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🎵落書きの教科書と外ばかり見てる俺 超高層ビルの空の下届かない夢を見てる
🎵やり場のない気持ちの扉破りたい 校舎の裏タバコを吹かして見つかれば逃げ場もない
🎵しゃがんで肩回り背を向けながら ここの人の仕事も分かり合えない大人たちを睨む
🎵そして仲間たちは今夜家に帰りたくない
🎵自分の存在が何なのかさえ分からず震えている 15の夜
🎵盗んだバイクで走り出す行き先も分からぬまま 暗い夜の帳の中へ
🎵誰にも縛られたくないと逃げ込んだ この夜に自由になれた気がした 15の夜
🎵冷たい風 冷えた身体 人恋しくて 夢見てるあの子の家の横をさよなら
🎵暗闇の中ポツンと光る自動販売機 100円玉で買える温もり 熱い缶コーヒー握りしめ
🎵恋の結末も分からないけど あの子と俺は将来さえずっと夢に見てる
🎵大人たちは心を捨てろ捨てろと言うが 俺は嫌なのさ 退屈な授業が俺たちのすべてならば
03:02
🎵なんてちっぽけで なんて意味のない なんて無力な 15の夜
🎵盗んだバイクで走り出す 行き先も分からぬまま 暗い夜の帳の中へ
🎵夢の裏は懐かしい 星空を見つめながら 自由を求め続けた 15の夜
🎵路列が回らない 48のヒール
🎵盗んだバイクで走り出す 行き先も分からぬまま 暗い夜の帳の中へ
🎵君も縛られたくないと言え込んだ この夜に自由になれた気がした 15の夜
ブームに乗って歌ってみました 15の夜でした
