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おはようございます。
それでは、参りましょう。
耳毒コメント返しです。
おとといの配信にいただいたコメントなどを紹介して参ります。
気になる方は概要欄にリンクを貼っておきますので、お聞きください。
では、行くぜ。
日曜日の配信ですね。
早々のフリーレンを語る2回目というタイトルになっております。
テレビアニメ放映されております。
まだ続いてるみたいですね。
ちょっとチェックできてませんが。
前にも語った話の続きというか、
さらにもうちょっと見て進んで感じたことを話しております回です。
日曜日ということで正直再生回数上がっておりません。
前回のフリーレンの回も再生回数上がってなくて、
特定のアニメとかにするとどうも上がらないのかなという感じがしますね。
その上に日曜日ということもあって、ちょっと寂しい感じではございましたが、
そんな中でもコメントをいただきました。
ありがとうございます。
コメントをいただいたのは、
ラジオパンジュを始まるようでおなじみのパンさんです。
ベリータンことパンさんです。
ありがとうございます。
そこまで深く考えられているんですね。
知れば知るほどハマっていきそうですね。
浅くても深くても楽しめる作品ってすごいです。
パンキラキラということでコメントをいただきました。
ありがとうございます。
多分深く考えていると思っていないかなという、
あくまで個人的な考察なんですけれども、
ヒット作ってやっぱりそれなりに理由がありまして、
設定の深さというのもその要因だったりもします。
コメントにも返したんですが、
文章でコメントを返していたら、
ここでしゃべる意味があるのかなという気がしてきた。
まあいいや。
アニメとか漫画というのはゼロから全てを作れるので、
ちょっとした小物とか背景、風景、
なぜその風景がそこにあるのかというのも、
いろんな設定があってこそ、
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生きた背景とか小物とかオブジェクトになってくるので、
やっぱり優れた作家というか作品ほど、
そこまでしっかり作られているものなんですのようですよ。
宮崎駿なんかは100設定を考えて、
そのうち使うのは5個ぐらいだと言われるぐらいですね。
深いものがあるようでございます。
昔でいうと黒沢明とかもやばかったらしいですね。
僕もちょっと世代じゃないんで、聞いた話でしかないんですけど、
例えば侍の一室、部屋のシーンとか映画で撮るのに、
タンスとか棚とかにちゃんと着物とか小物とかが入ってないとダメだそうです。
で、ある日棚を開けてみて何も入ってないことに、
大道具というか小道具のスタッフを隣散らかしてぶち切れたらしいです。
スタッフからすれば、いやそこ劇中で絶対開けないシーンとか思うところなんですが、
黒沢明監督はやっぱりそれじゃダメだったらしいんですね。
というぐらいですね、この見えないところを使わないからといって、
手を抜かないというこの姿勢が世界の黒沢たる部分だったのかなって思ったりもします。
というふうに超一流の人はですね、深く作り込んでます。
表に見えるのはその一部だったりしますというところで、
その深さを見抜きたいっていう思いが僕はあってですね、
アニメとかはそういう見方をしてしまいます。
だから単なる深読みかもしれませんが、そうなんじゃないかなって気がしたので、
喋ったところでした。
ご意見ありがとうございました。
ということで、一つのコメントで長々喋ったのはですね、今回コメントが一つだったからです。
本当にパンさんありがとうございました。
ということで、火曜日ですね、
今日はですね、お昼1時半からチカラさんとスタイフライブと同時にスペースのライブ、
スペースのライブじゃない、Xのスペース同時配信という形で、
またマイクールヒーローズのことを話していきたいと思っておりますので、
時間が合う方はぜひ遊びに来ていただけたら嬉しいです。
ということで、火曜日も頑張っていきましょう。
ではまた。