。例えば、年間の売上が1000万円になったとしますよね。
🌋はい。大台ですね。
🌋会社員であれば、やった大台に乗ったって大喜びする金額ですけど、フリーランスの場合は全然意味合いが違いますよね。
🌋全く違います。売上がそのまま自分の銀行口座に振り込まれると、まるで自分が大金持ちになったような錯覚に陥りがちなんですよ。
🌋うーん。
🌋でも、会社員なら企業が半分負担してくれている健康保険や高成年金が、フリーランスは全額自己負担になります。
🌋補税などがドンと重くのしかかってくる。
🌋ええ。結果的に1000万円売上げても、税金や保険料でごっそり持っていかれて、手元に残るのは700万円ほどになったりします。
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🌋そこから経費を引けばさらに少なくなりますよね。
🌋そうなんです。忘れた頃にやってくる高額な税金の請求書に仰ざめる人は後を立ちません。強制サブスクとはまさに異例とみようです。
🌋企業がどれだけ見えないところで社員を守り、負担を肩代わりしてくれていたか、独立して初めて気づくわけですね。
🌋その通りです。
🌋そして、第2の壁が市場の法和と価格競争です。
🌋先ほど、わずか3年で500万人もフリーランスが増えたというデータがありましたよね。
🌋はい。
🌋結果として、2021年から2024年にかけて、案件あたりの応募数が約3倍から5倍に激増したんです。
🌋一つの仕事に無我る人が5倍になったら、それや競争は激化しますよね。
🌋需要に対して供給が完全に過剰になれば、経済の基本原則として、過劣な価格競争が起きます。
🌋私ならもっと安くやります、という人があふれて、全体的な単価がどんどん崩壊していったのです。
🌋そこに追い打ちをかけるように現れたのが、第3の壁、2023年からのAIの台頭です。
🌋チャットGPTなどの生成AIが一気に普及しました。
🌋これが決定打になった人は多いでしょうね。
🌋これまでフリーランスが受け負っていた、それなりのコードを書く仕事とか、バナー画像のデザイン、基本的な動画編集といった作業が、
🌋はい。
🌋AIによって劇的に自動化、効率化されてしまったんですよね。
🌋ええ、これにより企業側は外部に高いお金を外注費として払わなくても、社内でAIを使えば内製化できるぞと気づき始めたんです。
🌋さらにYouTubeなどのプラットフォームの規制強化やハルゴリズム変更も重なりました。
🌋昨日まで稼げていた収入が、明日突然ゼロになるというプラットフォーム依存のリスクも完全に露呈したわけです。
🌋これをさらに大きな視点と結びつけてみると、AIというテクノロジーは、労働市場を残酷なまでに二極化させたんです。
🖥二極化、つまり標者と敗者がはっきりと分かれたと 🌋はい
🌋AIというツールを巧みに使いこなし、自分自身の生産性を何倍にも引き上げた一部のトップ層には、より高度で高単価な仕事が集中するようになりました。
🖥なるほど 🌋一方で目先の作業利益だけを追い求めスキルのアップデートを怠った層は、あっという間にAIに代替され淘汰されていったんです。
🌋誰もが勝てるボーナスタイムは終わり、何でもありの総合格闘技の実力勝負の世界へと変貌してしまったわけですね。 🌋まさにサバイバルです。
🌋そして現在2026年、この厳しい現実を前に労働市場では劇的な逆流が起きています。 🌋ここからが今回の深掘りの革新部分ですね。
🌋リクルイトの調査によれば、フリーランスから会社員への出戻り転職が、なんと5年前の約3倍に急増しているというんです。 🌋3倍ですか?
🌋さらにマイナビの調査等を見ると、フリーランスの約32%、直近1年に限れば37.6%もの人が、月収ゼロを経験しているというんです。
🌋月収ゼロはきついですね。生活基盤や精神的なプレッシャーを考えれば、これは相当な恐怖ですよ。 🌋はい。
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🌋だからこそ、かつて自由を求めて飛び出した人々が、安定という名のシェルターを求めて、再び会社組織の門を叩いているわけです。
🌋でもちょっと不思議なんですが、一人でそれだけ稼ぐ実力やバイタリティーがあった人たちなら、企業も喉から手が出るほど欲しいんじゃないですか? 🌋そう思われがちですよね。
🌋なぜそこに出戻りの壁があるんでしょうか? 🌋いざ会社員に戻ろうとした彼らの前には、企業の論理という非常に分厚い壁が立ちはだかっているんです。
🌋企業側の視点に立つと、フリーランスからの出戻りぬにを採用する際には、主に3つの大きな懸念事項があります。 🌋ぜひ教えてください。まず1つ目は?
🌋マネジメント経験の欠力です。30代の中途採用において、企業が求めるのは単に与えられた作業を早くこなす力ではありません。
🌋ほう 🌋チームを率いて成果を出す力や、プロジェクト全体の上流設計ができる力です。
🌋上流設計、つまり言われたものを言われた通りに作るだけじゃなくて、そもそも何をなぜどう作るかという、根本的なプロジェクトの枠組みから設計していくスキルのことですよね?
🌋その通りです。フリーランスは良くも悪くも、1人で完結する仕事が中心になりなちです。そのため複雑な組織の中で人を育て、利害関係者を調整し、チームを動かすという経験がどうしても積みにくい構造にあるんです。
🌋確かに。1人でパソコンに向かって爆速で作業ができても、組織の中では全く別の筋肉が必要になるわけだ。
🌋ええ。そして2つ目の懸念が、成長機会の喪失とスキルの陳腐化です。
🌋ん?フリーランスは自由な時間が多いんだから、むしろ最新技術のキャッチアップは早いんじゃないですか?
🌋それは事後起立が極めて高い、ほんの一部の優秀な層に限った話です。
🌋ああ、なるほど。
🌋会社員であれば、会社の経費で研修を受けたり、新しいプロジェクトにアサイリされることで、業務を通じて強制的に新しい技術に触れさせられます。
🌋つまり、強制的なアップデートの機能が組織には備わっていると。
🌋対して、全てが自己責任のフリーランスは、目の前の納品や資金繰りに追われるあまり、最新のAIツールなどの習得が後回しになりがちです。
🌋日々の業務で手一杯になってしまうんですね。
🌋結果として、いざ面接に行っても、知識が周回遅れたとみなされてしまうケースが後を絶ちません。
🌋自由であることは、自己投資の責任もリスクも全て自分で追うということなんですね。厳しい世界だ。では3つ目の壁は何でしょうか?
🌋これが個人にとっては一番ショックが大きいかもしれません。給与ギャップです。
🌋給与ギャップ。
🌋例えば、フリーランス時代に年間の売上が800万円あった人がいるとします。本人は自分には市場で800万円稼ぐ価値がある。だから転職の希望給与は700万円だと考えます。
🌋当然そう思いますよね。
🌋しかし、企業からの提示額は500万円だったりするわけです。
🌋売上800万円だったのに給与500万円の提示。個人の感覚からすると足元を見られて買い叩かれているって激怒してしまいそうですが。
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🌋本人はそう感じるでしょうね。しかし先ほどの強制サブスクの話を思い出してください。
🌋企業は社員を一人雇用する際、給与以外にも社会保険料の半額負担、オフィスの家賃、各種経費を払っています。
🌋はい。
🌋そして、何より毎月仕事があろうとなかろうと安定して給料を払い続けるというリスクを負担しているんです。
🌋そうか。その分の保険料や経費がすでに引かれていると考えれば、500万円という提示額は企業の経済的合理性にかなっているわけだ。
🌋はい。売上と給与は全く性質の違うお金です。しかしそこへの理解が不足していると、個人の自己評価と企業の評価に大きな乖離が生まれてしまい、マッチングが成立しないという悲劇が起きます。
🌋なるほど。これまで一連の大きな流れを見てきましたが、では結局のところこれは何を意味しているんでしょうか?この労働市場の激変から私たちは何を学ぶべきなんでしょう?
🌋大切なのは、フリーランスが悪くて会社員が良いという単純な二言論に陥らないことです。今回のソースの中に非常に印象的なアフリカのことわざが引用されていました。
🌋どんな言葉ですか?
🌋早く行きたければ一人で行け、遠くへ行きたければみんなで行けという言葉です。
🌋早く行きたければ一人で行け、遠くへ行きたければみんなで行け、深いですね。
🌋数年前、個人の時代とも手早され、多くの人が圧倒的なスピードと自由を求めて一人で行くことを選びました。
🌋ええ。
🌋しかし市場の激変を経て、今は再び組織の力、つまりみんなで遠くへ行くことの価値が見直されている。大きな逆流が起きているんです。
🌋会社という組織の傘を捨てるということは、自分自身のスキルアップデートから営業、税務、そしてリスク管理に至るまで全てを自分一人の肩に背負う覚悟が必要だということですね?
🌋その通りです。自由には重い責任とコストが伴う。この冷徹な事実を理解し、自己規律を持てる者だけが真の自由を享受できるのでしょう。
🌋本当にその通りですね。ただ、今回の深盛りを通じて、私はもう一つ別の視点にも気づかされました。
🌋ほう、何でしょうか?
🌋先ほどのアフリカのことわざと、AIの大統を掛け合わせて考えてみたんです。
🌋はい。
🌋支持された作業を正確に素早くこなすという点において、今はもうAIという存在が一人で誰よりも早く行くことができるようになっちゃいましたよね?
🌋確かに。単なるスピードや効率性において、人間はもはやAIに勝てません。これは重要な問いを投げかけていますね。
🌋だとすれば、私たち人間に残された真の価値とは一体何なんでしょうか?もしかするとそれは、一人でパソコンに向かって黙々とスキルを磨くことだけではないのかもしれません。
🌋つまり、みんなで遠くへ行くプロセスそのものに人間の価値がある?
🌋ええ。価値観の違う人間が集まる複雑な組織の中で、他者とぶつかり合い、感情を共有し、泥臭く調整しながら、チームとして全く新しいものを生み出していく。
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🌋なるほど。
🌋AIにはけしけ真似できない、そんな人間臭い泥臭さや摩擦から生まれる熱量の中にこそ、私たちの真の価値があるんじゃないでしょうか。
🌋出戻り転職の急増は、人々が無意識のうちにその人間の居場所を再発見しているプロセスなのかもしれません。
🌋それは非常に面白い、そして本質的な視点です。効率性の行き着く先がAIだとしたら、不確実な未来を切り開く力は人間同士の共感やチームワークの中にこそある。
🌋はい。今これを聞いているあなたは、このAI時代にどんな人間ならではの価値を築いていきますか?
🌋独立して孤独に戦う道かもしれませんし、組織の中で他者と交わる道かもしれませんね。
🌋どちらを選ぶにせよ、今回の深掘りがあなたのキャリア設計の新たな視点になれば嬉しいです。
🌋それでは今回のザ・ディープダイブはここまで。また次回お会いしましょう。
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