パッチマンガアートの紹介
お疲れ様です。
薩摩訛りの耳毒ラジオ。
パッチマンガアーティストでお馴染みの、
miyakenneでございます。よろしくお願いします。
連休中ですね。皆さんごゆっくりお過ごしいでしょうか。
はい。私はその日暮らし、バタバタしております。
今ね、地元の
天文館ギャラリーサムシングというところで
住人展というものに参加しております。
昨日がちょうど材料当番だったので
1日材料しておりましたが、そんなこんなで
パッチマンガアートを中心に
今回は展示をしております。もちろんイラスト講座の募集も
載せておりますがね。というところで
パッチマンガアートってなんだっていうのを、今日は改めてお話し
したいと思いますので、一つよろしくお願いします。では、いくぜ。
今回ね、ちょっと改めて
AIを使い始めているので、AIにね
パッチマンガアートのことを発信するために、いろいろまとめて
くださいよみたいな感じでまとめさせているんですけれども
改めて原点に立ち返って、そして
こういうの説明を発信していかないといけないなと思ったので
今日はそんな回でパッチマンガアートとはというのを
やっていきたいと思います。
AIと手描きの違い
一番のきっかけは
やっぱりAIイラストの登場ですね。
あといろんなね、特にWeb3、NFT
会とかの動きとか
ネットでかかる人のアーティストさんとかの動きを見ていて
と思ったところから
スタートしているのかなと思います。
僕はイラストレーターとしては
キャラクターイラストを得意としていて
特にデフォルメされたものが得意ではあるんですよ。
ご存知だとは思うんですが。
でもそんな中でもですね、5等身、7等身というものも
一応描けるは描ける、得意ではないけどもって感じで
それを教える方もそっちが中心で教えておりますが
今ですね、このイラスト業界が求めている
絵のタッチっていうのはやはり
日本のアニメスタイルからの
さらにもっと綺麗さを押し進めていく
みたいな感じで、例えば
一般的にわかりやすいので言うと
あれ何だったっけ
君の名はとかね、天気の子とか
あれ、名前出てこないわ
出てこないけど、あの方の作品とか
非常にアニメタッチなんだけども、綺麗な
世界を描写している。デジタルの色の美しさとかは
存分に発揮しているみたいな
ああいう感じが非常に需要が高くて
またああいうのを描きたいっていう人も多いっていう
状況ではあるんですが
そんな中ですね、このAIイラストというものが
そっち系のキャラ絵っていうのがすごく
クオリティが高いものが出せるようになったということで
ビジュアル面で言うと、そっちを目指しても
これはAIに勝てないぞという
ところを思った次第でございますね
うーんとね、そうだな
もちろんまだまだAIおかしなところも
あるんだけれども、これはいずれこのまま進化していけば
本当にビジュアル的には
遜色ないものというか、もっとすごい細かいものが描ける
世界線になっていくなと思っていたところで
じゃあAIと手描きイラストレーターと差別化するところは
どこかってなると、やはり人間性
作家自身のキャラクター性とか
そういうものを打っていくしかないよなと
要は絵のビジュアルはパッと見変わらなくなっちゃうんで
という結論からですね
作家の人間性って何かってなっていくと
これ結局それを作品に表すってなってくると
要はアート性っていうことになっていくな
っていうことだったんですよね
だからその人のオリジナリティのある
アート感がちゃんと出ているイラスト
イラストといえどもアート感の強いイラストじゃないと
AIとかが同じ商品並んできたら
選ばれないぞという風に思いました
絵の個性をとにかく強めていかないと今後勝てないなと
みんながみんな
雀の閉じまりとかみたいな絵を目指していくと
AIに勝てないっていうね
そこで僕がいろいろ独自のスタイルを
生み出さないと思ったんですけど
案外僕の場合は消去法っていうか
そういう綺麗なタッチのイラストが僕は描けないぞって
思った時に僕描けるものってなんだろうっていう
ところから突き詰めていったところがあります
もちろん自分が好きな絵のタッチっていうのがそもそも
あってそれ自体が
パッチマンガアートの完成
漫画ですね漫画絵がとにかく好きで
色が綺麗とか云々よりもこの白黒だけで
白黒だけでその迫力とか空気感とかを
表す漫画絵がとにかくすごいっていうのは僕の
根底にあったっていうところと
だから何だろうな言い方が悪いけども
色でごまかさず線だけで
描くすごさっていうのにどうも僕はこだわりがあるようでですね
さらに色を足すともっともっとすごくなるっていうんだけど
それを進めていった結果がまあ言えばそういう
今みんながやっているイラストっていうことになったんだろうと思ったので
でさっきも言ったようにそういうキラキラ
のやつが僕は描けない、描けないのとはもう描かないっていうね
で色に対するこだわり僕あんまりなくて
というかあんまり色のことがわかってないんですよね
理論とか理屈はわかるんだけど完成で色は僕は選べない
っていうこれも今まで弱点だと思っていたんですけど
これもじゃあ色は選べないんだ、もう色選ばない
っていうね方向で
なので漫画絵とにかく白黒の漫画絵の方に
特化していこうっていうのがパッチ漫画アートの
進むべき道ということになってきました
でさらにそんな中ですねジョジョの奇妙な冒険の
ボインゴ漫画っていうのがあるんですけどなんか
若さを中心にこの辺りに非常にこう
刺さった層がありましてね
それっぽいものに非常にアート性を皆さん感じる
もちろんそれはそうですよね、そういう絵ですからね
僕もそのボインゴ漫画風の絵っていうのはすごく好きだったので
じゃあ僕がアート性を求めるんであれば自分が好きなやっぱ
タッチこっちそして反応もいいっていうところでもちろんそれをそのまま
じゃあねもう単なるパクリでオリジナリティはまたそれはそれでなくなるので
それのボインゴ漫画風のテイストを
さらに取り入れて
進めていってある形に達成したのが
このパッチ漫画アートというスタイルになっております
白黒の表現と線画にこだわりそして
ボインゴ漫画のような独特の
味わいを加えたのがパッチ漫画アートの基礎となっております
ところが一応とはいえ
この sns 前世紀の時代
人の目に触れるっていうのも非常な大事な要素になってくるので
そうなってくると色を得意じゃないとはいえ
全く色を使わないというわけにはいかないなという事情もありますし
せっかくなので色は使うは使いたいんで
その得意じゃないけどということで一応色を
入れておりますがあくまで線画強調なので
色数は少なめにそして淡い色彩というのを
基本にしておりますここは非常にまだ
なかなか葛藤の時間が続きましたがある時に
手描き風の
何だろうな紙のような質感を与えるかすれの
フィルターっていうのをですね過去にちょっとそういうのに
携わったことがあったところから思い出しまして
淡い色彩にさらにこのかすれの表現を加えることによって
このビジュアル的にも結構パッと
目に引くような引っかかるような形になるということに
行き着きましたそれでいよいよ
とうとうか本当の意味で完成を見たのがこのパッチ
漫画アートでございますまだちょっとね影の表現
というところで微妙に残っているところがあるんですがまあほぼほぼ
完成形になったのが今のパッチ漫画アートです
そんな感じで作ったところをまあいろいろね
ai にもこのこだわりの部分とかを投げていって ai
に対抗する対抗するというのは勝負じゃなくて
ai の進化を見て僕は僕の進化をしていこうという
風にやっていたっていう感じですね
ということでその辺も投げて
僕のパッチ漫画アートをまず ai によく理解してもらってその上で
いろんな出力にね当てようということでやっていきましたので
そんな感じでございます最後にですね
ai がまとめたパッチ漫画アートとはという要約を
読んで終わりにしたいと思います聞いていただきありがとうございます
最後用 ai のまとめた文です
パッチ漫画アートとはパッチ漫画
アート括弧 pma は日本人特有の
感性が生み出した漫画への精神を受け継ぎ
ながら急速に進化するデジタル表現の
潮流そして ai 技術の波にあえて抗い
デジタルで描くアナログ表現を
追求するスタイルです黒ベタハッチング
スクリーントーンかつて雑誌漫画の中で育まれた
白黒のみで奥行きを描き出す
アナログ技法にデジタルツールならではの繊細さと
柔軟さを融合させ新たな漫画への可能性を
模索していますパッチという
言葉はパッチワークに使われる一遍一遍の
布をイコールピースに由来します
一枚一枚の作品がやがて人と人物語と
物語を静かにつないでいくそんな
静かな祈りをこの名前に込めました
パッチマンガートは単なる開講趣味ではありません
加速するデジタル表現量産される ai イラスト
そんな時代だからこそ人が手で描く
感触と物語を紡ぐ力を改めて
信じたいのです失われつつある日本漫画への
魂を現在に現代に再生させ
そして未来へつなげるためにこの挑戦は
日本からそして世界へと広がっていきます
みやけんはいという感じですね一枚の
いい感じのまとまりをしまとめをしてもらっております
まあ今後ねこれに準じた感じの発信をちょこちょこ
していってパッチマンガートの先進を広めていく
活動をしないといけないなと思った次第でございます
はい連休の間に聞いていただけたらうれしいな
と思いながら話しましたそんなところで終わります
ではイラスト講師イラストレーターパッチマンガー
アーティストみやけんでしたじゃあまたね
