00:07
NFTクリエーターとなの、そもそもNFT関連の繋がりからこのスタイフをやり始めたりしているにも関わらず
NFTの発信、全然しとらんやないかい?
で、お馴染みのイラスト講師でイラストレーター
NFTクリエーターのみやけんです。
クリエイティブテック部門でカテゴリーも選んでるんですけど
NFTとかWEB3の話あんまりしてないんですが
クリエイティブテックなので、クリエイティブの方でイラストの話とかしてるということで許してもらおうかなと思っております。
というね、出だしで昨日は始めたんですが
昨日の配信をミスって削除してしまったのでリベンジしようと思います。
昨日話したことを話します。
もし聞かれた方はどれほど昨日しゃべったことが再現できているのか
私は2回目なんだからさぞうまくしゃべれてるんだろうなというところを
チェックしながら聞いていただくというスタンスで聞いてもらおうかなと思ってます。
昨日と同じ話をできるだけ忠実に再現してみたいと思いますので
さぞまなまにの耳毒ラジオをよろしくお願いします。
テーマとしては人間って最初に立てた仮説を証明しようとするよねっていうお話でございます。
先日ですね、妻がお尻拭きとかウェットティッシュって袋に入ってるやつ売ってるじゃないですか
あのパックじゃなくて袋のやつ
あの袋のやつってこの蓋がビニールシールみたいになってて
03:02
一度オープンで開けてもまたこうペタッとシールで閉じれるようになってますよね。
乾燥を防ぐために結構ピタッとシールでくっつけられるようになってるんですけど
百均とかにあれをプラスチックとかのパチってしまう蓋に変えるっていうアイテムが売ってるんですね。
だからシールド用のやつは全部剥がして代わりにその蓋を差し込んでやると
カチッとした蓋で密閉できるよっていうねそういう商品があったりするんですけど
この前妻がウェットティッシュっていうかお尻拭きなんですけど
そのお尻拭きの新しいのを出した時にこの百均のこの蓋をつけたいんだけど
これどう見てもつかないよねみたいな感じで持ってきたんですよね。
僕はパッと見ていやつくでしょって言うんですけど妻は
いやでもこれ大きさがさこの穴の大きさとこの蓋のこれの大きさが違うから無理じゃないって言うんですけど
僕からするとそれはビニールなんだから相手は引っ張れば伸びるんだから
強引に引っ張って伸ばして入れてやればはまるよって言うんですけどね。
妻はいやでもこの幅が絶対大きいから無理じゃないって言うんです。
でその後なんかちょっとハサミ入れたりして結局ね妻入れてたんですが
このやり取りをしてた時に向こうは最初からこれ無理だよねっていう仮説のもとで
その無理だという理由をいろいろ述べてくるわけですよ。
僕はパッと見た時点でいけると思ったのでいやこうすればいけるでしょって
いやそこはこうこの角度で入れれば入るからとか
いけるという仮説のもとで話をするんですよ。
これでねしばらくぶつかるというやり取りが発生したんですけど
ビニールだから伸びるから強引に入れても収まるでしょって僕が言ったところで
なるほどそうかつってはめてくれれば話すんですよね。
結果的にはめてますからねちゃんとね。
っていうことがあってこれね前からそういうの僕思ってたなぁと思っててですね。
最初で決めつけたものを自分がこうだって思ったのをね
どうしてもそれが正しいよねっていう方向に話を展開したがる
っていうのは人間ってそういうとこあるよねっていう話を思い出してですね。
06:00
昔こういう事件があったんですけど
学校の職員室でパソコンが数台盗まれたと。
で、捕まった犯人がその学校に勤めてる教師だったと。
で、なんでそんなパソコン盗んだんだと。
その動機っていうのが僕はここの学校の職員室のパソコンの
管理が甘いというのを今まで再三言ってきたと。
でも全然改善する気がないから僕が実際に盗んでみせて
管理の甘さを証明して分からせてあげようと思ったと。
いうのが動機だったそうです。本末念頭というかね。
でもなんかその気持ちが分からなくはないというか
だから俺言ってんじゃんって、ほらこうなるでしょみたいなのを
証明したくなっちゃって、結果犯罪犯して捕まってるっていうね。
捕まってでもそれを証明したかったというね。
そういうことがそういう事件があったりとかですね。
しましたね。
あとですね、僕運転手をずっとしてて
よく道路を走ってて見かけたんですけど
危ない場面なのに危なくするやつっていうのがいて
例えば自分が優先道路を走ってて
前から右折しようとしてて
結構ちょっと無理かなっていう強引なタイミングで
曲がってきた時にクラクションベーって鳴らすやつ。
あるいはもう下手すら加速するやつっていうのがいてですね。
これだから危ない状況になってんだから
本来は危ない、無理なちょっと危ないタイミングと思ったら
減速するなりブレーキするべきなんですけど
お前危ないだろ、こっち来てんだぞみたいな感じでクラクション鳴らしたり
加速してちょっと無理かなっていう
でも大丈夫なんですよ、本来。
本来大丈夫っていうところで
加速してわざとギリギリにしてしまうみたいな
ほら危なかったっていうね、やりたがる人って結構多いと。
車線変更の合流とかもそうですよね。
一定の速度で走ってて
ちょっと距離は近いんだけど
そのままの速度だから別に入ってもぶつかったりはしないのに
合図してこようとするのを加速して危なくするやつっていうね。
09:04
なぜわざわざ危ない状況を作るんだと。
それはやっぱり俺の方が正しい、お前間違ってる、これを証明して
ほら危なくなったっていうね。
下手すりゃそれで本当に事故を起こすやつも世の中にいるんでね。
それでも事故を起こしても
いや、あいつが危ないタイミングに出たんだと。
結果こんなことになったじゃないかと。
いや、お前が危ないなと思ったんだ。
その時点で減速すればよかったんじゃないかって話。
そういうのを結構見ててね、やっぱり思ったんですよね。
やっぱり自分の仮説、こっちがこうっていうね、証明したがるっていう癖があると。
で、前にね、イケメンフィルターっていう話をしたんですけど
少女漫画では
主人公のやつはイケメンで
で、そいつはね、性格が大体良いっていうね。
で、性格に何があるやつは顔をちょっと崩して描くみたいなね。
いう特性が少女漫画にあって
それを見て育つ少女はですね
リアルの世界でも
イケメンは勝手に性格が良いと思い込むと。
で、顔が悪いやつはちょっと性格も良くないという
フィルターをかけてみるというね、性質があるんじゃないかということを
岡田斗司夫先生が言ってたって話したんですけど
これもだから最初に
あ、イケメン性格良いんだろうきっとっていうね、仮説を立てるんですね。
だからそのイケメンの人は
ちょっとおかしな行動をとっても
いや、それはもう見ないと。
良い行動と思われるようなのをとった時に
やっぱりね、と思おうとすると。
そういうのがね、強い人がですね
よく言うダメンズに引っかかりやすいっていうね。
第三者から見ると、いや絶対それおかしいじゃんっていうことも
そのフィルターがかかって
自分がね、良い人だと
優しい人だって思い
最初に仮説を立てているもんだから
その仮説が立証できるものだけをね
実験結果だけをできるだけピックアップしようという
フィルターがかかると。
逆にブスはね
いやブスはって言い過ぎだな
まあ言えば少女漫画で言うと性格悪い系の顔をした人は
きっと性格悪いんだろうというね
仮説のもとにそういう態度で見られるっていうね
のがあるんじゃないかなと思って
いるんだよという話をね
昨日したところでした。
どうでしょう?再現しようと思ったものの
エピソードだけは持ってきたけど
12:01
だいぶ言い回し変わった気がします。
はい、というような放送を昨日しました。
これ消してしまったのでリベンジでもう一回同じ内容を上げてみました。
今日はですね。
今日の分が夕方5時にまたアップロードされますので
それは今日の分。
これは特別配信ということで
まあ終わります。
ありがとうございました。
それならね、またね。バイバイ。